キッチン用品

おすすめの低温調理器14選!誰でも簡単に本格料理ができる♪

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お肉やお魚などが柔らかく美味しくできると低温調理が人気です。家で簡単に本格的な料理が作れますので、おすすめの低温調理器14選を参考にしてみませんか?

どんな点に注意して選べばいいのかを知っていきましょう♪

低温調理の魅力とは


最近ではサラダチキンなど高タンパクでヘルシーな商品が人気で、サラダチキンを自宅でも簡単に作れると低温調理が話題となっています。

低温調理は、ゆっくりと加熱することで肉や魚などを柔らかくジューシーに仕上げることができておすすめです◎

タンパク質は、高温で加熱することで、すぐに硬くなってしまいます。
肉や魚などを真空パックに入れて、低温のお湯に入れてゆっくりと加熱していくと柔らかくて美味しいですよ。

低温調理器は本格的なプロ並みの低温調理が家庭でも簡単にできるため好評で、タイマーを設定しておけばほったらかしても電気で調理が出来上がるのが魅力です。

また、ほったらかし調理ができるのも大きな魅力ですよね。

自動で一定の温度を保って加熱してくれるので、鍋をずっと見張っている必要もありません。

他の料理に集中したり、別の家事をするなど時間を効率的に使うことができるでしょう。

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低温調理器のデメリットは?

低温調理器のデメリットとして挙げられるのが、低温による加熱をすることによる雑菌の繁殖です。

雑菌が繁殖しやすい30〜40度といった温度帯には注意が必要です。
50度以上で調理をすればほとんどの菌は死滅するものの、加熱温度によっては食材の中心までしっかりと加熱できていかい可能性もあります。

塊肉などの分厚い食材を使用するときには、中心温度に注意をしながら時間をかけて加熱していくことを意識してみましょう。。

低温調理器の選び方


低温調理器は、1万円もしないものから数万円のものまでいろいろあります。
どんな低温調理器を選べばいいのかポイントを知っておくと便利です。

低温調理器を選ぶ際は、低温でゆっくりと調理することが基本ですので、細かな温度と時間管理ができるものを選ぶことが大切です。

選び方のポイントを詳しく見ていきます。

低温調理器のパワーで選ぶ

まず、低温調理器のパワーを見て選んでみるといいでしょう。
肉や魚などを多く低温調理する場合は水もたくさん必要ですので、ワット数が高くパワーがあって、対応水量も大きいものを選ぶのがおすすめです。

温度設定の範囲で選ぶ


設定温度の範囲もチェックする必要があり、細かな設定ができるものがおすすめです。
何度まで細かく誤差なく設定できるのか、設定範囲をチェックして選んでみましょう。

使用する鍋の大きさで選ぶ

低温調理では使う鍋に合わせて低温調理器を選ぶことも必要です。どの位の量の水に対応するのかを確認します。

実際に使う際には、意外と水量が必要になり、深さがある鍋を使わなければなりません。

取り付け方法から選ぶ


低温調理器を鍋に入れて調理する場合には、取り付け方法も選ぶことができます。

鍋に挟んで使うクリップ式としっかりとネジで固定する方法があります。
クリップ式の方が簡単に取り付けられるメリットがあります。

コンセントの形状を確認する

低温調理器は外国製のものもあり、ケーブルのプラグが日本製のものかを確認しておくことも必要です。

家のコンセントに繋げられるのかをチェックする必要があり、形状が合っていない場合は変換アダプターが必要になってきますので注意しましょう。

また、意外とコードの長さが短くて調理に困る場合もありますので、事前に調べると便利です。

便利な機能から選ぶ

最近では、Wi-FiやBluetoothを活用してスマホから低温調理器の設定ができたり、調理が出来上がったことを知らせたりする便利な機能付きもあります。

少し離れた所にいても調理状況がわかるため便利です。

ほったらかしで出来上がったら教えてくれて過熱も防げますので、欲しい場合はスマホ連動タイプを選ぶのがおすすめです。

低温調理器の価格帯は?

