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スープメーカーのおすすめ10選まとめ!口コミや選び方も紹介

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自動でスープが作れて便利なスープメーカー。

スープ以外にもポタージュやみそ汁、豆乳、スムージーなどさまざまな調理が可能です。

しかし、コイズミやゼンケンなど多くのメーカーから販売されており、機能の選択肢も豊富でどれを選べばいいのかわかりづらいですよね?

そこで今回は、まずスープメーカーの特徴やメリット・デメリットを解説したあと、スープメーカーの選び方についてまとめます。

2022年のおすすめ10選とその口コミも紹介するので、ぜひお気に入りのスープメーカーを見つけて、ラクにおいしいスープを味わってください!

スープメーカーとは?

スープメーカーとは、基本は材料を入れてスイッチを押せば自動でスープを作ってくれる調理家電です。

スープのみ作る単機能タイプだけでなく、豆乳やスムージーが作れたり、温度調節や材料撹拌などもできたりする多機能タイプもあります。

コイズミ(小泉成器)やゼンケン、ドウシシャなどのメーカーから販売されています。

スープメーカーのメリット


スープメーカーの大きなメリットは、時間が節約できることです。

材料を入れてスイッチを押せば放置しておけるので、その間に別の料理が作れたり朝の身支度ができたりしますね。

また、ガスコンロやIHプレートを使わない自動調理なので、スペースが節約でき、調理の失敗も少なくなります。

下処理が面倒なポタージュや豆乳などをかんたんに調理できることもポイント。

余った野菜で気軽に1品プラスしたり、手間をかけずにヘルシーな食生活を送ったりしたいときにもスープメーカーが重宝しますよ。

スープメーカーのデメリット


逆に、スープメーカーのデメリットの1つはお手入れに手間がかかることです。

容器だけでなく、カッターやフタなども使用後に掃除する必要があります。

モデルによってはボタン1つで洗浄できたり、部品がかんたんに分解・組み立てできたりするので、気になる人は要チェックです。

カッターで材料を細かくしたり撹拌したりするので、調理家電のなかでは音が大きめなことにも注意。

静音モデルや音に関する口コミの有無を確認してもよいでしょう。

また、スープメーカーは多くても4人分程度しか一度に作れないため、一度に大量のスープを作ることにはあまり向いていません。

とくに海外メーカーなら大きめのモデルがそろっているため、5人分以上を一度に作りたい人は国内メーカー以外も検討すべきですね。

スープメーカーの選び方


ここからはスープメーカーの選び方を解説します。
まずはどのような機能が必要なのか考えましょう。

スープ作り以外でも使いたいかどうか考えよう

スープメーカーの基本はスープ作りですが、ほかの調理にも活用したい場合、スープ作り以外の機能が必要になります。

スープメーカーは大きく分けて単機能タイプと多機能タイプの2種類があるので、必要に応じてどちらかを選びましょう。

スープのみで十分なら単機能タイプ

スープ作りのみで十分なら、単機能タイプがおすすめ。
機能が少ないため、基本的に安価です。

また、オンオフスイッチだけのモデルもあり、使い方が簡単で初心者向け。

ただし、温度調節や撹拌(ミキサー)といった便利機能は搭載されていないため、各種機能が不要かどうかは吟味しておきましょう。

調理に活用したいなら多機能タイプ


スープ以外の調理にも活用したいなら、多機能タイプを選択しましょう。

単なるスープ作りだけでなく、ミキサー・フードプロセッサー機能、調理温度の調節など、調理の幅が広げられます。

複数のメニューにも対応しており、スムージーや豆乳、離乳食など、スープ以外も手軽に作れます。

単機能タイプに比べると高価ですが、幅広くスープメーカーを使いたいなら多機能タイプを1台持っておくと重宝しますよ。

幅広く使いたいならおすすめ機能付きを探そう

スープメーカーを幅広く使いたいなら、次に紹介するおすすめ機能付きをぜひ探してみましょう。

