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メンズ向けのおすすめヘアアイロン10選!選び方や使い方も解説

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自宅で簡単にスタイリングが可能になる便利なアイテム「ヘアアイロン」。
最近では男性の利用者も多く、気になっている方も多いのではないでしょうか。

しかし、種類がたくさんあり、どの製品を選べば良いのかわからないという方が多いはずです。
特に初めて使うという方は、製品選びに失敗したくないですよね。

そこで、本記事ではおすすめのメンズ向けヘアアイロン10選をご紹介!

他にはメンズ向けのヘアアイロンの選び方や使う際の注意点なども解説していきます。

ぜひ本記事を参考にしながら、自分に合ったヘアアイロンを見つけてみてください。

\ヘアアイロンはレンタルも可能です!/

メンズ用のヘアアイロンとは?

メンズ用のヘアアイロンとは、男性のスタイリングに適したヘアアイロンのこと。
プレート幅が広めにとってある女性向けのヘアアイロンに比べて、プレート幅が狭いことが特徴です。

くせ毛をストレートにしたり、直毛にカールをつけたりとスタイリング剤だけでは難しい様々なスタイリングが可能に。
安いものだと3,000円程度から購入することができます。

「色々な髪型に調整してみたいけど、その都度、美容院に行くわけにはいかない…」
という方にはまさにうってつけのアイテムと言えます。

メンズ用ヘアアイロンの選び方

次はメンズ用ヘアアイロンの選び方を紹介していきます。

どれも似たように見えて、製品選びに悩まれることが多いと思いますが、本項で紹介するポイントを押さえることで誰でも簡単に自分に合ったアイロンを選ぶことができますよ◎

メンズ用ヘアアイロンを選ぶときは、以下の点をチェックしましょう。

  • アイロンの種類
  • プレート幅
  • 温度調節機能

それでは、ポイントごとに詳しく解説していきます。

アイロンの種類

まず確認したいのが、アイロンの種類です。
ヘアアイロンの種類には以下のようなものがあります。

  • ストレート
  • カール
  • 2WAY

3種類ありますが、メンズ用としておすすめなのはストレートタイプ。
男性であればストレートタイプでも十分動きをつけることができます。

逆にカールタイプを使ってしまうとカールがかかりすぎてしまい、不自然な印象になってしまうことも。

特別な理由がないのであれば、男性はストレートタイプを選びましょう。

プレート幅

アイロンの種類の次はプレート幅を確認しましょう。
プレート幅は1cmから4cmくらいまで、幅広いラインナップがあります。

短めの方におすすめなのが2cm以下のモデル。

プレート幅が広すぎると、細かな調整を行うことができず、短髪の方は使いにくく感じてしまうでしょう。

髪が長めの方には2cmから3cmまでのモデルがおすすめです。

温度調節機能

メンズ用ヘアアイロンを選ぶときにチェックしておきたい3つ目のポイントは、温度調節機能です。

ヘアアイロンの中には温度調節ができるものがあります。

温度調整機能が付いている製品では、140℃から180℃の調節ができるアイロンがおすすめ。

ユーザーの髪や、湿度や気温に応じて温度設定を行えるようになるため、スタイリングが行いやすくなりますよ。

ちなみに髪が柔らかめの方は150℃以下、硬めの方は160℃から180℃の設定がおすすめです。
逆に温度が高すぎてしまうと、髪のダメージの原因となってしまいますので注意しましょう。

メンズ用ヘアアイロンの使い方|3つのポイントに注意

続いて、メンズ用のヘアアイロンを使う際に注意したい3つのポイントを解説していきます。
メンズ用ヘアアイロンを使い際には以下の点に気をつけましょう。

  • 必ず髪を乾かしてから使う
  • 整髪料を付けたまま使うのもNG
  • 長時間使わない

それでは、各注意点をしっかり解説していきます。

必ず髪を乾かしてから使う

ヘアアイロンは必ず髪が乾いている時に使いましょう。
髪が濡れている時は、非常にダメージを受けやすい状態です。
キューティクルが濡れる事によって、柔らかくなるためですね。

