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AppleWatch(アップルウォッチ)の歴代シリーズを比較!どれを買うのがおすすめ?

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ウェアラブル端末として高い人気を誇っている「AppleWatch(アップルウォッチ)」。

腕時計としてだけでなく、体調管理やエクササイズ、電子マネーなどさまざまな機能が備わっています。

これ1つあるだけで日常生活のあらゆる部分をスマートに行えますし、行動を細かく計測して可視化してくれるので、より健康的な生活を意識して送ることができるでしょう。

AppleWatch(アップルウォッチ)も現在までさまざまなモデルがリリースされています。

これから購入するなら最新モデルを、と思うかもしれませんが、機能的には旧モデルでも十分だったりしますよね。

そこで今回はAppleWatch(アップルウォッチ)の歴代シリーズを比較していきます。どれを買おうか迷っている方はこの記事を参考にしてみてください。

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AppleWatch(アップルウォッチ)の歴代シリーズと発売日


AppleWatch(アップルウォッチ)は最新モデルの「AppleWatchSE」「AppleWatchSeries6」を加えて、合計7モデルがリリースされています。

まずは歴代シリーズの発売日を見ていきましょう。

  • AppleWatchSE:2020年9月18日
  • AppleWatchSereis6:2020年9月18日
  • AppleWatchSereis5:2019年9月30日
  • AppleWatchSereis4:2018年9月21日
  • AppleWatchSereis3:2017年9月22日
  • AppleWatchSereis2:2016年9月16日
  • AppleWatchSereis1:2015年3月10日

基本的に1年に1度のペースで新作モデルがリリースされてきています。

2019年までは前シリーズをアップグレードさせたモデルが1つずつ登場していましたが、2020年には低価格モデルのAppleWatchSEが発売されるなど変化も迎えています。

現行モデルとしてAppleで販売されているのは「AppleWatchSereis6」「AppleWatchSE」「AppleWatchSereis3」のみです。

しかし、それ以外のネット通販などでは、別のシリーズのAppleWatchを購入することもできます。

AppleWatch(アップルウォッチ)の価格一覧


次に、歴代AppleWatchの価格一覧を見ていきましょう。

シリーズによって価格帯が全く異なるので、必要な機能を把握した上でベストな選択をしてみましょう。

  • AppleWatchSE:32,552円
  • AppleWatchSereis6:47,940円
  • AppleWatchSereis5:44,000円
  • AppleWatchSereis4:36,800円
  • AppleWatchSereis3:21,107円
  • AppleWatchSereis2:18,800円
  • AppleWatchSereis1:不明

【※価格.comより(2021年2月時点での税込み価格)】

一覧で眺めてみると、AppleWatchの価格帯がよくわかります。

最新モデルに近いシリーズは40,000円〜50,000円の価格帯で販売されており、旧シリーズになってくると20,000円〜30,000円となります。

シリーズやモデルによって10,000円以上の価格差があるのは大きいですよね。

AppleWatchに求める機能によっては、最新モデルが必要なこともあれば、旧モデルで十分なケースも大いに考えられます。

自分が求める機能や予算に応じて、ぴったりのシリーズを購入してみてください。

AppleWatch(アップルウォッチ)はレンタルも可能


実際に使ってみないと、どのモデルが自分に合うかわからないと思う方も多いはずです。

そんな方におすすめなのがAppleWatchのレンタルサービスです。

実はAppleWatchをレンタルして使うことができます。

レンタルであれば安い料金でAppleWatchを試しに使うことができ、どのモデルが自分に合っているかが判断しやすくなるでしょう。

いきなり購入するのが不安な方はリーズナブルに使えるレンタルサービスがおすすめです。

ちなみに「ゲオあれこれレンタル」で提供されているAppleWatchのレンタル料金目安は下記の通りです。

  • AppleWatchSereis4:3,200円/月
  • AppleWatchSereis3:2,200円/月
  • AppleWatchSereis2:1,500円/月