離乳食作りに便利なおかゆ機能


赤ちゃんがいるご家庭なら、おかゆ機能付きを選んでみてはいかがでしょう。

できるだけ手作りの離乳食を食べさせたくても、とくに離乳食初期はご飯をすりつぶすのが手間ですよね。

スープメーカーならおかゆを作りつつ、カッターでご飯をすりつぶしてくれるので、育児負担を少しでも減らせます。

また、芋やリゾット風味のおかゆもかんたんに作れるので大人も楽しめるでしょう。

ドリンク作りにも使えるミキサー機能


野菜スムージーやフルーツジュースなど、各種ドリンクを作りたいならミキサー機能付きがおすすめです。

ミキサーとしてもスープメーカーを使うようにすれば、置き場所も節約できます。

豆乳やおからがお好きなら、大豆から自動で豆乳が作れる機能付きもおすすめ。

手作り・できたてのドリンクがほしい人には重宝するでしょう。

調理時間が気にならない保温機能


調理直後にスープを食べられないことが多いなら、保温機能を活用しましょう。

保温機能があれば温め直す手間がなくなり、煮詰まってスープが濃くなる心配もありません。

調理するタイミングを気にする必要もなくなるので、手の空いたすきま時間に材料の下ごしらえを済ませてスイッチを押しておけます。

時間をより有効活用したい人には保温機能が便利でしょう。

必要な量が作れる容量を選ぼう

スープメーカーは一度に作れる量がある程度決まっているため、食べる人数に合った容量を調べておきましょう。

1人分は150〜200mLが目安です。
たとえば4人分なら、600〜800mLの容量を選ぶ必要があります。

なお、国内メーカーは1,000mL以下(4〜5人分)が主流なので、5人分以上を一度に作りたい場合は海外メーカーも視野に入れましょう。

また、800mLのモデルだと最低でも400mLを一度に作る必要があるなど、最低分量が決まっていることもあります。

とくに一人暮らしでも一応大きめの容量を考えている人は、最低分量にも注意しておきましょう。

お手入れのしやすさをチェックしよう

スープメーカーのデメリットであるお手入れの手間をできるだけ減らすため、お手入れのしやすさはぜひチェックしましょう。

ポイントは、容器の素材と丸洗い可能かどうかです。

ニオイや色移りが気にならないステンレス・ガラス製


ニオイや色移りの心配を減らしたい人は、ステンレス・ガラス製の容器を採用したモデルを選びましょう。

素材はステンレス・ガラス・樹脂が基本です。

ステンレスまたはガラス製なら、にんにくやカレーのニオイ、食材の色が移る心配は少ないですね。

さらにガラス製の容器なら調理中も中身が確認できるので、細かい設定の調整に活かせます。

逆に、できるだけ軽量で安いスープメーカーがほしい人は樹脂製を検討してもよいでしょう。

ニオイや色移りには弱いですが、扱いやすく壊れる心配も少なめです。

重視するポイントに応じて、容器の素材を選びましょう。

細かいところまで洗いきれる丸洗い対応


細かいところまで洗いきりたいなら、手間を減らせる丸洗い対応のモデルを探しましょう。

スープメーカーの多くは内部にカッターが付いています。

しかし、野菜の繊維などがすきまに入っていると取りづらくて、お手入れに時間がかかりがちです。

丸洗い対応ならパーツが分解できるので、濡れてはいけない本体部分やコード類と完全に切り離せてスムーズにお手入れできます。

ただし、分解できない代わりにボタン1つで自動洗浄できる機能を備えたモデルもあります。

予算の範囲でお手入れしやすいモデルを探してみましょう。

お気に入りのデザインで収納できる大きさを選択しよう

デザインで選ぶことも大切ですが、同時に収納できる大きさかどうかもあらかじめ確認しておきましょう。

台所に出しっぱなしにする場合でも、置き場所を確保できるかは要チェックです。

同じ容量でも、デザインによって高さや横幅が異なるので、確保できるスペースの高さ・幅・奥行を測っておくことをおすすめします。

迷ったら人気メーカーの特徴で決めよう

ここまで選び方を解説しましたが、まだ迷っているのなら人気メーカーの中から選ぶのもおすすめ。

代表的なメーカーの特徴を以下にまとめました。

機能性にすぐれたコイズミ(小泉成器)

