学校行事やアウトドアの撮影まで、幅広いシーンで役立つビデオカメラ。
スマートフォンでの撮影では満足できなくなり、気になっている方も多いはずです。
しかし、ビデオカメラが多くのメーカーが販売しているため、非常に種類が多く、どれを選べばよいかわからないですよね。
そこで今回はビデオカメラのメリットやおすすめ商品を紹介していきます。
ビデオカメラを選ぶ際に大事なポイントやメーカーごとの特徴なども解説していますので、ビデオカメラの購入を考えている方はぜひ参考にしてみてください。
もし価格がネックになっているならレンタルという選択肢もありますよ♪
- そもそもビデオカメラとは?種類ごとの特徴を紹介
- ビデオカメラを利用する3つのメリット
- ビデオカメラの選び方|5つのポイントを抑えればOK
- ビデオカメラのおすすめ活用シーン|意外なシーンにも使える
- ビデオカメラのおすすめメーカー|ソニーやパナソニックなど各社の特徴を紹介
- ビデオカメラ・4Kでおすすめの10選
- SONY ビデオカメラ HDR-CX680
- SONY 4K対応ビデオカメラ FDR-AX45
- Panasonic 4Kビデオカメラ HC-VX992M
- SONY ビデオカメラ HDR-CX470
- Panasonic HC-W590MS
- Panasonic HC-V480MS
- JVC「Everio(エブリオ)」GZ-RX690
- Panasonicビデオカメラ HC-W590M
- SONY 4K対応ビデオカメラ FDR-AX700
- GoPro「GoPro HERO9」CHDHX-901-FW
- ブラックマジックデザイン Pocket Cinema Camera
- SONY「アクションカム」HDR-AS50
- おすすめビデオカメラのまとめ表
- ビデオカメラと同時に購入しておきたいおすすめのアイテム3選
- ビデオカメラに関するよくある質問
- ビデオカメラは4Kのおすすめをレンタルで試してみよう!
そもそもビデオカメラとは?種類ごとの特徴を紹介

ビデオカメラというのは、動画撮影を主目的として開発されたビデオカメラのこと。
最近のスマートフォンでも十分鮮明な動画を撮影することはできますが、撮影に特化しているビデオカメラの方が快適に動画を撮影することができます。
特に長時間の撮影を考えているのであれば、ビデオカメラを用意した方が快適かつクオリティの高い撮影が可能でしょう。
また、ビデオカメラは大きく分けると、以下の2種類に分別されます。
- ハンディカメラ
- アクションカメラ
それぞれの種類が持つ特徴について詳しく解説していきます。
ハンディカメラ|長時間の撮影に向いている
ビデオカメラの1つ目の種類がハンディカメラと呼ばれるタイプです。
このタイプは昔からあるビデオカメラの形状で、多くのユーザーに馴染みのあるデザインをしています。
ハンディカメラの主な特徴は次のとおり。
- ズーム性能が高い
- 片手でも持ちやすい
- 手ぶれ補正が強力
まずズーム性能が高いことがハンディカメラのポイント。
高倍率を使うことで被写体が遠くの場合でも、鮮明な映像を撮影可能です。
倍率の切り替えもスムーズで、激しい動きの被写体にもすぐにピントを合わせることができます。
また、片手でも持ちやすいこともハンディカメラの特徴です。
本体側面に取り付けられているバンド部分に手を通すことで、安定した撮影が可能に。
スマートフォンでの撮影などに比べて疲れにくく、長丁場の撮影にぴったりですよ。
手ぶれ補正が強力という利点もあります。
そのため、動きながらの撮影でも、ぼけることなく自然な映像に仕上げることが可能。
難しい設定などもいらないため、カメラ初心者の方も安心して扱えます。
アクションカメラ|動きの激しいシーンの撮影にぴったり
アクションカメラは、スポーツシーンや水中での撮影に向いているビデオカメラです。
高性能カメラとは思えないコンパクトなデザインをしています。
アクションカメラの主な特徴は以下のとおりです。
- 優れた携帯性
- 画角が広く広範囲を撮影可能
- 豊富なオプションが使える
アクションカメラの大きな特徴のひとつが優れた携帯性です。
本体が非常にコンパクトなため、リュックのちょっとした隙間やポケットにラクラク収納することができます。
また、置き場所にも困らないため、そこまで設置スペースを取れないという方にもおすすめです。
画角が広い機種が多いこともアクションカメラの特徴です。
広い範囲を撮影できるので、奥行き感やダイナミックさを出しやすくなります。
被写体を追いかけるというよりは、どこかにカメラを固定して撮影するのに向いていると言えるでしょう。
豊富なオプションが利用できるというメリットも。
アクションカメラには三脚や自撮り棒、バイク本体や頭部に取り付けられるマウントなど、豊富なアクセサリーが用意されています。
オプションを揃えることで、より幅広いシーンでの撮影が可能です。
ビデオカメラを利用する3つのメリット

