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双眼鏡おすすめはコレ!ジャニオタの私が本気でコンサート・ライブ・舞台・スポーツに最強の双眼鏡を比較してみた

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京セラドームでジャニーズのコンサートを見てきました!!
当日まで座席が分からないコンサートだったので念のため双眼鏡を何種類か持って行く事に。

そして、3日間の座席ガチャの結果は・・・

1日目⇒スタンド上段後方(涙)
2日目⇒1塁側アリーナ(神)
3日目⇒スタンド下段後方(何とも言えん)

という結果でした。

スタンド上段は天井席なだけあって、舞台が遠すぎる&モニターも遠いため双眼鏡無しでは音だけ聞いて楽しむライブになる所でした。折角イケメンを見に行ってるのに…。

皆さん、双眼鏡の倍率は大は小を兼ねる理論かもしれませんが、会場の規模に合わせた倍率で行くのがベストです。

ぴあアリーナMMの天井席最後尾でコンサートを見ましたが、こちらの双眼鏡で推しの表情ばっちりでした◎

高倍率すぎるとアリーナ中腹とかの座席の際、逆に見えにくかったりするので注意しましょう!

わたし

私が今まで参戦したコンサートでの双眼鏡使用体験やみんなの口コミを元に、
☆スポーツ観戦・アウトドア
☆バードウォッチング
☆天体観測や星空
☆コンサートやライブ・舞台観劇
の4つのシーンでおすすめの双眼鏡を紹介していきます。

ちなみに私は、多少値が張っても自分が1番納得した双眼鏡を買いたかったので最初はレンタルして色々比べて行きました。
レンタル可能な双眼鏡でジャンル別におすすめなのはコレ!

おすすめ
ジャンル
コンサート・ライブ
舞台観劇
スポーツ観戦
アウトドア
製品名 ニコン 防振双眼鏡 10×25 STABILIZED ビクセン ニューアペックス HR12×30
画像 ビクセン_ニューアペックス
倍率×有効径(明るさ) 10×25 12×30
実視界 5.6°(1000m先視界98m) 4.2°(1000m先視界73m)
見かけ視界 52.1° 50.4°
サイズ(H×W×D) 103×120×48mm 123×67×43mm
重さ 410g 270g
アイレリーフ 14.0mm 12mm
防水機能 ×
レンタル価格
※変動する可能性あり
3泊4日
4,990円(税込み)
3泊4日
3,880円(税込み)
レンタル
おすすめ
ジャンル
バードウォッチング 天体観測
製品名 ケンコー VCスマート 14×30 ビクセン アスコット ZR 7×50WP
画像 ケンコーVCスマート14×30 ビクセン_アスコット
倍率×有効径(明るさ) 14×30 7×50
実視界 4.4°(1000m先視界76.88m) 6.4°(1000m先視界112m)
見かけ視界 44.8°
サイズ(H×W×D) 147×51×124mm 170×188×63mm
重さ 535g 1,015g
アイレリーフ 14mm 17mm
防水機能
レンタル価格
※変動する可能性あり
3泊4日
5,380円(税込み)
7泊8日
3,700円(税込み)
レンタル
わたし

双眼鏡で調べたら結構数あったので、他の双眼鏡も見比べて自分が求める用途にあったものを探すのもアリ

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レンタル後、返却または購入が選べます

  1. 双眼鏡の種類は主に2種類
  2. 双眼鏡の選び方【初心者必見!】
    1. 倍率と明るさが適正である事
    2. 倍率が固定である事
    3. 中級以上のコーティングである事
    4. 商品の価格帯が適正である事
    5. 持ち運びしやすい事
  3. 双眼鏡のおすすめメーカーまとめ
    1. ビクセン(Vixen)
    2. ケンコートキナー(Kenko・Tokina)
    3. ニコン(Nikon)
    4. キヤノン(Canon)
  4. ジャニオタには防振双眼鏡がおすすめ!ドームやコンサート会場別の最強双眼鏡はコレだ!
    1. 防振双眼鏡って?
    2. 東京ドームやコンサートに持って行ったおすすめの防振双眼鏡
    3. おすすめの防振双眼鏡スペックまとめ
  5. コンサートやライブ・舞台観劇に最強のおすすめ双眼鏡はコレ
    1. ニコン アキュロンT01 ACT0110X21
    2. ビクセン アトレックⅡHR10×25WP
    3. ニコン 10×25 STABILIZED
    4. ビクセン アリーナ M 8×25
    5. ビクセン ニューアペックス HR12×30
  6. スポーツ観戦、アウトドアにおすすめの双眼鏡
    1. ニコン スポーツスターEX 10×25DCF
    2. ビクセン 双眼鏡 ニューアペックス HR12×30
    3. ケンコー 防振双眼鏡 VCスマート 10×30WP
    4. オリンパス 8×25 WP II
    5. ビクセン アリーナスポーツM8×25
  7. バードウォッチングにおすすめの双眼鏡
    1. オリンパス 8X40 DPS I
    2. ビクセン アルテスHR8.5×45WP
    3. ビクセン フォレスタII HR8x32WP
    4. ケンコー 防振双眼鏡 VCスマート 10×30WP
    5. ケンコー 防振双眼鏡 VC スマート 14×30
  8. 天体観測や星空におすすめの双眼鏡
    1. ビクセン アウトドア双眼鏡 アスコット ZR 7×50WP
    2. ニコン アクションEX 12×50CF
    3. ケンコー Artos 7×50
    4. ビクセン SG6.5×32W
    5. ビクセン 星座観察用双眼鏡 SG2.1×42H (2.1倍)
  9. 双眼鏡のおすすめを表でまとめて紹介
    1. コンサートやライブ・舞台観劇におすすめの双眼鏡まとめはこちら
    2. スポーツ観戦、アウトドアにおすすめの双眼鏡まとめはこちら
    3. バードウォッチングにおすすめの双眼鏡まとめはこちら
    4. 天体観測や星空におすすめの双眼鏡まとめはこちら
  10. 双眼鏡の専門用語
    1. 倍率
    2. 口径
    3. 「マルチコート」
    4. アイレリーフ
    5. 視界
  11. Amazonで買える安い双眼鏡【番外編】
    1. コンサートのために本気で作られた双眼鏡 Preime
    2. Xolazex「X6 10×25」
  12. 双眼鏡はレンタルも可能

