アクションカメラの中でも、一番人気といっても問題ないほどに売れているGoPro(ゴープロ)。
ただ、いざ購入しようとなると「GoProは種類が多くて何が自分にあっているか判断が難しい。」というのが多くの人の本音ではないでしょうか?
そんな分かりにくいGoProを、この記事では自分にあったGoProを見つけられるように私がレンタルした体験をもとに目的別に比較しながら紹介していきます。
記事内でレンタル可能なリンクを設置しているので、興味のあるGoProがあれば一度レンタルしてみるといいと思いますよ。
- GoProが人気の理由はこの4つの特徴にあり
- GoProを選ぶ時のポイント!
- GoProおすすめ機種を目的別に厳選
- GoPro最新機種【HERO10】
- ダイビングや水中にオススメなGoPro【2選】
- 夜景や星空の撮影にオススメなGoPro【2選】
- 画質の美しさ重視で選ぶオススメなGoPro【2選】
- 手ブレの少ないオススメなGoPro【2選】
- 安さ重視!コスパの高いオススメなGoPro【2選】
- 正規店で販売なし!GoPro旧モデル3選
- 【違いがすぐわかる!】GoPro比較表
- ゴープロ女子におすすめなアクセサリーまとめ
- レンタルで体験して分かった個人的おすすめのGoPro
- GoPro他社比較!SONYアクションカム VS OsmoAction VS GoPro
GoProが人気の理由はこの4つの特徴にあり
特徴①旅行やスポーツ・水中まで撮影が難しかった場所で撮影できる
GoProには、水深10mまで使える防水機能が搭載されており水中でも問題なく撮影が可能です。
それに別売りの専用ケース「保護ハウジング」を使えば、水深60mまで耐えられる防水性を得ることができます。深い水中でのダイビングにも最適。
また、カメラよりも小さいボディ(手のひらサイズ)で高い耐久性を誇るためスポーツ中でも持ちながらの撮影をできるのも特徴的。
小さいボディだけでなく、軽量なので荷物の多くなる旅先でもポケットに入れて持ち運べるので重宝します。
水中やスポーツにおすすめなのはこのGoPro
特徴②さまざまな視点での撮影を楽しめる
GoProなら、一眼レフやスマホでは撮影が出来ないような特別な視点で撮影することが可能。
例えば、ドローンにつけて空撮したり、ペットに付けてのペット視点での撮影ができる魅力があります。
タイムラプスや超広角レンズや360°などゴープロならではの世界観を堪能可能。
三脚やフレキシブルアームを使った撮影、ヘルメットやハンドル、ボードなどに固定すれば、迫力のある映像を思いのままに。ただし、マウントによっては対応していないモデルもあるので要注意です。
新しい視点で撮影できるGoPro
特徴③スマホ連動機能でSNSへのアップも簡単
近年のデジタルカメラでは、Wi-FiやBluetooth機能を使用したスマートフォンなどのデバイス端末との連携が一般的になってきました。
今回ご紹介しているGoProも、スマートフォン内の専用アプリによって操作することが可能で、リモート撮影や撮影した映像・画像の確認が可能です。
一部機種では、GoProからSNSにも投稿可能な種類もあります。
アプリを使ってSNSにも投稿可能なGoPro
特徴④写真も動画もGoProはすごい
小さいから綺麗な写真を撮影できないと思っている人も多いかもしれませんが、そんなことはありません。
4K・5K撮影の撮影が出来たり、手振れ補正機能によりデジカメと同等のクオリティが望めます。
弱点としてズームが弱いという点は、一眼レフに劣りますが、GoProの世界観は他のカメラでは実現できない世界を見せてくれます。
動画で撮影した映像を切り取って写真として保存できるなど満足度の高い新しいカメラとしてシェアを拡大しています。
こんな使いづらさもある…【GoProのデメリット】
- コンパクトゆえにタッチパネルが小さく操作しずらい
- 頑丈に造られているのでSDカードを入れる部分の蓋が固い
特徴部分が反対にデメリットととらえられる場合もあります。
ただ、慣れればデメリットも気にならないというのが使用して感じたポイントです。
写真も動画もデジカメ級のGoPro
GoProを選ぶ時のポイント!
目的に合った機能で選ぶ
GoProを使って何をしたいか使う目的によって、選ぶ機種は変わってきます。
GoProには、それぞれ特徴があって「360°撮影が出来る機種」「ナイトフォトが得意」「タイムパラプスが撮影できる」など得意分野や機能が異なります。
よく使用される目的別におすすめの一台をまとめたので、この中から自分の目的にあったGoProを探してみるといいと思いますよ。
【主な機能別】GoPro比較表
※右にスクロールできます。
※現在発売中の機種のみ比較してます
商品名 | HERO7 White | HERO7 Silver | HERO7 Black | HERO8 Black | HERO9 Black | Fusion | MAX |
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商品画像 | ![]() |
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球面撮影 | × | × | × | × | × | ○ | ○ |
360度撮影 | × | × | × | × | × | ○ | ○ |
タッチスクリーン | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | × | ○ |
タイムラプス | フォト:× ビデオ:○ |
フォト:× ビデオ:○ |
フォト:○ ビデオ:○ |
フォト:○ ビデオ:○ |
フォト:○ ビデオ:○ |
フォト:○ ビデオ:○ |
フォト:○ ビデオ:○ |
TimeWarp ビデオ | × | × | × | ○ | ○ | ○ | ○ |
ナイトフォト | × | × | ○ | ○ | ○ | ○ | × |
GoProの機能面では、球面撮影(360度撮影)とTimeWarp ビデオが可能かが大きな違いになります。
球面撮影を考えているなら「Fusion」「MAX」しかGoProシリーズで対応のモデルがないのでどちらかを選ぶようにしましょう。
夜に使いたいと考えている方は、ナイトフォト対応の「HERO7 BLACK」「HERO8 BLACK」「HERO9 BLACK」「Fusion」から選べば夜も綺麗な写真や映像を撮れますよ。
画質で選ぶ
GoProごとに画質やfpsが違います。
上位機種になるほど高画質になっており、「HERO7 Black」では4Kに、「HERO8 Black」「HERO9 Black」では5K撮影に対応しています。
その分、金額も高くなるのでよく検討して選びましょう。
【画質別】GoPro比較表
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※現在発売中の機種のみ比較してます
商品名 | HERO7 White | HERO7 Silver | HERO7 Black | HERO8 Black | HERO9 Black | Fusion | MAX |
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商品画像 | ![]() |