高画質なカメラを搭載したスマホが普及している現在でもビデオカメラは人気の製品です。
ここでは、そんなビデオカメラを利用する3つのメリットを紹介していきます。
ビデオカメラを撮影に使うメリットは以下の通り。
- 持ちやすく長時間撮影しやすい
- 本体だけでも高音質で録音できる
- ぶれのない動画を撮影できる
各メリットを順番に解説していきます。
持ちやすく長時間撮影しやすい
ビデオカメラの1つ目のメリットが、持ちやすく長時間の撮影がしやすい点です。
スマホや一眼レフカメラで長時間の撮影をして疲れたという経験はありませんか?
それらのアイテムは長時間の撮影をそこまで考慮していない製品が多いため、長時間の撮影時に疲労感を感じやすいです。
対して、ビデオカメラは多くの製品にバンドが取り付けられています。
そのため、片手でも安定して撮影することができ、さらに疲労感も感じにくいです。
また、一眼レフカメラに比べて軽量・コンパクトな製品が多いこともあり、女性も扱いやすい製品と言えます。
本体だけでも高音質で録音できる
本体だけでも高音質で録音できる点もビデオカメラのメリットです。
スマートフォンでの動画撮影では、思わぬノイズが乗ってしまい、不快に感じた経験のある方が多いと思います。
対して、ビデオカメラには、動画撮影時にクリアな音声が記録できるようにさまざまな工夫がされていることが多いです。
そのため、不快なノイズをできるだけ低減した状態で録音することができ、高品質な動画に仕上げることができます。
ぶれのない動画を撮影できる
ビデオカメラを使う3つ目のメリットは、ぶれのない動画を撮影できる点です。
動画撮影に特化していることもあり、ビデオカメラの手ぶれ補正機能は非常に優秀。
動きなからの撮影でも、ぶれの少ない綺麗な映像を記録することが可能です。
また、ビデオカメラはオートフォーカス機能にも優れています。
被写体が動いている場合も、快適に撮影することが可能です。
ビデオカメラの選び方|5つのポイントを抑えればOK

続いて、ビデオカメラを選ぶ上で大事な5つのポイントを紹介していきます。
初めてビデオカメラを購入する方でも今回紹介するポイントを押さえるだけで、自分に合った製品を選べるようになりますよ。
ビデオカメラを選ぶ際に大事なポイントは以下の通りです。
- サイズと重さ
- 画質
- ズーム倍率
- 手ぶれ補正
- 機能性
各ポイントについて詳しく解説していきます。
サイズと重さ|頻繁に持ち運ぶならコンパクトなモデルがおすすめ
ビデオカメラを選ぶ際にはまずサイズと重さを確認しましょう。
重さやサイズ感のあるモデルで長時間の撮影を行うとかなり疲れやすいです。
さらに持ち運びも大変になるので、ビデオカメラを用いた撮影が億劫になってしまうことも。
軽量モデルであれば、長時間撮影でも快適に行えます。
また、本体サイズがコンパクトだと、持ち運びや管理がしやすくなりますよ◎
長時間撮影する方や動きながら撮影を行いたい方に軽量・コンパクトモデルはおすすめです。
ただし、軽量モデルは重さのあるモデルに比べて、機能性や撮影性能が抑えられている傾向があります。
コンパクトさをとるか、性能をとるか自分の撮影用途を考えながら、自分に合った重さやサイズの製品を選ぶようにしてください。
画質|4K対応モデルであれば鮮明な映像が撮影可能

