美しい髪を作る上で重要なドライヤーにこだわりがある人も多いのではないでしょうか。
髪を傷めずに短い時間で髪を乾かしながら、綺麗な髪に仕上げていきたい人は、ぜひシャープのドライヤー「IB-WX2」がおすすめです。
アプリを使った最新機能で自分好みのモードにカスタムできる利便性の高さも魅力です。
そこで今回はシャープのドライヤー「IB-WX2」の口コミについて調査していきます。
前モデルの「IB-WX1」との比較も行うので、違いが気になる方は参考にしてみてください。
シャープのドライヤー「IB-WX2」とは
「IB-WX2」は、シャープがラインナップしているプラズマクラスター搭載のドライヤーです。
短い時間で髪を乾かすことができる速乾力の高さに加えて、髪をしっかりと労わりながら使える点も魅力です。
毎日使うものだけにスペックにこだわりたいドライヤーですが、使いやすくて髪質の向上にも役立つというのが大きな特徴と言えるでしょう。
シャープのドライヤー「IB-WX2」の特徴

シャープのドライヤー「IB-WX2」の特徴は主に以下の3つです。
- 素早く乾くドレープフロー
- プラズマクラスターで髪のを潤す
- アプリで自分好みにカスタムできる
では、1つずつ詳しくみていきましょう。
素早く乾くドレープフロー
「IB-WX2」には、吹出口が2つあることで髪の毛を立体的に乾かすことができるため、短い時間で仕上げることができます。
時短にもなりますし、素早く乾かせば髪への負担も減らすことができます。
プラズマクラスターで髪のを潤す
シャープ独自のテクノロジーでもあるプラズマクラスターが搭載されており、髪の潤いを維持してくれます。
髪を乾かしてもパサつかず、潤いのある髪の毛をキープしてくれるのが特徴です。
しっかりとした綺麗な髪に仕上げられるだけでなく、毎日のセットも簡単になります。
アプリで自分好みにカスタムできる
「IB-WX2」は、専用アプリがリリースされており、ドライヤーと連携することで、自分好みのモードにカスタマイズすることができます。
温度や時間の組み合わせを選ぶことで自分にとって心地よいモードにできるので、毎回調整する必要がありません。
1つのモードを固定するだけでなく、複数のモードをループさせながら使うこともできます。
シャープのドライヤー「IB-WX2」のメリット・デメリット

シャープのドライヤー「IB-WX2」のメリット・デメリットについて紹介します。
主なメリット・デメリットは以下の通りです。
【メリット】
- 髪が素早く乾く
- 乾かした後のスタイリングがしやすい
- 髪が熱くならない
【デメリット】
- 音が大きい
- 重たくて使いづらい
- ノズルを装着するとセンシング機能が使えない
では、それぞれの内容を詳しくみていきましょう。
メリット
シャープのドライヤー「IB-WX2」のメリットは以下の3つです。
- 髪が素早く乾く
- 乾かした後のスタイリングがしやすい
- 髪が熱くならない
「IB-WX2」は、特徴的な吹出口によって素早く髪を乾かすことができる上に、プラズマクラスターによって潤いを与えてくれるので、スタイリングが簡単になります。
朝の忙しい時間帯でも使いやすいですし、時短もしながら髪質も向上させることができます。
さらに、センシング機能によって髪が熱くなりすぎるのを防ぐことができるので、過乾燥を防いで髪が傷むのも防いでくれます。
デメリット
シャープのドライヤー「IB-WX2」のデメリットは以下の3つです。
- 音が大きい
- 重たくて使いづらい
- ノズルを装着するとセンシング機能が使えない
風量が大きく髪がすぐに乾かすのが良い点なのですが、音が大きいというデメリットもあります。
さらに、ある程度重たいドライヤーになるため、使っていて重いと感じてしまうかもしれません。
また、付属のノズルを装着するとセンシング機能が使えなくなるので、熱くなりすぎないように注意しなければなりません。
シャープのドライヤー「IB-WX2」の使い方