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写真の画質 | 1000万画素 | 1000万画素 (WDR 搭載) |
1200万画素 (スーパーフォト搭載) |
1200万画素 (SuperPhoto w/ Improved HDR) |
2000万画素 (SuperPhoto + HDR) |
1660万画素 (Raw Capture) |
1660万画素 (360 Photo) |
動画の画質 | 1080p60FPS | 4K30FPS | 4K60FPS | 4K60FPS | 5K30/24fps | 5.2K30FPS | 5.6K30/24FPS |
ちなみに画質が高いから綺麗に撮影できるというわけではなく、fps(フレームレート)にも注目です。
fpsとは、数字が大きいほど1秒間に処理できる映像が多く滑らかな映像を楽しめる数値のこと。
動画や写真で綺麗に写るかは、画素数よりもfpsが命運を握っています。
購入の際には、画素数だけではなくfpsもあわせて確認しておくことをおすすめします。
バッテリーで選ぶ
GoProは機種によってバッテリー持ちが変わってきます。
機種と使用するモードによってバッテリー持ちに違いがあるので用途にあった使い方をして途中でバッテリーが切れないか確認しておきましょう。
【バッテリー持ち別】GoPro比較表
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※現在発売中の機種のみ比較してます
ビデオモード | HERO9 | HERO8 | HERO7 | HERO6 | HERO5 | Fusion | MAX |
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5.6K30 | 約90分 | – | – | – | – | – | 35分~78分 |
5.2K30 | 約90分 | – | – | – | – | 75分 | |
4K60 | 約70分 | 47分 | 45~50分 | 70分 | – | – | – |
4K30 | 約110分 | 74分 | 85~90分 | 95分 | 90分 | – | – |
3K60 | – | – | – | – | – | 80分 | – |
2.7K120 | 約80分 | 45分 | 30~45分 | 60分 | – | – | – |
2.7K60 | 約90分 | 70分 | 60~65分 | – | – | – | – |
2.7K30 | – | – | – | – | 109分 | – | – |
1440p120 | – | 65分 | 50~55分 | – | – | – | – |
1440p60 | – | 77分 | 70~75分 | 75分 | – | – | 101分~108分 |
1080p240 | 約80分 | 50分 | 35~50分 | 60分 | – | – | – |
1080p120 | 約100分 | 50分 | 40~55分 | 65分 | – | – | – |
1080p60 | 約110分 | 81分 | 85~90分 | 100分 | 120分 | – | 100分~115分 |
1080p30 | – | – | – | – | 150分 | – | – |
960p240 | – | – | 75~80分 | – | – | – | – |
960p120 | – | – | 80~85分 | – | – | – | – |
720p240 | – | – | 85~90分 | – | – | – | – |
720p120 | – | – | – | – | 140分 | – | – |
720p60 | – | – | – | 110分 | – | – | – |
全機種ともに画質を下げるとバッテリー持ちが長くなります。長時間の撮影を行う場合は途中でバッテリーが切れないように画質を下げて撮影したほうがいいかもしれません。
ちなみに、予備バッテリーも販売されています。
その他(持ち運びやすさ、電池、+機能)で選ぶ
大きさや重さは、どのシリーズも持ち運びに便利なサイズ感になっているので気にならないでしょう。
違いとして気になる点は、「ビデオ安定化」「電池」部分です。
電池も内蔵型と取り出せるものがあり、取り出せる機種は旅先で替えの電池をもっていれば充電がなくなる心配が少ないでしょう。
ビデオを多く撮りたいと考えている人は「ビデオ安定化」機能がある機種の方が撮影時のブレを低減できるのでおすすめです。
【その他(持ち運びやすさ、電池、+機能)】GoPro比較表
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※現在発売中の機種のみ比較してます
商品名 | HERO7 White | HERO7 Silver | HERO7 Black | HERO8 Black | HERO9 Black | Fusion | MAX |
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商品画像 | ![]() |
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大きさ | 幅 62.3 x 高さ 44.9 x 奥行き 28.3 (mm) | 幅 62.3 x 高さ 44.9 x 奥行き 28.3 (mm) | 幅 62.3 x 高さ 44.9 x 奥行き 33 (mm) | 幅 66.3 x 高さ 48.6 x 28.4 奥行き (mm) | 幅 71 x 高さ 55 x 33.6 奥行き (mm) | 幅 74 x 高さ 75 x 奥行き 40 (mm) | 幅 64 x 高さ 69 x 奥行き 25 (mm) |
重量 | 92.4 g | 94.4 g | 116 g | 126 g | 158 g | 220 g | 154 g |
電池 | 内蔵 | 内蔵 | 取り外し可能 | 取り外し可能 | 取り外し可能 | 取り外し可能 | Removeable |
ビデオ安定化 | 標準 | 標準 | HyperSmooth | Hypersmooth 2.0 | HyperSmooth 3.0 | Spherical | Max Hypersmooth |
スローモーション | 2x | 2x | 8x | 8x | 8x | 2x | 2x |
写真タイマー | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | × | ○ |
防水 | ○(水深10m) | ○(水深10m) | ○(水深10m) | ○(水深10m) | ○(水深10m) | ○(水深5m) | ○(水深5m) |
動きながらや長時間の撮影を考えているなら、手振れが少なく電池交換が可能な「HERO7 BLACK」「HERO8 BLACK」や360度撮影が可能な「Fusion」「MAX」がおすすめ。
GoProおすすめ機種を目的別に厳選
ここでは、GoProを目的別に分けておすすめ機種を紹介していきます。
紹介していくのは、
※気になる目的をクリックすると対象箇所に遷移できます。
この目的に分けておすすめできるGoProを紹介していきます。
GoPro最新機種【HERO10】