低温調理器の価格帯は、安いもので10,000円程度で手に入るものもありますし、ハイエンドな商品だと数万円する商品もあります。

もちろん高額な低温調理器ほど機能性やクオリティに差が出てくるのですが、10,000円以下で購入できるリーズナブルな商品でも、低温調理の魅力を存分に味わうことができます。

それぞれの予算に合わせて機能性や使い勝手などを考慮しながら、自分に合う低温調理器を選んでみてください。

低温調理器の主なメーカー

「低温調理器ってどれを選べばいいかわからない」という人は、有名メーカーの商品を購入するというやり方もおすすめです。

やはりそのジャンルで支持を集めている人気メーカーであれば、初心者に必要な機能や使い勝手の良さを揃えているので、無難なチョイスができて後悔することもないでしょう。

低温調理器の主なメーカーとしては以下の5社が挙げられます。

  • 貝印:専用のフードシーラー、専用袋が付属。初心者におすすめ。
  • BONIQ(ボニーク):低温調理器のパイオニア的存在。多機能かつハイパワーなハイエンド商品が中心
  • アイリスオーヤマ:リーズナブルな価格が魅力のメーカー。日本製で使いやすいのが特徴
  • アノーバ:スマホ連携などスマート機能が充実
  • 低温DEクッカー(TEION DE COOKER):初心者でも使いやすい操作性。お手入れも簡単

メーカーごとにラインナップされている商品の特徴が異なるので、上記を参考にして自分に合うメーカーの低温調理器を選んでみてください。

おすすめの低温調理器14選

ここからは具体的におすすめの低温調理器14選をご紹介します。

今回ピックアップしたのは以下の14商品です。

  • BONIQ 低温調理器 マットブラック
  • アノーバ(ANOVA) Anova Culinary Precision Coer
  • 貝印 カイハウス The Sousvide Machine 低温調理器 DK5129
  • アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) 低温調理器 LTC-01
  • レアウェル(Rarewell) 低温調理器
  • グリーンハウス(GREEN HOUSE) 低温調理器 GH-SVMAE
  • OMORC 低温調理器SousVide
  • BEGALO JAPAN 低温調理器
  • 富士商 Felio Sousvide cooking 低温調理器
  • GLUDIA 低温調理器
  • beenyi スロークッカー
  • 葉山社中 低温調理器 BONIQ 2.0BNQ-10W
  • ハイスマイルソリューション 低温調理器‎HS-SVPRO1
  • サンコー マスタースロークッカーSSSHORSLC

外国製や日本製など、様々なメーカーの低温調理器を見ていきますので、参考にしてみて下さいね◎

BONIQ 低温調理器 マットブラック


BONIQはフランスのメーカーで、日本に初めてお目見えした低温調理器のメーカーです。
低温調理は、元々フランスでフォアグラのテリーヌを作るために行われた調理方法です。

「BONIQ 2.0」は1,000Wで、5℃~95℃(温度誤差:+/−1%)の温度設定が可能ですが、冷却機能はなく、5ℓ〜15ℓの容量の大きな鍋に対応しています。

シンプルなスタイルで、操作が簡単。4つのボタン設定のみで、温度と時間を設定したら「スタート」ボタンを押すだけです。これで300レシピ以上作れるのが魅力!日本国内で使える仕様になっているのも嬉しいです。

口コミもご紹介しますので参考にして下さい。様々な用途に活用されていますよ♪

口コミ「低温調理に興味があり、色々と調べて、こちらの商品を購入しました。
初めてでも、ローストポークが作れました。
最初に設定してしまえば、あとは、時間任せなので忙しい人にもおすすめです。
トウモロコシの低温調理は感動しました。
食生活が豊かになる非常におすすめな商品です。
レシピ本や取扱説明書も日本語でわかりやすかったです。
オシャレにしまっておけるスタンドも楽しみにしてます。
どんどんレパートリーを増やしたいです!」

