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防振双眼鏡のおすすめを紹介!K-POPや旧ジャニーズの現場に通い詰めたオタクが本気レビューしました♪

わたし
今までは高倍率かつ口径の広い普通の双眼鏡を使用していました。
それでも十分推しの顔が見えましたが、防振双眼鏡を試しにレンタルした結果、かなり世界が広がりました…。
今回は防振双眼鏡をレビューしていきます♪

好きなアイドルのコンサートやミュージカル、2.5次元舞台など双眼鏡があるかないかで有意義な時間を過ごせるかどうか変わります。

最前列で観劇できれば良いですが、毎回近くの席で観れる可能性は低く、遠く離れた場所からでも近くにいるかのように感じるには、双眼鏡が必要不可欠です!

双眼鏡を使うと、後列にいても前列から見ているかの如く、大好きなアイドルや俳優を目の前に感じたり、普段は気にしない舞台を隅々まで見て楽しむこともできますよ◎

今回は、1つ持っているだけで、また違った角度からコンサートや舞台を楽しむことができる双眼鏡についてご紹介します。

また、話題の防振双眼鏡など、3万円以上の高額な双眼鏡はレンタルで使ってみるのもありですよ◎

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双眼鏡ってなに?

双眼鏡は、遠くのものを大きく見えるようにするだけでなく、大きなレンズで光を集めることで夜空の星や野鳥や草木など細かく観察をすることもできます。

多くの方は、コンサートやミュージカル・観劇をするのに使うことを想像しますが、肉眼で見るよりも立体的に見れるのも双眼鏡の特徴です。

よって、星座観察や野鳥観察にも双眼鏡は使われています♪

コンサート向けの双眼鏡

ミュージカル向けの双眼鏡

ミュージカルはステージから客席までの距離がそこまで離れていないことが多く、演者のパフォーマンスをしっかり見たいです。

よって、倍率は8倍程度で、視野の広い双眼鏡を選ぶのがおすすめです。

視野の広い双眼鏡を使うことで、キャストが横に並ぶシーンでも全体を見ることができます。

また、証明が暗いことが多いので、レンズ口径が大きいものを選び、明るく見えるものが良いでしょう◎

2.5次元向けの双眼鏡

まずはじめに、2.5次元舞台とは2次元の漫画やアニメと3次元である舞台の中間という意味で、漫画やアニメが原作の作品が多いです。

舞台としての作品が多いですが、ラブライブ!の声優が参加する音楽イベントやバレエ作品、漫画をモチーフにした歌舞伎も上演されています。
ミュージカルと違い、様々な作品があるのが2.5次元作品の特徴ですよ◎

はじめて見る作品の場合は全体が見えた方が良いので、ミュージカルと同じく、あまり倍率の高い双眼鏡はおすすめしません。
高くても8倍までに抑えておきましょう。

ミュージカルに比べて明るい作品が多くありますが、ミュージカル同様にレンズ口径は大きいものが良いです。

推しが暗い場所にいてもはっきりと見えるものを用意しましょう!

双眼鏡の選び方

双眼鏡があれば、観劇をするのが今以上に楽しくなることがわかったところで、ここからは実際に購入するときに何を選ぶ基準にすれば良いか解説します。

自分自身に合った双眼鏡を見つけることで、コンサートやミュージカルを有意義に楽しめます。

倍率で選ぶ

双眼鏡の倍率とは、双眼鏡を除いたときに見たいものがどのくらいの大きさで見えるかを表したものです。

しかし、近くに見えるようにしたいと倍率が高いものを選んでも、三脚を使用して固定しないと手ブレがひどく固定できない観劇中では使い物になりません。

キャパ1000人程度のホールの場合は、最高でも8倍程度の双眼鏡を選びましょう。

倍率の表記は、「⚪︎×⚫︎」と⚪︎で表示されています。⚫︎はレンズの情報が記載されているので、合わせて覚えておきましょう。

口径で選ぶ

口径とは、双眼鏡の対物レンズの大きさのことです。
口径が大きいとレンズが光を多く取り入れるので、明るさや解像度が高くなります。
しかし、反対にレンズの大きさが大きくなることで双眼鏡の重量は増えます。

観劇する作品が暗い場面が多いのか、明るい場面が多いのかで選びましょう。

また、レンズ口径と一緒にチェックしてもらいたいのが「ひとみ径」です。
ひとみ径は大きいほどレンズを通してレンズの向こう側を明るく見ることができます。

最低でも3mm以上のものを選びましょう。

視界の広さで選ぶ

双眼鏡には、「実視界」と「見掛け視界」の2つがあります。
実視界は、双眼鏡を停止したままで見える範囲のこと。
倍率を上げると実視界は狭くなります。

見掛け視界は、双眼鏡を除いたときに見える視界の範囲のこと。
見掛け視界が広いことで、倍率を上げても見える範囲は広いままとなります。

視界の広さを重視する方は、事前に確認して視界の範囲が広い双眼鏡を選びましょう。

重さで選ぶ

携帯することを考えるのであれば、400g以下の双眼鏡がおすすめ。
しかし、あまり重さにこだわると性能の使い勝手の悪い双眼鏡を選んでしまいます。

ミュージカルや舞台は2、3時間前後の上演時間となっています。
実際に実機に触れて、持ってみて、使っていて疲れない重さを選びましょう。

便利な機能で選ぶ

眼鏡をかけている方は、アイレリーフが長いモデルを選ぶなど双眼鏡には便利な機能があります。

他にも、光の反射を抑えるマルチコートや手振れを自動で抑える防振機能、屋外でも安心して使える防水機能などがあります。

基本的な情報以外に、便利な機能で双眼鏡の使い勝手は変わるため、用途によって考えましょう。

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