HERO10 Blackは、スピードと使いやすさを兼ね備えています。
新たに搭載されたGP2チップにより、5.3Kビデオを従来の2倍のフレームレートでの撮影や、23MPの写真の撮影が可能。
HyperSmooth 4.0で、どんな時でも簡単に最適なビデオスタビライズを実現します。
高解像度写真+ビデオを搭載した新しいGoProとなっています。
HERO10の口コミ
大和さんとそり遊び。#GoProHero10 pic.twitter.com/gyrWkPcV63
— 大和とコスモ (@910Suga) December 29, 2021
Photo of the Day
ずうっと見続けられる澄んだ星空 ✨
📷 Filippo Parelli + #GoProHERO10 Black#GoProテク : 星空をHERO10で撮影する際はナイトフォトモードの設定でRAW出力にするのがおすすめ。RAWフォトなら最小の劣化でレタッチ可能に!👌https://t.co/F8PJUiRI9w pic.twitter.com/TUyBY413Pk— GoPro Japan (@GoProJP) January 6, 2022
ダイビングや水中にオススメなGoPro【2選】
HERO7 Black

4K映像で綺麗な映像が撮影できるのはそのままに、手ブレ補正やバッテリー取り外しなど新しい機能が追加されました。
また写真も従来モデルより画素数やfpsが向上し、鮮やかで綺麗な写真が撮れるようになっています!
HERO7 BLACKの口コミ
久しぶりに?夜の富士山も撮ってましたよ~(いずれもGoPro HERO7 Blackナイトフォトにて)
いい、夜の富士山だった…😌
そんなところで。おやすみなさい~😴💤 pic.twitter.com/g4ZRb9dOv0
— はづきにく (@8duki_29) December 12, 2021
めっちゃいい動画が取れました!画質とか手振れ補正とかは満足です。ですが、結構熱くなってしまうので熱いところで動画を撮ると録画が止まってしまうことがあったのでそこらへんが改善されれば100点だなとおもいました。
室内で何かする分にはそういうことが起こらなかったので炎天下で使用する以外なら最高の一台だと思います。
引用:amazon
HERO7関連記事

