ストレートヘアアイロンのおすすめ15選！選び方や使うコツもご紹介！

ストレートヘアアイロンのおすすめっていっぱいあってよくわからない。
ヘアアイロンってどうやって選べばいいの？

そんな悩みを持つあなたのために、この記事ではストレートアイロンのおすすめを種類別・髪の長さ別でご紹介していきます！

口コミやストレートヘアアイロンの上手な使い方もご紹介していきますので、最後まで読んでみてくださいね。

それではストレートヘアアイロンの種類別のおすすめからご紹介していきます。

＼ヘアアイロンはレンタルも可能！／

ストレートヘアアイロンの種類別おすすめ9選！

ストレートヘアアイロンの種類は3つあります。

1. ストレートアイロン
   まっすぐにスタイリングできるヘアアイロンで、使い勝手は抜群。使い方次第では巻き髪もできます。
2. 2WAY
   2WAYはその名の通り、ストレートと巻き髪の2つの使い方ができるヘアアイロンです。
   　どちらの機能も欲しい人にはおすすめ。
3. コードレス
   　コードレスはコードがなく、充電式で使えるので持ち運びにとても便利です。

それではこの3種別におすすめのヘアアイロンをご紹介していきますね。

ストレート：ヴィダルサスーン 「スチームストレートアイロン スチームステーション」

Vidal Sassoonはさまざまなヘアアイロンを出していますが、スチームステーションは大量のスチームで髪の張りを出しつつ、キレイなストレートヘアに仕上げます。

24時間まっすぐな髪がキープできるので、アイロンを持ち運ぶ必要もありません。
スタイリングだけでなく、髪質も向上させる代物です！

＼ヴィダルサスーン スチームストレートアイロンはレンタル可能！／

この投稿をInstagramで見る

u.(@harmaaco)がシェアした投稿

この方のレビュー見ると効果がすごく感じられますね！
動画を見ていて、まっすぐになっていくのが見ていてとても気持ちいいです。

幅は太めなので、髪が長い人におすすめです。

ストレート：リュミエリーナ「ヘアビューロン 7D Plus [ストレート]」

リュミエリーナのヘアビューロン7D Plus [ストレート]は、バイオプログラミングが魅力のヘアアイロンです。

ヘアアイロンで仕上げたときに固くなってしまうことが多いですが、女性らしいやわらかな質感がキープできます。

さらふわ髪になりたい人にはピッタリかもしれませんね。
美容室でもこのヘアビューロン7D Plus を売りにしているところはかなり多いです！

どうしても高いので、美容院が売りにするほどの実力であってもつに入れにくいものではあります。

レンタルでの利用も可能ですので、そちらもご検討ください◎

＼ヘアビューロン 7D Plus [ストレート]のレンタルを見てみる！／

この投稿をInstagramで見る

Yuumi Yoshida(@wellc_yuumiyoshida)がシェアした投稿

髪が傷まないどころかツルツルになる…⁉
もちろん、熱を通してるのでダメージ0ではありませんが、かなり質が良くなることは間違いないです。
美容室でも注目されているヘアアイロンなので、ぜひお金に余裕がある方は検討してみてください。