双眼鏡の種類は主に2種類

双眼鏡の主な種類は、ポロプリズムタイプとダハプリズムタイプの2種類です。

ポロプリズムタイプは、やや大きめなデザインで風景などの観察に適してます。遠くが見やすいモデルで双眼鏡の一般的なデザインです。
ダハプリズムタイプは、コンサートにおすすめでデザインが真っすぐで軽くて持ち運びやすいです。コンサート会場でのピントも合わせやすい種類です。

双眼鏡の選び方【初心者必見!】

『折角買うなら長く使えるように少々高い物を!』『今回は試しに安いやつでいいかな』どちらにせよ予算内で納得のいく商品を購入したいですよね。

残念な事にネット上には質の悪い商品を販売している業者も沢山あります。粗悪品に出会っても購入しないように知識の武装をしていきましょう!

倍率と明るさが適正である事

倍率が高くなる程手ブレもひどくなり、明るさが上がる程重さが増していきます。よく見えて明るい双眼鏡は基本的にゴツイです。

ケンコーやキャノンといった信頼できるメーカーは元よりその双眼鏡にあった倍率で、明るく鮮明な見え方で手ブレが少ないよう設定して販売しています。

余りにも倍率が高い物や、有効径が大きいものは注意が必要です。

倍率が固定である事


ズーム機能やオートフォーカス機能が付いた商品は選ばないのが無難です。

わたし

ズーム機能とかあったら今より推しが近い・・・。尊いお顔をめっちゃ見れる・・・。

と考えて試してみましたが、

わたし

めっちゃ暗い!そしてぼやけすぎ!

という結果に。
調べた所、有名メーカーですら双眼鏡のズーム機能は難しいと判断しているそうです。そりゃ見えんわな(納得)。

オートフォーカス機能に関しては、自分で調整しなくて良いなんて楽!と思いましたが、そもそものオートフォーカス機能が機能してなくて視界最悪でした。解散!

中級以上のコーティングである事

コーティングってイマイチ分からず重要視していなかったのですが、推しをよりリアルに見るためには超重要だったんです。
コーティングが高級な程、映像がよりリアルに写ります。
レンズが赤い物(ルビーコート・マゼンタコートなど)は粗悪品の可能性が高いので購入の際は気を付けて下さいね。

商品の価格帯が適正である事

双眼鏡はレンズや機能の性能が良いほど価格も高くなって行きます。
よって、家電量販店などでセール値引きをしない限り4,000円以下で性能に満足いくものは見つかりにくいかと。

商品を購入する場合は使える双眼鏡なのか一度店頭などで試してみる事をおすすめします。

持ち運びしやすい事

折角買ったのに『重たいし邪魔になるからもう使わない』なんてお金も勿体ないですよね。よって、長時間双眼鏡を持つ方・年に何回も双眼鏡を使用する方は重さやサイズ感も重視した方が良いです。

実際に私がコンサートで使用した双眼鏡は「ケンコー 防振双眼鏡 VC スマート 14×30」と「ビクセン アトレックⅡHR10×25WP」で、どちらも2時間半のコンサートで持つことができました◎
手に持ちやすいサイズを選ばないと持つことが億劫になってしまうので要注意です。

双眼鏡のおすすめメーカーまとめ

双眼鏡_おすすめメーカー

数々の双眼鏡を試してみて分かった事は、結局は人気どころのメーカーが作った双眼鏡が安心できるということです。
研究費用もきっと沢山かけているだろうし、生産数も多く作れるので高品質で価格に見合った商品である事が多かったです。
では、私がいつも双眼鏡でお世話になっている4社を紹介しますね◎

ビクセン(Vixen)

ビクセン
双眼鏡を選ぶ際に聞かないことが無いほど有名な会社です。
天体望遠鏡では、なんと日本のトップシェアを誇っていますよ◎

天体をキレイに見るために作って来たレンズなら、そりゃ勿論推しも美しく見せてくれます。
双眼鏡を持った時のフィット感も良いなと思いました。

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ケンコートキナー(Kenko・Tokina)

ケンコートキナー
ケンコー・トキナーは老舗の日本メーカーです。
レンズフィルターの製造・販売で日本最大手と言われており、レンズや双眼鏡の性能に対し信頼がおけます。
ケンコーのVCスマートシリーズは防振双眼鏡勢にとってかなり有名で、実際に使用しているユーザーも多い印象。

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ニコン(Nikon)

ニコン
レンズいえばニコン。カメラに詳しくない人でも「カメラの会社」と認識しているレベルで有名です。
これまで様々なレンズを作成してきた会社なので、双眼鏡のラインナップも豊富です!

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キヤノン(Canon)

キャノン
キヤノンの双眼鏡はそんなにラインナップは多くありません。故に、自分に合った双眼鏡をピンポイントで見つけやすいです。
防振双眼鏡ではパワードISという、通常の防振機能よりも強力な手振れ補正が付いているものもあります。

カメラなどの製品で培われた技術を生かした、高品質なものばかりですよ◎

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ジャニオタには防振双眼鏡がおすすめ!ドームやコンサート会場別の最強双眼鏡はコレだ!