GoPro HERO7を徹底レビュー!実際に体験して分かった本当の評価
HERO8 Black

2019年10月に発売された最新モデルが、この「GoPro Hero8」です。
手振れ補正が格段にレベルアップして、歩きながらの撮影だとほとんど揺れを感じない映像を撮影可能。
従来モデルから機能が向上しただけではなく「TimeWarp ビデオ」という早送り撮影が可能になり映像のバリエーションも増えています。
そしてGoPro HERO8から新たに、液晶モニター・音声マイク・LEDライトなど機能を拡張することができるようになりました。
用途や目的にあったカスタマイズで自分だけのオリジナルモデルに替えれるのも魅力的な1台。
HERO8 Blackの口コミ
水中動画を撮るために買いました!こちらで買うと安いです。オリンパスのTg trackerを使っていましたが段違いの映像の滑らかさです。アプリで勝手に作成してくれる動画もテコ入れ要らずのお洒落さにビックリです。ただ誤動作で一度SDの中身が全て消えたことがあります。気をつけてください。
引用:amazon
GoPro5,6,7,8度買いましたが、画質の良さ、手ブレの良さがかなり改善されたなと思いました。後電源の入りが早くなったような気がします。
引用:amazon
HERO8関連記事

➡GoPro HERO8をレンタルしてレビューしました!口コミでは高評価だけど実際どうなの?
夜景や星空の撮影にオススメなGoPro【2選】
HERO8 Black

コントラストを引き上げて、ブレを除去し、迫力の映像を記録できるようになり、これまで不可能だと思っていた細密さのある映像や写真が撮影できます。
HERO8 Blackの口コミ
先日撮影した、ナイトラプス
HERO8 BLACKで撮影 pic.twitter.com/OonCLRC3Br— ぱっぴー (@scott_first) September 8, 2021
水の競技には、必須。
引用:amazon
HERO8関連記事

➡GoPro HERO8をレンタルしてレビューしました!口コミでは高評価だけど実際どうなの?
Fusion

GoPro初の360度カメラ「Fusion」。
5K画質で前後に2つのカメラがあることによって、前後左右360度すべての方位を撮影可能になりました。
臨場感たっぷりの360度サウンドや今までにない撮影が出来るのは魅力的ですが、液晶が無いので不便に感じました。
Fusionの口コミ
良い点:一般用途のVRカメラとしては十分な画質、サンプルはPCで360度動画にしたMP4からのキャプチャ。
その他特徴:他のVRカメラや後継のMAXに比べて重い。SDカードは前後カメラ各々に必要なので2枚挿します、私は64MB×2枚。撮影した直後のファイル容量(MP4)は、最高画質1分・カメラ片側で約450MB、前後両方で約1GBになります。本体に液晶モニタはないので、iOSアプリでWifi経由の再生は可能ですが、読み込んでの編集はかなり時間がかかります。iOSアプリでは前後二つの動画が自動的に360度動画にされて再生されます。
引用:amazon
360度綺麗に撮れた〜
引用:amazon
画質の美しさ重視で選ぶオススメなGoPro【2選】
HERO8 Black

