「スポーツ観戦で使える双眼鏡が欲しい!だけど、種類が多すぎて、どれを選べば良いかわからない。自分にぴったりの双眼鏡が知りたいな。」
このような悩みを持っている方が多いはずです。
どうせ買うなら選手の様子をしっかり確認できる優れた双眼鏡が欲しいですよね。
そこで、本記事ではスポーツ観戦に向いているおすすめの双眼鏡10選をご紹介。
他にも製品を選ぶ際のポイントや、双眼鏡の使い方も解説しています。
双眼鏡を探している人は必見の内容ですよ◎
高性能な双眼鏡ほど高価になりがちですが、レンタルでお安く使用することもできます。
スポーツ観戦には双眼鏡がおすすめ!
スポーツ観戦をしていて「もっと拡大して選手のプレイをみたい」「細かい部分をチェックしたい」と思ったことはありませんか?
そんなときに双眼鏡を持っているとよりスポーツ観戦を楽しめます。
コンサート鑑賞など動きに少ないものに比べて、スポーツ観戦は動きが激しめ。
そのため、製品を選ぶときに見るべきポイントも異なってきます。
また、観戦したいスポーツによってもポイントに違いが。
例えば、「屋外スポーツ」は遠目に見ることが多いため、倍率の高いモデルがおすすめです。
さらに詳しいスポーツ向けの双眼鏡の選び方については、次項から詳しく解説していきます。
また、購入動機はスポーツ観戦用だとしても、買っておくと他の用途にも役立つことも。
スポーツ観戦以外で双眼鏡が力を発揮する主なシーンは以下のとおりです。
- バードウォッチング
- 旅行
- コンサート鑑賞
- ライブ
- 天体観察
- 自然観察
これらの趣味がある人はぜひ購入を検討してみてくださいね。
スポーツ用の双眼鏡の選び方
ここからはスポーツ用の双眼鏡を選ぶ際に大事なポイントをいくつか紹介していきます。
購入前にチェックしておきたいのは以下の5つです。
- 倍率
- 対物レンズの大きさ
- 視界の広さ
- アイレリーフ
- 防水
以上のポイントを確認するだけで製品選びに失敗する可能性を低くすることができますよ。
それでは、解説していきます。
倍率|屋外は8倍以上、室内は4倍以上のものを
スポーツ用の双眼鏡を選ぶときにまず確認したいのが「倍率」です。
倍率が大きければ大きいほど、より拡大してみることができます。
「倍率は高ければ高いほど良い」と思っているかも多いですが、実はそんなことはありません。
倍率が高すぎてしまうモデルを選んでしまうと、動きのあるスポーツでは各選手を追うことが難しくなるためですね。
スポーツの種類や人の好みによって異なりますが、屋内はだいたい4倍から10倍、屋外が8倍から12倍がおすすめです。
対物レンズの大きさ|大きすぎないものがおすすめ
2つ目の見るべきポイントは「対物レンズの大きさ」です。
「レンズの有効径」というように表されることもあり、大きければ大きいほど光を取り込みやすくなり、明るさを確保できます。
暗い場所でも見えやすくなるわけですね。
ただ、スポーツは明るい場所でやることがほとんど。
そのため、あまりレンズ口径の大きいものでなくても十分綺麗に見ることができます。
むしろレンズ口径が大きいモデルは本体サイズが大きめな傾向にあり、かえって使いづらいことも。
特に動きの多いスポーツでは、レンズ口径がそこまで大きくない取り回しの良いモデルがおすすめです。
視界の広さ|動きの激しいスポーツでは広めのものを選ぼう
次に確認したいのが「視界の広さ」です。
双眼鏡の視界の広さを表すものには見かけ視界と実視界の2種類がありますが、比較するときにおすすめなのは見かけ視界。
実視界と倍率をかけた値で倍率の異なるモデルでも比較をすることができることが特徴です。
おすすめの角度目安は利用するスポーツによって異なります。
動きの少ないスポーツやコートの狭いスポーツでは6度以上、動きの多いスポーツやコートの広いものでは8度以上のものがおすすめです。
アイレリーフ|メガネ着用者は確認必須
メガネ着用者で双眼鏡の購入を考えている人も多いはずです。