ビデオカメラを選ぶ際に大事な2つ目のポイントは画質です。
画質が良ければ良いほど、撮影した映画が鮮明なることはもちろん、ズーム時にも画質が荒くなりづらいという利点があります。
鮮明さを重視するのであれば、必ずチェックしておきましょう。
なお、画質は以下のような言葉で表されることがあります。
- 4K(3840 × 2160)
- フルHD(1920 × 1080)
- HD(1280 × 720)
画質の良いビデオカメラが欲しいのであれば、4K(3840 × 2160)に対応している製品がおすすめ。
解像感の高いかなり鮮明な映像を撮影することができますよ。
逆にHDの映像しか撮れないビデオカメラは、スマートフォンよりも荒い映像になってしまう可能性が高いため、おすすめできません。
ビデオカメラを選ぶ際は、最低でもフルHD(1920 × 1080)の映像が撮影できる製品を選びましょう。
ズーム倍率|クオリティを重視するなら光学式を選ぼう
続いて、ビデオカメラを選ぶ際に確認したいのがズーム倍率です。
ズーム倍率が高いモデルほど、遠くの被写体でも拡大して撮影することができます。
メーカーや製品ごとに倍率は異なりますが、おすすめはズーム倍率が20倍以上のモデル。
20倍以上であれば、一般的なほとんどの用途に対応することができます。
初めての方はぜひ参考にしてみてください。
また、ビデオカメラで用いられるズーム方式には以下の2種類があります。
- 光学式ズーム
- 電子式ズーム
光学式はレンズを実際に動かすことで倍率を変更し、電子式では映像データを拡大することでズームを行います。
クオリティにこだわりたいのであれば、圧倒的に光学式がおすすめです。
光学式は実際のレンズを用いてズームを行うため、画質はほとんど劣化しません。
ズーム時でも、ビデオカメラのレンズ性能を活かした綺麗な映像が撮影できます。
対して、電子式では映像データを拡大することになるので、画質はかなり劣化してしまいます。
ただ、電子式のビデオカメラは光学式に比べて、価格が安い傾向にあるという利点も。
そこまでズーム機能を重視していないのであれば選択肢になるでしょう。
手ぶれ補正|方式ごとに利点が異なる
ビデオカメラを選ぶ上では、手ぶれ補正のチェックも欠かせません。
手ぶれ補正機能が優れていると、被写体が動いている場合や動きながらの撮影を行う場合に、ぶれることなく綺麗な映像を記録することができます。
ビデオカメラの手ぶれ補正は以下の2種類です。
- 光学式手ぶれ補正
- 電子式手ぶれ補正
光学式手ぶれ補正は、内部に搭載された専用の部品によって手ぶれ補正を行う方式。
物理的に手ぶれの補正を行うため、電子式に比べて補正精度が高いことが特徴です。
しかし、専用のパーツを搭載する必要があるので、カメラ本体は大きく、重くなってしまうというデメリットがあります。
対して、電子式手ぶれ補正は、ソフトウェアを用いて手ぶれを補正する方式です。
撮影したデータを後から補正するため、画質は光学式よりも劣ってしまいます。
ただ、光学式のように大きなパーツを搭載する必要がなくなるので、コンパクトな製品が多いという利点があります。
機能性|タッチモニターやファインダー搭載の有無をチェック
ビデオカメラを選ぶ際の5つのポイントは機能性です。
機能性はカメラの使い勝手に大きく関わってきます。
ビデオカメラを選ぶ際には以下のような機能がないかチェックしてみまましょう。
- ファインダー
- タッチモニター
- HDMI端子
ファインダーを搭載しているモデルであれば、カメラ内蔵の液晶モニターでは確認しにくいような明るいシーンでも、被写体をしっかり確認することができます。
外での撮影が多い方や本格的な撮影を行いたい方におすすめです。
タッチモニターが付いていると、通常のモニターよりも直感的な操作が可能に。
普段カメラの操作をしないような方でもスマホのように簡単に操作できます。
HDMI端子が付いている製品もおすすめです。
カメラ本体とHDMIに対応したモニターやテレビをケーブルで繋げることで、大画面で写真や動画をチェックすることができます。
ビデオカメラのおすすめ活用シーン|意外なシーンにも使える

次にビデオカメラのおすすめ活用シーンをいくつかご紹介。
ビデオカメラは以下のシーンの撮影に使うことができます。
- 赤ちゃんの成長記録
- スポーツシーン
- Vlog撮影
多くのシーンで利用すること
また、各シーンに適したビデオカメラについても解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。
赤ちゃんの成長記録
ビデオカメラの1つ目の活用シーンは、赤ちゃんの成長記録の撮影です。
スマートフォンの撮影では、撮れないような鮮明な映像を残すことができますよ。
なお、赤ちゃんの成長記録をメインで取りたい場合は、画質を重視してビデオカメラを選ぶことをおすすめします。
スポーツシーン
ビデオカメラはスポーツシーンでの撮影にもぴったり。
長時間の撮影でも疲れにくく、快適な撮影ができます。
動きの速いシーンを撮影する場合は、オートフォーカスに優れた機種を選ぶのがおすすめです。
また、アクションカメラであれば、自分視点のクリアな映像を撮影可能。
アウトドアスポーツをやる方はぜひチェックしてみてください。
Vlog撮影
撮影に特化しているビデオカメラはVlog撮影にも使えます。
ビデオカメラは手ぶれ補正が優秀なため、歩きながらの撮影でもぶれのない映像が撮影可能。
散歩中の風景や食事中など、日常のワンシーンを鮮明な映像として記録することができますよ。
Vlog撮影には気軽に撮影ができるアクションカメラなど、コンパクトなモデルがおすすめです。
ビデオカメラのおすすめメーカー|ソニーやパナソニックなど各社の特徴を紹介