引用:Amazon

口コミ「日本語の取説、日本の保証、最高☆
基本的なレシピの載っている付属の冊子、不評のご意見いくつか見ましたけど、すっごく良いですよ。
というのは、
その冊子には、微生物が増殖できない温度や、サルモネラ菌、ノロウィルス等の死滅する温度が一目でわかる表があるんです!
で、表を見れば、”この温度帯を避ける” と書かれており、一目で安心な温度帯がわかります。
あと、コラーゲンの凝固開始、タンパク質凝固開始、セルローズ破壊開始などの温度が一目でわかる表も!
美味しく安全に調理するために、すっごく役立ってます。
こんな一覧表も載せていただいていて、ボニークさん、会社様、どうもありがとうございます!」

引用:Amazon

口コミ「週に一度まとめて調理して、味付けして真空パウチしておきます。これがあるだけで1品できるので、夕食作りにかかる時間が非常に短縮できるようになりました。映えない写真ですが、このパウチ=BONIQが働く主婦を支えてくれてます。使うたび「買ってよかった」と思います。」

引用:ボニーク公式

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アノーバ(ANOVA) Anova Culinary Precision Coer


アメリカ製のアノーバ(ANOVA)の低温調理器です。スマホと連動して水の温度を管理することができるのが特徴!
25℃~99℃の温度管理ができ、設定温度になったらスマホに知らせてくれるのが便利で、Wi-Fiタイプと安いBluetoothタイプがあります。

対応水量は、19ℓまで可能で10~12人前の調理も可能ですよ。海外製品ですので、プラグは変換アダプターが必要です。

口コミ「職場で使っていたので、この器具の使い勝手も長所短所も理解して購入しました。大満足しています。これを買ってから、スーパーの精肉コーナーで塊肉ばかり目が行くのが難点です。(笑)」

引用:楽天

貝印 カイハウス The Sousvide Machine 低温調理器 DK5129


日本製の貝印カイハウスの低温調理器もおすすめです。
専用シーラーも付いていて簡単に真空パックができます。

1,000Wのパワーで低温調理を行い、使わない時は収納スタンドが付いているのも便利!
操作パネルが横にあるために見やすく、タイマーとアラームで時間管理がきちんとできるのも嬉しいですね。

価格は高いのですが、温度設定の誤差も少なく音も静かです。
中華や日本料理なども低温調理のレシピがたくさんありますので、レパートリーが増えますよ◎

口コミからも、使い道に期待する声が多く挙げられています。

口コミ「他の低温調理器に比べ高額でしたが、真空器と袋も付いているので余計な手間がなく楽に真空ができ、操作も難しそうと思っていたのですがとても簡単でした。安い牛肉を美味しく食べたいがためにだけに購入したので(高い牛肉を買った方が安かったですね)、まだ、それにしか使っていないのですが、まだまだ使い道があるので、購入して良かったです。」

引用:楽天

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) 低温調理器 LTC-01


1,000Wで0.5℃単位で25~95℃の温度設定ができます。
1分~99時間59分までタイマーが設定可能でアラームで出来上がりを教えてくれます。

最大の水の容量は15Lまで可能で、日本製なのにリーズナブルに購入できるのもおすすめです。

口コミ「低温調理をネットで知り購入しました。レシピ本に記載されたレシピは少ないですが、ネットでレシピを検索できるため満足しています。温泉たまごが気に入っています。」

引用:アイリスプラザ

レアウェル(Rarewell) 低温調理器


0~99.9℃までの調理ができ、0.1度ごとの設定ができるのがおすすめです。
1,000Wでコードの長さが180cmと少し長いのも便利です。

日本仕様で、日本式のコンセントに対応し説明書も日本語でわかりやすいですね◎

リーズナブルな価格も利用しやすいのですが、設定温度などの細かな設定が面倒という口コミもあります。

口コミ「低温を保つ調理には問題がない。しかし、温度・時間の設定操作に、使い難さがあり、手間と時間が掛かる。」

引用:Amazon

グリーンハウス(GREEN HOUSE) 低温調理器 GH-SVMAE


とてもスリムでコンパクトにできていて軽いために扱いやすい低温調理器で、収納にも助かります。
しっかりした防水機能となっているため、故障や漏電の心配もあまりいらないでしょう。