そのような人は必ず「アイレリーフ」を確認してください。
アイレリーフというのはユーザーの目から接眼レンズまでの長さのこと。
長ければ長いほど、レンズと目の間にゆとりが生まれます。
メガネを使う場合は15mm以上のものを選ぶようにしましょう。
逆に裸眼の人はそこまでアイレリーフを気にする必要はありません。
防水|屋外での利用なら必ずチェック
双眼鏡を選ぶときに意外と忘れがちなのが「防水仕様」の確認です。
外でスポーツを見ている場合、急に天候が変わり、試合途中で雨が降ってきてしまうことも。
そのようなときに防水対応していないと、故障してしまうリスクが非常に高くなってしまいます。
IPX4以上のものであれば、雨の中でも安心して使うことができるのでおすすめです。
スポーツ用の双眼鏡のおすすめ製品10選
ここからはおすすめのスポーツ用双眼鏡を紹介していきます。
今回紹介するのは以下の10個の製品です。
- ニコン スポーツスターEX 10×25DCF
- オリンパス 8×25 WP II
- ビクセン アリーナスポーツM8×25
- ミザールテック SW-550
- ペンタックス UP 8×21
- ミザールテック BK-1042D
- サイトロンジャパン TR-X 825 WP
- APEXEL APL-RB10X42
- ジーストリーム 双眼鏡
- ニコン ACULON T02 8×21
各製品の特徴についてそれぞれ解説していきます。
ニコン スポーツスターEX 10×25DCF
製品名 | ニコン スポーツスターEX 10×25DCF |
倍率 | 10倍 |
実視界 | 6.5度 |
対物レンズ有効径 | 25mm |
アイレリーフ長 | 10mm |
本体サイズ | 103×43×114mm |
重量 | 300g |
屋外でのスポーツ観戦におすすめなのはニコンが販売している「スポーツスターEX 10×25DCF」です。
双眼鏡の内部に窒素ガスを充填することで防水仕様に。
実視界は6.5度の広さを持っており、スポーツ観戦に適しています。
本体は2軸折りたたみ方式を採用しており、コンパクトにして持ち運ぶことが可能。
スポーツ観戦だけでなく、旅行やアウトドアシーンなどマルチに使える双眼鏡です。
ニコン スポーツスターEX 10×25DCFの口コミ
店員さんにむちゃくちゃ連呼されたので名前覚えましたがNiconのスポーツスターEXは実際とっても良いです
歴戦の観劇勇者の友達に激推しされて買ったんだけど視界広いしBD画質だしお値段もそこまでお高くない— 餡野☀️ (@anno_zk_j) August 4, 2022
オリンパス 8×25 WP II
製品名 | オリンパス 8×25 WP II |
倍率 | 8倍 |
実視界 | 6.2度 |
対物レンズ有効径 | 25mm |
アイレリーフ長 | 15mm |
本体サイズ | 107×44×104mm |
重量 | 260g |
次に紹介するのがオリンパス製の「8×25 WP II」です。
ダハプリズム面に位相差を抑える特殊コーティングを施工。
さらにレンズ面にマルチコーティングを行うことで、高コントラストと精細な視野を実現しています。
最短焦点距離が1.5mと短めなため、昆虫や花などの観察にも利用可能です。
他にも防水仕様、折りたたみ機構など使い勝手に優れた機能が盛り沢山。
性能のバランスに優れた双眼鏡に仕上がっています。
オリンパス 8×25 WP IIの口コミ
OLYMPUS 8×25 WPⅡ
私の愛用💕のお双眼鏡(๑′ฅฅ‵๑)羽根の色艶、その毛の一本一本から
髭の有り無し、その濃淡まで
すごく良く見える見るたびその動いてる対象物の自然が生んだ美しさ可愛いさに感動😭💕
私はコレでお庭に来る小鳥と、
宮本浩次を見ています#宮本浩次 #野鳥 #OLYMPUS #双眼鏡 pic.twitter.com/JehyL7SMve— ともみ (@0309tomo) March 9, 2022
ビクセン アリーナスポーツM8×25