年間30公演以上はデフォで現場に行く私が感じた事はこちらです。

わたし

防振双眼鏡の方がどの席でも満足に推しを見れる!

正直、防振双眼鏡を買う前に入った現場全部やり直したいです。
「今日天井席だな~。しゃーなしでモニター見とくか」って諦めていた過去の私~~~!!勿体ない~~!!!

そんな私のようなオタクをこれ以上生み出してはならないと天命が下ったので、ここからはオタクに向けて防振双眼鏡をゴリ推していきます。
(ちなみに、オリンピックやスタジアムなど広い会場で観戦を楽しむ方も必見です)

防振双眼鏡って?

双眼鏡に「手振れ防止」の機能が付いたものです。

ケンコー_VCスマート_防振スイッチ

双眼鏡を構えているとどうしても手ブレは発生してしまいますが、防振双眼鏡は防振スイッチをONにしている間手ブレを最小限に抑えてくれるんです。

わたし

手振れが減っただけでリアルに推しがブルーレイ画質!
泣いてる時の美しい涙すら見える事にさらに泣ける~(T_T)

防振双眼鏡は価格がお高めですので、せっかく買うなら良く入るであろう現場を想定して倍率を選ぶことが大切です!
次では、現場の規模ごとにおすすめの防止双眼鏡を選びました。

東京ドームやコンサートに持って行ったおすすめの防振双眼鏡

コンサート会場の規模ごとにおすすめ双眼鏡をまとめました。
※右にスライドできます

コンサート会場 5大ドーム(東京ドームなど) さいたまスーパーアリーナ 横浜アリーナなどその他アリーナ 東京国際フォーラム・ホールA オリックス劇場・帝国劇場 大阪松竹座・日比谷シアタークリエ
キャパ(規模) 55,000人~49,000人 22,500人 17,000人~10,000人 5,000人 2400人 1000人~600人
おすすめの双眼鏡倍率 10倍~14倍 10倍~12倍 10倍~12倍 10倍 8倍~10倍 8倍
おすすめの双眼鏡 ケンコー 防振双眼鏡 VC スマート 14×30 ビクセン 防振双眼鏡 ATERA H12×30 ケンコー 防振双眼鏡 VC スマートコンパクト 12×21 キャノン 防振双眼鏡 8×25 IS ケンコー 防振双眼鏡VC スマート 10×30 キャノン 防振双眼鏡 8×25 IS
レンタル
わたし

私の経験則ですが10倍の双眼鏡はある程度近く(オリックス劇場の前から5列以内)でもピントが合いました。
ただし前列の場合は基本推しの顔しか見えませんw
どんな動きをしているのか、狭いキャパで推しの全体が見たい場合は8倍をおすすめします♪

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レンタル後、返却または購入が選べます

おすすめの防振双眼鏡スペックまとめ

さきほどおすすめした防振双眼鏡の詳しいスペックをまとめてみました♪
実際の購入金額とレンタル価格もございますのでご参考下さい。

製品名 キャノン 防振双眼鏡 8×25 IS ビクセン 防振双眼鏡 ATERA H10×21 キャノン 防振双眼鏡 10×30 IS II ケンコー 防振双眼鏡 VC スマートコンパクト 12×21 ビクセン 防振双眼鏡 ATERA H12×30 ビクセン 防振双眼鏡 ATERA Ⅱ H12×30 ケンコー 防振双眼鏡 VC スマート 14×30
画像
倍率×有効径(明るさ) 8×25 10×21 10×30 12×21 12×30 12×30 14×30
実視界 6.6°(1000mにおける視界115m) 4.8°(1000mにおける視界84m) 6°(1000mにおける視界105m) 4.8°(1000mにおける視界83.8m) 4.2°(1000mにおける視界73mm) 4.2°(1000mにおける視界73mm) 4.4°(1000mにおける視界76.8mm)
見かけ視界 49.5° 45.5° 55.3° 47.5° 47.5°
サイズ(全幅×全長×全高) 約120×138×61mm 130×107×63mm 約127×150×70mm 135x120x50mm 149×108×62mm 149×108×62mm 147×124×51mm
重さ 約490g(電池別) 358g(電池別) 約600g(電池別) 405g 422g(電池別) 422g ※電池別 515g
アイレリーフ 13.5mm 16mm 14.5mm 11mm 17.5mm 17.5mm 14mm
電源 CR123A リチウム電池×1本
手ブレ補正時の連続作動時間
常温(25℃)で約6時間
低温(–10℃)で約5時間
単四電池×2
20℃で約12時間
単3形電池 ×2本
(バッテリーパックBP-B1使用可能)
常温(25℃)アルカリ電池で 約9時間
低温(–10℃)アルカリ電池で 約1時間
単3形アルカリ乾電池 ×1
約10時間
アルカリ乾電池単4形×2
20℃で約12時間
アルカリ乾電池単4形×2
約12時間(アルカリ乾電池(新品)使用。20℃)
リチウム電池CR2 ×1本
約12時間
防水機能 × × × × × × ×
価格 販売終了 71,500円(税込) 81,400円(税込) 52,820円(税込) 75,350円(税込) 85,800円(税込) 80,300円(税込)
レンタル
わたし

最初は双眼鏡とかいらいないかな~モニターあるしと思って双眼鏡なしで挑みましたが、モニターに常に推しがピックアップされて映っているわけではないので、不完全燃焼で終わったコンサートを経験しました。
初参戦こそ準備万端で挑むことをおすすめします!