1,000Wで、0℃~90℃まで設定可能で、タイマーは1分~99時間59分まで設定でき、対応水量は4ℓ~15ℓと割と少ない水量でも使えます。

口コミ「始めて低温調理器を使いましたが、操作は簡単で説明書を見なくても扱えるシンプルさです。0.5℃ずつ温度を調整できるようになっていて、作動音はやや高め。使う鍋は大きく深めの鍋じゃないと食材を入れた袋が機器に触れてしまい、温度差にムラができそうです。この調理器を使い最近話題のサラダチキンを見よう見まねで作ってみましたが、なかなかうまくできました。ほんとに柔らかくできるんですね。こういう機器があると料理の幅を広げてくれて良いですね。ただ電源コードが太くて長いので乾かしたり収納時には置き場がなくて困るのが玉にキズでしょうか。収納ケースがあるともっと良かったです。」

引用:Amazon

OMORC低温調理器 SousVide


850Wですが、モータープロペラが回転し高速過熱、強力な水循環を行う低温調理器です。
表示面に温度と時間が2段で表示されるのでわかりやすい設計となっています。
シンプルなスタイルでネジ式でしっかり固定できるのも魅力です。

海外製でリーズナブルですが、変換プラグは必要になりますので注意して下さい。

口コミ「商品説明にも書いてあるのですが、コンセントを海外仕様の三口から日本用の二口に変換するアダプターが必要です。私は見落としていて、届いてさっそく使おうとしたら使えなかったので、購入される方ご注意ください。肝心の機能ですが、放っておくだけでレストランで食べるような美味しいコンフィを作れました。サイズが思ったよりも大きく(女性のひじ下くらいあります)、失敗したかも・・・と購入時は一瞬後悔しましたが、買ってよかったーと思える美味しさでした。鶏むね肉やローストビーフなど、いろいろ試してみようと思います!」

引用:Amazon

BEGALO JAPAN 低温調理器


こちらもスリムな低温調理器です。
1分~99時間59分まで1分単位の調理ができ、設定時間を過ぎると自動で電源OFFしてくれるのがメリットです。

設定可能温度は0℃~90℃で0.5℃単位での設定ができます。
6~15Lの水で調理可能で、防水機能もしっかりしていて安心です。
操作は簡単ですが、設定の表示面が小さくてお湯の温度表示が出ない点は注意が必要です。

口コミ「某有名な低温調理機のpro使用を使ったことがあります。こちらは1000w出力で温まるのも早く、また接続部の取り外しも可能で、同じくステンレス加工で安価なのでかなり良いと思いました。また、サイズもpro使用の物と変わらないです。57.5度3時間設定でローストビーフを作りましたが、かなり美味しく仕上がりました。タイマー機能も付いており無駄のない調理に専念できました。」

引用:Amazon

富士商 Felio Sousvide cooking 低温調理器


こちらもスリムな低温調理器です。
1,000Wで95℃まで0.5℃単位で設定でき、PTCヒーターでコイル式ヒーターよりも耐久性があります。
電気代が節約できるのもメリットです。長く使おうと思う人にはおすすめですよ◎

開始直後とラスト1分前に音で知らせてくれる新しいタイプが登場しています。
この調理器で、低温真空調理のレシピ本を活用して、たくさん料理をしているという口コミも参考になりますよ♪