続いて、ビデオカメラを販売しているおすすめのメーカーを紹介していきます。
ビデオカメラのおすすめメーカーは次のとおり。
- パナソニック
- ソニー
- GoPro
それでは、各メーカーの特徴について詳しく解説していきます。
パナソニック
パナソニックは日本の大手電機メーカー。
種類を問わず、多くの製品を開発していますが、その中でもパナソニックのビデオカメラはかなり優秀です。
パナソニックのビデオカメラの魅力は、コストパフォーマンスに優れている点。
本体スペックに対して、価格が安く、多くのユーザーにも評価されています。
操作性に優れ、初心者でも扱いやすいカメラが多いことも特徴です。
初めてビデオカメラを利用する方にぴったりのメーカーと言えます。
ソニー
東京に本社を構える大手企業ソニーのビデオカメラもおすすめです。
ソニーのビデオカメラの魅力は撮影性能の高さにあります。
手ぶれ補正には自社開発の「空間工学手ぶれ補正」を採用。
ズーム時でもブレにくく、遠方の撮影も難なくこなせます。
マイクの性能にも優れており、本体内蔵マイクでも十分綺麗な音声を記録可能。
優れた品質のビデオカメラが欲しい方は必ずチェックしておきたいメーカーです。
GoPro
アクションカメラが欲しいのであれば、GoProは外せません。
GoProは主にウェアラブルカメラを販売しているアメリカ出身のメーカー。
手のひらに収まるコンパクトさと耐久性の高さが特徴です。
アクセサリーも多く販売されており、自分の使い方に合わせてさまざまなカスタマイズができることも魅力。
Vlog用やアウトドアシーンでの利用を考えている方におすすめのメーカーです。
ビデオカメラ・4Kでおすすめの10選
ここからは4K対応のビデオカメラのおすすめ商品を10個紹介していきます。
今回ご紹介するのは以下の10商品です。
- SONY ビデオカメラ HDR-CX680
- SONY 4K対応ビデオカメラ FDR-AX45
- Panasonic 4Kビデオカメラ HC-VX992M
- SONY ビデオカメラ HDR-CX470
- Panasonic HC-W590MS
- JVC「Everio(エブリオ)」GZ-RX690
- Panasonicビデオカメラ HC-W590M
- SONY 4K対応ビデオカメラ FDR-AX700
- GoPro「GoPro HERO9」CHDHX-901-FW
- ブラックマジックデザイン Pocket Cinema Camera
- SONY「アクションカム」HDR-AS50
それぞれどのような特徴を持っているのか、スペックやおすすめポイントをチェックしていきましょう。
SONY ビデオカメラ HDR-CX680

SONYがラインナップしている「HDR-CX680」は、手ブレ補正に強みを持っている商品です。
空間光学手ブレ補正を採用し、レンズとセンサーが一体になることでカメラ本体が動いてもバランスを保ちます。
ズームをしても手ブレを抑えられる上、ワイド撮影なら通常の15倍ブレないので、学校や集会など大勢での撮影におすすめです。
広い範囲を一度に捉える最大広角26.8mmに加え、手前でも奥でも素早くピントを合わせる「ファストインテリジェントAF」を搭載しています。

撮影した映像をカメラが自動的に編集して1本の作品に仕上げる「ハイライトムービーメーカー」も搭載されているので、Youtubeにアップしたり、周りに送ったりするのにも手間がかかりません。
撮影シーンからモードを自動設定する機能もあるので、初心者にも使いやすいですし、内蔵メモリーが2倍になっているので長時間の撮影でも対応可能。
ホワイト、ブロンズブラウン、レッドの3色がラインナップされているので、好みに合わせて選ぶことができます。
| 商品名 | SONY ビデオカメラ HDR-CX680 |
|---|---|
| 画像 | ![]() |
| 有効画素数 | 229万画素 |
| サイズ | 57.5×66.0×121.0mm |
| 重量 | 約305g |
| モニター | 3.0型 |
| 手ぶれ補正 | 空間光学方式 |
| 内蔵メモリー | 64GB |
| Wi-Fi | 〇 |
SONY 4K対応ビデオカメラ FDR-AX45