製品名 | ビクセン アリーナスポーツM8×25 |
倍率 | 8倍 |
実視界 | 9.6度 |
対物レンズ有効径 | 25mm |
アイレリーフ長 | ー |
本体サイズ | 101×50×116mm |
重量 | 290g |
スポーツ観戦向けに開発されたビクセンの「アリーナスポーツM8×25」もおすすめの双眼鏡です。
新開発されたオーロラコートによって、照明などの光の波長を低減。
ゴーストや散乱光を軽減し、ストレスのない状態でスポーツ観戦を楽しめます。
ハイアイポイント設計によって長時間の使用でも疲れにくいことも大きな魅力。
メガネをしている状態でも広い視野を得ることができるので、メガネユーザーにもおすすめです。
ビクセン アリーナスポーツM8×25の口コミ
この日のために双眼鏡を買ったのですが、雑誌でコンサート用にと高評価のビクセン アリーナスポーツM8×25が武道館の2階スタンドからでもメンバーの顔がハッキリ見えたのでオススメです pic.twitter.com/omjnzJz6Rr
— まったー (@4xstarz) December 13, 2018
ミザールテック SW-550
製品名 | ミザールテック SW-550 |
倍率 | 5倍 |
実視界 | 15.8度 |
対物レンズ有効径 | 25mm |
アイレリーフ長 | 15mm |
本体サイズ | 105×52×125mm |
重量 | 520g |
次に紹介するスポーツにおすすめな双眼鏡はミザールテックの「SW-550」です。
双眼鏡の性能を大きく左右する接眼レンズと対物レンズを新しく設計。
15.8度という広い視界を確保しながら、色収差を従来機よりも低減することに成功しています。
また、対物レンズ部分には防塵用のガラスを採用することで高い耐久性を実現。
砂埃の激しい風の強い日などでも安心してお使いいただけます。
重量は520gと重めな点には注意してください。
ミザールテック SW-550の口コミ
@eleph_k @inu_uni @tsugumi_shinai @uz1600 ミザールのSW-525という双眼鏡持ってますが、視野が広くてそこそこ明るい、とても使いやすい機種です。
現行モデルは-550という名ですが、5x25mm なのは変わらずです。— お ざ わ social distancing 5559 (@N_Ozawa_) November 2, 2015
ペンタックス UP 8×21
製品名 | リコー ペンタックス UP 8×21 |
倍率 | 8倍 |
実視界 | 6.2度 |
対物レンズ有効径 | 21mm |
アイレリーフ長 | 13mm |
本体サイズ | 83×48×110mm |
重量 | 210g |
次におすすめするのがリコーの双眼鏡「UP 8×21」です。
フルマルチコーティングを施すことで、フレアやゴーストを抑制。
クリアな視界によって、対象物をしっかり確認することができます。
カラー展開は「ブラック」「ネイビー」「ピング」の3色で好みに合わせて好きな色を選択可能。
ボディが小さいため、子どもでも扱いやすい便利な双眼鏡です。
ペンタックス UP 8×21の口コミ
双眼鏡メモ
リコー PENTAX UP 8×21
軽い!持ちやすい!紐付き!使いやすい!で双眼鏡初心者にはめっちゃ良かった。防振じゃないから手ブレはあるもののまぁ良いでしょう。
片手で持ちながらピントを合わせることが出来大変助かりました。
今後の現場はこれ必須。自分用メモ— すーりん (@s_yoik41o) March 20, 2022
ミザールテック BK-1042D
製品名 | ミザールテック BK-1042D |
倍率 | 10倍 |
実視界 | 5.4度 |
対物レンズ有効径 | 42mm |
アイレリーフ長 | 12.3mm |
本体サイズ | 150×55×132mm |
重量 | 540g |
42mmの大口径対物レンズを採用したミザールテックの双眼鏡「BK-1042D」です。