多機能タイプで迷っているのなら、機能性にすぐれたコイズミ(小泉成器)がおすすめです。

コイズミのスープメーカーはジューサーのようなデザインが特徴で、容器がガラス製なので中身が常に確認できます。

ミキサーや豆乳も含めたさまざまなモードを搭載しており、モデルによっては100種類以上のレシピに対応。

スタイリッシュな見た目ながら使いみちが幅広く、料理スキルアップにもおすすめのメーカーです。

野菜が取りやすいゼンケン

野菜を取りたいと考えているなら、野菜調理が得意なゼンケンがおすすめ。

800mLの大きめなモデルをそろえており、一度にたっぷりの野菜が調理できます。

調理メニューも豊富で、ミキサーやペースト機能を使ったスムージーや野菜ソースにも対応。

もちろん、オンオフスイッチのみの単機能タイプも扱っています。

日頃の野菜不足を気にしている人におすすめできるメーカーです。

シンプルで安価なドウシシャ

シンプルで安価なスープメーカーがほしい人は、ドウシシャを検討してみましょう。

ドウシシャが「minish」として販売しているスープメーカーは多機能ではありませんが、その分コンパクトで安価なことが特徴。

また、レトロでシンプルな見た目がかわいいと評判です。

スープメーカーに多くの機能を求めていないなら、おすすめできるメーカーです。

2022年おすすめスープメーカー10選

ここまでスープメーカーのメリットやデメリット、選び方を解説しました。

ここからは、2022年のおすすめスープメーカー10選を紹介します。

単機能タイプから見てみましょう。

ゼンケン「野菜スープメーカー スープリーズ」ZSP-1


野菜が得意なゼンケンの「野菜スープメーカー スープリーズ」ZSP-1は、スープ・食べるスープ・おかゆの3種類のスイッチを搭載したシンプル設計の単機能タイプです。

基本は水と材料を入れてスイッチを押し、待つこと30分。
レシピブックが付いているので、バリエーションも楽しめます。

コーヒーメーカー方式の容器セッティングなので、本体から取り外してコーヒーのように手軽に注ぐことが可能。

カッター・パッキンは取り外して、容器と合わせて丸洗いできます。

容器はステンレス製なので、ニオイ移りの心配は少なめ。

スープ類しか作れませんがそれで十分という人にとっては、シンプルでおすすめできる1台です。

タイプ 単機能
サイズ 幅17.4×奥行28.0×高さ23.9cm
重量 3kg
容器素材 ステンレス
容量 800mL
消費電力 ヒーター700W, モーター180W
お粥
スムージー
豆乳
保温
丸洗い
税込価格(2022/07/19) 17,800円(Amazon)

ゼンケン「野菜スープメーカー スープリーズQ」ZSP-2


ゼンケンの「野菜スープメーカー スープリーズQ」ZSP-2は、ZSP-1よりさらにシンプルな設計を採用しています。

スイッチはオンオフレバーをスライドするだけ。

下ごしらえに野菜を切ったら、あとは水と野菜を入れてスイッチをオンにし、30分放置しておけばスープが完成します。

容量は800mLで、最大4人分を一度に調理可能。

容器と容器フタ、カッターは取り外して丸洗い可能です。
容器はステンレス製で使い込みやすいこともポイント。

余計なスイッチがないので、小さなお子様やスープメーカー初心者でも難なく使いこなせるでしょう。

「すーぷじまん」に比べると、圧力が加わった感じはせず、やや仕上がりは荒いのですが。野菜類を先にレンチンして柔らかくしておくなど工夫すれば十分に活躍してくれます。
洗いやすいのは何よりいいです。

引用:Amazon

食べるスープとお粥機能がいらない方ならばこのスープメーカーで文句なしです。洗いやすさについては機械としての器具とスープ容器が分かれているので、それがとてもいいなと。デザインもシンプルで気に入りました。

