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ハンディプリンターのおすすめ製品10選!これを買えばOK♪

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「手軽に印刷できるハンディプリンターを探している。だけど、種類があまりにもありすぎて、どの製品を選べば良いのかわからない。おすすめのハンディプリンターなどがあれば、詳しく知りたいな。」

本記事ではこのような悩みを解決するために、ハンディプリンターのおすすめ10選を紹介していきます。

製品紹介の他にも、選ぶ際のポイントなども紹介していますのでぜひ参考にしてみてくださいね。

\ブラザー ラベルライター P-TOUCH CUBE PT-P910BTはレンタルも可能/

ハンディプリンターとは?製品の特徴を紹介


ハンディプリンターとはその名のとおり、手のひらに収まるサイズのプリンターのこと。

そんなハンディプリンターには以下のような特徴があります。

  • コンパクトで持ち運びやすい
  • さまざまな素材に印刷できる
  • 無線接続が可能

各特徴について順番に説明していきます。

コンパクトで持ち運びやすい

ハンディプリンターの1つ目の特徴はコンパクトで持ち運びやすい点です。

最初にも述べたように、ハンディプリンターの本体サイズはかなりコンパクト。

リュックやカバンのちょっとした空きスペースにサッと入れることができ、気軽に持ち運びが可能です。

さまざまな素材に印刷できる

2つ目の特徴はさまざまな素材に印刷できること。

通常のプリンターは紙素材しか印刷できませんが、ハンディプリンターの中には布や木など別の素材に印刷できるものがあります。

製品によってはガラスなどの素材に対応している製品も。
紙以外にも印刷したい人におすすめです。

無線接続が可能

3つ目の特徴は無線接続が行える点です。
ハンディプリンターの多くは無線接続に対応しています。

そのため、スマホから手軽に印刷が可能。
手軽に印刷できるプリンターを探している人にもぴったりです。

ハンディプリンターの選び方


「ハンディプリンターがどんな製品なのかはある程度わかったけど、選ぶときにどこを見れば良いかわからない」
という方も多いはず。

そこで、ここからはハンディプリンターの選び方のポイントを解説していきます。

ハンディプリンターを購入する前には以下の3点をチェックしましょう。

  • 印刷方式
  • 電源
  • 対応している用紙サイズ
  • 印刷可能な素材

それでは、解説していきます。

印刷方式を確認

まずは印刷方式を確認しましょう。
ハンディプリンターに利用されている印刷方式は主に2種類。

  • インクジェット式
  • 感熱式

インクジェット式はノズルから紙にインクを吹き付けることでプリントする方式。

ハンディプリンターだけでなく、多くのプリンターに使われており、低価格ながらクオリティの高い印刷ができるという特徴があります。

感熱式は熱によって色が変化する専用紙を使って印刷する方式です。

構造がシンプルなため「小型で安いものが多い」「インクが必要ない」というメリットがあります。

ただし、専用紙でしか使えないというデメリットも。

自分の使い方に応じて、好きな方式を選びましょう

電源を確認

ハンディプリンターを購入する前に確認したい2つ目のポイントは電源です。
電源は大きく分けると、以下の2種類に分類されます。

  • バッテリー式
  • コンセント式

バッテリー式は充電してから利用する方式。

充電さえ完了していれば、コンセントがない場所でも使える点が大きな魅力です。

頻繁に持ち運んで利用するのであれば、バッテリー式を選ぶようにしましょう。

コンセント式は直接コンセントに繋いで給電して使う方式のこと。

電源がないと利用できないという弱点はありますが、バッテリー切れを気にする必要がないというメリットもあります。

対応している用紙サイズを確認

次に確認したいポイントは用紙サイズです。
ビジネスシーンなどでも利用したい場合は「A4用紙」に対応したものがおすすめ。

ただしその分、ハンディプリンターにしてはサイズが大きくなってしまいますので、携帯性を重視する人は注意しましょう。

「A4用紙」を使わないのであれば、自分の利用したいサイズに合わせてできるだけ小さめの製品を選ぶのがおすすめです。

印刷可能な素材を確認

印刷可能な素材もしっかりチェックしておきましょう。

ハンディプリンターによっては紙面だけでなく、他の素材にも印刷できる製品があります。

チェックしておきたい主な素材は以下のとおり。

  • 金属
  • ガラス
  • アクリル
  • プラスチック

対応している素材が多ければ多いほど、その分、使い方の幅が広がりますよ。

ハンディプリンターおすすめ10選!