2019年10月に発売された最新モデルが、この「GoPro Hero8」です。
手振れ補正が格段にレベルアップして、歩きながらの撮影だとほとんど揺れを感じない映像を撮影可能。
従来モデルから機能が向上しただけではなく「TimeWarp ビデオ」という早送り撮影が可能になり映像のバリエーションも増えています。
そしてGoPro HERO8から新たに、液晶モニター・音声マイク・LEDライトなど機能を拡張することができるようになりました。
用途や目的にあったカスタマイズで自分だけのオリジナルモデルに替えれるのも魅力的な1台。
HERO8 Blackの口コミ
ハイパースムース2の性能は素晴らしいです。
子供を撮影するのにベストマッチです
引用:amazon
画質性能、手ブレ防止性能は素晴らしい。タイムプラスも使いやすい。バッテリーが弱い。
引用:amazon
HERO8関連記事

➡GoPro HERO8をレンタルしてレビューしました!口コミでは高評価だけど実際どうなの?
Fusion

GoPro初の360度カメラが「Fusion」。
5K画質で前後に2つのカメラがあることによって、前後左右360度すべての方位を撮影可能になりました。
臨場感たっぷりの360度サウンドや今までにない撮影が出来るのは魅力的ですが、液晶が無いので不便に感じました。
Fusionの口コミ
【デザイン】
良いです。【画質】
良いです。【操作性】
シンプルなので迷いませんが、ボタンのクリック感がイマイチです。【機能性】
360度写真と360度動画が撮れるだけですが、目的がそれなので◎【バッテリー】
普通です。【携帯性】
少し重いですが割と薄いのでOK【総評】
何と言っても編集作業の重さがネックです。
スマホアプリでも扱えますが、映像の継ぎ目がずれるのでPCで編集してます。
長時間撮影するならMAXを使うのが最善の選択。
引用:価格.com
手ブレの少ないオススメなGoPro【2選】
HERO7 Black

4K映像で綺麗な映像が撮影できるのはそのままに、手ブレ補正やバッテリー取り外しなど新しい機能が追加されました。
また写真も従来モデルより画素数やfpsが向上し、鮮やかで綺麗な写真が撮れるようになっています!
HERO7の口コミ
歩きながらの撮影でもぶれない!
さすがはGoProだなという印象。
GoProの「7」で、型落ちなんですけど
今まで使ったカメラとは段違いです。
引用:amazon
画質とか手振れ補正とかは満足です
引用:amazon
HERO7関連記事

➡GoPro HERO7を徹底レビュー!実際に体験して分かった本当の評価
HERO8 Black

2019年10月に発売された最新モデルが、この「GoPro Hero8」です。
手振れ補正が格段にレベルアップして、歩きながらの撮影だとほとんど揺れを感じない映像を撮影可能。
従来モデルから機能が向上しただけではなく「TimeWarp ビデオ」という早送り撮影が可能になり映像のバリエーションも増えています。
そしてGoPro HERO8から新たに、液晶モニター・音声マイク・LEDライトなど機能を拡張することができるようになりました。
用途や目的にあったカスタマイズで自分だけのオリジナルモデルに替えれるのも魅力的な1台。
HERO8の口コミ
ミルフィーがダッシュするだけの動画。
GoPro HERO8をジンバルに乗せているので走って追いかけても手ブレが気にならない!
GoProもスゴいしジンバルもスゴい。
そしてミルフィー姉ちゃんかわいい。 pic.twitter.com/LNTsEcGt3P— 南風崎ましつ(キュアしるふぃー) (@Astro_Sylphy) July 29, 2020
雨やったけど我慢出来ずに近所の階段でGoProHERO8の手ブレ補正テスト
上からハイパースムーズオフ、オン、そして新機能のブースト
ハイパースムーズONだけでも十分すごいけどブーストでさらに細かい振動がなくなってるのが分かる👏
HERO8すげえ。📸 @GoPro @GoProJP pic.twitter.com/XHLdh4FgpJ
— 西窪友海 / 忍者ライダー (@tomominishikubo) October 19, 2019
HERO8関連記事

➡GoPro HERO8をレンタルしてレビューしました!口コミでは高評価だけど実際どうなの?
安さ重視!コスパの高いオススメなGoPro【2選】
HERO7 Silver

