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ケンウッドのトランシーバーおすすめ5機種を比較!トランシーバーの選び方を紹介

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この記事ではケンウッドのトランシーバーを紹介します。

おすすめの5機種をピックアップして比較しつつ解説していますので、自分の用途に合った製品を選んでみてください◎

トランシーバーを使用する際に便利なアクセサリーも紹介しています。

\トランシーバーはレンタルも可能!/

ケンウッドの特徴


トランシーバーについての解説に入る前に、メーカーのケンウッドについて簡単に解説します。

ケンウッドの正式な社名は「株式会社JVCケンウッド」です。

日本ビクターとケンウッドが経営統合して設立した共同持ち株会社「JVC・ケンウッド・ホールディングス株式会社」から社名変更されました。

現在では、ケンウッドの他、JVC、Victorの3つのプロダクトブランドを展開しています。

ケンウッドブランドでは、今回ご紹介するトランシーバーのような無線機器の他、カーナビなどのカー用品、オーディオ機器などを販売しています。

トランシーバーに関しては、音響機器も多く販売するメーカーらしく、音質の点で高く評価されています

ケンウッドのトランシーバーおすすめな選び方


トランシーバーを選ぶ際には自分の用途に合った製品を選ぶ必要があります。

それでは、トランシーバーの選び方について解説します。

トランシーバーの種別で選ぶ

トランシーバーというのは、送信機(トランスミッター)と受信機(レシーバー)の機能を併せ持った通信機のことです。

本来の意味でのトランシーバーには据え置き型の製品も含みますが、一般的にはハンディタイプの携帯できるサイズのものをトランシーバーと呼ぶことが多いです。

この記事でもハンディタイプの製品を中心に紹介します。

そして、ハンディタイプのトランシーバーには、デジタル簡易無線機(無線登録局)と特定小電力トランシーバーがあります。

デジタル簡易無線機は、免許は必要ありませんが、登録申請が必要です。

特定小電力トランシーバーは、免許も登録も必要なく、誰でもすぐに使えます。

なお、今回ご紹介する商品には含めていませんが、アマチュア無線の免許が必要な無線機も据え置き型の製品が、ケンウッドから販売されています。

通信距離で選ぶ

デジタル簡易無線機と特定小電力トランシーバーは送信出力が異なり、通話できる距離が変わります。

使用する環境に影響を受けますが、デジタル簡易無線機は、1km~3km程度の距離まで通信可能です。

屋外のイベントで利用する場合にも使えますし、工事現場などで使われるのもデジタル簡易無線機が多いです。

防災用に備えておくのもいいでしょう。

一方、特定小電力トランシーバーは送信出力が弱く、500m程度までの距離の通信に適しています。

飲食店などで店舗内での業務連絡用に多く用いられています。

中継器を設置すれば通信距離を延ばすことができます。

ケンウッドのホームページに記載された数値としては、特定小電力トランシーバーの交信範囲は、建物が林立する市街地で約100~200m、見通しの良い郊外やスキー場などの広い場所で約1~2kmです。