それでは、いよいよおすすめのハンディプリンターを紹介していきます。

今回は特徴の異なる10個の製品をピックアップしました。

製品の特徴だけでなく、口コミやおすすめな人の特徴なども解説していますので、製品選びに悩んでいる人はぜひ参考にしてみてください。

ブラザー ラベルライター P-TOUCH CUBE PT-P910BT

製品名 ブラザー ラベルライター P-TOUCH CUBE PT-P910BT
対応素材 専用テープ
無線接続
本体サイズ 138 × 138 × 94 mm
重量 1170g
レンタル

最初に紹介するおすすめのハンディプリンターがブラザー「P-TOUCH CUBE」。

3.5〜36mmのテープ幅に対応しており、用途や貼る場所によって自在に使い分けが可能です。

360dpiの高解像度なため、小さなロゴやイラストも綺麗にプリントできます。

Li-ion充電池を同梱しているので、どんな場所でも利用可能。

デザインも良く、多くの人におすすめできるハンディプリンターです。

おすすめする人・おすすめしない人

【おすすめする人】

  • デザイン性の良い製品を探している人
  • ラベルプリント目的の人

【おすすめしない人】

  • ラベル以外での利用を考えている人

ブラザー ラベルライター P-TOUCH CUBE PT-P910BTの口コミ

製品に関する口コミでは以下のようなものが見られました。

リコー モノクロハンディープリンター ブラック

製品名 リコー モノクロハンディープリンター ブラック
対応素材 紙/段ボールなど
無線接続
本体サイズ 81 × 121 × 46 mm
重量 315g

リコーが販売するコンパクトなハンディプリンターです。
本体重量はわずか315gほど。

さらに電源コードなしでも利用できるので、どんな場所にも気軽に持ち運んで使えます。

印刷モードは「ローラーモード」と「スライダーモード」の2種類搭載。

用途に応じて、自由に使い分けられます。
他にも連番モードやCSV対応など嬉しい機能が盛り沢山。

業務で利用できるハンディプリンターを探している人におすすめです。

おすすめする人・おすすめしない人

【おすすめする人】

  • 業務用のハンディプリンターを探している人
  • バーコードやQRコードを印刷したい人

【おすすめしない人】

  • 安いハンディプリンターを探している人

リコー モノクロハンディープリンター ブラックの口コミ

製品に関する口コミでは以下のようなものが見られました。

Phomemo モバイルプリンター M02S

製品名 Phomemo モバイルプリンター M02S
対応素材 専用紙
無線接続
本体サイズ
重量

手軽に楽しめるハンディプリンターを探している人におすすめしたいのが、Phomemoのモバイルプリンター「M02S」です。

スマホと接続することで、すぐにプリントが可能。

専用アプリ「Phomemo」内には100を超えるテンプレートや19種類のフォントなどを用意しており、誰でも簡単にかわいいラベルを作れます。

解像度も300dpiと高く、綺麗に印刷したい人にもぴったりです。

おすすめする人・おすすめしない人

【おすすめする人】

  • 10,000円以下で購入できるプリンターを探している人
  • 手軽に楽しめる製品を探している人

【おすすめしない人】

  • 好きな素材に印刷したい人

Phomemo モバイルプリンター M02Sの口コミ

製品に関する口コミは以下のとおりです。

Phomemo ラベルプリンター M110

製品名 Phomemo ラベルプリンター M110
対応素材 専用紙
無線接続
本体サイズ
重量

次に紹介するおすすめのハンディプリンターがPhomemo ラベルプリンター M110です。

Bluetooth接続に対応しており、スマホやタブレット手軽に接続可能。

専用アプリ「PrintMaster」を利用すれば、「ケーブルラベル」「服装ラベル」「名札」などさまざまなラベルを作成できます。

プリントに利用される専用のラベルは防水コーティング済み。
耐久性が高く、ずっと貼り続けられます。
ラベルプリンターを探している人におすすめの製品です。

おすすめする人・おすすめしない人

【おすすめする人】

  • インクの補充が面倒に感じる人
  • ラベルプリンターを探している人

【おすすめしない人】

  • ランニングコストを気にする人
  • ラベル以外の用途で印刷したい人

Phomemo ラベルプリンター M110の口コミ

製品に関する口コミは以下のとおりです。

エレコム モバイルプリンター eprie

製品名 エレコム モバイルプリンター eprie
対応素材 専用カートリッジ
無線接続
本体サイズ 76.1 × 152.8 × 24 mm
重量 248g

続いて、紹介するのはエレコムが販売する「eprie」です。
専用アプリ「ELECOM eprie」を用いて、プリントが可能。

また、印刷の他にも用意されたテンプレートなどを使い、画像の編集も行えます。

プリント後にラミネート加工を施すので、水濡れにも非常に強いです。

ハンディプリンターの中では比較的安く、初めての1台としてもおすすめできる製品に仕上がっています。

おすすめする人・おすすめしない人

【おすすめする人】

  • 安いハンディプリンターを探している人
  • 手軽に使えるプリンターを探している人

【おすすめしない人】

  • 一度にたくさん印刷する人

エレコム モバイルプリンター eprieの口コミ

製品の口コミは以下のとおりです。

キャノン PIXUS TR153

製品名 キャノン PIXUS TR153
対応素材
無線接続
本体サイズ 322 × 66 × 185 mm
重量 2100g

A4サイズを印刷できるモバイルプリンターを探している人におすすめしたいのが、キャノンの「TR153」です。
5色のインクタンクを搭載しており、よりリアルなカラー表現可能に。
細かな部分もにじむことなく、くっきり綺麗に印刷できます。
通常のプリンターよりも印刷速度が遅い傾向にあるモバイルプリンターでありながら、1分間にA4用紙およそ5,5枚のカラー出力が可能です。