『結局どれが良いか分からないから選んでください!!』『おすすめ知りたい!』という方に向けて、

  • スポーツ観戦やアウトドア
  • バードウォッチング
  • 天体観測
  • コンサートや観劇

4つのシーン別に、大活躍間違いなしの双眼鏡を選んでみました◎

コンサートやライブ・舞台観劇に最強のおすすめ双眼鏡はコレ

コンサート会場などでは、推しをロックオンできるか・暗い舞台での動きも見る事ができるかが重要です!

※右にスライドできます

製品名 ニコン アキュロンT01 ACT01 10X21 ビクセン アトレックⅡHR10×25WP ニコン 防振双眼鏡 10×25 STABILIZED ビクセン アリーナ M 8×25 ビクセン ニューアペックス HR12×30
画像 ニコン_アキュロン_T01_ACT01_10X21 ビクセン_アトレックⅡ_HR_10×25_WP ビクセン_アリーナ_M_8×25
倍率×有効径(明るさ) 10X21 10×25 10×25 8×25 12×30
実視界 6.3°(1000m先視界110m) 6.0°(1000m先視界105m) 5.6°(1000m先視界98m) 6.3°(1000m先視界110m) 4.2°(1000m先視界73m)
見かけ視界 47.5° 55.3° 52.1° 50.4° 50.4°
サイズ(H×W×D) 87×104×34mm 109×119×40mm 103×120×48mm 101×110×48mm 123×67×43mm
重さ 195g 360g 410g 300g 270g
アイレリーフ 10.3mm 15.0mm 14.0mm 18.0mm 12.0mm
防水機能 × × ×
価格 5,742円(税込) 23,100円(税込) 75,900円(税込) 8,066円(税込) 28,600円(税込)
レンタル

それぞれの特徴を紹介していきます!

ニコン アキュロンT01 ACT0110X21


とにかく軽くてコンパクトなため持ち歩きがしやすいです。観劇中は双眼鏡が手放せないので長時間の利用も疲れず持てるのはありがたい(T_T)
ピントリングも大きいため、楽にピントを合わせながら動きを追う事ができますよ♪

ビクセン アトレックⅡHR10×25WP

ビクセン_アトレック

有効径が25mmと一般的な双眼鏡の中では明るい!しかも、1.5mからピントを合わせる事が可能な為どの座席になっても双眼鏡で楽しむ事ができますよ。

ニコン 10×25 STABILIZED

ニコンSTABILIZED

手ブレによる視界の揺れを約80%低減※。アイドルやアーティストのコンサート、スポーツ観戦など、集中して追い続けてもストレスや疲れを感じにくい、ニコン独自のシステムを搭載しています。
※STABILIZED(手ブレ補正)効果:手ブレによる視界の揺れ(正弦波)を約1/5以下に低減(ニコンビジョン測定条件による)。

わたし

アリーナ最前で双眼鏡を構えていたら『ねぇ!君その席で僕たちのどこまで見てるの⁉』とMC中に聞かれたことがありますw

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ビクセン アリーナ M 8×25

ビクセン_アリーナ

アルミダイキャストボディを採用し衝撃に強いため多少かばんの中で圧迫されても大丈夫そうです◎
双眼鏡で覗いた景色が明るく見える事にこだわって作られているので、舞台が暗転した時も動きが見れる楽しさがあります♪

ビクセン ニューアペックス HR12×30


防振機能は付いていませんが、高い倍率と対物レンズと接眼レンズの全面に施された多層膜コーティングにより、暗い劇場でも双眼鏡の効果を発揮します。

また、コンパクトに折りたたむことができるので遠征でも問題なく利用できそうです◎

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スポーツ観戦、アウトドアにおすすめの双眼鏡

これからオリンピックも始まりますし、ますますスポーツ観戦の機会が増えそうですよね!その中で私がスポーツ観戦におすすめなのがこの3点です。

※右にスライドできます

製品名 ニコン スポーツスターEX 10×25DCF ビクセン ニューアペックス HR12×30 ケンコー VCスマート 10×30WP オリンパス 8×25 WP II ビクセン アリーナスポーツM8×25
画像 ニコン_スポーツスターEX_10×25DCF ビクセン_ニューアペックス ケンコーVCスマート10×30 オリンパス_8×25_WP_II ビクセン_アリーナスポーツ_M8×25
倍率×有効径(明るさ) 10×25 12×30 10×30 8×25 8×25
実視界 6.5°(1000m先視界114m) 4.2°(1000m先視界73m) 5.2°(1000m先視界90.8m) 6.2°(1000m先視界108m) 6.0°(1000m先視界105m)
見かけ視界 59.2° 50.4° 48.0°
サイズ(H×W×D) 103×114×43mm 123×67×43mm 147×51×124mm 104×107×44mm 101×116×50mm
重さ 300g 270g 535g 260g 290g
アイレリーフ 10.0㎜ 12mm 14mm 12mm 16.0mm
防水機能 ×
価格 17,600円(税込) 28,600円(税込) 96,800円(税込) 9,383円(税込) 15,427円(税込)
レンタル

それぞれの特徴を紹介していきます!

ニコン スポーツスターEX 10×25DCF

ニコン_スピードスター

倍率が10倍なのでドーム規模の新国立競技場での観戦も行けそうです◎もちろん防水機能付きだから屋外でも安心。
スポーツ観戦でお気に入りの選手をロックオンして見たい方は、10倍以上の双眼鏡を持っていく事をおすすめします!