対物レンズ部分にマルチコートを施工することで明るさを確保し、クリアな視界の実現に成功しています。
倍率は10倍に設定されているので、屋外でのスポーツ観戦時の遠くの選手もはっきり確認することが可能。
また、失くしてしまいがちなレンズキャップは釣り下げ式となっており、紛失の恐れがありません。
暗い場所でも使用する予定がある人などにおすすめの双眼鏡です。
サイトロンジャパン TR-X 825 WP
製品名 | サイトロンジャパン TR-X 825 WP |
倍率 | 8倍 |
実視界 | 7.6度 |
対物レンズ有効径 | 25mm |
アイレリーフ長 | ー |
本体サイズ | 120×39×105mm |
重量 | 278g |
サイトロンが販売する高性能な双眼鏡。
主張の激しくないスタイリッシュなデザインをしており、どんなシーン・場所にも持ち運ぶことができます。
内部には窒素ガス充填しており、完全防水設計となっているので、雨や水辺での利用時も安心です。
見口部分にはツイストアップ式のゴム見口を採用。
目に当てたときに違和感を低減し、長時間の利用を可能にしています。
サイトロンジャパン TR-X 825 WPの口コミ
あたんの持ってる双眼鏡はサイトロンのだけど、本日増えたのもサイトロン。元々の8倍のヤツはコスパ高くて良いモノだけど、今回お迎えしたSafari5×20もコスパ高い。中々優秀だ。
— ふにゃ缶 (@slimy_eater) July 27, 2017
APEXEL APL-RB10X42
製品名 | APEXEL APL-RB10X42 |
倍率 | 10倍 |
実視界 | 5.6度 |
対物レンズ有効径 | 42mm |
アイレリーフ長 | ー |
本体サイズ | ー |
重量 | ー |
次に紹介するのがAPEXELの双眼鏡「APL-RB10X42」。
10倍の高倍率と42mmの大口径レンズによって、遠い場所も明るく鮮明に見ることが可能です。
レンズ部分には反射防止が施されており、ユーザーの目を疲労から防御。
ボディ全体に滑り止め用のゴムをまとっているので、グリップ力があり持ちやすく、安定した観察が行えます。
持ち運び用のハンドバッグも付いているなど、コストパフォーマンスに優れた製品です。
ジーストリーム 双眼鏡
製品名 | ジーストリーム 双眼鏡 |
倍率 | 10倍 |
実視界 | ー |
対物レンズ有効径 | 22mm |
アイレリーフ長 | ー |
本体サイズ | ー |
重量 | 139g |
とりあえず双眼鏡を試してみたい人におすすめなのがジーストリームの双眼鏡です。
10倍のズームレンズを搭載しており、遠くの選手もしっかり確認することが可能。
精度の高い光学用レンズを使用することで、明るくクリアな視界を実現しています。
また、本体サイズは手のひらにおさまるほどコンパクト。
どんなスペースにも収納しやすく、手軽にさまざまな場所に持ち運べます。
価格もリーズナブルなため、初めての双眼鏡としてもぴったりの製品です。
ニコン ACULON T02 8×21
製品名 | ニコン ACULON T02 8×21 |
倍率 | 8倍 |
実視界 | 6.3度 |
対物レンズ有効径 | 21mm |
アイレリーフ長 | 10.3mm |
本体サイズ | 87×34×104mm |
重量 | 195g |
最後に紹介するのがニコン製の双眼鏡「ニコン ACULON T02 8×21」です。
倍率は8倍に設定されており、屋外でのスポーツ観戦時などに活躍します。
また、本製品には光の透過率の高めるために多層膜コーティングを施工。
暗い場所でもクリアな視界を実現しているので、スポーツだけでなくライブや劇場での利用もおすすめです。
ニコン ACULON T02 8×21の口コミ
推しの顔面をよく見たいがために現地で双眼鏡を調達したんですがとても良かった
Nikon ACULON T02
5800円(税込)
Amazonだともっと安いかも!
