ネイルが家でも簡単にできたらとても楽しくて便利ですね。
家庭用ネイルプリンターがお手軽でおすすめですので、どんなことができるのか詳しく見ていきませんか。
ネイルプリンターがあれば自分の好きな画像もネイルに印刷できて素敵ですよね。
ここでは、おすすめの家庭用ネイルプリンター3機種を選んで比較していきます♪
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ネイルプリンター(ネイル機械)って何?
家でネイルのプリントができる、家庭用ネイルプリンターが出て話題ですので、どんな特徴があるのか、その魅力のポイントをご紹介しますね。
爪にそのままプリントできて繊細な絵も可能!
ネイルプリンターとは、爪にそのままプリントができるネイル機械となっていて、自分の好きな画像がプリントできておすすめですよ。
ネイルサロンなどで行ってもらう手描きとは異なって、細かくいろいろな画像がプリントできるのが魅力!自分で好きな画像を選んで爪にプリントできちゃいます♪
とりあえず完成~!翌日撮った写真の方がはみ出したやつとか取れてて綺麗なんだけど、とりあえずは完成~!#ウィークリージェル #プリネイル pic.twitter.com/yXT8W6uIo1
— あ៎ず៎ま៎ (@beniazuma777) May 2, 2020
口コミでもデザインの自由さやキレイな仕上がりで満足度高めです◎
スマホアプリや画像から印刷可能
プリントのデザインは、スマホのアプリや画像から印刷でき、デザインの幅が広がるのが嬉しいネイルプリンターです。
オリジナリティがあるネイルができるため、注目を浴びるネイルが作れます!
大人から子どもまでいろいろな画像をプリントできる嬉しいプリンターとして話題になっています。
スピードが10秒~30秒で早い
家庭用ネイルプリンターは、10秒ほどでプリントができるのも特徴!爪先をネイルプリンターに差し込んで10秒~30秒待つだけで簡単にできます。
ネイル代も節約に
ネイルサロンに行くと、8,000円程度かかるネイル代も、一度ネイル機械を購入すれば1本30円~75円ほどでできるため節約に…。
ネイル機械代は3万円台~ですが、長く何回も使えることで節約ができ、いつでも自由にできるのがメリットですよ。
出かけていく面倒もなくなり、家で大人から子どもまで、親子で楽しめますよね。
実際の使い方についても次にご紹介しますが、簡単ですのですぐに使えるようになりますよ!
家庭用ネイルプリンター(ネイル機械)の使い方紹介
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①爪にベースカラーとして白を塗る
最初に爪にベースカラーとして白のマニキュアやジェルネイルを塗ります。塗ることによって爪の形をプリンターが認識する仕組みです。専用の下地コートを塗る場合が多いでしょう。
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②爪のデザインをアプリや画像から決める
プリンターのアプリや自分で撮影したスマホ画像などから好きなデザインを選択してデザインを決めます。
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③1本ずつ爪をフィンガーホルダーに入れてプリント
指を1本ずつプリンターのフィンガーホルダーに入れてプリントすると早いプリンターでは10秒で完成。
簡単に使えますのですぐにでもやってみたいですね。おすすめ3機種について詳しく見ていきますので参考にして下さいね。
家庭用ネイルプリンター(ネイル機械)おすすめ3機種を比較
ここからは家庭用ネイルプリンターのおすすめを紹介していきます。
販売されている種類も少ないので、自分にあった1台を見つけて下さいね♪
PriNail(プリネイル)
まず、KOIZUMI デジタルネイルプリンター PriNail(プリネイル) KNP-N800/Pがおすすめです。
300種類以上のデザインがあるコイズミのプリンターは10秒でプリントができ、写真なども細かくプリントできます。ペットの写真などもプリントして楽しんでいる人がいて人気ですよ。
また「ベースの白のマニキュアをパール系白マニキュアにすると、雰囲気が変わる」などいろいろな楽しみ方もできるとの口コミも・・・。
ネイルチップにも印刷でき、専用のプリコートを塗ることで爪に貼り付けてプリントすることも可能です。
専用プリコートを塗ってプリント後のトップコートを塗る工程をゆっくり行えば、仕上がりもきれいに長持ちするとあります。
ネイル機械本体も3万円台でカートリッジは500回使用でき、爪1本当たり69円ととても安くプリントできるのが大きな魅力ですよね!
