「毎週上履きを洗うのがめんどくさい」「靴を洗うのに手が荒れる」
こんな悩みをお持ちの方におすすめしたいのが、靴洗いま専科2です。
靴洗いを家電に任せられれば、かなり家事負担が楽になりますよね。
しかし、靴洗いま専科2にはいくつか気をつける点があります。
この記事では、靴洗いま専科2の口コミや特徴、メリットデメリットについて紹介しています。
サンコー「靴洗いま専科2」 | |
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詳細情報 | 詳細スペック |
商品画像 | ![]() |
価格 | 13,800円(税込) |
サイズ | 幅340mm×高さ465mm×奥行き345mm |
本体重量 | 約5kg |
定格周波数 | 50/60Hz |
定格消費電力 | 240W |
ケーブル長さ | 約1.4m |
給水ホース | 1.2m |
設置工事 | 不要 |
防水性能 | IPX4相当 |
靴洗いま専科2の特徴を紹介!靴以外も洗える万能選手
「靴洗いま専科2ってどんな商品なの?」
この記事を読んでいる方は、こんなことを調べていらっしゃいますよね。
靴洗いま専科2には、以下4つの特徴があります。
- 靴を丸洗いできる
- 重量は5Kgで持ち運びできる
- IPX4相当の防水性能
- ブラシを外せばミニ洗濯機として使える
1つずつ解説していくので、気になった特徴をチェックしてみてくださいね。
汚れた靴を丸洗いできる時短家電

靴洗いま専科2を調べている方は、
「毎週子どもの上靴を手洗いしいて手荒れがつらい」
「靴洗い自体がめんどくさい」
「スニーカーが汚れてきたけど、なんか良い家がないかな」
こんな悩みや興味を持ちながら調べていますよね。
靴洗いま専科2は、水とブラシで靴を丸洗いしてくれます。
手洗いで靴をキレイにするめんどくささ、洗剤による手荒れの心配が少なくなります。

靴洗いってけっこう時間がかかりませんか?
筆者は、靴を洗って干すまでに30分程度かかります。
30分あれば、ネットフリックスでアニメを見たり、コーヒーを楽しんだりできますね。
靴洗いま専科2は、めんどくさくてつらい靴洗いを自分の代わりにやってくれて自分の時間を作ってくれる時短家電です。
約5Kgの重量で持ち運びができる

靴洗いま専科2は、5Kgの重量で女性でも持ち運びができます。
5Kgと言うのはもちろん水が入っていない状態ですよ。
水が入った靴洗いま専科2を持ち運ぶのはやめておきましょう。
どこへでも持ち運びができるので、お風呂やキッチン、洗面台など自分の使いやすい場所に持ち運べますよ。
また、場所を固定する必要もないので、使わない時はしまっておけば普段の生活の邪魔になりません。
靴洗いま専科2は「靴洗い」家電なので、使うシーンはある程度限定されます。
部屋の一角を支配する家電じゃないので、週1回程度しか使わないような家電では嬉しいポイントですよね。
IPX4相当の防水性能で、給水時に本体が濡れても安心
靴洗いま専科2は、IPX4の防水性能を持っています。
IPX4の防水性能があれば、注水や排水のときに本体に水がかかってしまっても多少なら安心です。
水回りの家電なので、防水性能があるのは嬉しいですね。
ブラシを取り外せばミニ洗濯機として衣類も洗える

「靴しか洗えないのか〜」
なんて思うのはまだ早いですよ。
靴洗いま専科2は、靴を洗うためのブラシを外せばちょっとした衣類も洗えるミニ洗濯機に早変わりします。
例えば、赤ちゃんの肌着や服など、他の衣類と一緒に洗濯したくないもの専用の洗濯機としての使い道もあります。
フレキシブルな使い方ができるのも、靴洗いま専科2の嬉しいポイントですね。
靴洗いま専科2の口コミをチェック!
靴洗いま専科2の気になる口コミを紹介していきます。
バレーシューズ洗い機(靴洗いま専科2)、良いものだ。全自動というわけにはいかずそれなりの手間はかかるが、片足5分として棒たわしでゴシゴシしても三人分あると30分はかかるわけで、随分と楽である。
若干シューズの底面が割れた気がするが気のせい。嫁には言わない。 pic.twitter.com/Ki6uPMcboh— 怠汁(たいじる) (@taiji_goes_on) April 17, 2021
靴洗いま専科2の使い方と注意点!自動で脱水してはくれません
「靴洗いま専科2の特徴はわかったけど、どうやって使うの?」
「靴洗いま専科2の使い方って簡単?」
こんな疑問をお持ちの方のために、靴洗いま専科2の使い方から注意点まで解説していきます。
靴洗いま専科2の基本の使い方