口コミ「これらの商品は価格に幅があり、安いものと高いもので差が10倍ぐらいあるので購入に迷いました。決め手は料理本で使っている商品と言う事でした。「低温真空調理のレシピ」川上文代 著
設定温度は幅が広く、0.5度毎に設定出来るので料理本から応用させるには十分です。基本的な温度や時間設定を料理本で学べば量の変化で時間を自由に設定できますし、温度も超低温調理から高温調理まで行えるのでオリジナルレシピに十分な性能です。」

引用:Amazon

GLUDIA 低温調理器


STYLUXの「GLUDIA 低温調理器 GLU-INM01」は、20Lといった大きな鍋でも使えるほどのパワフルさがある低温調理器です。
本体はシリコン素材が採用されているので傷がつきにくいのも特徴となっています。
本体とクリップ部分にはゴムがついているので、設置した際の安定感が抜群で火傷なども防止できるでしょう。
水の対流も大きいためにどこも同じ温度で調理でき、プロ並みの調理ができます。価格もそれほど高くないのがおすすめです。

プロも使っているという低温調理器で、パワーがあって省エネとの口コミが多く見られます。

操作性もスムーズで初心者でも簡単に扱えますし、素材の旨味をしっかりと閉じ込めた低温調理が誰でも手軽に行えます。

口コミ「操作方法に少し苦労しましたが、無事使用できました。ローストビーフが旨くできました。2㎏ほど調理しましたが、パワーが有りキチンと設定温度を保持してくれました。」

引用:Amazon

口コミ「牛肉の好きな我が家には、ローストビーフを上手に作りたいとの目標がありました。少し高いですが、日本製で追加して買うものがないし、アプリとコラボすることで、出来上がりを教えてもらったりと至れり尽くせりです。勿論ローストビーフは言うこと無しだし、ローストビーフ以外にもチャレンジ出来ることが最高です。お勧め商品です。」

引用:Amazon

beenyi スロークッカー


beenyiの「スロークッカー」は、10,000円以内で購入できるリーズナブルな価格が魅力の初心者に優しい低温調理器です。

初めてでも操作しやすいシンプルなボタン表記になっており、鍋全体で水を循環させ、お湯を対流することで加熱ムラなく調理を行っていきます。

パワーも申し子なく、さまざまなメニューにも対応しているので、低温調理器に興味があっていろんな料理を作ってみたいと思っている方におすすめです。

口コミ「安いステーキ肉を美味しく食べることを主目的に購入を検討し、
レビューでの使用感とかから、この製品がコスパが良さそうと
考えて購入しました。で、実際、使いやすいと思います。

初回は無難すぎる温度設定でウェルダンになりましたが、
普通に焼いたときよりは柔らか目の仕上がりに。
2回目は55℃まで落とすと、ピンクに仕上がり、美味しく
頂けました!(写真は赤味がないですが、実物はピンク)
柔らかくてジューシーですが、生っぽくはありません。」

引用:Amazon

葉山社中 低温調理器 BONIQ 2.0BNQ-10W


葉山社中の「 BONIQ 2.0BNQ-10W」は、初めての方でも本格的な低温調理が楽しめる機能性に富んだ商品となっています。

防水仕様でお手入れも簡単になっており、スマホアプリとの連動で操作することも可能。

シンプルなパネル設計や簡単な操作性で誰でも扱いやすい上に、パワフルかつ本格的な調理が可能です。

お値段も30,000円程度するハイエンドに近い商品ではありますが、利用の幅や機能性を考えればコスパのかなり高い商品と言えるでしょう。

口コミ「スーパーで安く買ったサーモンが驚くほど美味しいミキュイに変身しました。豚肉の塊は2時間でハムになります。同じ温度の料理なら何品も同時に作ることができます。
購入時は正直どう使うのかイメージ出来なかったのですが、今では手放せない相棒です。」

引用:ヨドバシ

ハイスマイルソリューション 低温調理器‎HS-SVPRO1


ハイスマイルソリューションの「低温調理器‎HS-SVPRO1」は、特殊な3D流路設計で水を対流させることで食材に満遍なく熱を加えてしっとりと仕上げることができる商品です。