ストレート：パナソニック「ストレートアイロンナノケア」

パナソニックは家電で有名ですが、ヘアアイロンも優秀です。
独自開発のスムースグロスコーティングで滑りやすさと髪の損傷を抑える機能をUPさせたもの。

水分たっぷりのナノイーは、イオンが拡散してしまうのを防いでくれます。

しっとり感のある仕上がりになるので、髪がパサついている人にもおすすめです。

＼パナソニック ストレートアイロン ナノケアのレンタルを見てみる！／

この投稿をInstagramで見る

tayu🐾(@kuniku9)がシェアした投稿

天然パーマでもストレートにできるなんてかなりのパワーですよね！

ストレートアイロンを使ったことのある人は誰もが経験すると思うのですが、何回もすべらせないとまっすぐにならない…という悩みも、これならなさそう。

髪をセットする時間も短縮できそうです。

2way：SALONIA 「2WAYストレート＆カールヘアアイロン」

SALONIAの2WAYストレート＆カールヘアアイロン 32mm」はその名の通り、2wayで使用できるのが魅力です。

ストレートだけでなく、カールもできるのでいろいろなスタイリングを楽しみたい人におすすめです。

推しポイントとしてはカラーがくすみカラーで、グリーン、ピンクとあるので洗面所のデザインを気にしている人でも、これなら隠さなくてもきれいなワンポイントになります。

立ち上がりは50秒ほどですし、5段階の温度調整もできるので機能性も問題ないです！

この投稿をInstagramで見る

t_tのコスメレビュー(@cosme.t_t)がシェアした投稿

ヘアアイロンで気になるダメージにもいいみたいですね！
ながらくヘアアイロンを使用していると枝毛や髪の潤いが気になるので、これなら安心できます。

使用中に温度調節のボタンに触れてしまうと温度が変わってしまうので注意が必要です。

ストレート、コテの両方が使用でき、さらにビジュアルもおしゃれで安い！
どんな人でも気軽に購入できるヘアアイロンです。

2way：ヴィダルサスーン「ヘアアイロン ピンクシリーズ 2WAY」

ヴィダルサスーンのヘアアイロン ピンクシリーズ 2WAYは、カール幅が25mmと32mmから選ぶことができますが、32mmのほうが使いやすくおすすめです。

立ち上がりは30秒ほどで、小回りがきいて使いやすいヘアアイロンなので、ストレートより、または同じくらいの頻度でコテとして使いたい人も満足できます。

カール力は文句なしで、長時間キレイなカールを持続させてくれます。
ダメージを最小限に、かつすばやく熱を伝える独自のコーティングを使用しているので安心です。

この投稿をInstagramで見る

❥︎Rica❥︎(@rica_ft.faith)がシェアした投稿

細いコテだけだとどうしてもスタイリング幅の調整が難しいんですよね。
もちろん、細い幅でしかできないスタイリングはあるけど、きつめの仕上がりになってしまいます。
優しいスタイリングやより幅広いスタイリングに挑戦したいなら、なめらかな仕上がりのヴィダルサスーンの2wayタイプがおすすめです。

2way：クレイツ 「マルチヘアーアイロン エクストリームカールII プラス」

マルチヘアーアイロン エクストリームカールII プラスは、アフロートという大人気ヘアサロンのヘアデザイナーがデザインしたヘアアイロンなので、髪にどれだけ負担をかけないかという思いが詰まったヘアアイロンです。

負担を少なく、かつ3段階の温度調節でキレイにスタイリングができます。
小回りが利き、仕上がりもつやのある美しさがおすすめのヘアアイロンです。

コテも使用できますが、ストレートにパワーがあるのでストレートを普段使い、時々コテを使用したい人におすすめです。

この投稿をInstagramで見る

kurumi(@m.a_m.a_8)がシェアした投稿

美容院で使用されているヘアアイロンって信頼できますよね。
人気の美容室出身のスタイリストさんが作ったくらいなので、やはり使いやすさにはこだわりがあるようです。

見た目のゴージャス感も女性にとっては魅力的で、おしゃれな洗面台にもぴったりです。

コードレス：ダイソン「Dyson Corrale」

「Dyson Corrale」は、有名な家電メーカーのダイソンが開発したコードレス型のヘアアイロンです。
コードレスのヘアアイロンで気になるのがその火力、仕上がりです。

このヘアアイロンは滑らかな感じで、しっかりとストレートに仕上がります。

立ち上がりも15秒程度ですし、忙しい日の前髪直しにぱっと使えたり、旅行先の慌ただしい朝でもストレスなく使用できたりするので、持ち運び・旅行用に1本持っておいても損はなしです◎

＼Dyson Corraleのレンタルを見てみる！／

この投稿をInstagramで見る

Limo(@limo_cke)がシェアした投稿

持ち運びに便利なコードレス・サイズ感ではありますが500g以上あるので手軽に持ち運びするのは難しそうです。

洗面台のコンセントが使えない場合や、コードの長さが足りない…と困っている方にはピッタリでしょう。

コードレス：ヴィダルサスーン「コードレス2WAYアイロン（VSI-1030）」

ヴィダルサスーンのコードレス2wayヘアアイロンは、POUL＆JOEとコラボのデザインがとても人気です。

見ての通り、かなりかわいいデザインで、若い女性や学生の中で話題になっていました。

見た目だけでなく、機能もしっかりしていて、口コミをみてもしっかり巻けると評判。
USB充電なので、充電がない！となっても、コードさえあればカフェでも充電できます。

