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モニターのオススメ15選!選び方からテレワーク・ゲーム・モバイル別のおすすめ機種もご紹介♪

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外出自粛が続き、在宅でパソコンを利用する人が増えています、
そんな中、自宅にあるモニターの使い勝手がイマイチで悩んでいる人もいるのではないでしょうか。

たとえば、以下のような状況です。

  • テレワークする上で作業効率が良くない
  • ゲームをするときに性能不足を感じる

そんなときは、新しいモニターを導入してみましょう。

テレワークの作業効率が倍増します。
目が疲れない、角度を調節できるので肩が凝らないなどメリットも盛りだくさんです。
自分に合ったモニターを選ぶと、家でのテレワークが快適になります。

ゲームの場合は、ゲーミングモニターなどの性能の良いものに変えることで映像がリアルに美しくなり、最高の没入感を味わえるようになります。
応答速度の速いものを選ぶことでゲームの中での一瞬の遅れをなくすことができます。

また、最近モバイルディスプレイが人気です。
持ち運びできるので、ノートパソコンと一緒に出先で広げて簡単にマルチモニターという2画面拡張表示ができるのが魅力です。

さまざまな利点があるのはわかるけれど、いざ選ぶとなるとモニターは多種多様で、何をどう選べばよいのか迷ってしまいますよね。

使用目的によって選ぶべきモニターは異なるので注意が必要です。

この記事を読むことで、ベストなモニターをぜひ選んでみてくださいね◎

PCモニターの種類


では、PCモニターを選ぶときはどのようなものを選べばよいでしょうか。

モニターの画面タイプ

主な画面タイプは以下の3つ。
主流はワイド型です。

  • スクエア (4:3)
  • ワイド (16:9)
  • ウルトラワイド (21:9)

モニターの表面処理

モニターの表面処理は主に以下に分かれます。

  • グレア(光沢)
  • ノングレア(非光沢)

ノートパソコンや液晶一体型パソコンはグレアの液晶を採用しています。

色鮮やかで美しい映像が見られるのはグレアですが、光が反射されて目に届くので、目が疲れやすい、また外からの映り込みが多いのがデメリットです。

ノングレアは外からの映り込みは少なく、目に入る光自体が少ないので、眼精疲労の軽減に役立ちます。
ただ、コントラストが低いため、グレアほど発色はよくなく、全体的に地味な色目に見える傾向があります。

モニターのサイズ


テレワークなどの事務作業には一般的に23インチが仕事に適した大きさです。

クリエイティブ関係の仕事や学習でデザインを扱う場合などは27インチ以上の大画面かつ高解像度のものが人気です。

出先などでも使えるモバイルモニターの主流は13.3インチと15.6インチの2サイズです。

ゲーム用の場合は、大きければ大きいほどゲームの中で敵を見つけやすいなどのメリットもあるのですが、サイズとしては24インチから27インチが適しているといわれています。

大きなモニターは場所を取りコストもかかるので、それらを検討した上で最適なモニターを選ぶと良いでしょう。

モニターの解像度

現在の主流はフルHD(1920×1080)です。

テレワークでより美しく精細な画面を見る必要のある人やゲームなどでPS4の画面を映し出す人には、4K(3840×2160)もおすすめです。

モニターのパネルの種類

パネルは以下のような種類があります。

  • TN…低コスト。応答速度が速くゲームにおすすめ視野角は狭いから横から見えにくい。
  • VA…純粋な黒を表現できるので事務作業向け。IPSと比べると、視野角が狭いため、斜めから見ると見えづらい。
  • IPS…コストが高い。視野角が広く、色が鮮やかだが、応答速度はおそめ。目に優しい。

モニターの接続端子

端子は主に以下があります。

  • VGA端子(D-Sub15ピン)
  • HDMI端子…現在の主流。映像だけでなく音声信号もまとめて伝送できる
  • Display Port端子…DVI端子の後継
  • USB端子(USB Type-C )…映像、音声、USB信号を1本で伝送可能

モニターのおすすめメーカー

モニターを製造するメーカーは実にさまざまです。
最近は台湾のメーカーのモニターがコスパよし、性能よしで人気です。

Dell(デル)

アメリカが本社の言わずと知れた有名パソコンメーカー。
モニターは超低価格なものから高価格なものまで幅広いラインナップが特徴。

BenQ(ベンキュー)

台湾のモニター専門メーカーです。
プロジェクターや液晶ディスプレイ、大型ディスプレイなどを中心に事業を展開しています。
比較的安価ながらスペックも優れているモニターを販売しているのが特徴です。