カバーを取り外して簡単にお手入れすることもできますし、初めてでも理解しやすいボタン操作も魅力的です。

パワーも十分ですし、温度設定も正確に行えるので、加熱温度によりこだわった本格的な調理も行えます。

口コミ「豚肉のソテーやスペアリブなど厚めの豚肉も低温殺菌にて豚肉に火を通せるので低温調理後は表面を軽く焼くだけで柔らかくてジューシーな豚肉料理ができました。こちらの低温調理器は操作性も良く使用中の音も静かでいいですね。」

引用:Amazon

サンコー マスタースロークッカーSSSHORSLC


サンコーの「マスタースロークッカーSSSHORSLC」は、短いヒーター部分を搭載することで、底の浅い鍋でも使えるのが魅力の低温調理器です。

パネルが斜めになっているため、調理中もみやすいのが特徴で操作はダイヤルでスムーズに行うことができます。

温度管理も正確で確認もしやすく、自分の思い通りの低温調理をすることができるでしょう。

口コミ「一度コツをつかめば、味方になる調理器具です。1時間程度(またはそれ以上)湯につけて使い続ける必要があるため、湯を入れる鍋などが必要です。深い鍋が無い私は、購入をためらっていましたが、THANKOの低音調理器は、それをクリアできますよ。最初は湯の温度や時間を設定した後、スタートを押しても反応せずに壊れているかと思ったけれど、押す角度で反応し、調理スタートできてホッとしました。コツをつかめばOKです。」

引用:Amazon

おすすめの低温調理器の一覧表

低温調理器の比較のための一覧表も参考にして下さい。それぞれに設定温度や時間、対応水量などが細かく異なりますので、比較して選んでみませんか。

商品名 BONIQ 低温調理器 マットブラック アノーバ(ANOVA) Anova Culinary Precision Coer 貝印 カイハウス The Sousvide Machine 低温調理器 DK5129 アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) 低温調理器 LTC-01 レアウェル(Rarewell) 低温調理器 グリーンハウス(GREEN HOUSE) 低温調理器 GH-SVMAE OMORC 低温調理器SousVide BEGALO JAPAN 低温調理器 富士商 Felio Sousvide cooking 低温調理器 GLUDIA 低温調理器 beenyi スロークッカー 葉山社中 低温調理器 BONIQ 2.0BNQ-10W ハイスマイルソリューション 低温調理器‎HS-SVPRO1 サンコー マスタースロークッカーSSSHORSLC
商品画像
W数 1,000W Wi-Fi対応1000W 1,000W 1,000W 1,000W 1,000W 850W 1,000W 1,000W 1,200W 1,000W 1,000W 1,100W 850W
設定温度範囲 5℃~95℃(温度誤差±1%)冷却機能なし 25℃~99℃(温度誤差±0.1℃) 1°C~95℃ 25°C~95℃(0.5℃単位) 0°C~99.9℃(0.1℃単位) 0°C~90°C(温度誤差±0.1℃) 35°C~92°Cで(±0.1°C の誤差) 0℃~90℃(0.5℃単位) (温度誤差±0.1℃) ~95℃(0.5℃単位) ~95℃ 0℃〜90℃ 5℃〜95℃ 25℃〜90℃ 25℃〜99.9℃
設定時間 1分~99時間59分 5分~99時間55分(5分単位) 0分~99時間59分(1分単位) 1分~99時間59分(1分単位) 1分単位 1分~99時間59分 10分~72時間(1分単位) 1分~99時間59分(1分単位) 0~99時間59分(1分単位) 59時間59分(1分単位) 0〜99時間59分 0〜99時間59分 0〜99時間59分< 0〜99時間59分
対応水量 5~15ℓ ~19ℓ 20ℓ以下 15ℓ  ―  4~15ℓ  ―  6~15ℓ ~10ℓ ~20ℓ 6~15L 5~15L 5~20L
取り付け方法 クリップ式 ネジ式 クリップ式 クリップ式 クリップ式 クリップ式 ネジ式 クリップ式 クリップ式 クリップ式 クリップ式 クリップ式 クリップ式 クリップ式
サイズ 最大幅5×奥行10(ホルダー含む)×高さ31 cm 幅約5.6×約32.5cm 19×7.7×31cm 幅約9.0×奥行約13.0×高さ約40.0cm 11.6×15.2×42.2cm φ5×高さ31cm 20 x 14.5 x 13cm 幅約8.3×奥行約5.08×高さ約31cm 幅16×奥行8×長さ37cm φ7.3(クリップ含む幅12.5)×高さ40.4cm 5.8×8.5×31.5cm 10×5×31cm 5.4×5.4×33.3cm 9×8.2×32cm
重さ 1kg 約0.7kg 2.0kg 1.4kg 1.1kg 約990g 1.45kg 1.1kg 1.31kg 1.7kg 1.12kg 1㎏ 800gg 800g
価格 22,000円(税込) (公式サイト) 29,700円(税込) (楽天) 55,000(円税込)(公式サイト) 14,080円(税込)(公式サイト) 8,677円(税込)(Amazon) 9,856円(税込)(楽天) 6,899円 (税込)(Amazon) 15,580円(税込)(公式サイト) 19,800円(税込)(Amazon) 21,780円(税込)(公式サイト) 8,399円(Amazon) 29,800円(Amazon) 16,800円(Amazon) 8,909円(Amazon)