ビクセン 双眼鏡 ニューアペックス HR12×30

ビクセン_ニューアペックス

ビクセン 双眼鏡 ニューアペックス HR12×30は防水機能を備えており、雨や雪のなかでも、しっかりと遠くを観察することができます。
また携帯性にも優れており、どこへでも持ち運びできるのでアウトドアだけでなくスポーツ観戦にも役立ちます。
デザインもシンプルで、双眼鏡らしい取り回しのよさが売りの商品です。

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レンタル後、返却または購入が選べます

ケンコー 防振双眼鏡 VCスマート 10×30WP

ケンコーVCスマート10×30

電池BOXをサイド側に配置することにより、女性でも握りやすい軽量フラット設計です。大きめの手振れもしっかりと補正するのでブレがなく、アーティストの表情が鮮明に見え、臨場感に溢れる像が味わえます。防水設計のためレンズが曇りにくく、野外の使用で突然雨が降っても、安心してご使用いただけます。

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オリンパス 8×25 WP II

オリンパス_8×25wp

水深1メートルの水の中で5分間耐えうる防水機能付きなので、屋外観戦中に雨が降って来ても安心です◎
コンパクトに折りたためるので持ち運びも便利!

ビクセン アリーナスポーツM8×25

ビクセン_アリーナスポーツ

ナイターに強い設計になっているので、LEDや照明の出す光の波長を軽減し散乱光やゴーストの発生を抑えています。
もちろん、昼光でもその効果を十分に発揮するので昼間の屋外スポーツ観戦もバッチリです◎
アイレリーフも16mmありますので眼鏡を掛けてても使用可能かと。

バードウォッチングにおすすめの双眼鏡

バードウオッチングに必要なのは対象物を直ぐに捉える事のできる視野の広さ。おすすめの双眼鏡はこちら!

※右にスライドできます

製品名 オリンパス 8X40 DPS I ビクセン アルテスHR8.5×45WP ビクセン フォレスタII HR8x32WP ケンコー VCスマート 10×30WP ケンコー VCスマート 14×30
画像 オリンパス_8X40_DPS_I ビクセン_アルテス_HR_8.5×45_WP ビクセン_フォレスタII_HR_8x32_WP ケンコーVCスマート10×30 ケンコーVCスマート14×30
倍率×有効径(明るさ) 8×40 8.5×45 8×32 10×30 14×30
実視界 8.2°(1000m先視界143m) 7.0°(1000m先視界122m) 8.1°(1000m先視界142m) 5.2°(1000m先視界90.8m) 4.4°(1000m先視界76.88m)
見かけ視界 65.6° 54.9° 59.1°
サイズ(H×W×D) 139×182×58mm 156×134×59mm 108.2×67.1×35.1mm 147×51×124mm 147×51×124mm
重さ 710g 885g 605g 535g 535g
アイレリーフ 12mm 17.5mm 16.5mm 14mm 14mm
防水機能 ×
価格 5,940円(税込) 170,500円(税込) 46,200円(税込) 96,800円(税込) 99,000円(税込)
レンタル

それぞれの特徴を紹介していきます!

オリンパス 8X40 DPS I

オリンパス_8×40

見かけ視界が65.6°と広いためワイドアングルでの観察が可能。よって、野鳥観察やスポーツ観戦など動体を追う事に適した双眼鏡です!

そして有効径が40mmもありかなり明るい!!野鳥観察だけでなく夜空を見る事もできますね♪
価格も高スペックなのにお手頃なため、最初の1台にいかがでしょうか◎

ビクセン アルテスHR8.5×45WP

ビクセン_アルテス

レンズ面に7層の反射防止多層膜コーティングフラットマルチコートが施されているためよりリアルな映像を双眼鏡で見る事が可能。
レンズもEDガラス(超低分散)を使った特殊レンズを採用しているためくっきりシャープな色見が表現されています!

専用ケース使用で三脚にも取り付けできますので手に持たずに対象をゆっくり眺められます♪

ビクセン フォレスタII HR8x32WP

ビクセン_フォレスタ

目当てを手でひねると高さを調整できるため、眼鏡の人でも自分の好きなアイポイントを設定できます!
視界が広く設計されているため、広い空間を観察したい時に適しています。

専用ケース使用で三脚にも取り付けOKです♪

ケンコー 防振双眼鏡 VCスマート 10×30WP

ケンコーVCスマート10×30

電池BOXをサイド側に配置することにより、女性でも握りやすい軽量フラット設計です。大きめの手振れもしっかりと補正するのでブレがなく、アーティストの表情が鮮明に見え、臨場感に溢れる像が味わえます。防水設計のためレンズが曇りにくく、野外の使用で突然雨が降っても、安心してご使用いただけます。

防振角±3°。車の中の微振動から船のような大きな揺れはもとより、コンサート中の大きな手振れもしっかりと補正してくれます。

遮光スライドシャッターを搭載。コンサート会場で気になるパイロットランプの点灯を隠します。

\買わずに使う!買う前に試せる!/

 

レンタル後、返却または購入が選べます

ケンコー 防振双眼鏡 VC スマート 14×30

ケンコーVCスマート14×30

2軸ジンバル光学式手ブレ補正機構を採用。プリズムを常に安定した状態に保つことにより、手で持った時の揺れを軽減します。

女性でも持ちやすい薄くて軽いコンパクト設計
厚さ51mm、重さ515g(本体のみ)の薄型・軽量にこだわったコンパクト設計。手の小さな女性でも楽に操作できます。

双眼鏡は使用時のホールド感が重要。ボディー底面がフラットなので、片手でも両手でも、自分の好きな位置で握ることができます。手のサイズを気にせず、ピント合わせも楽々。

ラバー外装が持つしっくりなじむ手触り。親指と人差し指がかかる部分の滑り止めパターンが、高いグリップ性を発揮。しっかりとホールドできる安心感と使い易さにこだわりました。