ASUS(エイスース)

台湾が本社のPC関連機器を扱うメーカーです。
マザーボードが世界一のシェアを誇ります。
ハイスペックな機種をお手頃価格で購入できるため人気です。

acer(エイサー)

台湾が本社のPC関連機器を取り扱うメーカーです。
幅広いラインアップでコスパに優れているのが特徴です。

テレワーク用で安いおすすめモニター6選


テレワークをする前提で、コスパの良いモニターを選んでみました。
ほぼすべて2万円以内で収まるお値段で、最後に挙げたデザイナー向けのモニターも三万円少しで購入できます。

テレワークをしているときに目や肩が疲れやすい人向けに、フリッカーフリー、ブルーライト軽減のものも選んでみました。

ぜひ参考にしてみてください。

1:レノボ ThinkVision S24e-10


オフィス作業に適した高性能モニターです。

決して大型ではありませんが、ノートパソコンに取り付けてマルチモニターとして画面を拡張して使うと作業効率が上がります。
ベゼルというモニターの縁部分の幅がわずか2.0mmなので、マルチモニターにしても視線移動がしやすく、違和感がありません。

画面サイズ 23.8
パネル VA
解像度 フルHD(1920×1080)
調整機構 傾斜スタンドか壁掛け式
疲労軽減 低ブルーライト認定
接続端子 HDMI×1 D-sub15×1
価格 15,675円
※2021年8月現在

2:エイスース VZ239HR


178°の視野角を実現したIPS液晶モデルです。
目に優しい「ASUS Eye Care技術」を採用しているため、フリッカーフリーでちらつきがありません。ブルーライトも軽減されています。

フレームレスデザインを採用しているため、マルチディスプレイで使用する際にモニターとモニターのつなぎ目が目立たないのがポイント。

Twitterでも満足の声があります。

画面サイズ 23
パネル IPS
解像度 フルHD(1920×1080)
調整機構 チルト
疲労軽減 フリッカーフリー ブルーライト軽減
接続端子 HDMI×1 D-Sub 15×1
価格 16,162円円
※2021年8月現在

3:デルS2421H


デザイン性の優れた23.8インチ フルHD広視野角IPSワイドフレームレスモニター。
178 °という広い視野角が特徴で、どの方向からでも見やすく、美しく鮮明な画面が特徴です。

ComfortView機能搭載のため、フリッカーフリーでちらつきが少なく、有害なブルーライトの発生が抑えられているのが魅力。
テレワークだけではなく、映画鑑賞などで長時間画面を見続けても目が疲れないように設計されています。

コスパが良いモデルですが、デザインも洗練されています。
部屋のインテリアとしてもフィットするのではないでしょうか。

画面サイズ 23.8
パネル IPS
解像度 フルHD(1920×1080)
調整機構 前後方向角度調整あり
疲労軽減 フリッカーフリー ブルーライト軽減
接続端子 HDMI×2 音声出力×1
価格 25,480円
※2021年8月現在

4:アイ・オー・データ LCD-MF245EDW-F-A


長時間利用することを想定して開発された優秀モニターです。
本製品はフリッカーレス設計を採用しているため、ちらつきがわずかで目の負担が少ないのが特徴です。

目の疲れの原因となるブルーライトを提言させるブルーリダクション機能も搭載されており、5段階でブルーライトの低減率を調整できます。

また、フリースタイルスタンドという高さや上下左右の角度、回転を行える機能が採用されており、姿勢による肩の疲れを軽減させ疲れにくいような工夫がされています。

ジャイロセンサーというディスプレイを縦に回転させるだけで、画面表示が自動的に縦表示になる機能も搭載されています。
事前に必要なアプリを入れておけば、毎回設定で縦方向に変更する必要はありません。

画面サイズ 23.8
パネル TFT ADSパネル
解像度 フルHD(1920×1080)
調整機構 フリースタイルスタンド
疲労軽減 フリッカーレス ブルーライト軽減
接続端子 アナログRGB、DVI-D(HDCP対応)、HDMI
価格 24,890円
※2021年8月現在

5:ベンキュー GW2480T


本製品は家族全員での利用をコンセプトにしたモニターです。
子どものモニター使用を想定して、さまざまな照明環境下でも最適な明るさに自動調整してくれるBenQ独自の「ブライトネスインテリジェンステクノロジー」を搭載しています。

スイッチをオンにさえしておけば、あとは自動的に調節してくれるので、細かい操作がまだ自分ではできない子どもの目にも優しいのが特徴です。
高さ調整やピボット機能も搭載しているため、使う人の体のサイズに合わせて微調整ができます。

