「長旅でクーラーボックスを使用することがあるんだが、保冷力や持ち運びが不便。ロゴスのハイパー氷点下クーラーmと言う商品があるんだけど、実際のところどうなんだろう?利用者のレビューや使用法が知りたいな。」
本記事では上記のような悩みを解決するために、ロゴスのハイパー氷点下クーラーmについて徹底解説◎
製品の特徴や利用者の口コミ・使用方法まで詳しくご紹介します。
ロゴスのハイパー氷点下クーラーmへの理解を深め、自分にとってベストな商品なのか判断できるようになりましょう♪
ロゴスのハイパー氷点下クーラーmとは?特徴を紹介
まずは、ロゴスのハイパー氷点下クーラーmの特徴からご紹介します。
ロゴスはアウトドア用品を取り扱っているブランドで、創立から30年経過している企業です。
ハイパー氷点下クーラーmは上記のようなブランドが開発しており、アイスクリームも保存できてしまえる程、優れたクーラーボックスとなっています。
製品の情報は以下の通りです。
製品名 | ロゴス(LOGOS) クーラーバッグ ハイパー氷点下クーラー Mサイズ |
本体サイズ | 約24×30×24cm |
重量 | 約900g |
材質 | EVA、PP、PE、PVC、ナイロン |
容量 | ・350ml缶が16本 ・ペットボトル500mlが12本 |
価格 | 8,800円 |
Mサイズで、最もコスパが良い商品なのでおすすめします。
また、以下のような3つの特徴があり、高性能です。
- 冷凍で13時間
- 保冷で24時間
- 外部への水漏れなし
1泊以上のキャンプなら、40Lの容量があるXLサイズを選ぶのもありですが、冷凍で7時間、保冷時間が18時間程度とMサイズよりも短く、値段も高いためMサイズがおすすめです。
また、多くの保冷剤を入れればより長い時間保冷可能なので、1泊以上のキャンプでも困りません。
ハイパー氷点下クーラーmのメリット
続いてハイパー氷点下クーラーmのメリットについて、詳しく解説します。
ハイパー氷点下クーラーmを使用して得られるメリットは、以下の3つです。
- 外側は頑丈
- 畳めるためコンパクトに使用可能
- 取り外しができるカバー
他のクーラーボックスでは欠点となってしまう部分でも、ハイパー氷点下クーラーmなら気にする必要がありません。
前述したハイパー氷点下クーラーmの3つのメリットについて、解説しましょう。
外側は頑丈
ハイパー氷点下クーラーmはソフトタイプですが、外側は頑丈な作りとなっています。
そのため、多少の衝突では壊れにくく安心して使用できるでしょう。
特に、登山などの荒れた場所での使用だと、周囲の岩などに衝突することがあるため、よりメリットが感じられます。
折り畳めるためコンパクトに使用可能
ハイパー氷点下クーラーmは折りたためるので、コンパクトなサイズへと縮小可能です。
そのため収納時に困ることがなく、車内に載せても邪魔になることはありません。
使用時、収納時など使い分けられるのは便利ですよね♪
取り外しができるカバー
ハイパー氷点下クーラーmは、取り外しができるカバーとなっています。
しかも防水加工となっているため、洗浄可能です。
取り外しができるカバーにより、洗いやすいでしょう。
ハイパー氷点下クーラーmのデメリット
一方、ハイパー氷点下クーラーmにはデメリットもあり、使用する際には配慮しておく必要があります。
ハイパー氷点下クーラーmのデメリットは、以下の2つです。
- ファスナーが閉まりにくい
- 臭いが溜まりやすい
前述したハイパー氷点下クーラーmの2つのデメリットについて、解説しましょう。
ファスナーが閉まりにくい
折り畳みをする際、ファスナーは閉まりにくい仕様になっています。
上記は丈夫な断熱材を折り畳むので仕方がないことですが、ファスナーが壊れてしまわないか不安になってしまうことでしょう。
臭いが溜まりやすい
ハイパー氷点下クーラーmは、折り畳みの状態にしておくと密封空間になるため、中身に臭いが溜まりやすくなってしまいます。
そのため、使う度に中身を空けておく必要があるでしょう。
ハイパー氷点下クーラーmの使用方法
次に、ハイパー氷点下クーラーmの使用方法について、解説しましょう。
手順は以下の画像の通りです。
使用方法は簡単なので、誰でもストレスフリーに使えます。
ただし、保冷材は別途で購入する必要があるので、念頭に置いておきましょう。
ハイパー氷点下クーラーmの実際の口コミや評判
ハイパー氷点下クーラーmを、利用した方達での評判はどうなのか気になりますよね。
そこで、実際の口コミや評判を紹介します。
良い口コミだけでなく、悪い評判もまとめました。
購入を検討する際に、ぜひ参考にしてくださいね。
ハイパー氷点下クーラーmの良い評判や口コミ
まずは、ハイパー氷点下クーラーmに関する良い評判や、口コミからまとめていきます。
肯定的な意見では以下のようなものが見られました。
✨ ロゴス クーラーボックス 倍速凍結 氷点下パック M x2 & ハイパー 氷点下クーラー M お買い得 3点セット
キャンプ、釣り、アウトドアにもよし!