こんな状態でヘアアイロンを使ってしまうと、アイロンによる高熱と摩擦によって髪の毛がボロボロになってしまいます。

また、注意したいのがスタイリングウォーターを使う場合。

スタイリングウォーターを使う際もしっかり乾かしてからアイロンを使いましょう。

濡れた状態で使うと、スタイリングウォーター使用中であろうと髪は大きなダメージを受けてしまいます。
利用を考えている方は注意してください。

整髪料を付けたまま使うのもNG

整髪料を付けたまま、ヘアアイロンを使うことも髪にとってはよくありません。

先ほど、髪が濡れている時はダメージを受けやすいと解説しました。

種類によって異なりますがほとんどの場合、髪に整髪料を付けてしまうと髪の毛の水分量は上昇してしまいます。

ダメージを受けやすい状態になるというわけですね。

特に髪が細めの人は水分を吸収しやすいため注意が必要です。

長時間使わない

ヘアアイロンは長時間使わないようにしましょう。
髪はほとんどがタンパク質でできています。

タンパク質は熱に弱いため、長時間使ってしまうとアイロンの熱によって髪はダメージを受けてしまうことに。

特に同じ場所にアイロンを当て続けてしまうと、かなり髪を傷つけてしまいます。

アイロンを利用する際は長時間使わず、同じ場所に当てすぎないように滑らせるようにして使いましょう。

おすすめのメンズ向けアアイロン10選

「アイロン選び方はなんとなくわかったけど、製品選びは悩んでしまう……」
という方も多いはずです。

そこで、ここからはおすすめのメンズ向けアイロン10選をご紹介。

どれも男性にとって扱いやすいアイロンばかりですので、アイロン選びに悩まれている方はぜひ参考にしてみてください。

リュミエリーナ ヘアビューロン 4D Plus (ストレート)

製品名 リュミエリーナ ヘアビューロン 4D Plus (ストレート)
アイロンタイプ ストレート
設定温度 約40℃〜180℃
本体サイズ 310 × 33 × 42 mm
重量 約422.5 g

\リュミエリーナ ヘアビューロン 4D Plus (ストレート)はレンタルも可能です!/

リュミエリーナ社が販売するヘアアイロンであるヘアビューロン 4D Plus。

ストレートタイプとカールタイプがありますが、メンズの方にはストレートタイプがおすすめです。

独自技術である「バイオプログラミング」によって、アイロンによる髪へのダメージを軽減し、艶のある状態を保つことができます。

前回設定した温度を記録する「温度メモリー機能」や、アイロンを操作しないと自動的にロック状態に移行する「自動ロック機能」なども搭載。

多くの方におすすめできる高性能なヘアアイロンです。

ヘアビューロン 4D Plusの口コミ

ダイソン ヘアアイロン Dyson Corrale

製品名 ダイソン ヘアアイロン Dyson Corrale
アイロンタイプ 2WAY
設定温度 約165℃〜210℃
本体サイズ 292 × 41 × 45 mm
重量 約561 g

\ダイソン ヘアアイロン Dyson Corraleはレンタルも可能です!/

Dyson Corraleは、掃除機で有名な家電メーカーダイソンが開発しているヘアアイロンです。

髪が直接触れるプレート部分には柔らかいマンガン銅合金を採用。

摩擦を軽減しながら、熱によるダメージも低減させることで、髪へのダメージを最小限に抑えます。

アイロン温度は165℃・185℃・210℃の3種類から選択可能。
様々な髪質や長さにも合わせることができるため、多くのユーザーが快適に扱うことができます。

充電式となっているため、コードレスで使える点も魅力です。

パナソニック ストレートアイロン ナノケア

製品名 パナソニック ストレートアイロン ナノケア
アイロンタイプ ストレート
設定温度 約130℃〜200℃
本体サイズ 287 × 33 × 45 mm
重量 約360 g