SONY独自の「空間光学手ブレ補正」と「4K高画質センサー」を搭載したビデオカメラ「FDR-AX45」は、人気商品の1つです。
空間光学手ブレ補正によって、ズームをしても・動きながらでも安定した映像を撮影し、ワイド撮影時には約15倍ブレない優れた機能性を発揮します。
高速画質処理エンジンなど、SONYならではの映像技術が詰まっているので、かけがえのない思い出をより美しく残すことができます。
撮影した映像のハイライト自動的に編集して1本の作品に仕上げる「ハイライトムービーメーカー」も搭載。

829万画素で撮影した4K動画の決定的瞬間を高精細な静止画として切り出せるのも便利です。
撮影時だけでなく、撮影後も楽しめるスペックに優れたビデオカメラとなっています。
| 商品名 | SONY 4K対応ビデオカメラ FDR-AX45 |
|---|---|
| 画像 | ![]() |
| 有効画素数 | 829万画素 |
| サイズ | 73.0×80.5×142.5mm |
| 重量 | 約510g |
| モニター | 3.0型 |
| 手ぶれ補正 | 空間光学方式 |
| 内蔵メモリー | 64GB |
| Wi-Fi | ◯ |
Panasonic 4Kビデオカメラ HC-VX992M

Panasonicがラインナップしているビデオカメラ「HC-VX992M」は、4K画質に対応したハイスペックな商品となっています。
初心者の方でも子供の運動会や発表会といったイベントを簡単かつ美しく撮影することができます。
「4K Air」と呼ばれる独自機能によって、約25倍もの高倍率ズームを可能にするので、子供の表情までも捉えることができますし、超解像度技術によって被写体の特徴を見分けて解像度を向上することでより美しい描写力を実現します。

手持ちでも自動的に手ブレを抑えてくれますし、カメラが傾いても自動で水平にするなど、どんなシーンでも安定した撮影が可能です。
広いアングルで撮影した動画を後から表情を中心に捉えた動画に編集する「あとから追っかけ」という機能を実現するのも4K画質ならではと言えるでしょう。
高性能な撮影機能に加えて、撮影後の楽しみも広がる高性能なビデオカメラです。
| 商品名 | Panasonic 4Kビデオカメラ HC-VX992M |
|---|---|
| 画像 | ![]() |
| 有効画素数 | 829万画素 |
| サイズ | 65mm×73mm×141mm |
| 重量 | 約355g |
| モニター | 3.0型 |
| 手ぶれ補正 | 光学式 |
| 内蔵メモリー | 64GB |
| Wi-Fi | ◯ |
SONY ビデオカメラ HDR-CX470

SONYのビデオカメラ「HDR-CX470」は、持ち運びに便利な軽量コンパクト性を持ちながらも優れた撮影スペックを持っている商品となっています。
手持ちでの長時間撮影でも腕が疲れにくく、光学式の手ブレ補正機能を備えているので、ズームで撮影したときなども綺麗に安定した映像が記録に残せます。
暗いシーンでもノイズを減らして綺麗に写してくれる「Exmor R CMOSセンサー」や、狭い室内でも画角にしっかりと収める広角レンズも魅力です。
初心者でも簡単に使えるシンプルな操作性も備わっているので幅広い方にとって使いやすいビデオカメラと言えるでしょう。
| 商品名 | SONY ビデオカメラ HDR-CX470 |
|---|---|
| 画像 | ![]() |
| 有効画素数 | 251万画素 |
| サイズ | 59.5×54×128mm |
| 重量 | 約190g |
| モニター | 2.7型 |
| 手ぶれ補正 | 光学式 |
| 内蔵メモリー | 32GB |
| Wi-Fi | ー |
Panasonic HC-W590MS

Panasonicが販売する「HC-W590MS」は、優秀な手ぶれ補正とハイズームが魅力のビデオカメラです。
5軸方向への手ぶれを検出する「5軸ハイブリッド手ぶれ補正」を搭載しており、暗所や歩行時の撮影など手ぶれのしやすい場面でもぶれのないクリアな動画を記録できます。
ズーム倍率は光学で50倍、iAで90倍という高倍率を実現。
近くでの撮影が難しいスポーツシーンなどで大活躍すること間違いありません。
Wi-Fi接続に対応しているので、スマートフォンと簡単に接続が可能です。
スマホを使った画像・動画編集やSNSへの共有を簡単に行えます。
| 商品名 | Panasonic HC-W590MS |
|---|---|
| 画像 | ![]() |
| 有効画素数 | 220万画素 |
| サイズ | 60.0 × 62.0 × 129.0mm |
| 重量 | 約266g |
| モニター | 3.0型 |
| 手ぶれ補正 | 光学式 |
| 内蔵メモリー | 64GB |
| Wi-Fi | ○ |
Panasonic HC-V480MS

