顔の印象を決定づける下半分をエステサロンで使われるテクノロジーによって引き締めるヤーマンの「メディリフト」。
毎日のフェイスケア習慣を身につけられる上に、年齢以上に若い顔を作り上げることができます。
そこで今回はヤーマンの「メディリフト」のレビューを書いていきます。
メディリフトのメリットやデメリット、口コミも紹介するので、購入を検討している方は参考にしてみてください♪
ヤーマン「メディリフト」の特徴
ヤーマン「メディリフト」の特徴としては以下の通りです。
- EMSによって顔の筋肉にアプローチする
- ハンズフリーで使える
- 顔にフィットとして集中的にケアができる
それでは1つずつ詳しくみていきましょう。
EMSによって顔の筋肉にアプローチする
メディリフトではエステサロンでも使用されるEMSによって表情筋にアプローチして肌をしっかりと引き締めて、キリッとした表情を作り上げます。
年齢によって顔の筋肉は衰えていくので、毎日のケアによって引き締めながら若々しい顔つきを維持しましょう。
実際に使ってみると分かるのですが、顔の筋肉が直に刺激されていく感覚があり、引き締まった感覚もあります。
意識しないと表情筋を使う機会もないので、日々のケアができる便利な存在ですね。
EMSがピリピリして気持ちよかったのですが、顔の筋肉が勝手に動くので使ってるときの顔にびっくりしました!
一人の時しか使いたくないです(笑)
ハンズフリーで使える
他の美顔器と違ってメディリフトはハンズフリーで使うことができます。
通常だと手に持って使うため他のことができませんが、メディリフトは顔に装着して使うので、本を読みながらや家事をしながらでもケアができます。
ながらケアができるようになっているので、生活の中で使う時間が確保しやすいので便利ですね。
顔にフィットして集中的にケアができる
メディリフトは伸縮性のある素材でできているため、装着した時も顔にしっかりとフィットして違和感などもありません。
顔の下半分をしっかりと覆う形になっているので、気になる部分を集中的にケアすることができますし、水洗いもできるので衛生面も心配ありません。
化粧水をたっぷりめに塗って使用しているので、使い終えたら必ず洗ってます。
シリコン素材なので夏場は汗もかきます。
ヤーマン「メディリフト」のメリット
ヤーマン「メディリフト」のメリットとしては以下の通りです。
- 使用後に爽快感が得られる
- 操作方法がシンプルで続けやすい
- 水洗いができて衛生的
では、1つずつ詳しくみていきましょう。
使用後に爽快感が得られる
実際に使ってみると分かるのですが、短い時間使うだけでも顔をマッサージしてもらったかのようなスッキリ感が得られました。
細かく強さを設定することもできるので、自分好みの使い方ができますし、その日のコンディションや気分に合わせた使い方ができるのもいいですね。
爽快感も得られてストレス解消にもなりますし、フェイスラインもしっかりと引き締められるのでおすすめです。
操作方法がシンプルで続けやすい
メディリフトの使い方はとっても簡単でコントローラーを本体を装着にして、、ジェルをつけてから顔に装着するだけで使えます。
あとは電源をつけてEMSのレベルを選ぶだけとシンプルな操作方法になっています。
準備もそこまで手間にならないので続けやすいですし、家電製品の操作が苦手という方でも扱えるでしょう。
水洗いができて衛生的
メディリフトの本体は水で洗うことができるので、衛生面も綺麗に保つことができます。
肌に着けて使うものなので清潔にできていないといけませんよね。
コントローラー以外は丸洗いできる仕様になっているため、毎日使っても長期間衛生的に使えます。
ヤーマン「メディリフト」のデメリット
ヤーマン「メディリフト」のデメリットは下記の通りです。
- 純正のジェルが高い
- 1回ごとのお手入れが面倒
メリットだけでなくデメリットもチェックしてください。
純正のジェルが高い
EMSの効果をより効率的にするために純正のジェルの使用が推奨されているのですが、こちらが少々高額になっているためランニングコストがかかってしまいます。
他社の保水ジェルなどで代用することもできるので、費用を抑えることは可能なのですが、純正品を使いたいという場合は多少の出費を覚悟してください。
個人差はあると思いますが、普通にバシャバシャ使いの化粧水でやっても十分効果を感じました!
1回ごとのお手入れが面倒
使い終わったあとはコントローラーに付着したジェルを拭き取る必要がありますし、マスクを水洗いする必要があるため、お手入れが面倒に感じてしまうかもしれません。
習慣化してしまえば特に気になることもないのですが、最初のうちは面倒に感じるので意識して乗り越えてください。
ヤーマン「メディリフト」のレビュー
ヤーマン「メディリフト」を実際に使ってみた感想を書いていきます。
まず本体を箱から取り出してみて感じたのは「想像よりもコンパクト」という点でした。
コントローラーの取り付けや顔への装着については、慣れるまで戸惑いましたが、すぐに覚えてスムーズにできるようになります。
電源を入れて実際に使ってみると、顔をマッサージされているかのような気持ちの良い刺激がきます。
使いながら強さを調整できるので、自分に合った強さで気持ちよく使えます。
使用感はとてもよく、爽快感もありますし、継続的に使ってみたところ顔つきがスッキリとした印象があります。
フェイスラインが前よりもシャープになり、頬が引き締まった感じがあるので、効果は実感できています。
毎日の習慣として取り入れやすさもあったので、日々のフェイスケアとして続けやすい点もいいですね。
ヤーマン「メディリフト」の口コミ
メディリフトの口コミを紹介していきます。
実際に利用していた方のリアルな声を参考にしてみてください。
メディリフト、今までで1番効果を感じた…。それだけ負けてたのよ〜!重力に〜!!!