値段も8,000程度なので購入しやすく、コテとしても使用できるので外でスタイリングする際には特におすすめのヘアアイロンです。

「会社勤めの娘へのプレゼントとして購入しました。サイズ等は注文前にチェックしていますが、小さめバッグに入るという売り文句でもう少し小ぶりな印象を持っていました。到着後、デザイン、機能ともに満足ですが、眼鏡ケースや傘のような感覚でバッグに入れて毎日持ち歩くには少しかさばるようです。もう一回り小型の開発期待します。」

引用：Amazon

コードレスとはいえ、やはりヘアアイロンなので大きいと感じてしまう人もいるようです。

しかし、重量としては230gとかなり小ぶりなので、これ以上小さなヘアアイロンを探すのは困難ではないかと思います。

また、小型の2wayヘアアイロンとして発売されていますが、カールはかなり細かくなります。

ストレート中心に使う分には全く問題はないのですが、カールがきつすぎて使いづらい場合もあるので、ストレートヘアアイロンの持ち運び用としておすすめのヘアアイロンです。

コードレス：絹女「LIP IRON リップアイロン」（DS058）

絹女のリップヘアアイロンは、髪が傷む原因である「水蒸気爆発」を防ぐ加工がされています。
200℃の加熱をしてもこの水蒸気爆発を防ぐことができるので、髪のダメージを気にするみなさんにおすすめです。
保護キャップがついているので、持ち運びの際も安全で、USB形式の充電なのでモバイルバッテリーでも充電できます。
アイロンを通した感じもなめらかで、かつしっかりとスタイリングできるのでおすすめです。