引用:Amazon

タイプ 単機能
サイズ 幅18.7×奥行28.6×高さ24.2cm
重量 3kg
容器素材 ステンレス
容量 800mL
消費電力 ヒーター600W, モーター200W
お粥
スムージー
豆乳
保温
丸洗い
税込価格(2022/07/19) 33,000円(公式ストア)

スケーター「みそ汁・スープメーカー」UDM2TAG_546204


大阪府立大学栄養療法学専攻とスケーターの共同開発商品である「みそ汁・スープメーカー」UDM2TAG_546204は、電子レンジで手軽にスープを作りたい人向け。

プラスチック製のマグカップであり、電子レンジで1人分のスープが手早く作れます。

11種類の野菜スープレシピは公式サイトで公開中。

たとえばみそ汁なら、600Wで1.5分から2.5分ほど、具材がやわらかくなるくらいまでレンジで加熱します。

食洗機対応で、そのままスープ容器として使ったあとは丸洗い可能。
保存に便利なフタも付いています。

1人分のスープが作れる安価なスープメーカーがほしい人は、スケーター「みそ汁・スープメーカー」を検討してみましょう。

オートミールをスープで食べるのに電子レンジでチンできて蓋付きの物、持ち手が熱くならない物、容量が大きめの物全て満たしていたました。購入して良かったです。

引用:Amazon

使いやすく購入して良かったです。レンジで簡単調理できます。

引用:Amazon

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タイプ 単機能
サイズ 幅13.5×奥行10.6×高さ9.4cm
重量 0.165kg
容器素材 ポリプロピレン
容量 480mL
消費電力
お粥
スムージー
豆乳
保温
丸洗い
税込価格(2022/07/19) 841円(公式ストア)

ドウシシャ「minish スープメーカー」DSM-138PK


ドウシシャの「minish スープメーカー」DSM-138PKは、安価ながら4つのモードを搭載したお買い得品です。

スープ・食べるスープ・スムージー・おかゆの4モードボタンを搭載。
レシピ集も付いており、シンプルなデザインながら多彩なメニューが楽しめます。

約4人分の容量800mLなので、家族分を一度に作ることも可能。

ポット型なので、調理後は食卓にそのまま持っていき、器に直接スープを注げます。

レトロでかわいいデザインは食卓や台所にも映えるでしょう。

安くてもおかゆやスムージーも作れるスープメーカーがほしいなら、「minish スープメーカー」はピッタリです。

購入後11か月間、1回/2日の頻度でスープ(スープ以外の調理はしていない)を作ってきました。故障もなくおいしいスープをつくることができています。

引用:Amazon

2台目です。下ごしらえで、材料を細かくしないと撹拌しません。今は、細かく切っている冷凍食品があるので上手く使えば本当に美味しいスープなどになります。作り終えた時の撹拌カッターの掃除が面倒なので着け置きしておけばいいと思います。枝豆のスープが美味しいでした。調理中、突然撹拌した音にはいつもドキっとします。

引用:Amazon

タイプ 単機能
サイズ 幅19×奥行15×高さ26cm
重量 2.37kg
容器素材 ステンレス
容量 800mL
消費電力 500W
お粥
スムージー
豆乳
保温
丸洗い
税込価格(2022/07/19) 3,410円(Amazon)

ゼンケン「野菜スープメーカー スープリーズR」ZSP-4


ゼンケンの「野菜スープメーカー スープリーズR」ZSP-4は、保温・再加熱機能を搭載しながら分解して丸洗いできる多機能タイプです。

スープ・食べるスープ・おかゆ・ミキサーの4種類のモードを搭載。
ミキサーモードがあるので、単純に調理器具としても活用できます。

スープモードならペーストも作れるので、おかゆ機能と合わせて離乳食作りにも使用可能。

保温は最大2時間です。
別の調理鍋に移さなくても、そのまま再加熱が可能。

容量800mLの容器はコーヒーサーバーのように取り出せるので、使い勝手にもすぐれています。

調理のタイミングを気にせずスープ作りしたいなら、「野菜スープメーカー スープリーズR」をチェックしましょう。

新しいのが届いたら快調に動いてくれています。分量さえ守れば美味しいスープが30分程で出来てしまいます。
レシピを見ながら作っているとどのスープも同じ様な味に感じてしまうので自分なりにアレンジを加えて楽しんでいます。