※税込み
これぐらいの料金であれば気軽にAppleWatchをレンタルして、試してみることができるでしょう。

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AppleWatch(アップルウォッチ)歴代シリーズのスペック比較


歴代AppleWatchのスペックを一覧で見ていきます。

各シリーズでどのような進化があったかなど、スペックを確認しながら把握してみてください。

AppleWatchSereis6 AppleWatchSE AppleWatchSereis5 AppleWatchSereis4 AppleWatchSereis3 AppleWatchSereis2 AppleWatchSereis1
ディスプレイ 40mmまたは44mm 40mmまたは44mm 40mmまたは44mm 40mmまたは44mm 38mmまたは42mm 38mmまたは42mm 38mmまたは42mm
容量 32GB 32GB 32GB 16GB 8GB 8GB 8GB
チップ S6 S5 S5 S4 S3 S2
センサー 血中酸素ウェルネスセンサー、第3世代の光学式心拍センサー 第2世代の光学式心拍センサー 第2世代の光学式心拍センサー 第2世代の光学式心拍センサー 光学式心拍センサー 光学式心拍センサー 光学式心拍センサー
Bluetooth Bluetooth 5.0 Bluetooth 5.0 Bluetooth 5.0 Bluetooth 5.0 Bluetooth 4.2 Bluetooth 4.0 Bluetooth 4.0

おすすめのAppleWatch(アップルウォッチ)を紹介

ここからは歴代シリーズの中でもおすすめのAppleWatchをご紹介していきます。

機能性に優れた最新モデルだけでなく、リーズナブルに購入できる低価格モデルもピックアップしたので、自分に合ったものを選んでみましょう。

今回ご紹介するのは以下の3機種です。

  • AppleWatch Series6
  • AppleWatch SE
  • AppleWatch Series3

それぞれの特徴を詳しく見ていきましょう。

AppleWatch Series6


AppleWatch Series6は、2020年9月18日に発売された最新のフラッグシップモデルです。

最新のチップを採用し、優れた処理性能を実現すると共に、今シリーズから初めて血中酸素濃度センサーが搭載されています。

アップグレードされた心拍センサーに加え、血中酸素濃度も計測してくれるので、健康管理だけでなく身体の不調も見逃しません。

最新モデルで最新スペックのAppleWatchが欲しい方におすすめのモデルです。

AppleWatch SE


AppleWatch SEは、2020年9月18日に発売された最新モデルで、AppleWatch Series6の低価格版という位置付けでリリースされました。

内蔵されているチップはAppleWatch Series5と同じものを採用となっており、機能的には前シリーズとの差は感じられません。

AppleWatch Series6との違いとしては「常時表示ディスプレイ」と「血中酸素濃度センサー」が搭載されていないという点です。

それでも約30,000円で購入できる最新モデルのAppleWatchとして注目ですし、そこまでの機能性を求めない方にとっては非常にコスパに優れた選択肢と言えるでしょう。

AppleWatch Series3


AppleWatch Series3は、現行モデルの中で最も古いシリーズの商品です。

当然ながらスペックを比較すると最新モデルに劣ってしまうのですが、魅力としてはやはり価格の安さが挙げられます。

約20,000円とAppleWatch SEよりも安い価格でAppleWatchを手に入れることができます。

心拍計などの基本的な性能は備わっていますし、ApplePayにも対応しているので、これでも十分日常生活で使えるでしょう。

AppleWatch(アップルウォッチ)をレンタルして実際に使ってみよう!

AppleWatch(アップルウォッチ)の歴代シリーズを詳しく比較していきました。

Appleストアやその他のネット通販などで最新モデルだけでなく、歴代シリーズを購入することができます。

どのモデルを選べばいいかわからないという方は、ぜひレンタルサービスを利用して、実際に使ってみてください。

使ってみて「これで十分だな」「あの機能は絶対に欲しい」と分かるだけでも、より自分に合った選択ができるはずです。

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