画面サイズ 23.8
パネル IPS
解像度 フルHD(1920×1080)
調整機構 ピボット機能搭載 高さ調整
疲労軽減 フリッカーフリー・ブルーライト軽減・輝度自動調整B.I.機能搭載
接続端子 D-sub ×1 HDMI 1.4×1 DP1.2 ×1
価格 19,800円
※2021年8月現在

6:ベンキュー PD2700Q


本製品は、デザインの勉強やテレワークをしている人に役立つディスプレイです。
27型WQHDの画面はフルHD(1920×1080)よりも作業スペースが広く、テレワークがしやすいのが特徴です。
sRGBカバー率100%、Rec.709カバー率100%であるため、色の正確性が群を抜いています。
多彩な表示モードも特徴で、「sRGBモード」、「ブルーライト軽減モード」、「ユーザーモード」、「暗室モード」、「デザインモード」、「CAD/CAMモード」など、合計6種類のモードを用意している。

DualView(デュアルビュー)機能をオンにすれば、さまざまな画面分割を行うことができイメージを比較するのに役立ちます。
左右異なる表示モードでデザインを隣り合わせに表示することもでき、作業効率が倍増します。

画面サイズ 27型
パネル IPS
解像度 2560 x 1440(WQHD)
調整機構 チルト、スウィーベル、ピボット、高さ調節可能
疲労軽減 フリッカーフリー ブルーライト軽減
接続端子 HDMI×1、DisplayPort×1 MiniDisplayPort×1 USB2.0×3
価格 31,328円
※2021年8月現在

テレワーク用おすすめモニター6選まとめ表

上記でご紹介したモニターを比較してまとめました。

レノボ
ThinkVision S24e-10
エイスース
VZ239HR
デル
S2421H
アイ・オー・データ
LCD-MF245EDW-F-A
ベンキュー
GW2480T
ベンキュー
PD2700Q
サイズ 23.8 23 23.8 23.8 23.8 27
パネル VA IPS IPS TFT ADSパネル IPS IPS
解像度 フルHD フルHD フルHD フルHD フルHD WQHD
調整機構 傾斜スタンドか壁掛け式 チルト 前後方向角度調整あり フリースタイルスタンド ピボット機能搭載 高さ調整 チルト、スウィーベル、ピボット、高さ調節可能
疲労軽減 低ブルーライト認定 フリッカーフリー ブルーライト軽減 フリッカーフリー ブルーライト軽減 フリッカーフリー ブルーライト軽減 フリッカーフリー ブルーライト軽減・輝度自動調整B.I.機能搭載 フリッカーフリー ブルーライト軽減
接続端子 HDMI×1
D-sub15×1
HDMI×1
D-Sub 15×1
HDMI×2 アナログRGB×1
DVI-D×1
HDMI×1
D-sub ×1
HDMI×1
DP1.2 ×1
HDMI×1、DisplayPort×1 MiniDisplayPort×1 USB2.0×3

ゲーム用おすすめ安いモニター5選

ゲーム用のモニターは映像の美しさに焦点を当てて、幅広い値段からチョイスしました。

また、ゲームを快適にプレイできるようリフレッシュレートは144Hz以上、応答速度は1msのものをラインアップしています。

ぜひお好みの1台を見つけてみてください。

1:LGエレクトロニクス 24GN600-B


広視野角で発色が鮮やかなIPSパネルのモデル。
ゲームをプレイするときに必要な映像の美しさと速さの両方を兼ねそろえているのが特徴のモデルです。
応答速度はGTGで1msのため、速い動きの映像でも残像感を極力に抑えます。

高リフレッシュレート、低フレームレート補正(LFC)、低遅延が条件となる「AMD Radeon FreeSync」に対応しているため、ちらつきやカタつきが軽減されているのも嬉しいところ。
動きの激しいFPSゲームなどをプレイしたい人にもおすすめです。
HDRという明るさの幅を表現できる技術に対応しているため、明るい部分と暗い部分がよりリアルに感じられます。

リフレッシュシート 144Hz
応答速度 1ms
サイズ 23.8
パネル IPS
解像度 FHD(1920×1080)
価格 24,780円
※2021年8月現在

2:エイスース TUF GAMING VG259Q


プロのゲーマーの使用にも適したモニターです。
動きの速いFPSのようなゲームプレイのために設計されています。
「Adaptive-Sync(AMD FreeSync™)」テクノロジーを搭載しているため、ティアリングやカクつきなどのないスムーズでなめらかなゲームが可能です。