Panasonicの「HC-V480MS」は、高性能なズーム機能と「おまかせiA」による使い勝手の良さが魅力のモデル。
光学ズーム50倍、iAズーム90倍という高倍率で、遠くの被写体も拡大して撮影することができます。
状況に応じて撮影設定をカメラ側が自動で行う「おまかせiA」を搭載。
カメラの初心者の方でも最適な設定で撮影できます。
さまざまな方向のブレを抑制する「5軸ハイブリッド手ぶれ補正」も搭載しているので、ぶれやすいシーンでも確実に被写体を記録可能。
ビデオカメラの中では安目の価格で入手できる点もメリットで、初めてビデオカメラを利用する方に特におすすめしたい1台です。
| 商品名 | Panasonic HC-V480MS |
|---|---|
| 画像 | |
| 有効画素数 | 220万画素 |
| サイズ | 53.0 × 59.0 × 121.0mm |
| 重量 | 約213g |
| モニター | 2.7型 |
| 手ぶれ補正 | 光学式 |
| 内蔵メモリー | 32GB |
| Wi-Fi | × |
JVC「Everio(エブリオ)」GZ-RX690

JVCでラインナップされている「Everio(エブリオ)GZ-RX690」は、主にアウトドアでの動画撮影におすすめな防水性・防塵性・耐衝撃性を兼ね備えたタフさが魅力です。
1.5mの高さから落としても耐えられるほどの耐久性がありますし、水深5mで1時間の撮影ができるなど、厳しい環境でも耐えられるように設計されています。
丈夫さだけでなく、まぶしい太陽の下でも視認性の高いモニターを採用しており、連続撮影4.5時間を実現した高性能なバッテリーを内蔵するなどスペックも充実しています。
撮影した映像をWi-Fi接続でスマホやパソコンに送信することもできます。
しっかりと安定して握れるグリップでさまざまな場所での動画撮影が快適に行えるでしょう。
| 商品名 | JVC「Everio(エブリオ)」GZ-RX690 |
|---|---|
| 画像 | ![]() |
| 有効画素数 | 251万画素 |
| サイズ | 60×60×128mm |
| 重量 | 約306g |
| モニター | 3.0型 |
| 手ぶれ補正 | 電子式 |
| 内蔵メモリー | 64GB |
| Wi-Fi | ◯ |
Panasonicビデオカメラ HC-W590M

パナソニックのビデオカメラ「HC-W590M」は、90倍ものiAズーム機能を搭載し、手ぶれ補正機能を強化することでより綺麗な動画を撮影することができるモデルです。
手振れが発生しやすいシーンを自動的に判別して手振れを軽減してくれるので、初心者の方でも安定した動画撮影が行えるでしょう。
サブカメラを搭載しており、ワイプ撮りやワイヤレスワイプ撮りといったユニークな機能が使えるのも魅力です。
90倍ものズームができるので遠く離れた被写体でも大きく映し出すことができます。
運動会や家族でのお出かけ、旅行の思い出、さまざまなアクティビティなど幅広いシチュエーションでマルチに使える利便性が魅力のビデオカメラです。
| 商品名 | Panasonicビデオカメラ HC-W590M |
|---|---|
| 画像 | ![]() |
| 有効画素数 | 251万画素 |
| サイズ | 62×60×129mm |
| 重量 | 約266g |
| モニター | 3.0型 |
| 手ぶれ補正 | 光学式 |
| 内蔵メモリー | 64GB |
| Wi-Fi | ◯ |
SONY 4K対応ビデオカメラ FDR-AX700

SONY のビデオカメラ「FDR-AX700」は、4Kによる高画質撮影に対応しているだけでなく、高性能なAFセンサーによる高速かつ正確なオートフォーカスが可能になっています。
レスポンスの速さに魅力があり、安定して被写体を追従していくので常にクリアな映像を撮影し続けることができます。
また、進化した画像処理エンジンを搭載することでより高い解像度を実現し、4K撮影のポテンシャルを最大限にまで引き出すことに成功しています。
さまざまな撮影機能を搭載しており、本格的な動画制作にも使えるほどの機能性が魅力です。
| 商品名 | SONY 4K対応ビデオカメラ FDR-AX700 |
|---|---|
| 画像 | ![]() |
| 有効画素数 | 2100万画素 |
| サイズ | 89.5×116×196.5mm |
| 重量 | 約935g |
| モニター | 3.5型 |
| 手ぶれ補正 | 光学式 |
| 内蔵メモリー | 64GB |
| Wi-Fi | ◯ |
GoPro「GoPro HERO9」CHDHX-901-FW