引用:Amazon

家族が、スープやおかゆが必要な病気になり、必要に迫られて買ってみました。正直、こういう家電って使えないものが多いだろうと思っていたのですが、野菜のポタージュはスープがなめらかでクオリティーは見事。

引用:Amazon

タイプ 多機能
サイズ 幅17.8×奥行26.6×高さ26.2cm
重量 2.7kg
容器素材 ステンレス
容量 800mL
消費電力 ヒーター600W, モーター200W
お粥
スムージー
豆乳
保温
丸洗い
税込価格(2022/07/19) 42,900円(公式ストア)

コイズミ「スープメーカー」KSM-1020/N


多機能が売りのコイズミが販売する「スープメーカー」KSM-1020/Nは、100種類以上のレシピに対応した万能型です。

ポタージュ・おかゆ・豆乳・温スムージー・やわらかなど、全部で10種類の自動モードを搭載。

各モードを駆使して100種類以上のメニューが作れるレシピも付いています。

容量は800mLと4人分の大きさですが、2人分の調理が可能なハーフモードも搭載。

容器はガラス製なので調理中も中身が確認できます。
お手入れは煮沸モードと合わせて、パーツも分解できるので細かいところまで丸洗いが可能です。

調理の下ごしらえモードもあり、あらゆる場面でスープメーカーを活用したい人には「スープメーカー」KSM-1020/Nがおすすめ。

先ほど早速作ってみたところ、さすがミキサーです。
ミルサーよりも更に滑らか!
時間も30分かーと思ってましたが、他のことをしていたら「もうできたの?!」という感じでした。

部品の分解は確かにとても固くて私には分解できませんでしたが、部品を分解する付属品を使用すると子供でもすぐはずせるような力で分解できます。

引用:Amazon

タイプ 多機能
サイズ 幅22.0×奥行15.0×高さ31.1cm
重量 3.7kg
容器素材 ガラス
容量 800mL
消費電力 ヒーター600W, モーター150W
お粥
スムージー
豆乳
保温
丸洗い
税込価格(2022/07/19) 31,000円(Amazon)

福農産業「豆乳メーカー 小さな豆乳工場」


2021年のクラウドファンディングで好評だった福農産業の「豆乳メーカー 小さな豆乳工場」は、生大豆でも高品質な豆乳が作れます。

一度に45gの大豆を使い、スピード調理なら約15分でマグカップ1、2杯分の豆乳が完成。

一気に加熱する独自製法で豆乳のえぐみや青臭さを出さず、できたてのおいしい豆乳が作れます。

大豆といっしょにコーヒー豆やココア粉末などを加えると、一味違った豆乳も楽しめますよ。

豆乳以外に、スープ・お粥・おもゆ・ジャムなども調理可能。
お手入れは自動洗浄と洗浄ブラシで手早く行えます。

えぐみのないできたて豆乳を自宅で味わいたい人は、「豆乳メーカー 小さな豆乳工場」を使いましょう。

各種類の豆をちゃんと(8時間以上)浸したら、細かくて美味しい豆乳ができる。片付けもすごく便利。機器の寿命については追加でレビューする。

引用:Amazon

10年前に購入した豆乳メーカーは大豆を一晩つけ置きにしなければならず、尚且つ、作りたて30分ぐらいは新鮮で美味しいのだが、冷めるとやはり付けといた水の臭みが出てしまい味は落ちてしまった。このメーカーは乾燥大豆をそのまま入れて30分後には新鮮な豆乳ができて、味も美味しい。少量を作るのにはおすすめ。ただ、付いているザルはオカラと豆乳を分けるには小さすぎる。

