髪を乾かしながらフェイスケアや頭皮ケアができる多機能性が魅力のヤーマン「リフトドライヤー」。
毎日のお風呂上がりに髪や顔のトータルケアができるので、時短にも繋がりますし、無理なく続けることができるでしょう。
そこで今回はヤーマンのリフトドライヤーのレビューやメリット・デメリット、口コミを紹介していきます。
ヤーマン「リフトドライヤー」とは?
リフトドライヤーは、ヤーマン史上初となる美顔器機能を搭載したドライヤーです。
髪を乾かす時間を活用して、顔や頭皮といった髪の土台となる部分のケアができるようになっています。
髪を労わりながら乾かす高性能なドライヤーはさまざまありますが、リフトドライヤーは髪だけに止まらず、顔や頭皮といった根本からケアをすることで、より高い効果を得ることができます。
頭皮ケアやフェイスケアを毎日続けるのは大変ではありますが、リフトドライヤーであれば髪を乾かすついでに行えるので習慣にしやすいです。
ヤーマン「リフトドライヤー」の特徴
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ヤーマン「リフトドライヤー」の特徴を以下の3つから解説していきます。
- フェイスケア・頭皮ケアもできるドライヤー
- 美顔器機能を搭載したリフトヘッド
- 毎日続けられる使いやすさが魅力
では、1つずつ詳しくみていきましょう。
フェイスケア・頭皮ケアもできるドライヤー
リフトドライヤーは1台で「フェイスケア」と「頭皮ケア」もできてしまう多機能性が魅力です。
以下の5つのモードが搭載されており、髪を乾かすだけでなく顔全体のトータルケアができるようになっています。
- FACEモード:表情筋を約39℃に温めながら音波刺激でリフトケアを行う
- SCALPモード:頭皮を50℃で温めて、音波振動によって柔らかくしていく
- UPモード:約60℃の風で低音速乾。髪を根本から乾かす
- SHINYモード:直進性のある風によってツヤのある髪に仕上げる
- SMOOTHモード:優しい風でまとまりのある髪に仕上げる
美顔器機能と頭皮ケア機能がそれぞれ1つずつと、ドライヤーとして使える3つのモードが搭載されています。
美顔器機能を搭載したリフトヘッド
リフトドライヤーには、ヤーマン独自の技術が盛り込まれたリフトヘッドが搭載されています。
音波振動や浸透パルスを出力するための構造になっており、ドライヤーに取り付けるだけで表情筋や頭皮を刺激する機器として使えるようになります。
ワンタッチでドライヤーから美顔器に早変わりする手早さが魅力です。
毎日続けられる使いやすさが魅力
毎日行う髪を乾かすという動作と一緒に頭皮ケアやフェイスケアができるので、まとめてやって習慣にしやすいのが特徴です。
その上、本体はわずか414gという軽量性を実現しているので、毎日使っても面倒にならないのも魅力となっています。
ヤーマン「リフトドライヤー」のメリット
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ヤーマン「リフトドライヤー」のメリットとしては以下の2つが挙げられます。
- 短時間で顔のトータルケアができる
- 髪を乾かすついでにフェイスケアが継続できる
では、それぞれのメリットを詳しく解説します。
短時間で顔のトータルケアができる
リフトドライヤーではそれぞれのモードの使用時間が短いので、時間をかけずに顔のトータルケアーが可能です。
例えば、頭皮ケアのSCALPモードやフェイスケアのFACEモードは、約2.5分が使用目安となっているので、髪を乾かす前のちょっとした5分程度の時間でトータルケアができてしまいます。
これだけ短い時間でトータルケアができるのであれば、面倒臭さを感じることもないでしょう。
髪を乾かすついでにフェイスケアが継続できる
リフトドライヤーでは、髪を乾かす一連の流れの中でフェイスケアや頭皮ケアといった顔のトータルケアができるようになっています。
1つ1つのケアも短い時間で行えるので、毎日のケアを短時間で終えることができます。
短い時間で使えるのでお風呂上がりにサッとケアを済ませることができますし、無理なく続けられるので習慣にしやすいのも特徴です。
美顔器は継続して使うことが効果に繋がるので、短い時間で続けやすいというのはプラスですね。
ヤーマン「リフトドライヤー」のデメリット
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ヤーマン「リフトドライヤー」のデメリットとしては以下の2つです。
- 美顔器として考えると重い
- 折りたたみができない
メリットだけでなくデメリットも把握しておきましょう。
美顔器として考えると重い
リフトドライヤーは重量が414gとドライヤーとしては軽いのですが、美顔器として考えると重たいのがネックになっています。
一般的な美顔器は本体が300g以下のことが多いので、リフトドライヤーを使う中で重さを感じるかもしれません。
ただ、使用時間が短いのでそれほど負担になることはないでしょう。
折りたたみができない
リフトドライヤーは折りたたみができない構造になっているため、収納スペースをとってしまいます。
収納場所を確保できる場合は問題ありませんが、普段折りたたんでドライヤーを収納している場合は、別途片付ける場所を作っておく必要があるでしょう。
ヤーマン「リフトドライヤー」のレビュー
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![](https://geo-arekore.jp/ownd/wp-content/uploads/2020/01/ジャニオタわたし.jpeg)