シャープのドライヤー「IB-WX2」の使い方について解説していきます。
通常の使い方としては以下の通りです。
- 電源を入れる
- 風量をボタンから選ぶ
- モードボタンで運転モードを選ぶ
モードは以下の4つがあります。
- HOT:高音の風を発生(ターボ時約90℃)
- SENSING:熱による髪のダメージを抑えるために、自動センサーで髪の表面温度を55℃にキープ
- BEAUTY:温風と冷風が自動的に切り替わり、交互に当たることによって、髪のキューティクルを引き締め、ドライヤーの温風による乾燥を抑えてつやのある髪に
- SCALP:約50℃の地肌に優しい風を発生
専用アプリについては以下のように使います。
- スマホのBluetooth機能をオンにする
- アプリ上で初期設定を行う
- 好みの温度と時間を選ぶ
- 温度と時間の組み合わせのループを登録する
- ドライヤーに送信する
- ドライヤーの電源を入れてAPPモードを選択する
アプリ上では髪の長さや仕上がり具合からおすすめのモードを提案してもらうこともできます。
シャープのドライヤー「IB-WX2」の口コミ
シャープのドライヤー「IB-WX2」の口コミについて調査していきます。
実際に利用した方はどのような感想を抱いているのかみていきましょう。
わーーーー乾かし方変えたらパーマ帰ってきた!!!!!!!!!ドライヤー新調したことによりスタイリングが楽にできるようになったので大勝利である。疑ってごめんなさい!
シャープのIB-WX2っていう打出の小槌一生愛する。— 桐華 (@10th_Lolita) March 28, 2022
うおーーー!!シャープのドライヤー、IB-WX2めちゃめちゃツヤツヤになるぞ!!!
難点!女子が使うにはちょっと重い!!— ともねこ (@kebaniineko) February 10, 2022
SHARPのプラズマクラスターのIB-WX2を買ったんだけど、夜ドライヤーして朝ブラシでとかすだけでセットほぼ完了してびっくりした…朝15分くらい髪に費やしてたけど5分もしないで完了しちゃった。しっとりつやさらだし凄くいい。高いドライヤー買ってよかった。トラブルはあったけど🤪
— あさこ (@vloxolv) December 7, 2021
素早く乾かせる点やスタイリングがしやすい点などは特に評価sれているようです。
重たい点について指摘する口コミもありましたが、全体的に良い口コミが中心でした。
シャープのドライヤー「IB-WX2」と「IB-WX1」の比較

シャープのドライヤー「IB-WX2」と前機種の「IB-WX1」の違いについて解説していきます。
まずはスペック上の違いについてみていきましょう。
商品名 | IB-WX2 | IB-WX1 |
---|---|---|
画像 | ![]() |
![]() |
サイズ | 高さ233×幅88×奥行132mm | 高さ233×幅88×奥行132mm |
重量 | 約590g | 約610g |
搭載モード | HOT/SENSING/BEAUTY/SCALP/COLD/APP(アプリ対応) | HOT/SENSING/BEAUTY/SCALP/COLD/APP(アプリ対応) |
電源 | AC100V 50Hz-60Hz | AC100V 50Hz-60Hz |
消費電力 | 1,200W(ホット/ターボ運転時) | 1,200W(ホット/ターボ運転時) |
温風温度 | 約95℃(ホット/ドライ運転時 室温30℃) | 約95℃(ホット/ドライ運転時 室温30℃) |
風量 | 約1.2m³ /分(ターボ運転時) | 約1.1m³ /分(ターボ運転時) |
スペック上の違いとしては、「IB-WX2」になったことで若干の軽量化をしており、風量についてもパワーアップしています。
さらに、送風面積がアップしたことで速乾性能が高まりました。
専用アプリについても使いやすさが見直されているようです。
まとめ:シャープのドライヤー「IB-WX2」で美しい髪を手に入れよう
シャープのドライヤー「IB-WX2」の口コミについて調査していきました。
素早く髪が乾かせて、スタイリングがしやすくなる上に潤いのある髪に仕上げられるのが特徴で、口コミでの評価も上々でした。
今回の記事を参考にして、ぜひ「IB-WX2」で美しい髪を手に入れてみてください。