独自技術「バイオプラグラミング」によって、髪の密度を高めることができる高性能なヘアアイロン「ヘアビューロン 4D Plus」。
今回はそんなヘアビューロン 4D Plusの特徴や使い方、実際の口コミなどを解説していきます。
他のヘアビューロンシリーズである2Dや3D、7Dとの相違点なども紹介していますので、ぜひ最後までお付き合いください。
ヘアビューロン 4D Plusとは?3つの特徴を紹介
早速ですが、ヘアビューロン 4D Plus について解説していきます。
各ヘアビューロン 4D Plusのスペック表は以下の通りです。
製品名 | ヘアビューロン 4D Plus(ストレート) | ヘアビューロン 4D Plus(カール) |
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本体サイズ | 310 × 33 × 42 mm | 350 × 59 × 85 mm |
重量 | 約422.5 g | S-type:約427.5 g L-type:約535.5 g |
電源コードの長さ | 2.0 m | 2.0 m |
温度 | 約40〜180℃ | 約40〜180℃ |
価格(税込) | 49,500円 | 49,500円 |
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ヘアビューロン 4D Plusは、リュミエリーナ社が販売しているストレートアイロンのこと。
ストレートアイロンを探している方であれば、見たことのある方も多いと思います。
ここでは、そんなヘアビューロン 4D Plusの持つ特徴をご紹介。
ヘアビューロン 4D Plusは以下のような特徴を持っています。
- 独自技術である「バイオプログラミング」を搭載
- 「ストレート」と「カール」の2種類が存在
- 「温度メモリー機能」ですぐに使える
- 安心の「自動ロック」と「自動電源OFF」
それでは、各特徴を詳しく解説していきます。
独自技術である「バイオプログラミング」を搭載
ヘアビューロン 4D Plusにはメーカー独自技術である「バイオプログラミング」が搭載されています。
「バイオプログラミング」とは、細胞を構成している分子を活性化させる技術のこと。
この技術が搭載されていると、アイロンの出す熱によって髪がダメージを受けにくくなります。
通常のアイロンも髪が傷みにくいというだけでも、購入するメリットがありますよね◎
また、バイオプログラミングにはレベルが存在します。
このレベルが高ければ高いほど、性能は向上。
髪へのダメージが少なくなっていきます。
ヘアビューロンシリーズは2D・3D・4D・7Dの4種類。
製品名に含まれる数値が高いほど、このバイオプログラミングレベルが高くなっています。
数字が大きいものほど、より傷みにくいというわけですね。
ヘアビューロンは7Dに続いて性能が高く、ヘアビューロンの中ではスペックの高い製品と言えます。
「ストレート」と「カール」の2種類が存在
ヘアビューロン4D Plusには「ストレート」「カール」の2種類があります。
「ストレート」はその名の通り、ストレートヘアに向いているタイプです。
また、ワンカール程度であれば巻くことも可能。
そこまで巻かない方や、メンズの方におすすめのタイプです。
「カール」はカールを作りたい方向けのタイプです。
「ストレート」に比べて、しっかり巻くことができます。
また、「カール」タイプの製品にはサイズが2種類用意されています。
自分の髪の長さに合わせて適切なサイズを選びましょう。
「温度メモリー機能」ですぐに使える
「自分の髪にしっくりくる温度設定を以前見つけたけど、何度に設定していたか忘れてしまった…」
こんな経験はありませんか?