独自の「Shadow Boost」機能を備えているため、画像の暗い部分をクリアに明るい部分は過度に露出することなく、全体を明るくします。
暗い場所に隠れている敵も見つけやすいのが特徴です。

178度広視野角のIPSを備えているため、どの角度から見ても水平面と垂直面の色ムラが最小限に抑えられています。

モニターを上下に角度調節できるチルト機能、台座を動かさずに左右に調節するスノーベル機能、モニターを90度回転できるピボットなどの調節機能を備えているためあらゆる用途に柔軟に対応します。

リフレッシュシート 144Hz
応答速度 1ms
サイズ 24.5
パネル IPS
解像度 フルHD (1920×1080
価格 28,665円
※2021年8月現在

3:ベンキュー MOBIUZ EX2510


BenQ独自の「HDRi」という技術搭載を搭載しています。
「HDRi」機能とは簡単に言うと、明瞭さ・ディテール・色のHDR効果を強化する技術です。

画像のコントラストや鮮明度が向上し、より詳細に表示されるのでゲームをする↑での没入感を感じることができます。
また、スリム型モニターにも関わらずBenQ独自の「treVoloスピーカー」が搭載されているため、本格的な高音質サウンドを楽しむことができます。

144Hz対応、応答速度1msとFPSなどのゲームを楽しむための必須条件もクリアーしています。

リフレッシュシート 144Hz
応答速度 1ms
サイズ 24.5
パネル IPS
解像度 フルHD
価格 32,800円
※2021年8月現在

4:MSI Optix MAG274QRF-QD


eSports世界大会仕様のゲーミングモニターです。
「RAPID IPSパネル」を採用し、高画質、広視野角を確保しながらも、これまでのIPSパネルよりも4倍速い応答速度1msを実現しています。

また、量子ドット技術によりバックライトの光を効率よく目的の色へ変化させ、格段に質の上がった色鮮やかさを楽しむことができます。

MSI独自のモニター設定ツール「Gaming OSD」を使えば、パソコン上からマウスを使いFPS、RTS、MMOなどを選択変更可能です。

リフレッシュシート 165Hz
応答速度 1ms
サイズ 27
パネル IPS
解像度 WQHD(2560×1440)
価格 62,800円
※2021年8月現在

5:エイサー XV252QFbmiiprx


リフレッシュレート390Hzの超高速スピードと0.5msの応答速度を併せ持つ、本格的ゲーマーのための超ハイスペックゲーミングモニターです。

連続射撃や場面転換などのシーンでも、遅延を発生させることなく圧倒的な速度を発揮させる点で、ゲーマーに必要とされるモニターと言って良いでしょう。

DisplayHDR 400に対応しているため、コンテンツの明るい部分と暗い部分がくっきり表示され、映像が色鮮やかです。

また、MD FreeSync™ Premiumに対応しているため、ティアリングがなくゲームの世界への没入を妨げられません。

HDMI2.0の端子が2ポート搭載されているので、ゲーム機やレコーダーなどの機器を複数接続できるのも魅力です。

リフレッシュシート 390Hz*
応答速度 0.5ms
サイズ 24.5
パネル IPS
解像度 フルHD(1920×1080)
価格 75,700円
※2021年8月現在

ゲーミングモニターおすすめ5選まとめ表

上記でご紹介したモニターを比較してまとめました。

LGエレクトロニクス 24GN600-B エイスースTUF GAMING VG259Q ベンキューMOBIUZ EX2510 MSI Optix MAG274QRF-QD エイサーXV252QFbmiiprx
リフレッシュシート 144Hz 144Hz 144Hz 165Hz 390Hz*
応答速度 1ms 1ms 1ms 1ms 0.5ms
サイズ 23.8 24.5 24.5 27 24.5
パネル IPS IPS IPS IPS IPS
解像度 フルHD) フルHD フルHD WQHD(2560×1440) フルHD

おすすめモバイルモニター5選

モバイルモニターは道運びに便利ですが、本記事ではただ持ち運びしやすいというだけでなく、プラスアルファの機能のあるモバイルモニターを選んでみました。

コスパ重視のものからハイエンドのものまで、ぜひお気に入りの一台を見つけてみてください。

1:エイスース MB169B+


本製品の特長はパソコンとUSB接続する点です。
USBケーブル1本でノートパソコンと簡単に接続できます。
USB端子から電源が供給されるため、ACアダプタの持ち運びは不要です。
荷物も少なくて済むので、モバイルでの利用に最適です。