HERO7 Whiteの機能にくわえて、4K撮影が可能になったのがこの「HERO7 Silver」。
動画を綺麗な映像で楽しみたいけど、高額なモデルはちょっとという方におすすめなモデルになっています。
しかし、バッテリー内臓型なので旅行など長時間の撮影を考えている方は「HERO7 black」がいいと思いますよ。
HERO7 silverの口コミ
全てが完璧!!
包装状態も完璧で感動した。
画質もすごく綺麗!
操作もしやすい!
引用:amazon
購入後によく調べたら、Blackにしておけばよかったと思いましたが、これはこれでそう悪くもありません。
4kは撮れますし手ブレも思ったより効いてます。
引用:amazon
HERO7 White

現在販売されているGoProの中で価格が安いのが「HERO7 White」です。
低価格で初心者におすすめなコスパ重視モデルになっています。
低価格ですが、フルハイビョン映像で十分綺麗な写真と映像が楽しめますのでエントリーモデルとして安く購入したい人に人気の一台です!
HERO7 whiteの口コミ
BlackやSilverよりもちろん画質や手振れ補正の面では落ちるかと思います。しかし、思ってた以上に画質が良かったです!!
旅行先の風景などのちょっとした写真や動画をSNSに載せたいと思っていた私には、このお値段でとても満足のいく買い物となりました。
引用:amazon
動画撮影の手元用としてはこのグレードで十分。
引用:amazon
正規店で販売なし!GoPro旧モデル3選
HERO6

ビデオ安定化機能性能がHERO5よりアップし、美しい映像の作成がかつてないほど簡単になりました。
さらに、音声コントロールと耐久性に優れた防水デザインも HERO6 Black の魅力。人生の決定的瞬間が共有できる1台です。
HERO6の口コミ
アクションカメラ二種買い取りました!SONY HDR-AS200VとGoProHERO6です!どちらも登場から少し間の経ったモデルではありますが現在でも実用レベルの画質を兼ね備えています!前者はモニターも付いており水深3mの環境下に耐えうる防水性能を持ち後者は手ブレ補正が優秀と特徴が分かれております! pic.twitter.com/QmaqT99VEC
— 富士鑑定団@ハード部門 (@fujikan_kaden) December 30, 2021
撮影テスト
gopro hero6 バーマウント pic.twitter.com/3V5FOFzm3i— ねくす@バイクとスノボ (@knex_moon) April 10, 2021
HERO5

GoPro Plusに登録するとHERO5 Blackは写真やビデオをクラウドへ直接、自動的にアップロードし、どこからでも映像を表示、編集、シェアできるようになります。
写真のプレビュー、プレイバック、設定の変更、映像のトリミングまで、すべてGoProの画面上で完了。
HERO5の口コミ
船釣り定点撮影機材の紹介です。
ロッドキーパーに撮影用の伸縮式一脚をセット、カメラを固定するクランプにGoPro hero5 sessionを固定。このカメラ、電池式じゃないのでコードを通してモバイルバッテリーで給電するため電池交換いらず。8時間連続撮影可能です。バッテリーはジプロックで保護。#釣り pic.twitter.com/qMn8zqaWEB— やまちゃん-おっさんずライフちゃんねる (@OLifech) January 6, 2022
10数年ぶりに秋吉台へ
カルスト由来の木のない景色が最果て感を醸し出している
下から登ってくると、急に視界が開ける瞬間が、最高に好き
GoPro Hero5 Black
4K 24fps Superview
ND16, Wind protection sponge pic.twitter.com/fgupKnqslr— T2 (@REPSOLCRF) October 31, 2021
HERO