この投稿をInstagramで見る

tomomi🎈(@days367)がシェアした投稿

このレビュー投稿から見ても、らくらくポーチに入りそうですね！
22cmにおさまるヘアアイロンはなかなかないので、コンパクトさを追求したい人にはイチオシです。

ダメージが気になる人も、ダメージが少ないメカニズムを知ったうえで購入できるので安心ですね。

ヘアアイロンは髪の長さで選ぶのも大事！長さ別おすすめ６選！

ヘアアイロンを選ぶ際に、自分の髪の長さを基準にヘアアイロンを決める人は多いです。
髪が短めの人は細め、髪が長めの人は太めの幅のヘアアイロンがおすすめです。

ヘアアイロンを使う際に心配なのが顔周りのやけどですが、この点もショートヘアの人は気をつけるといいでしょう。

それでは髪の長さ別のおすすめヘアアイロンをご紹介していきますので、みなさんにピッタリのヘアアイロンをみつけてみてください！

ショート〜ボブヘア向け

ショート～ボブの長さにおすすめなヘアアイロンは、コンパクトで小回りの利くタイプのヘアアイロンです。

ヘアアイロンのプレート部分の幅が狭く、ヘアアイロン自体が小さめのものがおすすめです。

プレート部分まであまり長くないほうが細かなスタイリングができ、やけどのリスクも小さくなります。

プレートの幅が広いと小回りが利かず、髪の先の方しか思うようにスタイリングできなくなってしまうので15㎜程度のプレートが使いやすいでしょう。

特におすすめなのは以下の2つです。

サロンムーン「ストレートヘアアイロン ダブルイオン」

ショートヘアにおすすめなのが、サロンムーンの15mm幅のストレートヘアアイロンです。

80℃から230℃まで5℃ごとに調節ができるので、髪の質感やスタイリングを効率的・効果的にできます。

先は細いのに、しっかりと持てますし、コードも2mと長めなのでストレスなく使用できます。

マイナスイオンがプレートから噴射されるので、使用後のツヤはすばらしいです。

プレートははさみやすいよう、上下左右に少し動いてくれるので違和感のないスタイリングができます。

この投稿をInstagramで見る

°ʚゆぃɞ°(@yuirion)がシェアした投稿

地味に温度のデジタル表示って嬉しいんですよね。

温度を気にしない人ならいいかもしれませんが、髪の質感やその日のコンディションに合わせて温度調節をする人は絶対にデジタル表示のほうが使いやすいです。

アレティ 「ストレート カール ヘアアイロン」

アレティのヘアアイロンは高密度のマイナスイオンを髪に含ませるので、つやつやな仕上がりになります。
髪へのダメージは210℃以上になると大きくなると言われているのですが、このヘアアイロンは200度までの設計なのでダメージが大きすぎる心配がありません。
意外と便利なのが、15分で自動電源OFFになる機能です。
私はよくヘアアイロンをつけっぱなしにしてしまうので、この機能は安全面でも安心できて、ずぼらさんに特におすすめです！

この投稿をInstagramで見る

常盤小百合(Tokiwa Sayuri)(@sayuri_tokiwa)がシェアした投稿

アレティのヘアアイロンの魅力はツルツルなコーティングで自然なスタイリングができる所です。
レビュー投稿者さんの前髪もばっちりですね！
自然につやつやなスタイリングができて、さらに15㎜は小回りもきくのでこまかなスタイリングも簡単です！

ボブ～ミディアムヘア向け

次にボブ～ミディアムヘア向けのヘアアイロンですが、正直なところ、好みも大きく関わってきます。

ゆるふわなイメージのスタイリングが中心であればプレート幅が少し広めのもの、バチバチなカールやこまかなスタイリングが中心であればプレート幅が広く、小回りの利くものがおすすめです。

プレート幅が2～3cmのヘアアイロンが無難ですね。
それではボブ～ミディアムヘア向けの商品をご紹介していきます。

サロニア「ストレートヘアアイロン」

サロニアの定番といえるこのストレートアイロン、24mmがおすすめです！
プレートの側面がまるい仕様になっているので、前髪や毛先のカールもきれいにできます。

持ちやすくシンプルなので、ヘアアイロン初心者でもしっかり使いこなせます。
専用のポーチがついていますし、24mm幅で300～345gの重さなので、持ち運びにも便利です。

重さはグレートネイビーが305g、ブラックとホワイトが345gなので、色だけでなく重さにも注目して選ぶといいでしょう。

この投稿をInstagramで見る

rina(@tomorina.jp)がシェアした投稿

カラー後で傷んでいる髪にもつやが見られます。

ブラックモデル、見た目もかっこいい！他にもコラボで限定色の発売もあるようなので、チェックしてみてください！

テスコム「プロテクトイオン スチームストレートアイロン」

テスコムのストレートヘアアイロンはプロテクトイオンスチームが排出されるので、しっとりとした仕上がりになります。

プレートの両サイドに角がないタイプなので、自然でなめらかな仕上がりが好きな人におすすめです。

立ち上がりまでは30秒ほどで、リアルタイムで温度表示がされるので自分が使用したい温度ですぐに使用できます。

温度調節も5℃ずつ調整できるので、髪の質感やダメージを気にしながらも使えるのでおすすめです。

半年前くらいに買ったNobbyのテスコムヘアアイロン初めて使ってみたけど流石プロ用www
1回でしっかり形付くから髪もあんま痛まないし操作も楽！

他のアイロン使えないわ(笑)

16000円の価値あったな～😆

(このアイロンでTAKUYA∞の髪型に近づける為の研究する💪)

— CHIAKI∞ (@chiaki_ray) October 21, 2017

お値段少しするなぁ…と感じる人もいるかもしれませんが、その価値があるというレビューがかなり多いです。

髪のパサつき、乾燥が気になる人におすすめなので、髪質に悩んでいる人はぜひ購入してみてください！

ミディアム～ロングヘア向け

ミディアム～ロング向けのヘアアイロンは幅が大きく、髪へのダメージの少ないヘアアイロンです。

ミディアムやロングヘアはどうしてもアイロンをかける髪の量が多くなるので、1度にたくさんの量を挟めるワイドタイプがおすすめです。

それに加え、髪が長いと手入れが大変だったり、髪のダメージ補正が難しくなったりするので、髪へのダメージが少ないものや温度調節が細かくできるものもいいでしょう。

カイン「ヘアアイロン」

こちらは44mm幅のプレートのヘアアイロンで、カインという会社が開発しました。
30秒で立ち上げが完了し、さらに幅も広いので長い髪でもすぐにさらつやにセットしてくれます。