また、縦に置けば自動的に縦表示になるのも魅力。
Web閲覧や文書作成のときも見やすさ抜群です。
周囲の明るさに応じて自動的に明るさを調節してくれるのも使い勝手がいいですね。

サイズ 15.6
パネル IPS
解像度 1,920×1,080ドット
スピーカー なし
薄さ 8.5mm
軽さ 800g
価格 24,948円
※2021年8月現在

2:アイ・オー・データ EX-LDC161DBM


本製品の魅力は薄さと軽さです。
最も薄い部分が7mm、重さが730gと軽量。
スタンド一体型のため、使い終わったらたたんで簡単に片づけられます。
持ち運びに便利な収納ケースが付属しているのもポイントで、手軽に持ち運べるのが魅力です。

USB Type-Cケーブルが標準で付属しているため、パソコンからの映像出力と電源供給がケーブル一本で行えます。
また、HDMI(ミニ)端子も搭載しているので、さまざまなパソコンに接続可能です。

各種ゲーム機との動作も確認済みなのが嬉しいところ。
PS4ProやPS4、PS3、Switch、Xbox One S、Xbox One Xで安心してゲームを楽しめます。
また、上下左右170°の広視野なADSパネルを採用しているので、いろいろな角度から鮮やかな映像を楽しめます。

サイズ 15.6
パネル TFT/ADS
解像度 1,920×1,080ドット
スピーカー あり
薄さ 7mm
軽さ 730g
価格 25,700円
※2021年8月現在

3:EVICIV EVC-1506


こちらは非常にお手軽な価格の製品です。
Amazonでモバイルモニターとして販売数No1のモニターで、出力端子には、標準HD・miniDP・USB Type-Cの3種類を搭載しています。
VESA対応しているため、背面の標準VESA 75ネジ穴でモニターを壁かけブラケット・アーム式ブラケットに取り付け可能です。

保護カバーつきなので、本体を埃や傷から守ります。スタンドとしても様々な角度で使用可能です。

また、本体の右下部分に穴が開いており、そこにペンを挿し込むことでスタンドがないときでも本体を立たせることができるのが特徴。
つまり、ペン一本だけで横置きも縦置きもできます。

サイズ 15.6
パネル TFT
解像度 1,920×1,080ドット
スピーカー あり
薄さ 11mm
軽さ 905g
価格 19,980円
※2021年8月現在
レンタルだと14泊15日~

4:エイスース ROG Strix XG17AHPE


240Hzのリフレッシュレート、3msの高速応答、Adaptive-Syncによるスムーズでティアリングのないゲームプレイを実現する17.3型フルHDポータブルIPSゲーミングモニター。

240Hzで最大3.5時間駆動可能な7800mAhの大容量バッテリーを内蔵し、さらにわずか1時間の充電で240Hzで2時間の使用を可能にするクイックチャージ機能を搭載。

スマートフォン・ノートパソコン・ゲーム機器・カメラ・タブレットなど、多彩なデバイスに接続できるUSB-C、micro-HDMIポートを搭載し、わずか1,060g、厚さ1cmの持ち運びに便利なスリムで軽量なデザインです。

仕事にゲームに、どの利用シーンにおいても簡単に最適なディスプレイポジションに調整できるスマートカバー付きですよ。

サイズ 17.3
パネル IPS
解像度 1,920×1,080ドット
薄さ 10mm
軽さ 1060g
価格 70,200円
※2021年8月現在

おすすめモバイルモニター4選まとめ表

上記でご紹介したモニターを比較してまとめました。

エイスースMB169B+ アイ・オー・データEX-LDC161DBM EVICIV EVC-1506 エイスースROG Strix XG17AHPE
サイズ 15.6 15.6 15.6 17.3
パネル IPS TFT/ADS TFT IPS
解像度 1,920×1,080ドット 1,920×1,080ドット 1,920×1,080ドット 1,920×1,080ドット
スピーカー なし あり あり あり
薄さ 8.5mm 7mm 11mm 10mm
軽さ 800g 730g 905g 1060g

モニターはレンタルもできる♪

この記事では多種多様なモニターを紹介させていただきました。
お値段はお手軽といっても、それなりの出費であることには変わりません。

もし、いきなり購入するのは抵抗がある…と感じるのであれば購入する前に一旦レンタルして、モニターを変えることでどういう効果が得られるかを体感してみるのも手段ですね。
どういったモニターをレンタルするかも含めて、本記事を参考にしてみてください。

\買わずに使う!買う前に試せる!/

レンタル後、返却または購入が選べます

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