引用:Amazon

タイプ 多機能
サイズ 幅13.5×高さ26cm
重量 1.8kg
容器素材 ステンレス
容量 600mL
消費電力 620W
お粥
スムージー
豆乳
保温
丸洗い
税込価格(2022/07/19) 14,800円(Amazon)

レコルト「ソイ&スープブレンダー」RSY-1


北欧的でおしゃれな生活家電を展開しているレコルトの「ソイ&スープブレンダー」RSY-1は、パワフルなミキサーと自動制御ヒーターを搭載しています。

SOYMILK・SOUP/PASTE・JUICE/CLEANの3モードを搭載。

ステンレス4枚刃はハイパワーで、家庭用の氷や冷凍フルーツも砕いてなめらかなスムージーが作れます。

乾燥大豆から約30分で豆乳も自動調理可能。

スリムなピッチャースタイルなので、調理後はそのまま食卓に持っていきましょう。

レッドとホワイトの2カラーが販売されており、デザイン性にもすぐれているのでインテリア的にも使えます。

豆乳だけでなく温冷含めたスープ・ドリンクを作りたい人には、「ソイ&スープブレンダー」RSY-1がおすすめです。

とても使いやすく、美味しいスープなどが簡単にできます。見た目も可愛いし使いやすいサイズ。
特に気に入っているのがスムージー。氷も砕けるのでお店で飲むようなスムージーができ大満足です。片付けも水と洗剤を少し入れてボタンを押すだけなので楽々。(音はミキサーくらいで割と大きめ)
豆乳は、大豆の種類によって味が変わりますが、甘くて美味しい豆乳ができました。ザルだとザラザラするので濾す時は布がいいです。

引用:Amazon

思ったよりスリムで置き場所を選ばない。
小ぶりのカップなら二人分。スープ皿にたっぷりなら一人分。
野菜を刻んで水と顆粒だしと一緒に入れるだけで、美味しく熱々のポタージュができます。

引用:Amazon

タイプ 多機能
サイズ 幅13.6×奥行10.4×高さ21.6cm
重量 0.99kg
容器素材 ステンレス
容量 350mL
消費電力 95~230W
お粥
スムージー
豆乳
保温
丸洗い
税込価格(2022/07/19) 11,000円(公式ストア)

SOYMIL「ブレンダー」


SOYMILの「ブレンダー」は、できたての豆乳から日々の生活を豊かにすることを目指して開発された豆乳メーカーです。

豆乳・スープ・フレッシュジュース/洗浄の3モードを搭載。

基本はボタン1つのかんたんな操作で、30分後にできたての豆乳が味わえます。

自宅で豆乳が作れるので、ドライフルーツやコーヒー豆を混ぜるなどしてオリジナルテイストの豆乳も楽しめます。

非加熱モードがあるので、スムージーも調理可能。

お手入れには洗浄モードが使えるので、手間を軽減できます。

リーズナブルで手軽に手作り豆乳を味わいたい人は、SOYMILの「ブレンダー」を検討してみましょう。

青大豆で豆乳をこしらえ毎日食べています。簡単に出来るので満足しています。

引用:楽天

元々、豆乳をよく飲むので自分で作れるこちらの商品がずっと気になってました。30分稼働中の内10分程はかなり大きな音がしますが許容範囲です。深夜の使用は控えようと思います。味はレシピ通りだととてもあっさりしていたので次は少し水の量を減らそうと思います。でも、安心する優しい味でとても満足です。アレンジレシピもこれから挑戦していきたいです。

引用:楽天

タイプ 多機能
サイズ 幅10.3×奥行12.4×高さ21.5cm
重量 0.95kg
容器素材 ステンレス
容量 350mL
消費電力 加熱400W, ミキサー160W
お粥
スムージー
豆乳
保温
丸洗い
税込価格(2022/07/19) 9,900円(公式ストア)