120℃から230℃まで10℃ずつの調整が可能なので、自分の髪質やそのときどきのコンディションを見ながら温度設定すれば、髪へのダメージもかなり抑えることができます。

さらに、マイナスイオンの噴射機能もあり、キューティクルを守ってくれるので潤いのある仕上がりになります。

「今まで使った中で一番の長寿(未だに使用)&高温からくる整髪力、更には多少濡れた髪でもOKの大雑把さ(良い意味で)マジでリピーターになりそう」

引用：Amazon

「前に使っていたヘアアイロンが故障したので購入。一言で言えば、『とても良い』
温度調節は10°単位でできるし(以前使用していたのは150°までしかなかった)凄くストレートになります。」

引用：Amazon

ヘアアイロンの「いい意味での大雑把さ」というのは意外にも大事ですよね。

髪が長い人はなるべくセット時間を抑えるために大雑把になりがちですが、それでもしっかりスタイリングできるパワーがあるのは魅力です。

ヴィダルサスーン「超音波ミストアイロン（VSS-9710／KJ）」

ヴィダルサスーンの超音波ミストが出るタイプのヘアアイロンで、ストレートもカールもできます。

髪が傷んでいたり、乾燥に悩んでいたりしてもこのヘアアイロンをかければ超音波ミストでキューティクルを修正してくれるのが魅力です。

プレートは9cm程度のヘアアイロンが多いのですが、このヘアアイロンはプレートが長く、幅も32mmと使いやすいのでロングからボブにしたときでもじゅうぶんに使えます。

この投稿をInstagramで見る

@vitamin_wrがシェアした投稿

うねりや癖が強い髪でもミストでキレイにストレートに仕上げることができるので、重宝している人も多い商品です。

ヴィダルサスーンの中でも使いやすく、ロングからボブくらいまでならうまく使える幅なので髪を切ったり、伸ばしたりを繰り返す人にもおすすめです。

ストレートヘアアイロンの上手な選び方

ここまでさまざまなヘアアイロンをご紹介してきましたが、結局どうやって選べばいいの？と悩んでいる人もいるでしょう。

そんな方は、以下の5点から自分がヘアアイロンに求める機能の優先順位をつけてみてください。

• 髪の傷みにくさ
• 立ち上がりの速さ
• 挟みやすさ
• 巻きやすさ
• 使い勝手のよさ

髪の傷みにくさ

髪の傷みにくさは評価が難しいですが、キューティクルを守ってくれるイオン噴射などがあると嬉しいですね。

あとはレビューを見ての乾燥が1番参考になります。
仕様を続けている人のレビューは少ないですが、最初の使用感で傷む感じがしなければOK。

家電量販店で試しに使用できることもあるので、ぜひ参考にしてみてください。

立ち上がりの速さ

立ち上がりの速さは正直変わっても数秒～1分。とはいえ、朝の1分はとても大事ですよね。

朝の時短を意識するのであれば、立ち上げがはやいものを選ぶといいでしょう。

挟みやすさ

ヘアアイロンの中には、しっかり髪がはさめないものもあるのは事実です。
髪の量が多かったり、長かったりするとなおさらです。

しっかり挟むことができれば時短にもなりますし、自分の思った通りにスタイリングしやすいので、しっかり挟めるか、自分の求める使用感と合っているかを確認しましょう。

巻きやすさ

巻きやすさは人によって感覚が異なりますが、突っかからないかどうか、自分の髪質でもしっかりとスタイリングできるか、思った通りにスタイリングできるかが大切です。

まだストレートのヘアアイロンを使ったことがないという人は、プレートの角が丸いものやプレートが少し動いてくれるタイプがスタイリングしやすいと思います。

使い勝手のよさ

使い勝手の良さは、操作のしやすさ、温度調節のしやすさ・見やすさなどが重要ポイントです。

温度調節を細かくしたい人は、その機能だけでなく、温度のみやすさにも注目するといいでしょう。

私もおすすめは温度ができたる表示されるものです。
髪をセットする際に数字が見づらいことが多々あるのですが、デジタルなら大きく表示されるので見やすいです。

あとは、スチーム機能がついているものだとかびないように手入れも必要なので、その点も視野に入れておくといいでしょう。

ストレートヘアアイロンの上手な使い方とは？

基本的なストレートヘアアイロンは、くしで髪をとかして、乾いた髪を二ばしていくだけですが、それにプラスしてストレートヘアアイロンを上手に使うポイントを5つご紹介します。

