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【人気イヤホン10モデル比較】anker soundcore liberty air 2やairpods proなど人気機種をご紹介

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「無線イヤホンを購入したいけど、airpods proやanker soundcore liberty air 2とかいろいろ種類があってどれを買って良いかわからない…」
このようなお悩みを持っている方が多いはずです。

今ではかなりの種類のワイヤレスイヤホンが販売されており、どの製品を選べば良いか悩んでしまいますよね。

そこで本記事では、ワイヤレスイヤホンを比較する際に見るべきポイントとおすすめの人気機種の比較を行っていきます。

最後まで読むことで、自分のお気に入りのイヤホンを見つけられるはず◎
ワイヤレスイヤホンの購入を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

ワイヤレスイヤホンを比較する際に見るべき3つポイント


人気のあるイヤホンたちを比較する前に、まずはワイヤレスイヤホンを比較する際に見るべきポイントを確認しておきましょう。
ワイヤレスイヤホンを比較する際に見るべき3つポイントは以下の通り。

  • 価格
  • 音質傾向
  • 機能性

各ポイントについて詳しく解説していきます。

価格|支払えるラインを決めとくことが重要

ワイヤレスイヤホンを比較する際はまず各価格に注目しましょう。
ワイヤレスイヤホンは5,000円以下の低価格帯のものから、30,000円以上する高額なものまで幅広いラインナップがあります。
もちろん安いに越したことはありませんが、あまりにも安いイヤホンだと製品によっては接続の不具合が多く、音楽をストレスなく楽しめないこともあるので注意しましょう。

製品選びに失敗したくないのであれば5,000円以上のモデルがおすすめ。
特にコストパフォーマンスを求めるのであれば、音質や機能性、価格のバランスが良い傾向にある10,000円前後のイヤホンを選ぶと良いでしょう。
音質や機能性にとことんこだわりたい方は、30,000円以上を超える高級モデルがおすすめです。

音質傾向|どのような音づくりをしているか

イヤホンは音を楽しむためのアイテムですので、製品同士を比較する上で非常に大事な要素です。

音質傾向というのは、どこの音域を重視した音づくりをしているかどうかを言います。
食べ物と同じように、音作りも人によって好みが異なります。

イヤホンの音の傾向は以下のような言葉で表されることがあります。

  • フラット傾向
  • カマボコ傾向
  • ドンシャリ傾向

各傾向について簡単に解説していきます。

フラット傾向

フラット傾向は、全体域が満遍なく聞こえる音傾向。
味付けのない音とも表現されることがあり、アーティストの音作りをそのまま楽しめることが特徴です。

イコライザーでの調整がしやすいというメリットがあります。
自分の音の好みがわからない方や作曲をしている方におすすめです。

カマボコ傾向

カマボコ傾向は、低音域や高音域よりも中音域を重視している音傾向のこと。
ボーカルの声や、金管楽器や鍵盤楽器をしっかり聴くことができます。
音に温かみがあり、長時間のリスニングでも聴き疲れしにくいこと特徴です。

歌声や鍵盤楽器、金管楽器を楽しみたい方におすすめ。

ドンシャリ傾向

ドンシャリ傾向は、高音域と低音域が強めに調整されている音傾向。
迫力のある音づくりで、ロックやポップスを楽しく聴くことができます。

ただし、派手な音がするので長時間のリスニングには向いていないかもしれません。

機能性

価格と音質傾向が確認できたあとは、機能性を比較しましょう。
最近のワイヤレスイヤホンには「ノイズキャンセリング」や「通話機能」などさまざまな機能が搭載されています。

ワイヤレスイヤホンに搭載されている主な機能は次の通り。

  • ノイズキャンセリング
  • 外部音取り込み機能
  • 通話機能
  • Qi充電
  • 防水機能

それぞれの機能について簡単に解説します。

ノイズキャンセリング

ノイズキャンセリングがついているかどうかも比較ポイントのひとつです。

ノイズキャンセリングとは、イヤホンの装着時に外部の音をカットしてくれる機能のこと。
電車に乗っている時など、騒音が気になる場所でも音楽に集中することができます。
周りの音が大きい場所で音楽を聴きたい方は、ノイズキャンセリング機能が搭載されたイヤホンを使うのがおすすめです。