髪の毛は繊細なため、少しの温度の変化でかなり仕上がりが変わってきます。
とは言ったものの、自分にぴったりの温度を毎回覚えておくのはなかなか大変ですよね。
そんな悩みを解決してくれるのが、ヘアビューロン 4D Plusに搭載されている「温度メモリー機能」です。
以前設定しておいた温度が自動的にアイロン本体に記録され、次回使用時にその温度で利用することができます。
毎回温度を覚える必要や、設定をし直す必要がなくなるため、非常に便利な機能です。
ただし、電源プラグを抜いてしまうと、温度メモリーは初期化されてしまいますので注意してください。
安心の「自動ロック」と「自動電源OFF」
ヘアビューロン 4D Plusは、安全面にも気が配られています。
搭載されている「自動電源OFF機能」によって、90分間で自動的に電源をOFF。
本体に負荷がかかりすぎてしまうことを、自動的に防いでくれます。
また、5秒間操作しないと自動的にロック状態に移行する「自動ロック機能」も搭載。
アイロンの熱による事故を未然に防ぎます。
ヘアビューロン 4D Plusの使い方
次にヘアビューロン 4D Plusの使い方を紹介していきます。
ヘアビューロン 4D Plusの使い方は他のヘアアイロンと大差ないため、購入後すぐに使い始めることができますよ。
ヘアビューロンの使い方の手順は次の通り。
-
- ①髪を乾かす(濡れている場合)
-
- ②髪をブラッシングする
-
- ③状況に応じてブロッキングを行う
-
- ④アイロン本体の電源を入れる
-
- ⑤温度を設定する
-
- ⑥ゆっくりと毛束にアイロン本体を滑らせる
通常のアイロンとそこまで変わりませんね。
ヘアアイロンをかける上で注意したいのが、「髪を乾かしてから使うこと」と「スタイリング剤など何もつけてない状態で使うこと」です。
上記のような間違った使い方をしてしまうと、髪に艶を与えるどころか、かえってダメージを与えてしまうことになります。
利用する前には必ず正しい使い方を確認しておきましょう。
ヘアビューロン2D・3D・4D・7Dの違い
続いて、リュミエリーナ社が販売している他の「ヘアビューロンシリーズ」との比較を行っていきます。
今回、ヘアビューロン 4D Plusとの比較を行うのは以下の機種です。
- ヘアビューロン 2D Plus
- ヘアビューロン 3D Plus
- ヘアビューロン 4D Plus
- ヘアビューロン 7D Plus
各製品のスペックをまとめた表は以下の通りです。
製品名 | ヘアビューロン 4D Plus(ストレート) | ヘアビューロン 4D Plus(カール) | ヘアビューロン 2D Plus(カール) | ヘアビューロン 3D Plus(ストレート) | ヘアビューロン 3D Plus(カール) | ヘアビューロン 7D Plus(ストレート) | ヘアビューロン 7D Plus(カール) |
本体サイズ | 310 × 33 × 42 mm | 350 × 59 × 85 mm | 350 × 59 × 85 mm | 310 × 33 × 42 mm | 350 × 59 × 85 mm | 325 × 34 × 45 mm | 350 × 59 × 85 mm |
重量 | 約422.5 g | S-type:約427.5 g L-type:約535.5 g |
S-type:約394 g L-type:約473 g |
約417.5 g | S-type:約405 g L-type:約495 g |
約448g | S-type:約401 g L-type:約496 g |
電源コードの長さ | 2.0 m | 2.0 m | 2.0 m | 2.0 m | 2.0 m | 2.0 m | 2.0 m |
温度 | 約40〜180℃ | 約40〜180℃ | 約40〜180℃ | 約40〜180℃ | 約40〜180℃ | 約40〜180℃ | 約40〜180℃ |
価格(税込) | 49,500円 | 49,500円 | 27,500円 | 38,500円 | 38,500円 | 71,500円 | 71,500円 |
サイズや重量など細かな違いもありますが、大きな違いとしては以下の2つが挙げられます。
- 価格の違い
- バイオプログミングレベルの違い
それでは、それぞれの違いについて詳しく解説していきます。
価格の違い</h3
まず挙げられるのが、価格の違いです。