\ダイソン ヘアアイロン Dyson Corraleはレンタルも可能です!/

パソソニックが販売しているもストレートアイロン ナノケアも男性におすすめのヘアアイロンです。

「温度均一プレート」と「温度低下検知機能」によって、髪にアイロンの熱をしっかり伝え、どんなくせ毛も矯正することができます。

また、プレート全体にはスムースグロスをコーディング。
従来モデルと比較して20%滑らせやすくなっており、快適にスタイリングが可能です。

痛んだ髪にナノイーによって水分を与え、キューティクルを引き締め髪に艶を与えることができます。

サロニア ヘアアイロン

製品名 サロニア ストレートアイロン
アイロンタイプ ストレート
設定温度 約120℃〜230℃
本体サイズ 283 × 30 × 35 mm
重量 約345 g

コストパフォーマンスを求めるのであれば、サロニアのストレートアイロンがおすすめです。

プレート部分にはマイナスイオン機能を搭載。
マイナスイオンによってキューティクルが痛む原因となるプラスイオンを中和することで、髪に潤いを与えます。

立ち上がり時間が約30秒と早く、使いたい時にすぐに使える点も魅力です。

デザインがスタイリッシュで、どんな部屋にも置くことが可能。
低価格のヘアアイロンを探している方にはぴったりの製品です。

サロンムーン ミラーイオン ストレートヘアアイロン

製品名 サロンムーン ミラーイオン ストレートヘアアイロン
アイロンタイプ ストレート
設定温度 約80℃〜230℃
本体サイズ 284 × 31 × 37 mm
重量 約230 g

プレート部分にミラーチタニウムプレートを採用していることが特徴のヘアアイロン。
摩擦が少なく、熱伝導性に優れているため、髪へのダメージを抑えながらスタイリングを行えます。

温度調整は80℃から230℃、調節幅は5℃刻みで可能です。
細かく温度を調整することができるため、自分の髪に最適な温度調整ができます。

「オートオフ機能」や360度回転する電源コードを搭載しているなど、使いやすさも抜群。

5,000以下で購入できる優れたメンズ向けヘアアイロンを探している方におすすめです。

アゲツヤプロ ストレートヘアアイロン

製品名 アゲツヤプロ ストレートヘアアイロン
アイロンタイプ ストレート
設定温度 約80℃〜220℃
本体サイズ 260 × 80 30 mm
重量 約344 g

プレート部分にチタニウムプレートを採用したヘアアイロンであるアゲツヤプロ。
ヒーターコントロールパネルから80℃から220℃の温度調節が可能です。

ユーザーの髪にぴったりの温度でスタイリングできます。
立ち上がりスピードも約30秒と早く、時間がない方も安心です。

電源は100Vから240Vまで対応。
変換プラグさえあれば、海外でも利用することができます。

手に入れやすい価格設定なこともあり、初めてヘアアイロンを使う方にもおすすめのヘアアイロンです。

モッズヘア スタイリッシュ モバイルヘアアイロン

製品名 モッズヘア スタイリッシュ モバイルヘアアイロン
アイロンタイプ ストレート
設定温度
本体サイズ 約158 × 20 × 25 mm
重量 約52 g

コンパクトボディが魅力であるモッズヘアのモバイルヘアアイロンです。
本体重量は超軽量の約52g。

本体サイズも非常に小さいため、どんな場所にも持ち運ぶことが可能です。

microUSBケーブルから電源を取ることができるため、コンセントだけでなくモバイルバッテリーでも利用することができます。

本体の最高温度は約190℃。
ただ、温度の調節はできませんので注意してください。

持ち運びができるメンズ向けヘアアイロンを探している方にはぴったりの製品です。

コイズミ ストレートアイロン

製品名 コイズミ ストレートアイロン
アイロンタイプ 2WAY
設定温度 最高160℃
本体サイズ 160 × 26 × 59 mm
重量 約170 g

持ち運びができるヘアアイロンを探している方におすすめなのが、コイズミのストレートアイロンです。

プレート全体にナノセラミックをコーティング。
髪の滑りを向上させ、髪へのダメージを低減します。

手のひらに収まるコンパクトなサイズ感で、どんなスペースにも収納可能。
どこにでも持ち運びができるため、外出先でもスタイリングを行えます。

100Vだけでなく、200Vにも対応しているため、海外でも利用可能。
コンパクトな製品を求めている方はぜひ検討してみてください。

アレティ Precision 2way ストレート カール アイロン

製品名 アレティ Precision 2way ストレート カール アイロン
アイロンタイプ 2WAY
設定温度 約80℃〜200℃
本体サイズ 約300 × 25 × 30 mm
重量 約170 g