めちゃくちゃ見えやすかったのでおすすめ!
色展開もめちゃくちゃあった! pic.twitter.com/XLRV2WiOiZ— りのこ (@rinokonoko) December 13, 2021
スポーツ用のおすすめ双眼鏡の比較表
ここでは、先ほど紹介してきたスポーツ向け双眼鏡のおすすめ製品の比較表を記載します。
気になる製品がいくつかある場合など、比較を行いたいときにぜひ活用してみてください。
製品名 | ニコン スポーツスターEX 10×25DCF | オリンパス 8×25 WP II | ビクセン アリーナスポーツM8×25 | ミザールテック SW-550 | ペンタックス UP 8×21 | ミザールテック BK-1042D | サイトロンジャパン TR-X 825 WP | APEXEL APL-RB10X42 | ジーストリーム 双眼鏡 | ニコン ACULON T02 8×21 |
画像 | ||||||||||
倍率 | 10倍 | 8倍 | 8倍 | 5倍 | 8倍 | 10倍 | 8倍 | 10倍 | 10倍 | 8倍 |
実視界 | 6.5度 | 6.2度 | 9.6度 | 15.8度 | 6.2度 | 5.4度 | 7.6度 | 5.6度 | ー | 6.3度 |
対物レンズ有効径 | 25mm | 25mm | 25mm | 25mm | 21mm | 42mm | 25mm | 42mm | 22mm | 21mm |
アイレリーフ長 | 10mm | 15mm | ー | 15mm | 13mm | 12.3mm | ー | ー | ー | 10.3mm |
本体サイズ | 103×43×114mm | 107×44×104mm | 101×50×116mm | 105×52×125mm | 83×48×110mm | 150×55×132mm | 120×39×105mm | ー | ー | 87×34×104mm |
重量 | 300g | 260g | 290g | 520g | 210g | 540g | 278g | ー | 139g | 195g |
スポーツ用の双眼鏡の使い方
続いて、スポーツ用の双眼鏡の使い方を解説していきます。
双眼鏡の使い方は非常にシンプル。
誰でもすぐに扱えるようになりますよ。
対象物を観察する際は以下のステップを踏みましょう。
- 目当てリングの調整
- 目幅の調整
- ピントの調整
ステップごとに解説していきます。
1.目当てリングの調整
まずは「目当てリングの調整」を行なっていきます。
目当てリングというのは接眼レンズに取り付けられているパーツのこと。
裸眼の人は目当てリングを引き出しておきましょう。
反対にメガネを着用したまま利用する場合は目当てリングを収納したままで大丈夫です。
メガネをつけた状態で、目当てリング引き出したまま利用すると視界が非常に暗くなり見えづらくなりますので注意してください。
2.目幅の調整
目当てリングの調整が完了したら、「目幅の調整」を行なっていきます。
本体をゆっくり動かしながら、視界の違和感がなくなる目幅に調整してください。
目幅があっていないと、両眼で上手く見ることができません。
その状態だと対象物をしっかり捉えられませんし、目の疲労の原因にもなりますので気をつけましょう。
3.ピントの調整
目幅の調整ができた後は、いよいよ最後のステップ「ピントの調整」に移ります。
まずは観察する対象物を決めてください。
その後、片方の目だけで双眼鏡をのぞきながら、ピントリングを調整しピントを合わせましょう。
次にもう片方の目だけで双眼鏡をのぞき、先ほど同様にピントを調整します。
両方の目のピントが調整できたら、双眼鏡のセッティングは終了です。
まとめ
今回はスポーツ向けの双眼鏡について解説してきました。
スポーツ観戦をより楽しみたい人には双眼鏡が非常におすすめです。
気になった人はぜひ本記事を参考にしながら、自分にあった双眼鏡を探してみてください。
なお、双眼鏡はレンタルサービスを使うことでレンタルが可能。
購入すると10万円近くする高性能な防振双眼鏡なども取り揃えていますよ◎
購入する前に一度試してみたい人はぜひチェックしてみてくださいね。