髪質固めの毛量多めの私が使った感想です♪
シルクナイトキャップ被らないと次の日ごわごわの髪質辛い・・・
まずお風呂から上がって顔に化粧水をつけてから「FACEモード」を使ってフェイスケアを行っていきます。
お肌がじんわりと温まる感覚があり、細かい振動が心地よいのがクセになりそうでした。使った後は肌がしっとりとした感覚になりました。
次にSCALPモードで頭皮ケアを行います。モード切り替えもワンタッチでスムーズにできます。
先ほどよりも温度が上がって頭皮に程よい刺激が加わっていきます。スムーズに動かすのにコツが必要ですが、慣れるととても気持ちよくなりました。
最後に、髪を乾かしていきます。乾かすまでの時間もそれほどかかりませんし、仕上げのモードも使いやすく、5分程度で仕上げることができました◎
トータル10分程度の所要時間でフェイスケア、頭皮ケア、髪を乾かすという3つが仕上がるのは良いですね。
1ヶ月ほど継続して使ってみましたが、面倒だと感じることもなく、フェイスケアと頭皮ケアを習慣にすることができています。
それぞれの機器を別々に買うよりもリフトドライヤーの方が続けやすいと思います。
ヤーマン「リフトドライヤー」の口コミ
リフトドライヤーの口コミを紹介していきます。
実際に利用している方の声をチェックして、参考にしてみてください。
もうすぐリフトドライヤーの返却日だけど返したく無くなるくらいイイよ
多分1番の欠点は値段だよ
そしてリフトドライヤーをもってしても毛先が勝手に巻くのはとめられない……(アイロンでも伸ばせないからそりゃそうよね
アイロンで伸びない意味がわからない pic.twitter.com/hbkGHu17Qx— あすか (@asuka_bee) March 26, 2022
YA-MAN TOKYO JAPAN リフトドライヤー、好き。フェイスケア、スカルプケアの機能がついたドライヤー。最大5分で顔と頭皮のケアができるから、美顔器使う時間がない時にも手軽にケアできる。コンパクトだけど結構な風量出るので髪乾かすのも時短になったよ。ドライヤーのモードも温風冷風も選べるよ! pic.twitter.com/uyXqIbyiRK
— 白米@ほどほどに断捨離 (@m_yk) April 14, 2022
「軽く小さく今迄にない使い勝手の良さ。腰までロングの黒髪ですが使用後の髪の指さわりが気持ち良く早く乾いている。頭皮、顔にも使用。化粧ノリが良くなった印象があり以前よりお洒落がたのしくなった」引用:Amazon
「美顔器とドライヤーがセットになったリフトドライヤー。
風量が本当に素晴らしいですね。
今ロングですが、乾くスピードが本当に早い!しかも髪がサラサラになります。
ヘッドをつけて頭や顔のマッサージもできるので、今や習慣化としています。髪にハリができているような気がするし、リフトアップの効果も感じています。」引用:Amazon
ヤーマン「リフトドライヤー」がおすすめな人
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リフトドライヤーがおすすめなのは以下のような人です。
- 髪だけでなく顔や頭皮のケアもしたい人
- 顔のトータルケアをまとめてしたい人
フェイスケアや頭皮ケアができる機器は数多く販売されているとは思いますが、リフトドライヤーは、ドライヤーにこれらの機能が一体になっているのがポイントです。
髪を乾かすのに合わせてフェイスケア、頭皮ケアがまとめて行えるので習慣化しやすいですし、1つ1つのケアも短い時間でできるので全然面倒ではありません。
フェイスケアや頭皮ケアもしたいけど、面倒で続けるのが難しいとお悩みの方にとってはぴったりな選択肢と言えるでしょう。
ヤーマン「リフトドライヤー」の使い方
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リフトドライヤーの使い方について解説していきます。
各機能をそれぞれ使っていく一連の流れも確認してみてください。
- 髪を洗う
- タオルで髪を拭く/肌に化粧水を塗る
- リフトドライヤーの電源を入れる
- FACEモードに合わせて頬とおでこに押し当てる
- SCALPモードに合わせて頭頂部に向かって引き上げるように動かす
- UPモードに合わせて髪を乾かす
- SHINYモード/SMOOTHモードで仕上げる
FACEモードやSCALPモードを使うときは1ヶ所に当て続けないようにしてください。
フェイスケアと頭皮ケアの使用時間目安は2.5分程度なので、あまり長い時間使わないようにしましょう。
ヤーマン「リフトドライヤー」のスペック表
今回ご紹介したリフトドライヤーのスペック一覧を確認していきましょう。
商品名 | ヤーマン「リフトドライヤー」 |
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画像 | ![]() |
サイズ | 約W58×D201×H183mm(本体のみ) |
重量 | 約414g(本体・電源コード含まず) |
コードの長さ | 約1.8m |
風量 | 2.2m3/分 |
消費電力 | 1200W |
付属品 | リフトヘッド、吸込口カバー、吸込口リング、取扱説明書 |
価格 | 55,000円 |
まとめ:リフトドライヤーで効率よく顔のトータルケアをしよう
ヤーマン「リフトドライヤー」のメリット・デメリット、口コミ、レビューを紹介しました。
髪を乾かすのにまとめてフェイスケアや頭皮ケアができるという斬新な商品ですし、短時間で顔のトータルケアができるので時短にもなります。
手軽に使えて習慣化しやすいので、継続して頭皮ケアやフェイスケアをしたい人におすすめです。