防塵防水性能で選ぶ


アウトドアでトランシーバーを使う場合や屋内でも厨房などの水濡れの可能性がある場所で使う場合は、防塵防水性能の高さもトランシーバーを選ぶポイントになります。

防塵防水性能はIP規格に準拠しているかで表示されるのが一般的です。IP規格は防塵性能・防水性能に関する国際規格で、IPの記号と2つの数字で表記されます。

最初の数字が防塵性能、2つ目の数字が防水性能を示していて、防塵性能は0から6までの7等級、防水性能は0から8までの9等級です。

0はテストを受けていないことを示し、防塵性能または防水性能について省略する場合はXと表記されます。

例えば、IP65の場合、防塵に関しては完全な防塵性能、防水に関してはいかなる角度からの直接噴流にも有害な影響を受けない防水性能です。

基本的には数字が大きいほど性能が高くなりますが、各等級の試験内容が変わるので、IP54/55というように適合する等級が2つ以上併記されることもあります。

トランシーバーの場合、IPX5やIPX6の性能があれば、基本的に防水性能の点で問題はないと言えるでしょう。

使用時間で選ぶ

今回ご紹介している特定小電力トランシーバーの場合、電源は乾電池です。

乾電池3本や乾電池1本で動作する製品がありますが、乾電池3本を使用する製品の方が使用時間は長くなります。重量が増えるのが難点です。

中継器を使用することができる製品の場合は、中継器モードに切り替えて送信出力を下げれば、電池を長持ちさせることができます。

また今回紹介する中で唯一のハンディタイプのデジタル簡易無線機であるTPZ-D563BTは、リチウムイオンバッテリーを使用した充電式です。

オプションで販売されている容量の大きなバッテリーと交換することで使用時間を伸ばせますが、重量が増えます。

サイズや重さで選ぶ

同じハンディサイズのトランシーバーでも、サイズや重さには若干の違いがあります。

今回ご紹介している中では、UBZ-M31Eがコンパクトなサイズのトランシーバーです。

小さくて軽いトランシーバーを探している人におすすめです。

ケンウッドのトランシーバーおすすめ製品紹介

ここからは、ケンウッドのトランシーバーのおすすめ製品を紹介していきます。

自分の用途や好みに合った製品を見つけ下さい。

おすすめのトランシーバーの詳細については、この後解説していきますが、主なスペックを比較すると以下の表のようになります。

参考にしてみてください◎

製品名
画像 UBZ-LS20 UBZ-M31E UTB-10 TPZ-D563BT TMZ-D504
種別 特定小電力トランシーバー 特定小電力トランシーバー 特定小電力トランシーバー デジタル簡易無線機 デジタル簡易無線機
チャンネル数 20ch 20ch(中継アクセスモード時 27ch) 20ch 30ch(陸上・海上用)、5ch(上空用受信専用) 30ch
送信出力 10mW 10mW(中継アクセスモード時は1mWに設定可) 10mW 5W/1W 5W/1W
防塵防水性能 IP54 IP54/55 IPX2 IP54/55/67/68
使用時間(アルカリ乾電池、内蔵スピーカー使用時) 60時間 24時間 50時間 15時間
サイズ(突起物含まず) 55.5×104.2×26.1mm 47.0×79.9×22.0mm 55.5×103.9×26.0mm 56.0×92.0×28.4mm 120.0×25.0×150.4mm
質量 約180g 110g 170g 247g 611g

DEMITOSS UBZ-LS20


最初にご紹介するのは、ケンウッドのトランシーバーの売れ筋商品でもあるUBZ-LS20です。

免許や登録がいらない特定小電力トランシーバーで、ビジネスでもレジャーでも気軽の使えるモデルです。

表示画面には見やすい新アイコンが採用され、ホワイトバックライトで夜間でも見やすくなっています。

ケンウッド独自の機能として、グループ番号を設定しておけば、グループ外からの受信は「グループ外」と表示され受信音声が聞こえません。

グループ内外の通話が識別されて、受信トラブルが起こらない仕組みになっています。

またバッテリーセーブ機能も搭載されています。

Eco(H)モードに設定してイヤホンマイクを使用した場合、最長100時間の連続使用が可能です。

電池交換の手間が少なくなりますし、アウトドアレジャーで連泊するような場合も電池切れの心配がありません。

両手がふさがっていても手ぶらで使えるVOX機能や、通話の度にボタンを押す必要がないPTTホールド機能も搭載していて、使い勝手の良いトランシーバーです。

口コミでは以下のような評価が見られました。

「流石の無線機老舗のケンウッド、音質抜群です。
通話距離、未試験ですが見通せる距離は通話出来ました。」

引用:Amazon

「毎朝のスクールガードのポイントごとの連絡に使っています。
思ったより通信範囲が広くて驚きとともに助かっています。
災害時にも有効に使えると思います。」

引用:Amazon

UBZ-M31E


コンパクトなサイズのトランシーバーです。

今回ご紹介している中では最も小さいサイズで、重さも最軽量です。

乾電池1本で動作します。
Eco(H)モード、イヤホンマイク使用で約29時間と、連続使用時間はやや短めですが、接客業などで使用する際にはコンパクトで軽量な点がメリットになります。