おすすめする人・おすすめしない人

【おすすめする人】

  • A4サイズの印刷を行いたい人
  • 綺麗に印刷したい人

【おすすめしない人】

  • コンパクトさを求める人
  • ラベル用のプリンターを探している人

キャノン PIXUS TR153の口コミ

製品の口コミでは以下のようなものが見られました。

エプソン ビジネスプリンター PX-S06

製品名 エプソン ビジネスプリンター PX-S06
対応素材
無線接続
本体サイズ 309 × 61 × 159 mm
重量 1700g

「できれば軽量でコンパクトなものが良いけど、機能性も大切にしたい」
という人におすすめなのがエプソンのビジネスプリンター「PX-S06」です。

A4対応のプリンターでありながら、製品重量はたった1.7kg。

本体サイズや電源もコンパクトなため、どんな場所にも気軽に持ち運べます。

内蔵バッテリーでは最大50枚、オプション品の外付けバッテリーを使えば最大410枚まで印刷可能です。

機能性とコンパクトさを両立した優れた製品に仕上がっています。

おすすめする人・おすすめしない人

【おすすめする人】

  • A4サイズの印刷を行いたい人
  • たくさん印刷したい人

【おすすめしない人】

  • コンパクトさを求める人
  • ラベル用のプリンターを探している人

エプソン ビジネスプリンター PX-S06の口コミ

製品に関する口コミは以下のとおりです。

HP OfficeJet 200 Mobile

製品名 HP OfficeJet 200 Mobile
対応素材
無線接続
本体サイズ 364 × 69 × 186 mm
重量 2200g

次に紹介するモバイルプリンターがHPの「OfficeJet 200 Mobile」です。

重量は2.1kgと軽量で、本体サイズは364 × 69 × 186 mmと非常にコンパクト。

バックなどを用意すれば、どこにでもサッと持ち運べます。
また、HPが提供するアプリ「HP Smart」にもしっかり対応。

インストールすることで、スマホからプリンターを楽々操作できます。

頻繁に印刷を行う人にぴったりの製品です。

おすすめする人・おすすめしない人

【おすすめする人】

  • A4サイズの印刷を行いたい人
  • 綺麗に印刷したい人

【おすすめしない人】

  • ラベル用のプリンターを探している人
  • ちょっとしたスペースに入るサイズの製品を探している人

HP OfficeJet 200 Mobileの口コミ

製品に関する口コミは以下のとおりです。

キャノン コンパクトフォトプリンター SELPHY CP1500

製品名 キャノン コンパクトフォトプリンター SELPHY CP1500
対応素材 写真
無線接続
本体サイズ 182.2 × 57.6 × 133 mm
重量 850g

写真プリント専用の製品を探している人におすすめなのが、キャノンの「SELPHY CP1500」です。

Wi-Fi接続を使って、本製品とスマホを接続可能。

スマホで撮った写真をそのまますぐに印刷できます。

インターフェースが非常にシンプルなことも、本製品の大きな特徴のひとつ。

大型のプリンターでありがちな複雑な配置ではなく、迷わず押せるボタン配置となっているため、快適に操作できます。

おすすめする人・おすすめしない人

【おすすめする人】

  • 写真の印刷を行いたい人