外部音取り込み機能

外部音取り込み機能は、イヤホンに取り付けられたマイクによって周囲の音が聴こえるという機能。
音楽を聴きながら周囲の音もしっかり聴きとることができます。

イヤホンを付けたまま会話をしたい方は、イヤホンを比較する際に外部音取り込み機能が付いているかどうかチェックしてみてください。

通話機能

テレワーク及びリモートワークが増えた今、通話機能が付いているイヤホンの需要が増えています。
通話機能が搭載されていれば、イヤホンで通話やWEB会議が可能に◎
パソコンやスマホに内蔵されているマイクを利用するよりもクリアな音を送ることができるので、より快適なコミュニケーションができます。

Qi充電

Qi充電というのは、充電器の上に置くだけでバッテリーの充電が行える充電方式のこと。
わざわざ充電コードとイヤホンケースを接続する必要がなくなるため、コードタイプのものよりも手軽に充電可能。
お使いのスマホなど、イヤホン以外のデバイスもQi充電に対応していれば、1つの充電器で複数の端末を充電えできます。

防水機能

外でよくイヤホンを使う方は、防水機能を搭載しているイヤホンを選ぶと良いでしょう。
防水機能を搭載していれば、雨の日も気兼ねなく外でイヤホンをつけることができます。
また、ランニングなどの際に出た汗による故障も防げるため、運動をする際にイヤホンで音楽を聴くことが多い方におすすめです。

Anker Soundcoreシリーズの3機種比較

まずはAnkerのワイヤレスイヤホンシリーズから人気のある3機種をご紹介!
Ankerのワイヤレスイヤホンは豊富な機能を搭載していながら価格が安く、コストパフォーマンスに定評があります。
初めてのワイヤレスイヤホンにもおすすめです。

Anker Soundcore Liberty Air 2 Pro


Ankerが販売している高機能なワイヤレスイヤホン。
独自技術である「ウルトラノイズキャンセリング」が周囲のノイズをカットしてくれるため、音楽に集中することができます。

外音取り込み機能も付いており、イヤホンを装着したまま会話可能。
音はAnkerらしいドンシャリ傾向で、ロックやポップスを楽しく奏でます。
多くのユーザーにおすすめできるバランスに優れたイヤホンです。

製品名 Anker Soundcore Liberty Air 2 Pro
音質傾向 ドンシャリ傾向
ノイズキャンセリング
外部音取り込み機能
通話機能
Qi充電
防水機能 IPX4相当
価格(税込) 12,980円

Anker Soundcore Life P3


Ankerが販売しているスティック型のワイヤレスイヤホンです。
騒音を低減するノイズキャンセリングと外音を聞き取りやすくする外音取り込み機能に加え、「ゲーミングモード」を搭載。
無線イヤホンの欠点である音声の遅延を低減しつつ、アクション音を強調してくれるため、快適なゲームプレイが可能です。

防水仕様やワイヤレス充電対応など、使い勝手にも優れています。

製品名 Anker Soundcore Life P3
音質傾向 ドンシャリ傾向
ノイズキャンセリング
外部音取り込み機能
通話機能
Qi充電
防水機能 IPX5相当
価格(税込) 8,990円

Anker Soundcore Liberty Neo 2


コンパクトな本体とリーズナブルな価格が魅力のワイヤレスイヤホン。
5,000円で購入できるワイヤレスイヤホンでありながら、アプリを用いたイコライザーやワイヤレス充電に対応しています。

バッテリーの長さも魅力で、付属ケースの充電と合わせることで最大40時間の音楽再生が可能です。
コストパフォーマンスに優れているので、初めてのワイヤレスイヤホンにもおすすめです。