Cure Nail(キュアネイル)
Cure Nail(キュアネイル)は、フナイというメーカーから3万円ちょっとで発売され、価格が安いのも魅力です。
こちらも10秒で印刷が可能で、デザインの種類は350種類以上と豊富でおすすめです。
購入すると、最初にベースカラーを塗った後に塗る専用のプリコートなどが付いてきます。3万円の価格で付属のインクカートリッジは400回以上使えますので、爪1本当たり75円とリーズナブルで、口コミでも人気になっていますよ!
ジェルネイルの上にプリントすることでデザインを替えやすいという口コミもありますよ。
AutoNail Rabbit (オートネイルラビット)
リンクカンパニー発売のRabbit(ラビット)は、ネイルサロン専売だったプリンターを家庭用に販売しているものです。
ネイルサロン用に実績のあるメーカーで、デザインの種類も750種類以上あるのが特徴です。
本体のみの価格は税込110,000円と高くなりますが、爪1本のプリントコストは約30円~50円と割安!ジェルや5色のオートネイルオリジナルシートなど様々な付属品が付いた導入セットが、14万円ほどで販売されています。
爪1本あたり、プリントに1分程度と長めの時間がかかりますが、繊細なデザインができるのが魅力です!プロのネイルサロンが使っているネイル機械ですので、爪の周囲まできれいにプリントでき、持ちがいいと口コミでも話題になっています。
ネイルプリンター3機種の比較表
ネイルプリンターのおすすめ3機種については、機能を比較した表も参考にしてみるといいですよ。
ネイル機械のコンパクトさ、プリント時間の早さ、デザイン、画質、価格、使用目安によるコストパフォーマンスを比較してみると、3機種の中で平均してコイズミのPriNail(プリネイル) が優れていますね。
※右にスクロールできます。
商品名 | PriNail(プリネイル) | Cure Nail(キュアネイル) | AutoNail Rabbit (オートネイルラビット) |
商品画像 | ![]() |
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重さ | 約1.2 kg | 約1.25kg | 1.6kg |
本体サイズ | 幅約135×奥行150×高さ136mm | 幅142×奥行171×高さ158mm | 幅168×奥行175×高さ175mm |
専用デザイン数 | 300種類以上 | 350種類以上 | 750種類以上 |
画質 | 4800×1200dpi(※写真品質) | 1,200 dpi | 記載なし |
プリント時間 | 10秒 | 10秒 | 1分 |
使用目安 | インクカートリッジ500回程度 | インクカートリッジ400回程度 | インクカートリッジ600回程度 |
価格 | 32,780円 (ヤマダ電機Web特価) | 140,800円(Amazon・楽天) |
ネイルプリンター(ネイル機械)はレンタルもできる!
ネイルプリンターの価格は、3万円台からとなりますが、ネイルサロンの相場が1回8,000円程度と考えると、4回程度行ったと思えば割安の価格ですよね。
それでも、少し高いと考える人は、レンタルで試してみるのもいいかも!
おすすめのKOIZIMI コイズミ デジタルネイルプリンター PriNail KNPN800Pはレンタルもありますので、レンタルするのもいい方法です。
7泊8日レンタルで機種代よりも非常にお得に試せる!
1度試してみたい人は、ネイルサロンに1回行ったと思って試してみるのもいいでしょう。一度自分で使いやすいかどうかを試してみませんか。
ネイルプリンターを実際に利用した口コミでは、爪1本10秒でプリントができますが、その前の下準備に時間がかかるという声も・・・。
ベースを塗って乾かして白いマニキュアを塗るなどの下準備に時間が必要で、1時間以上かかることもあります。
最初から、白のジェルネイルをいつも塗っておき、デザインだけを変えてプリントするようにすると時間短縮に!
実際にやってみて工夫することでいろいろと楽しめるようになってきますよ。
ネイルプリンター(ネイル機械)は好きにデザインできておすすめ
ネイルプリンターのおすすめ3機種を比較してみました。
ネイルプリンターは、誰でも簡単に利用することができて便利なネイル機械です。上手に活用することで、活用頻度が高いものになり、少し高額ですが楽しめます!
オリジナリティのあるネイルをしたい、アート的なネイルをしたいと考えている人にはおすすめですよ♪
毎回異なるネイルをしたいと考えている人にも300種類~750種類のデザインがあります。自分が撮影した画像やお気に入りの画像が使えて飽きませんよね。
自分の思い通りの好きな画像を印刷して楽しんでみませんか。