1. 髪の状態を把握する
2. 温度を上手に使い分ける
3. スタイリング剤を使う
4. 束の量はすくなめに
5. キレイな形で冷ます

これができればあなたもスタイリング上手になれます！

髪の状態を把握する

自分の髪の状態を把握できている人はかなり少ないです。
ヘアアイロンの適温は160～180℃で、200℃を超えるとかなりのダメージになります。

しかし、そもそも髪にダメージがある人は200℃でも跡がつかないこともあるんです！

まずは適温である160～180℃で設定してしっかりと跡がつくかを確認しましょう。

髪のダメージはトリートメントをすることで髪の毛の水分や油分が補給されるので、ぜひ市販のトリートメントでOKなので実践してみてください。

髪が乾燥しがちな人は、ヘアオイルを普段使いにすると油分が保たれるのでぜひ使用してみてください。

温度を上手に使い分ける

温度を細かく調節できるものがあるけど、それってどう調節すればいいの？と思っている人も多いかと思います。

基本的なヘアアイロンの温度は160～180℃ですが、温度が低ければ低いほど髪へのダメージは少ないです。

初心者や髪を傷ませたくない、少しだけ跳ねさせたい、前髪のくせなど部分的に使いたい、髪の毛が細い、やわらかい人は～160℃の低めの温度設定がおすすめです。

170～180℃はしっかりと伸ばせる温度なので、ゆるく全体を巻きたいとき、全体をストレートにするときなどに使用しましょう。

190℃以上になるとダメージが大きく、あまりおすすめできません。

アイロン操作にとても慣れており、どうしてもばっちりと1日キープさせたい人は高温での使用をすることがあるのですが、すでにダメージがある場合は高温で使用しないようにしましょう。

スタイリング剤を使う

ヘアアイロン用のスタイリング剤を使うと、アイロンの滑りが良くなり、仕上がりもきれいになります。

ヘアアイロン後にヘアオイルを使って補正するのもおすすめです。
スタイリングのキープにもかなり効果的で、市販の安いスタイリング剤でも全然違うのでぜひ使用してみてください。

束の量はすくなめに

ヘアアイロンは熱を伝えることで髪を伸ばすので、1束の量が多いとキレイに伸ばせないことがあります。
急いでいるときほど、1回でしっかりと伸ばせるように少なめの束でヘアアイロンをかけていくことを意識しましょう。

キレイな形で冷ます

ヘアアイロンで大事なのが「冷ます」過程です。
せっかくスタイリングをしても熱があるうちに違う癖がついてしまうとその形でキープされてしまいます。

帽子をかぶる場合などはかならずヘアアイロンをかけて、冷めてから被るようにしましょう。

今回紹介した商品一覧

今回の記事でご紹介した商品の一覧ですので、ぜひ購入の際に参考にしてみてください。
ポイントは自分の理想のヘアアイロンの要素をピックアップしておくことです！

まとめ

この記事ではストレートのヘアアイロンのおすすめをご紹介しました。

ヘアアイロンと言ってもさまざまで、迷う気持ちもとてもわかります。

この記事でご紹介した特徴と自分の希望ポイントを照らし合わせながら、自分にピッタリのヘアアイロンを見つけてみてください。

最後にご紹介した上手な使い方のポイントも駆使しながらスタイリングを楽しみましょう！

また、ヘアアイロンはレンタルも可能です！
ゲオあれこれレンタルはホテルでの受け取りも可能ですので、旅行先に持っていくのが面倒な方にもぴったりですよ◎

＼ヘアアイロンのレンタルを見てみる！／