ボタンを押し続ける必要がなく、簡単に防振のON・OFFが切り替えられます。無操作状態が10分間続くと、自動的に電源がオフになるオートオフ機能を搭載しているので安心。

\買わずに使う!買う前に試せる!/

 

レンタル後、返却または購入が選べます

天体観測や星空におすすめの双眼鏡

星空を見るためには有効径が広く、明るい双眼鏡をおすすめ♪
倍率も大事ですが、ただでさえ星見や天体観測をする時は周りが暗い場所であるため最低でも明るさは30mm以上必要になります。

※右にスライドできます

製品名 ビクセン アスコット ZR 7×50WP ニコン アクションEX 12×50CF ケンコー Artos 7×50 ビクセン SG6.5×32W ビクセン SG2.1×42H
画像 ビクセン_アスコット ニコン_アクションEX_12×50_CF ケンコー_Artos_7×50 ビクセン_SG_6.5×32_W ビクセンSG2.1×42
倍率×有効径(明るさ) 7×50 12×50 7×50 6.5×32 2.1×42
実視界 6.4°(1000m先視界112m) 5.5°(1000m先視界96mm) 6.5°(1000m先視界113.6m) 9.0°(1000m先視界157mm) 12.2°(1000m先視界-mm)
見かけ視界 44.8° 54.9° 43.4° 58.5° 25.2°
サイズ(H×W×D) 170×188×63mm 178×196×68mm 165×185×77mm 140×132×48mm 46×128×54mm
重さ 1,015g 1,045g 880g 610g 410g
アイレリーフ 17mm 16.1mm 18.1mm 20.0mm 8.4mm
防水機能 ×
価格 39,600円(税込) 42,900円(税込) 15,301円(税込) 48,389円(税込) 30,800円(税込)
レンタル

それぞれの特徴を紹介していきます!

ビクセン アウトドア双眼鏡 アスコット ZR 7×50WP

ビクセン_アスコット

不活性窒素ガス充填による本格的な防水設計。雨天時、あるいは水辺のレジャーにも適した双眼鏡です。

自然の美しさをそのままに伝える、優れた光学性能のポロプリズムタイプです。レンズ全面には多層膜コーティングした「PFMコート」を採用しています。

長時間の観察でも目が疲れにくい、ハイアイポイント設計です。メガネをかけたままでも広い視野が得られます。

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ニコン アクションEX 12×50CF

ニコン_アクションEX.jpg

有効径が50mmとかなり明るい視界で、接眼レンズに非球面レンズを採用しているので視野周辺まで歪みが少ない見え方に設計されています!

専用ケース使用で三脚にも取り付け可能なので、本やスマホで星座を調べながらゆっくり眺められますね♡

ケンコー Artos 7×50

ケンコー_artos

水深1mに10分間浸かっても影響が無い防水設計なので、水辺や雨天でも安心して使うことができます。

そして一度調整すればずれにくいクリック付視度調整リングを装備しており、確実な視度調節が可能なので自分に合った視界で星空ウォッチを楽しめます◎

ビクセン SG6.5×32W

ビクセン_SG6.5

なんとこちら、星を見る為用に作られた双眼鏡なのです!
特殊なレンズとコーティングにより、どんな星の色でも偏りなく鮮明に見る事が可能に!そしてアイレリーフが20mmと眼鏡での使用も問題なくできそう◎
倍率は6.5と低めに設定し、手ブレを軽減してあります。

ビクセン 星座観察用双眼鏡 SG2.1×42H (2.1倍)

ビクセンSG

夜空の星座はある程度の広がりがあり、普通の双眼鏡で観測しても見える範囲が狭く星座の配列(星の並び)が分からなくなりがちです。
「SG2.1x42H」は超低倍率(2.1倍)であるため広い範囲を見渡すことができ、星座の観察に最適です。

星座の星の並びや星座の中にある星雲・星団などの天体を確かめながら観察できるほか、天の川を構成する星ぼしを視野の中に数多くとらえることも可能です。
肉眼で見るよりも星が明るく見え、郊外の暗い夜空はもちろん都会でも星空を楽しむことができます。

レンズ全面を多層膜コーティングしたフーリーマルチコーティングを採用。
きわめて明るい視野と優れたコントラストを実現します。

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双眼鏡のおすすめを表でまとめて紹介

今まで紹介してきた「コンサートやライブ・舞台観劇におすすめの双眼鏡」「スポーツ観戦、アウトドアにおすすめの双眼鏡」「バードウォッチングにおすすめの双眼鏡」「天体観測や星空におすすめの双眼鏡」をジャンル別にまとめました。

コンサートやライブ・舞台観劇におすすめの双眼鏡まとめはこちら

製品名 ニコン アキュロンT01 ACT01 10X21 ビクセン アトレックⅡHR10×25WP ニコン 防振双眼鏡 10×25 STABILIZED ビクセン アリーナ M 8×25 ビクセン ニューアペックス HR12×30
画像 ニコン_アキュロン_T01_ACT01_10X21 ビクセン_アトレックⅡ_HR_10×25_WP ビクセン_アリーナ_M_8×25
倍率×有効径(明るさ) 10X21 10×25 10×25 8×25 12×30
実視界 6.3°(1000m先視界110m) 6.0°(1000m先視界105m) 5.6°(1000m先視界98m) 6.3°(1000m先視界110m) 4.2°(1000m先視界73m)
見かけ視界 47.5° 55.3° 52.1° 50.4° 50.4°
サイズ(H×W×D) 87×104×34mm 109×119×40mm 103×120×48mm 101×110×48mm 123×67×43mm
重さ 195g 360g 410g 300g 270g
アイレリーフ 10.3mm 15.0mm 14.0mm 18.0mm 12.0mm
防水機能 × × ×
価格 5,742円(税込) 23,100円(税込) 75,900円(税込) 8,066円(税込) 28,600円(税込)
レンタル