中継器にも対応しているので中継器アクセスモードで使えば、送信出力を1mWに抑えて運用することもできます。

送信出力を抑えれば、電池の持ちを良くすることができます。

IP54/55の防塵防水性能を備えているので、屋外の使用で雨に降られたときや、厨房などの水回りでも使用にも耐えられます。

口コミでは以下のような評価が見られました。

「操作が簡単で、重宝しています。」

引用:Amazon

「進化してます♪
雑音一切ナシ」

引用:Amazon

TALKBIT UTB-10


エントリーモデルとして販売されているトランシーバー。

既にご紹介したUBZ-LS20との価格差はあまり大きくはありませんが、今回ご紹介している中で最安値のモデルです。

低価格モデルですが、20チャンネル搭載でグループの設定も可能。

声が聞き取りにくいときに音圧を上げるラウドネス機能も搭載しています。

防塵防水性能はIPX2で、IP54のUBZ-LS20と比べると劣ります。

水濡れの危険がある場所で使う場合は、UBZ-LS20を選んだ方がいいでしょう。

口コミでは以下のような評価が見られました。

「上位機種も使っていますが、これで十分です。
エコモードがないのでバッテリーの持ちは若干悪いです。」

引用:Amazon

HyperDemitoss TPZ-D563BT


これまでの3機種とは異なり、登録が必要になるデジタル簡易無線機です。

手軽さの点では特定小電力トランシーバーに劣りますが、送信出力が高く、遠くまで電波が届きます。

業界トップクラスの薄型設定で、高出力でも特定小電力トランシーバーと同程度の大きさしかありません。

ベルトフックに装着したり、ポケットに入れたりして持ち歩くのに不便さを感じないサイズ感です

Bluetoothを搭載していることも特徴で、ワイヤレスヘッドセットと接続することができます。

パソコンともワイヤレスで簡単に接続できるので、設定の変更も容易です。

マスク越しの声も聞き取りやすい「はっきり聞取りモード」や、混信を回避するオート・チャンネル・セレクト機能も搭載しています。

アメリカ国防総省軍用規格MIL-STDの11項目に適合する堅牢さで、様々な現場で活用できるトランシーバーです。

口コミでは以下のような評価が見られました。

「ケンウッドだし、良いかな!と思って初めてデジカンを購入しました。良かったです。」

引用:Amazon

TMZ-D504


車載型のトランシーバー。
登録が必要なデジタル簡易無線機です。

コンパクトなサイズで取り付け安い製品で、ワンタッチ式の車載アングルが付属します。

DC12VとDC24Vの双方に対応しているので、普通自動車だけでなくバスなどの大型車両にもコンバーターを介することなく取り付けができます。

デジタル暗号処理で第三者に通話が聞き取られない機能や、個人やグループを指定して一斉呼び出しができるセレクトコール機能も搭載しています。

別売のアンテナも使用できるので、本機を基地局としてTPZ-D563BTなどの携帯機を運用することも可能です。

口コミでは以下のような評価が見られました。

「秘話コードがアルインコ社製品と互換性があります。音声の聞き取りやすさは流石ケンウッドだと思います。スピーカーマイクも握りやすい大きさや通常使用では音量も申し分ありません。」

引用:Yahoo!ショッピング

トランシーバーを更に便利に!おすすめアクセサリー

トランシーバーを使用する際には、一緒に使うと便利なアクセサリー類が色々あります。

使用環境や用途に合わせて使ってみるといいでしょう。

便利なアクセサリーを紹介していきます◎

イヤホン付きクリップマイクロホン EMC-3A


クリップが付いていて襟などに装着できるマイクロホンです。

本製品を使って本体はベルトに付けたりポケットに入れたりしておけば、手が自由になります。

マイクロホンにPTTスイッチが付いています。

ケンウッドのイヤホン付きクリップマイクロホンには、高強度のEMC-11やVOX対応のEMC-12などもあります。

なおUBZ-M31Eなど一部の機種には対応していないので、確認した上で購入してください。

UBZ-M31Eなどに対応するイヤホン付きクリップマイクロホンとしては、IPNプラグ搭載のEMC-13やEMC-14、EMC-15などが販売されています。

ヘッドセット KHS-35F


クリップマイクロホンよりもクリアな音声で通話したい場合は、ヘッドセットもおすすめです。

KHS-35Fは耳掛けタイプで、ヘルメットや帽子を着用したままでも使えるブームマイクが付属します。

マイクには風防キャップが付いているので、屋外で使用する際も風きり音が気になりません。

UBZ-M31EなどのIPNプラグを採用する機種に対応したKHS-37もあります。

ストラップ SB-4


トランシーバーをベルトに付けたりポケットに入れたりできない場合は、ストラップが便利です。一部例外はありますが、ほとんどのケンウッドのハンディタイプのトランシーバーに対応しています。

ケンウッドのトランシーバーの選び方やおすすめの製品をご紹介しました

アウトドアでレジャーに使うにも、飲食店や店舗で業務用に使うにも、トランシーバーは非常に便利な道具です!

記事内でご紹介したように、同じトランシーバーでも機種によって特徴があります。
この記事も参考にして、用途や好みに合った製品を見つけてください。

また、トランシーバーはレンタルも可能!
一度使用してから購入を決めたい方、イベントの期間中だけ使用したい方はレンタルもありですよ◎

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