象印「マイコン スープジャー」TH-CU045


断熱技術に定評のある象印の「マイコン スープジャー」TH-CU045は、業務用レベルの大容量4.5Lが特徴です。

一度に20〜30人分のスープが作れます。
保温機能は1度単位で温度調節が可能であり、底と側面のダブルヒーター方式を採用しているので焦げつきにくいこともポイント。

温度はデジタル表示されるのでひと目でチェックできます。

みそ汁・コンソメ・ポタージュそれぞれの適切温度にはスイッチ1つで設定可能。

取っ手のついた内なべは取り外して、直火やIH調理器どちらでも使用できます。

一度に大量のスープを作りたい場合は、「マイコン スープジャー」をチェックしてみてもよいでしょう。

カレー温度が高いので、65℃程度でも良いと思います
温度調節スイッチも有りかと。

引用:Amazon

少人数のお客様ご利用時に大変好評です、使いやすく、女性でも持ち回りに助かります。

引用:Amazon

タイプ 多機能
サイズ 幅31.5×奥行26×高さ35cm
重量 4.1kg
容器素材 ステンレス
容量 4,500mL
消費電力 140W
お粥
スムージー
豆乳
保温
丸洗い
税込価格(2022/07/19) 55,000円(公式ストア)

おすすめスープメーカー10選を一覧表で比較!

今回紹介したおすすめスープメーカー10選を一覧表にまとめました。

ぜひ以下の表も参考にして、自分にピッタリのスープメーカーを探してみてください。

商品名 ゼンケン「野菜スープメーカー スープリーズ」ZSP-1 ゼンケン「野菜スープメーカー スープリーズQ」ZSP-2 スケーター「みそ汁・スープメーカー」UDM2TAG_546204 ドウシシャ「minish スープメーカー」DSM-138PK ゼンケン「野菜スープメーカー スープリーズR」ZSP-4 コイズミ「スープメーカー」KSM-1020/N 福農産業「豆乳メーカー 小さな豆乳工場」 レコルト「ソイ&スープブレンダー」RSY-1 SOYMIL「ブレンダー」 象印「マイコン スープジャー」TH-CU045
画像
タイプ 単機能 単機能 単機能 単機能 多機能 多機能 多機能 多機能 多機能 多機能
サイズ 幅17.4×奥行28.0×高さ23.9cm 幅18.7×奥行28.6×高さ24.2cm 幅13.5×奥行10.6×高さ9.4cm 幅19×奥行15×高さ26cm 幅17.8×奥行26.6×高さ26.2cm 幅22.0×奥行15.0×高さ31.1cm 幅13.5×高さ26cm 幅13.6×奥行10.4×高さ21.6cm 幅10.3×奥行12.4×高さ21.5cm 幅31.5×奥行26×高さ35cm
重量 3kg 3kg 0.165kg 2.37kg 2.7kg 3.7kg 1.8kg 0.99kg 0.95kg 4.1kg
容器素材 ステンレス ステンレス ポリプロピレン ステンレス ステンレス ガラス ステンレス ステンレス ステンレス ステンレス
容量 800mL 800mL 480mL 800mL 800mL 800mL 600mL 350mL 350mL 4,500mL
消費電力 ヒーター700W, モーター180W ヒーター600W, モーター200W 500W ヒーター600W, モーター200W ヒーター600W, モーター150W 620W 95~230W 加熱400W, ミキサー160W 140W
お粥
スムージー
豆乳
保温
丸洗い
税込価格(2022/07/19) 17,800円(Amazon) 33,000円(公式ストア) 841円(公式ストア) 3,410円(Amazon) 42,900円(公式ストア) 31,000円(Amazon) 14,800円(Amazon) 11,000円(公式ストア) 9,900円(公式ストア) 55,000円(公式ストア)

スープメーカーで食生活をレベルアップしよう!

今回は、スープメーカーのメリット・デメリットや選び方、2022年のおすすめ10選を紹介しました。

スープメーカーが1台あるだけで、日々の食生活が数段階レベルアップします。

ぜひお気に入りのスープメーカーを見つけて、手軽においしいスープを味わってください。

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