スポーツ観戦、アウトドアにおすすめの双眼鏡まとめはこちら

製品名 ニコン スポーツスターEX 10×25DCF ビクセン ニューアペックス HR12×30 ケンコー VCスマート 10×30WP オリンパス 8×25 WP II ビクセン アリーナスポーツM8×25
画像 ニコン_スポーツスターEX_10×25DCF ビクセン_ニューアペックス ケンコーVCスマート10×30 オリンパス_8×25_WP_II ビクセン_アリーナスポーツ_M8×25
倍率×有効径(明るさ) 10×25 12×30 10×30 8×25 8×25
実視界 6.5°(1000m先視界114m) 4.2°(1000m先視界73m) 5.2°(1000m先視界90.8m) 6.2°(1000m先視界108m) 6.0°(1000m先視界105m)
見かけ視界 59.2° 50.4° 48.0°
サイズ(H×W×D) 103×114×43mm 123×67×43mm 147×51×124mm 104×107×44mm 101×116×50mm
重さ 300g 270g 535g 260g 290g
アイレリーフ 10.0㎜ 12mm 14mm 12mm 16.0mm
防水機能 ×
価格 17,600円(税込) 28,600円(税込) 96,800円(税込) 9,383円(税込) 15,427円(税込)
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バードウォッチングにおすすめの双眼鏡まとめはこちら

製品名 オリンパス 8X40 DPS I ビクセン アルテスHR8.5×45WP ビクセン フォレスタII HR8x32WP ケンコー VCスマート 10×30WP ケンコー VCスマート 14×30
画像 オリンパス_8X40_DPS_I ビクセン_アルテス_HR_8.5×45_WP ビクセン_フォレスタII_HR_8x32_WP ケンコーVCスマート10×30 ケンコーVCスマート14×30
倍率×有効径(明るさ) 8×40 8.5×45 8×32 10×30 14×30
実視界 8.2°(1000m先視界143m) 7.0°(1000m先視界122m) 8.1°(1000m先視界142m) 5.2°(1000m先視界90.8m) 4.4°(1000m先視界76.88m)
見かけ視界 65.6° 54.9° 59.1°
サイズ(H×W×D) 139×182×58mm 156×134×59mm 108.2×67.1×35.1mm 147×51×124mm 147×51×124mm
重さ 710g 885g 605g 535g 535g
アイレリーフ 12mm 17.5mm 16.5mm 14mm 14mm
防水機能 ×
価格 5,940円(税込) 170,500円(税込) 46,200円(税込) 96,800円(税込) 99,000円(税込)
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天体観測や星空におすすめの双眼鏡まとめはこちら

製品名 ビクセン アスコット ZR 7×50WP ニコン アクションEX 12×50CF ケンコー Artos 7×50 ビクセン SG6.5×32W ビクセン SG2.1×42H
画像 ビクセン_アスコット ニコン_アクションEX_12×50_CF ケンコー_Artos_7×50 ビクセン_SG_6.5×32_W ビクセンSG2.1×42
倍率×有効径(明るさ) 7×50 12×50 7×50 6.5×32 2.1×42
実視界 6.4°(1000m先視界112m) 5.5°(1000m先視界96mm) 6.5°(1000m先視界113.6m) 9.0°(1000m先視界157mm) 12.2°(1000m先視界-mm)
見かけ視界 44.8° 54.9° 43.4° 58.5° 25.2°
サイズ(H×W×D) 170×188×63mm 178×196×68mm 165×185×77mm 140×132×48mm 46×128×54mm
重さ 1,015g 1,045g 880g 610g 410g
アイレリーフ 17mm 16.1mm 18.1mm 20.0mm 8.4mm
防水機能 ×
価格 39,600円(税込) 42,900円(税込) 15,301円(税込) 48,389円(税込) 30,800円(税込)
レンタル
わたし

この中からあなたにとってのお気に入りが見つかると嬉しいです♪

双眼鏡の専門用語

双眼鏡を選んでいく中で「倍率」「マルチコート」「アイレリーフ」など、説明文に専門用語が並んでいませんでしたか?
私も分からなかったので調べてみました。
(もう知ってるよ~という方はこちらをクリックするとおすすめまで飛びます。)

倍率

肉眼に対してどれほど大きく見えるのかを表しているのが、双眼鏡の倍率になります。
大は小を兼ねる!と言うわけはなく、狭い劇場に高倍率の双眼鏡を持って行くとむしろ何も見えない状態になってしまいます。

わたし

10倍の双眼鏡で例えると、100m先の物が10m先まで近づいて肉眼で見ているのと同じように見えます!

口径

対物レンズ有効径とは、対物レンズに有効に入射する光束の直径を差します。
有効径が大きいほど沢山光を集めるので視界が明るいですが、大きさと重さは比例するため『明るい=重い』です。

「マルチコート」

双眼鏡に入った光は何段階かのレンズを通って目に届いています。よってその間で集めた光は反射によって消えていくため、実際に肉眼で見ている映像とは違いが生まれます。

その反射を軽減させてくれるのがマルチコートなのです◎

マルチコートのコーティング層が多いほど反射が少なく、リアルな映像を見る事が可能です。
マルチコートも高級なほど層も増えるため、見え方は予算と相談ですね。

アイレリーフ

アイレリーフとは、接眼レンズから目までの距離を差します。

眼鏡をかけたまま双眼鏡を使用する方はこの部分が重要なポイントです!一般的に、アイレリーフが15mm以上であれば眼鏡の人でも違和感なく使用できると言われています♪

ちなみに、コンタクトの私もアイレリーフが短いとめっちゃ弊害がありました。

わたし

まつげがレンズにあたる!!!