外で仕事の人、お昼にキンキンに冷えた飲みもの、のみたいよね…アイス食べたいよね🍨叶います
#ロゴス#夜コレ https://t.co/utoSjVp9uH
— sasa🍒 (@7mqIgUcZH5pqC2A) June 29, 2022
LOGOSのハイパー氷点下クーラーを買取りさせて頂きました。
Mサイズ(30×24×24cm)です。
350mlの缶が16本or500mlのペットボトルが12本も入っちゃいます。
コンパクトにたためて便利です。
少しコツが必要です。( ˊᵕˋ ;)💦 pic.twitter.com/MURTeYBjFe— オフハウス姫路野里店 (@offhouse_nozato) January 16, 2022
1年と7ヶ月欲しいと思い続け遂に買っちゃったロゴスさんの「ハイパー氷点下クーラーバック」のMサイズ。(≧∀≦)
キャッシュレスとポイントを使って7000円で買えたんで満足です。 pic.twitter.com/oePRRQBph3
— 玉藻 (@Himari_501) February 6, 2020
良い評判で見られたのが、仕事先などの外出先でも役立っているとのことでした。
やはり、飲食料品をしっかりと冷やしてくれているようです。
また、コンパクトに折り畳める点も好評でした。
少しコツがいるとのことですが、臨機応変にできるのはありがたいですよね。
ハイパー氷点下クーラーmに関する悪い評判や口コミ
続いて、ハイパー氷点下クーラーmに関する悪い評判や、口コミを見ていきましょう。
否定的な意見で見られたのは以下のような意見です。
夏用に!!!
とうとう手を出してしまった。
もちろん保冷剤も買ったよ!LOGOS🍁
ハイパー氷点下クーラー
サイズは M2リットルも寝かせば4本までならギチギチ入りそう!
縦では無理。#LOGOS #HYPERCOOLER #アウトドア #キャンプ #キャンプ道具 https://t.co/rRvJv76QjD— ヒデ【HIDE Ch.jp】@Youtubeとカメラ (@HideM002002) July 2, 2020
容量が十分に大きいと言う訳ではないので、大きな飲料を入れる際には一工夫が必要となってきます。
また、無理をして入れてしまうとファスナーを閉める際に、壊れてしまう可能性があるため、無理な詰め込みは避けましょう。
ハイパー氷点下クーラーmをおすすめできる方
ハイパー氷点下クーラーmは、下記の3つに該当する方におすすめです。
- 1泊ぐらいのキャンプをする方
- ドライブをする方
- 適度に洗浄できる方
1泊ぐらいのキャンプをする方
1泊ぐらいのキャンプなら、十分保冷できる程のパワーを持っています。
そのため、上記の泊数でのキャンプを予定している方には、おすすめです。
また、多くの保冷剤を用いれば2泊以上も可能なので、長めのキャンプでも一応利用できるでしょう。
ドライブをする方
前述した通り、コンパクトに折り畳めるため、ドライブでも邪魔になりにくく持ち運びができます。
そのため、ドライブをする方でもおすすめできる商品です。
適度に洗浄できる方
ハイパー氷点下クーラーmは、使用する度に洗わないと臭いが溜まっていき、悪臭を出してしまいます。
そのため、適度に洗浄できる方におすすめです。
ハイパー氷点下クーラーmをおすすめできない方
ハイパー氷点下クーラーmは、下記の2つに該当する方には、おすすめできません。
- ファスナーを強く閉めてしまう方
- 大人数でキャンプをする方
ファスナーを強く閉めてしまう方
ハイパー氷点下クーラーmは、ファスナーが閉まりにくいため、無理に閉めてしまうと壊れてしまう可能性があります。
特に、ファスナーを強く閉めてしまう方だと、すぐに壊れてしまう可能性があるので、おすすめできません。
大人数でキャンプをする方
ハイパー氷点下クーラーmは容量があまりないため、大量の飲食料品を入れられないでしょう。
そのため、大人数でのキャンプには向いていません。
まとめ
ハイパー氷点下クーラーmは、容量に関しては物足りない点はありますが、耐久性、保冷効果、利便性が良く、コスパが良いためおすすめです。
使用頻度が高くないから持っていたくないな・・・と考える方にはレンタルがおすすめ!
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