製品名 Anker Soundcore Liberty Neo 2
音質傾向 ドンシャリ傾向
ノイズキャンセリング ×
外部音取り込み機能 ×
通話機能
Qi充電
防水機能 IPX7相当
価格(税込) 4,990円

Apple AirPods シリーズの3機種比較

次にAppleが販売しているイヤホンであるAirPodsシリーズを紹介していきます。
iPhoneやMacBookといったApple製品との親和性の高さが最大の魅力♪
Appleユーザーは必ず抑えおきたいイヤホンです。

Apple AirPods(第2世代)


Apple AirPodsシリーズの中で最も価格が安いワイヤレスイヤホンです。
長時間聴いても疲れにくいフラットな音質で勉強や仕事中のアイテムにぴったり。
Apple製品であれば簡単にペアリングやデバイスの切り替えを行えます。

耳に軽くかけるだけで装着できるインイヤー型のイヤホンですので、カナル型のイヤホンが苦手な方におすすめです。

製品名 Apple AirPods(第2世代)
音質傾向 フラット傾向
ノイズキャンセリング ×
外部音取り込み機能 ×
通話機能
Qi充電 ○(Wireless Charging Caseのみ)
防水機能 ×
価格(税込) 16,800円

\買わずに使う!買う前に試せる!/

レンタル後、返却または購入が選べます

Apple AirPods(第3世代)


Appleの人気イヤホンであるAir Podsの第3世代目の製品です。
旧Air Podsの特徴のひとつであった装着感の軽さを保ちつつ、音の迫力が大きく向上。
空間オーディオに対応しており、より臨場感のある音が楽しめるようになりました。

ノイズキャンセリングや外音取り込み機能はありませんが、インイヤー型のワイヤレスイヤホンの中でも、最上級の音質を持っています。

製品名 Apple AirPods(第3世代)
音質傾向 フラット傾向
ノイズキャンセリング ×
外部音取り込み機能 ×
通話機能
Qi充電
防水機能 IPX4相当
価格(税込) 23,800円

Apple AirPods Pro


Appleの人気イヤホンAir Podsシリーズ初となるカナル型イヤホン。
強力なノイズキャンセリングを搭載しており、電車の中など騒音の激しい場所でも快適に利用可能です。
本体ケースが非常にコンパクトでかさばらない点もGood◎

長時間の使用でも疲れにくい絶妙な音づくりと使い勝手の良さが光る素晴らしいイヤホンです。

製品名 Apple AirPods Pro
音質傾向 フラット傾向
ノイズキャンセリング ×
外部音取り込み機能 ×
通話機能
Qi充電
防水機能 IPX4相当
価格(税込) 30,580円

その他メーカーの人気イヤホン4機種比較

ここからはAnkerやApple以外のメーカーの人気イヤホン4機種をご紹介。
本記事のポイントを参考にしつつ比較を行いながら、ぜひ自分のにあったイヤホンを見つけてみてください。

SONY WF-1000XM4


ワイヤレスイヤホンの中でも最上級の音が楽しめるSONY製のイヤホン。
他のイヤホンと比較しても、圧倒的な音質と強力なノイズキャンセリングを持っています。

搭載されている「DSEE Extreme」を利用すれば、どんな音源もハイレゾ相当にアップグレード◎
バッテリーも大容量で、イヤホン本体とケースを合わせて最大36時間再生できます。
音質にこだわりたい方にうってつけの製品です。

製品名 SONY WF-1000XM4
音質傾向 フラット傾向
ノイズキャンセリング
外部音取り込み機能
通話機能
Qi充電
防水機能 IPX4相当
価格(税込) 33,000円

SENNHEISER CX Plus True wireless


ドイツの老舗音響メーカーであるゼンハイザーが開発したワイヤレスイヤホンです。
ノイズキャンセリングや外音取り込み機能を搭載しており、どんな場所でも使えます。

有名オーディオブランドのイヤホンということもあり、音質はトップクラス。
アコースティック系のサウンドとの相性は抜群で、普段よくジャズやクラシックを聴く方におすすめです。