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低温調理器の使い方

低温調理器の実際の使い方についても順番にご紹介します。
① まず鍋に水を対応水量の分量入れます。
② 低温調理器をクリップやネジで鍋に挟んで固定します。温度と時間を設定し、余熱をしておきます。
③ その間に肉や魚をフリーザーバッグに入れて密閉。
④ 水が設定温度になったらフリーザーバッグごと投入します。
⑤ 出来上がったら、タイマーなどで知らされます。

それぞれの料理の設定温度と時間をきっちり守って作ることで、いつも同じように美味しいものが作れるのがメリットです。

低温調理器を使ったおすすめレシピ3選

低温調理器を使ったレシピは、お店のような本格的な料理が作られるのが魅力と言えます。
家ではなかなか作れないようなレシピがあるのが嬉しいです♪

細かな温度設定をすることで本格的な料理が作れますので、作ってみませんか。
特に柔らかな美味しいお肉のレシピが多くありますのでご紹介します。

サラダチキン

最近柔らかな味わいが人気のサラダチキンも家で作ることが可能です。
サラダチキンの場合、62℃~65℃程度で約1~2時間の低温調理で出来上がります。
出来立ての柔らかなサラダチキンを思う存分堪能できておすすめです。

味付けは、オリーブオイルやブラックペッパー、バジルなどを一緒に入れて調理したりするといいでしょう。

豚の角煮

豚の角煮は面倒な印象ですが、低温調理で楽にできます。
一度サッと焼いてから酒、醤油、みりん、砂糖の調味料と一緒に煮詰めて下茹を2時間した後、約77℃で30分程度低温調理します。
本格的なトロトロの角煮が通常より時短でできておすすめです。

ローストビーフ

本格的なローストビーフも可能です。
低温調理器で、57℃~58℃程度で90分で作っている人がいます。
温度と時間設定をきちんと行うことで失敗することなく、柔らかなローストビーフが出来上がり、おすすめです。

低温調理器を使う際の注意点

低温調理器を使うと様々な料理を作ることができますが、注意点も知っておくといいでしょう。

低温調理ですので、食材の調理前後の温度管理に気を付けることが必要です。
5℃~55℃は微生物が繁殖しやすい温度ですので、注意が必要です。
食材の中心部の温度に注意するようにし、量が多い場合は特に温度管理をしっかりしましょう。

