キッチン用品

ショップジャパンの人気製品ツインシェフは自動で料理を2品作れる!さまざまな機能を紹介♪

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「簡単に料理を作れる製品を探している。ツインシェフというのがあるみたいだけど、どんな製品なんだろう?利用するメリットや実際の評判などが知りたいな」
本記事を読んでいる人の中にはこのような人が多いはずです。

そこで、今回はツインシェフについて詳しく解説♪

ツインシェフとはどんな製品なのか理解し、自分に合った製品なのか判断していきましょう◎

それでは、解説していきます。

ツインシェフをまずは試してみたい方にはレンタルがおすすめです!

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ツインシェフってどんな製品?特徴を解説


「そもそもツインシェフってどんな製品?」
と思っている方も多いはずですので、まずはツインシェフの特徴から解説していきます。

ツインシェフというのは「ショップジャパン」が2020年に発表した電気調理鍋のこと。

2つの内なべを搭載した革新的なスタイルが多くの人にウケて、広く知られるようになりました。

そんなツインシェフスペック表は次のとおり。

製品名 ショップジャパン ツインシェフ
容量 3.6L
炊飯機能
自動調理
調理メニュー数 10種類
消費電力 900W
本体サイズ 410×210×300mm
重量 5.2kg
レンタル

ツインシェフの持つ特徴をまとめると主に以下3つの特徴を持っていることがわかりました。

  • 同時に複数の調理が可能
  • 自動メニューが10種類本体に搭載されている
  • 本体サイズが大きめな点には注意が必要

それでは、各特徴について解説していきます。

同時に複数の調理が可能


1つ目の特徴は同時に複数の調理が行える点です。

ツインシェフの内部には2つの内なべを搭載しています。

それぞれ別の調理メニューを設定できるので、同時に2種類の料理が作れることに。

炊飯にも対応しているので片方でご飯、もう片方でおかずを調理することができます。

ひとつの製品で2つの料理が作れるのはかなり嬉しいですよね。

また、付属の蒸しプレートを使えば4品も同時に調理可能。
ツインシェフだけで品目の多い豪華な昼食を作れるというわけです。

自動メニューが10種類本体に搭載されている

2つ目の特徴は10種類の自動メニューが本体に内蔵されている点です。

ツインシェフには自動調理機能が搭載されています。
搭載されているメニューは以下の10種類です。

  • 炊飯
  • 玄米
  • 炊き込み
  • 雑炊
  • おかゆ
  • 煮込み
  • スープ
  • 蒸し
  • ケーキ
  • ヨーグルト

食材を入れた後に作りたいメニューのボタンを押すだけで、自動で調理が可能。

ユーザーが火加減など細かい調整を行う必要は全くありません。

放っておくだけで勝手においしい料理を作ることができるのは嬉しいですよね。

本体サイズが大きめな点には注意が必要

ここまで製品の良い部分を紹介してきましたが、気をつけなければならないことがあります。

それはツインシェフ本体のサイズ感です。
先述したようにツインシェフには2つの内なべを搭載。

そのため、炊飯器や通常の電気圧力鍋よりも少し横幅が大きめに設計されています。

ツインシェフの横幅はおよそ40cmと、だいたい電子レンジくらいの横幅です。

2つのなべを搭載していることを考えればコンパクトですが、設置するためのスペースはそれなりに必要となりますので注意してください。

ツインシェフを使うことで得られる3つのメリット

続いて、ツインシェフを使うことで得られるメリットをいくつか紹介していきます。

ツインシェフを利用する主なメリットは以下の3つです。

  • 自動調理によって時間を浮かせられる
  • 栄養のある食事が食べられる
  • 簡単に調理を行える

本製品を導入するだけでさまざまな恩恵を受けられそうでうね◎
それでは各メリットについて解説していきます。

自動調理によって時間を浮かせられる

1つ目のメリットは自動調理によって時間を浮かせられる点です。

ツインシェフは自動調理に対応しているため、食材を入れてボタンを押した後はほったらかしでOK。

自分で調理を行う時間はなく、調理中は仕事や家事、勉強といった他の作業にあてることができます。

時間が足りないと感じている人や、料理が億劫な人にはぴったりの製品です。

また、ツインシェフでは調理中に中身を確認することが可能。
途中で調味料を入れたい場合なども臨機応変に対応することができます。

ただし、圧力鍋ではないためトータルの時間はそれなりにかかります。

早く調理を行いたいというよりは、調理時間を他の時間に置き換えられるという考えておいた方が良いですよ。

栄養のある食事が食べられる

2つ目のメリットは栄養のある食事が食べられる点です。

調理が面倒でついついインスタント食品ばかり食べてはいませんか?

ときどき食べるのは全く問題ないのですが、インスタント食品ばかりでは栄養が偏ってしまいます。

そんな時におすすめなのがツインシェフ。
食材を入れるだけで簡単に栄養のある食事を作ることができます。

「栄養を摂取したいけど、なかなか調理時間がとれない」という人にツインシェフはまさにうってつけの製品です。

簡単に調理を行える

3つ目の特徴は簡単に調理を行える点です。
ツインシェフでの調理はほとんどユーザー側に負担がありません。

やることといえば、食材の用意とカット、調味料の用意あたりだけ。

食材を入れた後はメニューを選択するだけで自動調理を行ってくれます。

料理に苦手意識がある人でも簡単に扱えるので非常におすすめです。

詳しい使い方について次項から解説していますので、気になる人はぜひ確認してみてください。

ツインシェフの使い方


続いて、ツインシェフの使い方を解説していきます。
ツインシェフの使い方は非常に簡単です。
以下の手順を踏むだけで、誰でもおいしい料理を作ることができますよ。

  1. 内なべに食材を入れる
  2. 本体に内なべをセットする
  3. コンセントに電源プラグを差し込む
  4. 調理したいなべを選ぶ
  5. 自動メニューを選び、「決定」を押す