  • 綺麗に印刷したい人

【おすすめしない人】

  • 写真以外の印刷も行いたい人

キャノン コンパクトフォトプリンター SELPHY CP1500の口コミ

製品の口コミは以下のとおりです。

キャノン インクジェットプリンター PIXUS iP110

製品名 キャノン インクジェットプリンター PIXUS iP110
対応素材
無線接続
本体サイズ 322 × 62 × 185 mm
重量 2000g

最後に紹介するプリンターがキャノン製の「PIXUS iP110」。

機器本体にWi-Fiを搭載しており、タブレットやスマホなどと手軽に接続が可能です。

文字部分を印刷する際には専用の顔料ブラックインクを利用し、コントラストの高い黒でシャープに仕上がりに。

文書の印刷だけでなく、ハガキや封筒の宛名印刷にもぴったりです。

プリント性能の高いプリンターを探している人におすすめしたい製品に仕上がっています。

おすすめする人・おすすめしない人

【おすすめする人】

  • 文字を綺麗に印刷したい人
  • 文書をよく印刷する人

【おすすめしない人】

  • そこまで文書を印刷しない人
  • コスパを求める人

キャノン インクジェットプリンター PIXUS iP110の口コミ

製品に関する口コミは以下のとおりです。

ハンディプリンターのおすすめ10選を比較表で紹介

ここには、本記事で紹介したハンディプリンターのスペックを比べて表を記載します。

気になる製品が複数ある場合など、製品を比較する際にぜひ利用してみてください。

製品名 ブラザー ラベルライター P-TOUCH CUBE PT-P910BT リコー モノクロハンディープリンター ブラック Phomemo モバイルプリンター M02S Phomemo ラベルプリンター M110 エレコム モバイルプリンター eprie キャノン PIXUS TR153 エプソン ビジネスプリンター PX-S06 HP OfficeJet 200 Mobile キャノン コンパクトフォトプリンター SELPHY CP1500 キャノン インクジェットプリンター PIXUS iP110
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対応素材 専用テープ 紙/段ボールなど 専用紙 専用紙 専用カートリッジ 写真
無線接続
本体サイズ 138 × 138 × 94 mm 81 × 121 × 46 mm 76.1 × 152.8 × 24 mm 322 × 66 × 185 mm 309 × 61 × 159 mm 364 × 69 × 186 mm 182.2 × 57.6 × 133 mm 322 × 62 × 185 mm
重量 1170g 315g 248g 2100g 1700g 2200g 850g 2000g

まとめ

今回はおすすめのハンディプリンター10選を紹介しました。

ハンディプリンターは通常のプリンターよりも手軽に使える優秀な製品です。

本体サイズもコンパクトで、使わない場合も場所を取りません。
本記事を参考にしながら、自分好みのハンディプリンターを探してみてください。

\ブラザー ラベルライター P-TOUCH CUBE PT-P910BTはレンタルも可能/

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