製品名 SENNHEISER CX Plus True wireless
音質傾向 フラット傾向
ノイズキャンセリング
外部音取り込み機能
通話機能
Qi充電 ×
防水機能 IPX4相当
価格(税込) 21,780円

ag COTSUBU


オーディオブランドfinalが監修した完成度の高いワイヤレスイヤホンです。
迫力のある低音と透明感のあるボーカルを確保しつつ、毎日聴いても飽きがこないような絶妙なチューニングが施されています。

コンパクトな本体サイズが最大の特徴で、重さはなんと片側3.5g!
耳につけていることを忘れてしまうような軽いつけ心地なため、長時間のリスニングも快適に行えそうですね。

製品名 ag COTSUBU
音質傾向 ドンシャリ傾向
ノイズキャンセリング ×
外部音取り込み機能 ×
通話機能
Qi充電 ×
防水機能 IPX4相当
価格(税込) 6,480円

JBL LIVE PRO + TWS


JBLが販売している左右分離型のワイヤレスイヤホン。
スティック型を採用しているため、ケースから取り出しやすく、耳にしっかりフィットさせられます。

音質はJBLらしいメリハリの効いたサウンド。
専用のアプリを使えば、さらに自分好みの音質に近づけることができます。

1万円台で音質と機能性を両立したイヤホンを探している方におすすめ。

製品名 JBL LIVE PRO+TWS
音質傾向 ドンシャリ傾向
ノイズキャンセリング
外部音取り込み機能
通話機能
Qi充電
防水機能 IPX4相当
価格(税込) 17,800円

まとめ

本記事では、ワイヤレスイヤホンを比較する際のポイントやAnker Soundcore Liberty Air 2やAirPods Proといった人気イヤホンの比較を行いました。
ワイヤレスイヤホンを比較する際は、「価格・音質傾向・機能性」という3つポイントを抑えることが大事です。

ワイヤレスイヤホンの購入を検討している方は、ぜひ本記事を参考にしながら比較を行い、自分に最適なイヤホンを見つけてみてくださいね♪

最後に、本記事で紹介したワイヤレスイヤホンのまとめ表を記載致しましたので、ご参考ください。

製品名 画像 音質傾向 ノイズキャンセリング 外部音取り込み機能 通話機能 Qi充電 防水機能 価格(税込)
Anker Soundcore Liberty Air 2 Pro Anker_Soundcore_Liberty_Air-2-Pro ドンシャリ傾向 IPX4相当 12,980円
Anker Soundcore Life P3 Anker_Soundcore_Life_P3 ドンシャリ傾向 IPX5相当 8,990円
Anker Soundcore Liberty Neo 2 Anker_Soundcore_Liberty_Neo_2 ドンシャリ傾向 × × IPX7相当 4,990円
Apple AirPods(第2世代) Apple_AirPods_第2世代 フラット傾向 × × ○(Wireless Charging Caseのみ) × 16,800円
Apple AirPods(第3世代) Apple_AirPods_第3世代 フラット傾向 × × IPX4相当 23,800円
Apple AirPods Pro Apple_AirPods_Pro フラット傾向 × × IPX4相当 30,580円
SONY WF-1000XM4 SONY_WF-1000XM4 フラット傾向 IPX4相当 33,000円
SENNHEISER CX-Plus True wireless /SENNHEISER_CX_Plus_True-wireless フラット傾向 × IPX4相当 21,780円
ag COTSUBU ag_COTSUBU ドンシャリ傾向 × × × IPX4相当 6,480円
JBL LIVE PRO+TWS JBL_LIVE_PRO_TWS ドンシャリ傾向 IPX4相当 17,800円

\買わずに使う!買う前に試せる!/

レンタル後、返却または購入が選べます

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