— 🌸たにし🌼 (@t24_sopp) June 3, 2022
ヤーマンのメディリフトお試ししてみて食いしばりの顔がほぐれ、フェイスラインがスッキリした気がするけど、それとは別に朝起きた時の食いしばりでアゴが痛すぎる。とりあえず久しぶりに手三厘にお灸してみたー効くといいな
— きさき (@kiuuten) June 2, 2022
一年以上ぶりにメディリフトやった!
レベル3でビリビリしんどかったけど、食いしばりで張ってた筋肉が柔らかくなって楽になったー!
たるみとかむくみに効くかは知らん。たまーにやりたくなるけど後片付けがクソ面倒— 苗れもん🍋4y@産後うつ (@nae78lemon) June 7, 2022
実際に使ってみて効果を実感した方は多くいるようですが、落ちれが面倒という声もみられました。
ヤーマン「メディリフト」の使い方
メディリフトの使い方について解説していきます。
以下の手順で利用してください。
- コントローラーをマスク本体に取り付ける
- マスクの電極にジェルを乗せる
- マスクを顔に装着する
- 電源ボタンを押す
- モード選択を行いEMSレベルの強さを選択する
- 使い終わったら顔から取り外してコントローラーをマスクから外す
- ジェルを拭き取ってマスクを水洗いする
注意点としては、ジェルがコントローラーに付着しないようにしてください。
顔に装着するときは正しい手順で行い、しっかりと固定されていることを確認しましょう。
初めはつけるのに手間取って、いまいちEMSが当たっていない状態でしたが、気持ち上向きにバンドを止めるようにしたらしっくりきました!
ヤーマン「メディリフト」/「メディリフトプラス」/「メディリフトアクア」の違いは?
ヤーマンでラインナップされている「メディリフト」「メディリフトプラス」「メディリフトアクア」の違いを解説していきます。
スペックの違いとしては以下の表を参考にしてください。
商品名 | メディリフト | メディリフトプラス | メディリフトアクア |
---|---|---|---|
画像 | |||
サイズ | コントローラー 約50×50×15(mm)、マスク 約620×180(mm) 0.8mm(最薄部) | コントローラー 約50×50×20(mm)、マスク 約615mm×約170mm | コントローラー 約50×50×15(mm)、マスク 約600×180(mm) 0.8mm(最薄部) |
重量 | 約140g(マスク)、約17g(コントローラー1個分) | 約176g(本体×2、マスク) | 約174g(本体×2、マスク) |
充電時間 | 1.5時間 | 2時間 | 1.5時間 |
付属品 | コントローラー×2、シリコーンマスク×1、アダプター、充電ケーブル | コントローラー×2、シリコーンマスク×1、アダプター、充電ケーブル、メディリフト ゲル | コントローラー×2、シリコーンマスク×1、アダプター、充電ケーブル |
価格 | 27,500円 (税込) | 37,180円 (税込) | 38,500円 (税込) |
スペック上の違いとしては「メディリフトプラス」は充電時間がより短くなっています。
その他にも「メディリフトプラス」は装着がワンステップとより簡単になっている上に、EMSの強さを10段階(他は6段階)と細かく調整できるのが特徴です。
また、表情筋の深層にまでアプローチできる中周波を採用するなど、他モデルの上位機種として優れた機能性があります。
「メディリフトアクア」は、本体に防水機能を搭載することで、バスタイムに使えるようになっているのが特徴で、他のスペック面は「メディリフト」とほぼ同じです。
ヤーマン「メディリフト」のスペック表
今回ご紹介したメディリフトのスペック表をまとめていきます。
商品名 | ヤーマン「メディリフト」 |
---|---|
画像 | |
サイズ | コントローラー 約50×50×15(mm)、マスク 約620×180(mm) 0.8mm(最薄部) |
重量 | 約140g(マスク)、約17g(コントローラー1個分) |
充電時間 | 1.5時間 |
付属品 | コントローラー×2、シリコーンマスク×1、アダプター、充電ケーブル |
価格 | 27,500円 (税込) |
まとめ:ヤーマン「メディリフト」で引き締まったフェイスラインを手に入れよう!
ヤーマン「メディリフト」のレビューやメリット、デメリット、口コミを紹介しました。
毎日のフェイスケアに取り入れやすく、エステサロンで使用されるEMSによって顔をしっかりと引き締めることができます。
使い方も簡単で継続的に使えば引き締まったフェイスラインを維持することができるでしょう。
年齢とともに肌のたるみが気になってきた方は、メディリフトを試してみてください!
また、メディリフトとメディリフトプラスはレンタルも可能です。
どちらが自分に合っているか使ってみるのもありですよ◎
気に入ったらそのままレンタル料金を差し引いて購入も可能です♪