また、調理前の食材を手であまり直接さわらないようにし、低温調理したものは調理したら早く食べるようにします。
さらに、低温調理器を使う際は、設定時間を過ぎた後に放置して加熱しすぎないようにしましょう。

また、クリップ式の低温調理器では、しっかりクリップできる鍋を使用し、水も最低量から最大量までの適量を確保するように注意しましょう。

低温調理器と一緒にフードシーラーを使うのもおすすめ

低温調理器を購入するのであれば、一緒にフードシーラーを購入するのもおすすめです。

フードシーラーは食材を袋に入れて挟み込むことで簡単に真空パックにできるアイテムです。

低温調理を上手に行うためには、素材を真空状態にすることで加熱ムラを無くすことがとても大切になってきます。

完璧な真空状態を自分で作るのは難しいのですが、フードシーラーを使えば誰でも簡単にできるので、低温調理器をご購入の際には揃えておきましょう。

低温調理器に関する気になる質問

ここでは低温調理器に関する気になる質問をまとめてみました。

低温調理器について疑問や不明点がある人はこちらで解決してみてください。

肉・魚以外で調理は可能?

低温調理器は肉や魚だけでなく、さまざまな食材で使用することが可能です。

真空パックの中にカットした具材と水をセットすれば簡単に調理することができます。

カスタードクリームやチーズ、ヨーグルトといった乳製品でも調理が可能なので、さまざまな素材を使って、低温調理の魅力を堪能してみてください。

お手入れってどうやるの?

低温調理器は水に浸けて使用する製品なので、基本的に水洗いをしても大丈夫です。

ただ水だけで洗浄するだけでなく、定期的にクエン酸洗浄が必要になってくるでしょう。

各製品の説明書などにお手入れ方法などが記載されているので、それに従って正しくお手入れをしてください。

凍った材料をそのまま低温調理器にかけても大丈夫?

凍った食材をそのまま低温調理器にかけて加熱すること自体はできるのですが、加熱によって急激に解凍してしまうと、素材の繊維を損なう可能性があるのでおすすめはできません。

素材を美味しく調理するのであれば、冷蔵庫の中で長い時間をかけて自然解凍をするのがおすすめです。

解凍する時間がないという人は真空パックに入れて、氷水につけることで1〜2時間ほどで自然解凍ができます。

できあがった料理の保存方法は?

冷蔵でも冷凍でもどちらでも構いません。

塩や砂糖、アルコールといった調味を使っていたり、真空パックに入れていたりするとより長く保存することができます。

作り置きしてレンジで温めたら味が変わってしまう?

低温調理器で作り置きをして冷蔵庫にしまったもののを再度食べるときにレンジで温めてしまうと、さらに熱が入ってしまうため味が大きく変わってしまいます。

低温で火が入りすぎない程度をキープしながらしっとりと仕上げるのが低温調理器の魅力でもあるので、レンジで温めすぎてしまうと台無しです。

なので、時間に余裕がある場合は、温め直しも低温調理器を使用するのがおすすめです。

電気代はどれぐらいになりそう?

低温調理器は、低い温度で長時間加熱をする家電製品なので、使用時間に応じた電気代はかかってしまいます。

消費電力自体はそこまで高くなく1時間当たり20〜30円程度なのですが、加熱時間を長くするほど電気代がかさんでしまうでしょう。

加熱後はどれぐらい保存できる?

調理方法などによっても異なりますが、目安としては野菜で1週間、お肉は3日程度で食べ切るようにしてください。

低温調理器は誰でも簡単に本格的な料理が作れる

低温調理器についてご紹介しました。低温調理器があることで、家でも本格的な美味しい料理を作ることができます。

難しい温度管理は機械に任せられ、タイマーをセットするだけですので試してみてください◎
お家時間も増えていますので、家でお店のような本格的な肉や魚、その他のたくさんの料理ができるのは嬉しいですね。

低温調理の注意点を守り、慣れていくことでレパートリーも大きく広がっていきますよ♪

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レンタル後、返却または購入が選べます

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