コンサートの日はしっかりメイクするのでマスカラを盛るのですが、アイレリーフが短いとレンズにまつげが当たってとてもストレスでした。
(まつげ切り落としたかった)

視界

視界には「実視界」と「見掛け視界」の2種類があります。

  • 「実視界」=双眼鏡を使用した場所からの視界
  • 「見掛け視界」=双眼鏡を覗いたときの視野


この数値が大きいほど広範囲を見る事ができます。星空やバードウォッチングで広く見渡す場合は数値が65°以上の「高視覚型双眼鏡」をおすすめします!

Amazonで買える安い双眼鏡【番外編】

本記事ではコンサートでばっちり役立つ相棒になりえる双眼鏡をご紹介してきました。
しかし、流石に双眼鏡に数万出すのは気が引ける・・・という方も多いでしょう。

そこで、Amazonで購入可能かつ高評価、それでいて安価な双眼鏡も紹介していきます◎

コンサートのために本気で作られた双眼鏡 Preime

preime_コンサート双眼鏡

その名の通り、コンサートのために作られた双眼鏡です。
倍率は10倍と12倍があり、それぞれ3,280円・3,580円(どちらも税込)とかなりお安くなっています。

重さは約230gとなっており、リンゴ1個分の重さです。
双眼鏡としては妥当な重さではないでしょうか。

さっそく口コミをご紹介します。

12倍 ナゴヤドームでのライブ、5階席の一番後ろの方から使用しました。
細かい顔の表情までは見えませんでしたが、メンバーをしっかり見分けられ、明るさも鮮明でした。
ビジョンを見るのに使っても綺麗に見えました。
ステージがかなり遠かったのでずっと首から下げてましたが、重さは気になりませんでした。
ステージから動いたりするとピント合わせるのに最初時間がかかりましたが、慣れたらスムーズにできました。
コスパ良く満足です。
これからも旅行などに重宝しそうです。

引用:Amazon

最近コンサートや舞台によく行くので買ってみました。クリアに見えますし性能はいいと思います。
横浜アリーナや幕張メッセで使いましたが
やはりステージから遠いと演者を確認できるかできないかくらいしか見えません。
少し重いですが持っていく方がライブを楽しめるので買ってよかったです。お値段も手頃でおすすめです。

引用:Amazon

口コミを見ていると、座席によって若干見え方にばらつきがあるみたいですね。

ドームやアリーナで、どの席でも推しの表情をしっかり見たい!天井席でも楽しみたい!という方には少し物足りないスペックかもしれません。

逆に、キャパが1,000人~2,000人程度のホールや劇場の場合は満足できそうですね◎

この価格で12倍の双眼鏡が手に入るのはすごいなと思います。かなり安いです。

Xolazex「X6 10×25」

防水機能がついて税込2,880円はお安いですね。
倍率も10倍で、口径も25mmなので薄暗い会場でも見やすいと思います!

では口コミをご紹介します。

小学生の子ども用に購入しました。
とにかく軽く良いです。
子どもでも軽いので長時間首にかけてても
疲れないとのことでした

引用:Amazon

軽く、扱いやすく、ピント合わせも素早く出来て良かったです。
スタジアム鑑賞にはもう少し倍率があった方が良かったです。
観戦には問題ない思いました。

引用:Amazon

軽くて持ち運びやすいという口コミが多いですね!
荷物を少しでも減らしたい方にお勧めできます◎

わたし
確かに格安なので、コンサート当日双眼鏡を忘れた時など、土壇場のつなぎとしては最高かもしれません。
でも、同じような価格で防振双眼鏡をレンタルできてしまいます。
そう考えると、年に1回あるかないかのコンサートで折角推しだけを見るチャンスをみすみす逃したくないですね・・・

防振双眼鏡で推しをブルーレイ画質で楽しみたい方はこちら!

コンサート会場の規模ごとに個人的におすすめな双眼鏡も参考に、自分にあった双眼鏡を見つけてみてください。

※右にスライドできます

コンサート会場 5大ドーム(東京ドームなど) さいたまスーパーアリーナ 横浜アリーナなどその他アリーナ 東京国際フォーラム・ホールA オリックス劇場・帝国劇場 大阪松竹座・日比谷シアタークリエ
キャパ(規模) 55,000人~49,000人 22,500人 17,000人~10,000人 5,000人 2400人 1000人~600人
おすすめの双眼鏡倍率 10倍~14倍 10倍~12倍 10倍~12倍 10倍 8倍~10倍 8倍
おすすめの双眼鏡 ケンコー 防振双眼鏡 VC スマート 14×30 ビクセン 防振双眼鏡 ATERA H12×30 ケンコー 防振双眼鏡 VC スマートコンパクト 12×21 キャノン 防振双眼鏡 8×25 IS ケンコー 防振双眼鏡VC スマート 10×30 キャノン 防振双眼鏡 8×25 IS
レンタル

双眼鏡はレンタルも可能

やっぱドームは防振双眼鏡で見たい!!でも防振双眼鏡って高い!そんな時はレンタルしてみるのも良いかもしれません♪
レンタルで少しでも安く済ませて浮いたお金で推しのグッズを買いましょう(笑)

ゲオあれこれレンタルでは防振双眼鏡を3泊4日~送料無料(一部地域をのぞく)でレンタルしております◎

\買わずに使う!買う前に試せる!/

レンタル後、返却または購入が選べます

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