それではステップ毎に解説していきます。

1.内なべに食材を入れる

まずは内なべの中に食材を入れましょう。
作る予定のメニューに必要な食材を確認し、必要な量を入れてください。

ここで注意したいのが内なべに記載されている「MAX線」を超えてしまわないこと。

うまく調理できないだけでなく、本体の故障につながる可能性もありますので絶対にやめましょう。

2.本体に内なべをセットする

食材を入れた後は、内なべをツインシェフ本体にセットします。

この際に内なべの外側、もしくはツインシェフ本体の内側に水滴がないかチェックしておきましょう。

水滴があった場合はタオルなどで拭き取ってください。

3.コンセントに電源プラグを差し込む

内なべをセットできたら、電源プラグを差し込み本体に電源を入れます。

ツインシェフには電源を付けるボタンは搭載されていません。

プラグをコンセントに差し込むと自動的に電源が付く仕組みとなっています。

電源が付く際には本体から音が出ますので安心です。

4.調理したいなべを選ぶ

次は調理したいなべを選びます。
複数のなべを搭載したツインシェフならではのステップですね。

画面の横にある数字ボタン「1」を押すことで「左のなべ」、「2」と記載されたボタンを押すことで「右のなべ」を選択することができます。

このステップを間違えてしまうと、別のメニュー用の調理を行うことになってしまいますので注意してください。

5.自動メニューを選び、「決定」を押す

調理したいなべを選択した後は、いよいよ最後のステップです。

まずは、前ステップで選択したなべを使い調理する予定のメニューボタンを押します。

その後、「決定ボタン」を押せば後は待つだけで調理完了です。

もうひとつのなべでも調理を行いたい場合は再び別の方のなべをボタンで選び、同様に調理メニューを選択してください。

調理が完了するとツインシェフ本体から音が鳴り調理完了のお知らせをします。

メニューによっては保温できるメニューもありますのでチェックしてみてください。

ツインシェフの評判はどう?実際の口コミを確認

ここからはツインシェフを実際に使ったユーザーの口コミや評判をご紹介。

肯定的な意見はもちろん、否定的な意見も取り上げていきます。

ユーザーによって観点が違うため、思わぬ利点・欠点が見えてくる可能性も。

購入を考えている人はぜひ参考にしてみてくださいね。

ツインシェフの良い評判・口コミ

まずはツインシェフに関する良い口コミから確認していきます。

肯定的な口コミでは以下のようなものが見られました。

ツインシェフはかなり評判が良く、多くの肯定的な評判が見られました。
まず見られたのが「とにかく調理が簡単」という意見。

材料を入れてボタンを押すだけで調理できるのはかなり便利ですよね。

「自炊する機会が増えた」という意見も。
もともと料理な苦手な人でも簡単においしい料理が作れるので、自炊を始めてみたい場合の最初の一歩としてもツインシェフはおすすめですよ。

ツインシェフの悪い評判・口コミ

続いて、ツインシェフの悪い評判や口コミを紹介していきます。

否定的な意見では以下のようなものがありました。

否定的な意見はそこまで多くなかったですが、「製品サイズが大きい」といった類のものがやや目立ちました。