GoProの「HERO9 CHDHX-901-FW」は、アクションカメラとしてお馴染みのブランドの最新モデルです。
5Kによる高解像度な撮影に対応しており、ズームをした際でも細部までクリアに撮れるのが魅力です。
背面にはタッチスクリーンを搭載しているのでシンプルな操作ができます。
動きながらでも撮影をするのが簡単なので、アクションカメラとしての機動力を最大限活かせるでしょう。
バッテリーもパワフルですし、耐久性も抜群!
さまざまなアクセサリーや撮影モードを使うことで幅広いシーンにマッチした動画撮影にも対応できます。
| 商品名 | GoPro「GoPro HERO9」CHDHX-901-FW |
|---|---|
| 画像 | ![]() |
| 有効画素数 | 2000万画素 |
| サイズ | 約55×71×33.6mm |
| 重量 | 約126g |
| モニター | 2.27型 |
| 手ぶれ補正 | ー |
| 内蔵メモリー | ー |
| Wi-Fi | ◯ |
ブラックマジックデザイン Pocket Cinema Camera

ブラックマジックデザインの「 Pocket Cinema Camera」は、誰でも簡単に本格的な映画のような撮影ができるビデオカメラです。
4K画質による撮影が可能でイベントや結婚式、スポーツ、企業ビデオなど、綺麗に撮影する必要があるさまざまなシーンでポテンシャルを発揮してくれます。
携帯性にも優れていますし、アクセサリーによる拡張性も抜群。
ハンディカメラとは思えないほどのスペックの高さが魅力です。
| 商品名 | ブラックマジックデザイン Pocket Cinema Camera |
|---|---|
| 画像 | ![]() |
| 有効画素数 | 880万画素 |
| サイズ | 85.5×178.1×96mm |
| 重量 | 約722g |
| モニター | 5.0型 |
| 手ぶれ補正 | ー |
| 内蔵メモリー | ー |
| Wi-Fi | ◯ |
SONY「アクションカム」HDR-AS50

SONYのアクションカメラ「HDR-AS50」は、ソニーらしい高性能な手ぶれ補正機能によって動きのある撮影方法でもクリアな動画が記録できる商品です。
バイクや自転車に乗せての撮影でも、細かい振動によるブレを抑えて美しく臨場感あふれる動画を撮影することができます。
ダイナミックな広角撮影もできますし、ダイビングでも使えるほどの防水性も兼ね備えています。
バッテリーの持ちもいいので1日中外で撮影を楽しむのにもぴったりです。
| 商品名 | SONY「アクションカム」HDR-AS50 |
|---|---|
| 画像 | ![]() |
| 有効画素数 | 約1680万画素 |
| サイズ | 47×24.2×83mm |
| 重量 | 約58g |
| モニター | ー |
| 手ぶれ補正 | 光学式 |
| 内蔵メモリー | ー |
| Wi-Fi | ◯ |
おすすめビデオカメラのまとめ表
今回ピックアップしたおすすめビデオカメラのスペック表を一覧でまとめたのでご覧ください。
| 商品名 | SONY ビデオカメラ HDR-CX680 | SONY 4K対応ビデオカメラ FDR-AX45 | Panasonic 4Kビデオカメラ HC-VX992M | SONY ビデオカメラ HDR-CX470 | Panasonic HC-W590MS | Panasonic HC-V480MS | JVC「Everio(エブリオ)」GZ-RX690 | Panasonicビデオカメラ HC-W590M | SONY 4K対応ビデオカメラ FDR-AX700 | GoPro「GoPro HERO9」CHDHX-901-FW | ブラックマジックデザイン Pocket Cinema Camera | SONY「アクションカム」HDR-AS50 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 画像 | ![]() |
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| 有効画素数 | 229万画素 | 829万画素 | 829万画素 | 251万画素 | 220万画素 | 220万画素 | 251万画素 | 251万画素 | 2100万画素 | 2000万画素 | 880万画素 | 約1680万画素 |
| サイズ | 57.5×66.0×121.0mm | 73.0×80.5×142.5mm | 65mm×73mm×141mm | 59.5×54×128mm | 60.0 × 62.0 × 129.0mm | 53.0 × 59.0 × 121.0mm | 60×60×128mm | 62×60×129mm | 89.5×116×196.5mm | 約55×71×33.6mm | 85.5×178.1×96mm | 47×24.2×83mm |
| 重量 | 約305g | 約510g | 約355g | 約190g | 約266g | 約213g | 約306g | 約266g | 約935g | 約126g | 約722g | 約58g |
| モニター | 3.0型 | 3.0型 | 3.0型 | 2.7型 | 3.0型 | 2.7型 | 3.0型 | 3.0型 | 3.5型 | 2.27型 | 5.0型 | ー |
| 手ぶれ補正 | 空間光学方式 | 空間光学方式 | 光学式 | 光学式 | 光学式 | 光学式 | 電子式 | 光学式 | 光学式 | ー | ー | 光学式 |
| 内蔵メモリー | 64GB | 64GB | 64GB | 32GB | 64GB | 32GB | 64GB | 64GB | 64GB | ー | ー | ー |
| Wi-Fi | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ○ | × | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
ビデオカメラと同時に購入しておきたいおすすめのアイテム3選