靴洗いま専科2の基本の使い方は以下の通りです。
- 靴洗いま専科2を平らな床にセットする
- 付属ホースを給水口につなぐ
- モードを「洗い」にする
- 洗濯物の量に合わせて水位目安少し下まで給水する
- 洗剤を入れる
- 靴や洗濯物を入れて水位目安まで給水する
- タイマーをセットする
8分が目安、汚れがひどければ12分程度 - 洗いスタート
- 排水ホースをフックから外し排水する
- モードを「すすぎ」にする
- 洗濯物の量に合わせて給水する
- タイマーを3分程度に合わせて運転開始
- 泡がなくなるまですすぎ工程を繰り返す
以上が基本的な使い方です。
まとめると、「水を入れる→洗剤を溶かす→靴を入れる→洗濯する→すすぐ」で終了です。
これだけで、めんどくさい靴洗いをしてくれて、靴洗いによる手荒れの心配を減らしてくれます。
ミニ洗濯機にするためのブラシの外し方
靴洗いま専科2をミニ洗濯機として使うためのブラシの外し方を紹介します。
- 靴洗いま専科2のブラシ上部にあるネジを外す
- ブラシを取り外す
- 取り外し後、短いネジで締め直す
ドライバーが付属しているので、付属のドライバーでかんたんに取り外せます。
20cm~24cm程度の靴なら2足洗える
靴洗いま専科2は、20〜24cm程度の靴なら2足入ります。
27cmを超える大きさの靴は1足ずつ靴洗いま専科2に入れて洗ってください。
注意点①靴紐は外して洗う
靴洗いま専科2では、靴ひもを外して洗いましょう。
靴紐を外さないまま、靴を洗ってしまうと靴紐がブラシに絡み付いてしまいます。
場合によっては故障の原因にもなりかねないので気をつけましょう。
靴紐を外したら、洗濯ネットに入れて普通に普通に洗濯しても良いですし、洗面台で軽く手洗いすると良いと思います。
注意点②脱水機能はない
靴洗いま専科2には、脱水機能がありません。
自分で脱水する必要があるので気をつけましょう。
特に衣類を洗濯したときには、脱水だけは普通の洗濯機で行うと楽でしょう。
注意点③ホースを固定している高さ以上に水を入れないこと

当たり前のことですが、ホースを固定している高さ以上に水を入れるとホースから水があふれてしまいます。
ホースはきちん本体フックに固定し、水がホースの高さを超えないように気をつけましょう。
靴洗いま専科2のメリットデメリット
靴洗いま専科2のメリットデメリットについて紹介します。
良いことだらけに見える、靴洗いま専科2ですがきちんとデメリットがあります。
デメリットもきちんと知った上で、購入の検討をしましょう。
靴洗いま専科2のメリット
靴洗いま専科2には以下のようなメリットがあります。
- 靴洗いで手荒れをしにくくなる
- 毎週、毎月の靴洗いの時間を短縮できる
- 持ち運びができるので、使わない時は収納しておける
- ブラシを外してミニ洗濯機としても使える
靴洗いま専科2のメリットは、なんといってもめんどくさい靴洗いから開放されることです。
「靴洗いはても荒れるし時間もかかるし、めんどくさい、、、」と言う悩みを解決してくれています。
毎週の上履きの靴洗いなどでつらい思いや、貴重な時間を使っている方はぜひ靴洗いま専科2の購入や導入を検討してみてください。
「使ってみたい」という方はレンタルする手もあります。
靴洗いま専科2のデメリット
靴洗いま専科2には以下のようなデメリットがあります。
- 脱水はしてくれない
- フタにはロックがないので、気をつける必要がある
- 給水ホースが使えない場合がある
- 大きい靴は洗えないとの口コミもある
靴洗いま専科2は、脱水をしてくれません。
洗いおわった靴の水気を切るのはやらなければいけないので、覚えておきましょう。
また注水ホースについて、蛇口とホースが合わないケースがあるようです。
直接水を注水すれば良いのですが、やや手間ですので購入前に注水についても考えて購入しましょう。
また、26.5cmの靴が洗えなかったとの口コミがありました。
大きい靴を洗おうと思っている方は、1度レンタルで試してみた方が良いでしょう。
”26.5cmのスニーカー ブラシが回らず洗濯できませんでした。即、返品しました。”引用:Amazon
靴洗いま専科2がおすすめ人とおすすめできない人
「靴洗いま専科2を買って後悔しないかな」など、購入前には考えてしまいますよね。
靴洗いま専科2がおすすめな人とおすすめできない人を紹介します。
靴洗いま専科2がおすすめな人
- 子どもの上履きを毎週洗っている方
- 手荒れが気になる方
- 靴洗いが嫌いな方
靴洗いま専科2は、子どもの上履きを毎週洗っている方にとてもおすすめです。
毎週の家事負担をグッと楽にしてくれます。
靴洗いま専科2がおすすめできない人
靴洗いま専科2は以下のような方にはおすすめできません。
- 大人用の靴だけを洗う予定の方
- 定期的に使うわけではない方
- 排水や注水のために無理な置き方をする必要がある方
デメリットでも前述していますが、大きい靴は洗いにくいという口コミがあります。
靴洗いま専科2への入れ方の問題かもしれませんが、気になるかたはレンタルなどで試すことをおすすめします。
靴洗いま専科2の設置が困難な方は、購入を避けた方が良いでしょう。
排水のことを意外と忘れがちなので、排水ホースを垂らして下水道に流れるように設置できる場所を確保しましょう。
靴洗いの時間を無くしてQOLを上げよう!

靴洗いは、時間もかかり労力も思った以上に必要な家事の1つです。
靴洗いを少しでも楽にしたい方は、靴洗いま専科2の購入を検討してみてください。
さまざまな家事を楽にする時短家電が、どんどん発売されています。
家電で家事を楽にできるなら楽にして、空いた時間を自分のために使いQOLをあげて人生を楽しみましょう。