「ビューロンシリーズ」の価格は数字の小さいものほど安く、大きいものほど高くなっています。
各製品の価格を比較した表は以下の通り。
製品名 | ヘアビューロン 4D Plus | ヘアビューロン 2D Plus | ヘアビューロン 3D Plus | ヘアビューロン 7D Plus |
価格(税込) | 49,500円 | 27,500円 | 38,500円 | 71,500円 |
最も安いのはエントリークラスにあたるヘアビューロン 2D Plus。
価格は27,500円と「へアビューロンシリーズ」の中では安いですが、通常のヘアアイロンと比べると高いことがわかります。
対して、最も高いのはハイエンドモデルのヘアビューロン 7D Plus。
価格は71,500円とかなり高額で、なかなか手の出しにくい価格となっています。
バイオプログラミングレベルの違い
もうひとつの相違点は、バイオプログラミングレベルの違いです。
各モデルのバイオプログラミングレベルを表す値というのは、リュミエリーナ公式サイトにも記載されていませんが、数字が大きいモデルほどそのレベルは高いというような記載がされています。
つまり、7D Plusが最も効果が高く、2D Plusが最も効果が低いというわけですね。
ユーザーによって意見は異なりますが、正直4D Plusでもかなり効果は感じられます。
よほど髪にこだわりたいという方以外は、価格の高い7D Plus以外のモデルがおすすめです。
ヘアビューロン 4D Plusの実際の口コミや評判
次にヘアビューロン 4D Plusの実際の口コミや評判をご紹介。
実際の口コミや評判を確認することで、ユーザーにしかわからないような貴重な情報を知ることができますよ。
今回は良い口コミや評判と、悪い意見にわけて紹介していきます。
良い口コミや評判
まずはヘアビューロン 4D Plusの良い口コミや評判を紹介していきます。
つーかヘアビューロン、今まで必死でトリートメントホームケアしてたのはなんなのかっていうくらいの勢いで良いねんけど
ちなみに4Dのカールです、ストレート的にも使えるからカール一択やったわ— aimina_nya (@aimina_nya) April 12, 2022
ヘアビューロン 4d これは本当に感動🥺7dじゃなくても十分満足な仕上がり。前髪はリファのヘアアイロン方が厚みがないからやりやすい。リファのドライヤーもかなりおすすめ‼️今まで生きてきて初めて実感というものを味わった。良い意味で、今の髪質変えたくない人は買っちゃ駄目🙅♀️
— RIN🐾VOXY煌 (@soveyKWbY5Mz5Gc) January 12, 2022
ヘアビューロン 4D Plus ほんとに良い………使い始めて髪質が変わった………ボロボロだったのにサラッサラになった……もう手放せない………
— ゆちゃん❤︎” (@nomarucha_) December 16, 2021
良い口コミや評判では、「髪質が良くなった」という意見がかなり多く見られました。
やはり、バイオプログラミングによる効果がかなり高いようです。
悪い口コミや評判
次に悪い口コミや評判を紹介していきます。
ヘアビューロンのストレートアイロン4dの欲しいんだけどちょっと高い😢どうしようかな〜、、、
— あいにゃ (@7lo_7v) March 11, 2022
ヘアビューロン買おうと思ってるけど
7dと4dは高すぎるなーとりあえず3d買ってみて
それから考えようかな誰か使ってる人いないかな?
— 穂坂ゆめちまる👯♀️ (@yumetoP) February 21, 2022
ヘアビューロン7Dは高すぎるから4D買おうか悩む〜!4Dでも高いんだよ…
— くま子 (@Kprpns) December 2, 2021
ヘアビューロン 4D Plusの価格は49,500円。
最も高い7D Plusよりは安いものの、正直言ってかなり高額です。
コストを優先する方は2Dや3D、もしくは別のアイロンを検討した方が良いでしょう。
まとめ
今回はヘアビューロン 4D Plusについて解説してきました。
ただし、やはりネックとなるのが価格。
安いものであれば3,000円台からヘアアイロンを手に入れられることを考えると、ヘアビューロンはかなり手に取りにくい製品と言えます。
そんな方にぴったりなのがレンタルサービスです。
購入するよりも安い料金で試すことができますので、試して購入したい方におすすめです◎