次はビデオカメラと同時に購入しておきたいアイテム3選を紹介していきます。
今回紹介するおすすめアイテムは以下の3つです。
- 三脚
- 大容量SDカード
- 予備のバッテリー
もちろんビデオカメラ本体だけでも撮影できますが、これらのアイテムがあると撮影時がより快適に。
本格的に動画撮影を始めたい方はチェックしておきましょう。
三脚|長時間の撮影でもブレなし
まず確認しておきたいのが三脚です。
三脚があると以下のようなメリットが得られます。
- 手ぶれを気にせずに映像が撮れる
- カメラを固定することができる
- 高さの調節が可能
長時間の撮影でも疲れずに行えますし、手で持って撮影するのに比べてぶれも少なくなります。
ビデオカメラを持っているのであれば、ぜひ手に入れておきたいアイテムです。
なお、三脚を使う際は電子式手ぶれ補正はオフにするようにしましょう。
三脚を使っているときに電子式手ぶれ補正がオンにしていると、逆に映像が不自然になることがあるためです。
大容量SDカード|一度に長い時間の撮影が可能に
大容量SDカードもチェックしておきたいアイテムのひとつです。
最近のビデオカメラは昔のモデルに比べて、かなり高画質になりました。
しかし、映像が綺麗になった分、動画データの容量も大幅に増加しています。
そのため、内蔵メモリだけでの撮影はなかなか厳しいのが現状です。
「容量が足りなくて、撮影できなくなってしまった……」ということにならないためにも、大容量のSDカードを用意しておくことをおすすめします。
予備のバッテリー|1日中撮影するなら必ず持ちたい
旅行での利用を考えているのであれば、予備バッテリーは必ず用意しておきましょう。
ビデオカメラのバッテリーは長くても3時間も持たない製品がほとんど。
そのため、本体バッテリー1つだけでは1日中撮影することができません。
自分の撮影の長さに応じて、バッテリーを追加購入しておくと安心ですよ◎
ビデオカメラに関するよくある質問

最後にビデオカメラに関するよくある質問を紹介していきます。
今回ピックアップした質問は次の通りです。
- 一眼レフカメラとはないが違うの?
- Wi-Fi対応機種って何ができるの?
それでは各質問に回答していきます。
一眼レフカメラとは何かが違うの?
ビデオカメラと一眼レフカメラの大きな違いは、「画質」と「レンズ交換」にあります。
一眼レフカメラでは、ビデオカメラよりもさらに鮮明な映像や写真を撮影可能。
ぼかしを活かした撮影などもできるので、仕事用としても使えます。
また、レンズ交換をすることで、雰囲気の異なる映像や作品を撮影することも可能に。
ビデオカメラよりも幅広い表現を行うことができますよ◎
ただし、一眼レフカメラはビデオカメラよりも扱いが難しく、価格も高い傾向にあります。
カメラに慣れていない方で映像を撮りたいというであれば、ビデオカメラの方がおすすめです。
Wi-Fi対応機種って何ができるの?
Wi-Fiに対応しているビデオカメラでは以下のようなことができます。
- スマホへの転送
- スマホをビデオカメラのリモコンとして使う
ビデオカメラがWi-Fiに対応していると、動画や画像データーを無線でスマホに送信可能。
高品質な動画や画像をそのままスマホで編集したり、SNSアップしたりすることができます。
また、スマホをビデオカメラのリモコンとして使える機種も。
遠隔での操作が可能になり、セルフィー撮影なども簡単に行えるようになります。
ビデオカメラは4Kのおすすめをレンタルで試してみよう!
今回はおすすめのビデオカメラについてまとめました。
ビデオカメラは初心者でも簡単に綺麗な映像が撮影できる優れたアイテムです。
大切な思い出を鮮明な動画として残しておきたい方におすすめですよ◎
ビデオカメラの購入を検討されている方は、ぜひ本記事を参考にしながら自分に合ったカメラを探してみてください。
また、ビデオカメラはレンタルすることもできます。
購入するのに比べて、大幅に安い料金で試すことができますので、初めてビデオカメラを使う方や各機種の使用感を試してみたい方におすすめです♪