ツインシェフは通常の炊飯器よりは少し大きめのサイズ感。

特に横幅が広く、炊飯器の同じ感覚で設置しようとするとスペースが足りないなんてこともしばしばあります。

購入を考えている人は必ずあらかじめ設置スペースを確保しておきましょう。

ツインシェフとホットクックを比較

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続いて、他社製品とツインシェフの比較を行っていきます。
今回はシャープの人気製品である「ヘルシオ ホットクック」を比較対象にチョイス。

どちらも知名度の高い製品ですが、主にどのような違いがあるのでしょうか。

まずは各製品のスペックを見ていきましょう。

製品名 ショップジャパン ツインシェフ シャープ ヘルシオ ホットクック
容量 3.6L 2.4L
炊飯機能
自動調理
調理メニュー数 10種類 145種類
消費電力 900W 800W
本体サイズ 410×210×300mm 345×256×305mm
重量 5.2kg 5.8kg

ツインシェフとホットクックを比較してみると、同じ電気調理鍋でもいくつかの違いが見られました。

主な違いは以下の3つです。

  • 同時に調理できる数
  • 調理機能
  • 本体価格

それぞれ解説していきます。

同時に調理できる数

まず違うのが同時に調理できる数です。

ツインシェフは2つの内なべと蒸しプレートを用いることで最大4つ同時に調理が可能。

対して、ホットクックの内なべは1つで蒸しトレイを使うと同時に2つまで調理ができます。

同時に調理できる数はツインシェフの方が優れているという結果となりました。

調理機能

次に異なる点として挙げられるのが調理機能です。

ツインシェフに搭載されているメニュー数は全部で10個。
調理方法もシンプルなものとなっています。

対して、ホットクックは合計で145種類ものメニューに対応。

さらに、加熱の進行に合わせて自動でかきまぜを行ったり、無水調理に対応していたりと高性能です。

メニュー数が多いものを探している人や、より質の高い調理を行いたいのであればホットクックの方が優れています。

本体価格

3つ目の違いとして挙げられるのが本体価格です。

ツインシェフはだいたい2万円ほどで手に入れることが可能。

対して、ホットクックの価格は5万円を超えてしまいます。

約2倍以上の価格差があることになりますね。

安いものを探している、もしくは電気調理鍋を試してみたいという場合にはツインシェフをおすすめします。

まとめ

今回はショップジャパンのツインシェフについて詳しく解説してきました。

ツインシェフは2つ以上の料理を同時に調理できる便利なアイテムです。
使い方も簡単で材料を入れ、メニューボタンを押して放っておくだけ。

調理も自動で行ってくれるので、時間を浮かせることができます。

手軽に調理ができるアイテムが欲しい人、調理時間を別の時間にあてたい人はぜひ購入を検討してみてくださいね。

なお、ツインシェフはレンタルも可能。
新品を買うよりも安い料金で、使用感を試すことができます。

「いきなり購入するのはちょっと……」「まずは試してみたい」という人におすすめですよ。

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