プレート幅が細めのヘアアイロンを探している方には、アレティのヘアアイロンがおすすめです。

プレート幅が15mm、プレート長が従来モデルよりも125%長くなった細長いプレートによって、細かいセットも行えます。

30秒で170℃までの急速加熱が可能で、スタイリングしたい時にすぐ利用可能。
時間のない朝でも安心して使うことができます。

細かくスタイリングを行う方にはうってつけのヘアアイロンです。

テスコム プロフェッショナル ヘアーアイロン

製品名 テスコム プロフェッショナル ヘアーアイロン
アイロンタイプ ストレート
設定温度 約140℃〜200℃
本体サイズ 約239 × 29 75 × mm
重量 約285 g

テスコムのプロフェッショナル ヘアーアイロンはプロ仕様のヘアアイロンです。

18秒という早さでアイロンを一瞬で立ち上げ。
時間がない時もすぐにスタイリングを開始することができます。

プレートが細身のため、指先で扱っているかのような繊細な操作が可能。
どんな髪質、どんな長さでも自由自在にスタイリングを楽しめます。

コンセントから抜きやすい「ラク抜きプラグ」や、温度の変更を防ぐ「温度ロック機能」を搭載しているなど、使い勝手も非常に良好。

性能の高いヘアアイロンが欲しい方におすすめです。

おすすめのメンズ向けヘアアイロン比較表

ここでは、本記事で紹介したおすすめのメンズ向けヘアアイロンのスペックをまとめています。
製品を比較する際などにぜひご利用ください。

製品名 リュミエリーナ ヘアビューロン 4D Plus (ストレート) ダイソン ヘアアイロン Dyson Corrale パナソニック ストレートアイロン ナノケア サロニア ストレートアイロン サロンムーン ミラーイオン ストレートヘアアイロン アゲツヤプロ ストレートヘアアイロン モッズヘア スタイリッシュ モバイルヘアアイロン コイズミ ストレートアイロン アレティ Precision 2way ストレート カール アイロン テスコム プロフェッショナル ヘアーアイロン
画像
アイロンタイプ ストレート 2WAY ストレート ストレート ストレート ストレート ストレート 2WAY 2WAY ストレート
設定温度 約40℃〜180℃ 約165℃〜210℃ 約130℃〜200℃ 約120℃〜230℃ 約80℃〜230℃ 約80℃〜220℃ 最高190℃ 最高160℃ 約80℃〜200℃ 約140℃〜200℃
本体サイズ 約310 × 33 × 42 mm 約292 × 41 × 45 mm 約287 × 33 × 45 mm 約283 × 30 × 35 mm 約284 × 31 × 37 mm 約260 × 80 × 30 mm 約158 × 20 × 25 mm 160 × 26 × 59 mm 約300 × 25 × 30 mm 約239 × 29 75 × mm
重量 約422.5 g 約561 g 約360 g 約345 g 約230 g 約344 g 約52 g 約170 g 約170 g 約285 g

まとめ

本記事ではメンズ向けのヘアアイロンについて解説してきました。
ヘアアイロンがあると、髪質に関わらず、様々なヘアアレンジが可能に。

また、簡単に寝癖を直すこともできるので、朝忙しい方にもおすすめです。

そんなヘアアイロンですが、物によっては高いこともあり、いきなり購入するのは難しいと感じてしまう方も多いはず。

そのような時はヘアアイロンのレンタルがおすすめ。
購入するのに比べて、安い料金で試用することができますよ。
気になるヘアアイロンがある方は、ぜひレンタルサービスを利用してみてください。

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