GoPro初期モデル。
タッチスクリーン搭載の耐久性に優れた防水デザインにより、どんなアドベンチャーでも最高の写真を簡単に撮影。日常の出来事も斬新な視点から撮影できます。撮影したシーンはGoProアプリに転送され、素晴らしいビデオに自動変換。HEROがあれば、どんな時でもストーリーを撮影してシェアできます。
【違いがすぐわかる!】GoPro比較表
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※現在発売中の機種のみ比較してます
商品名 | HERO7 White | HERO7 Silver | HERO7 Black | HERO8 Black | Fusion | MAX |
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特徴 |
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大きさ | 幅 62.3 x 高さ 44.9 x 奥行き 28.3 (mm) | 幅 62.3 x 高さ 44.9 x 奥行き 28.3 (mm) | 幅 62.3 x 高さ 44.9 x 奥行き 33 (mm) | 幅 66.3 x 高さ 48.6 x 28.4 D (mm) | 幅 74 x 高さ 75 x 奥行き 40 (mm) | 幅 64 x 高さ 69 x 奥行き 25 (mm) |
重量 | 92.4 g | 94.4 g | 116 g | 126 g | 220 g | 154 g |
価格(税込) | 28,620円 | 25,880円 | 44,880円 | 55,880円 | 44,655円 | 67,100円 |
簡単に発売中のGoProを比較してみました。
レンタル可能商品もありますので、一度「レンタルを見てみる」から覗いてみてください。
ゴープロ女子におすすめなアクセサリーまとめ
ザ・ハンドラー(VER.2.0) AFHGM-002

GoPro カメラの頑丈なグリップとなり、かつてないほど簡単に浮かせておけるThe Handler。
水に浮くハンドグリップで、撮影時の安定性と操作性が向上。クイック レリーズ ベースで、マウントも簡単に切り替えられます。
水中に落としても、鮮やかなオレンジ色のハンドル先端が浮上するのですぐに見つかります。
GoPro用 トラベルキット AKTTR-001

このキットには、超万能なショーティー(ミニ延長ポール + 三脚)と、GoProを首や手首に掛けたりリュックに付けたりできるスリーブ+ランヤードが含まれています。
すべてのギアが携帯用ケースにセットされているので便利です。
GoPro用 ダイブハウジング AADIV-001

付属の防水バックドアが、水深 60 m (196 ft) までしっかり保護。
ホコリや、砂利、泥や小石などからも守ります。平面ガラス レンズは水中、陸上を問わず、最高の画像鮮明度を実現してくれます。
GoPro用 MAX Grip+三脚

Max Grip (マックス グリップ) + 三脚なら、周囲のすべての映像をキャッチ。
グリップが写真に映り込むことなく360度撮影ができるよう特別に設計された多目的マウントです。
カメラグリップ、延長ポール、クイックリリース三脚として多様な撮影スタイルに迅速に対応できます。
GoPro用 スーパーチャージャー AWALC-002-AS

GoPro の最速充電を実現する 27.5 W Supercharger (国際デュアルポート充電器) は、2つの GoPro デバイスを同時に、しかも世界中どこででも充電できます。
従来の充電器を使用した場合と比較して、USB-Cポートは高速充電対応デバイスで20~70%も早い充電速度を実現しました。
長時間の撮影中も、GoProに電源を送り続けられます。米国、英国、ヨーロッパおよびオーストラリアの方式と互換性があるACプラグが付属します。
レンタルで体験して分かった個人的おすすめのGoPro
レンタルしてGoProを使ってみて感じたことや目的別おすすめなGoProをこの記事では紹介してきました。
実際に使ってみて多くの人が満足できる可能性が高いのは「HERO8」だと思います。

いきなり買うのは結構いいお値段するので、レンタルで借りてみて「満足できるし欲しい」と思ったら購入するのがいいと思いますよ。
ちなみにアクセサリーもレンタルできるので、用途にあったものを借りてみるのもいいかもしれませんよ。
HERO8関連記事はこちら➡GoPro HERO8をレンタルしてレビューしました!口コミでは高評価だけど実際どうなの?
GoPro他社比較!SONYアクションカム VS OsmoAction VS GoPro
GoPro以外のアクションカメラも比較して選びたいあなたに、人気のアクションカメラを簡単にまとめた比較表を紹介します。
GoPro HERO8 Black |
GoPro HERO7 Black |
DJI Osmo Action |
DJI Osmo Pocket |
Sony FDR-X3000 |
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価格(税込) | 55,880円 | 44,880円 | 45,650円 | 45,650円 | 46,876円 |
サイズ | 幅 66.3 x 高さ 48.6 x 奥行き 28.4 (mm) | 幅 62.3 x 高さ 44.9 x 奥行き 33 (mm) | 幅 65 × 高さ 42 × 奥行き 35 (mm) | 幅 121.9 × 高さ 36.9 × 奥行き 28.6 (mm) | 幅 29.4 x 高さ 47.0 x 奥行き 83.0 (mm) |
重量 | 126g | 116g | 124g | 116g | 114g |
防水 | 水深10m | 水深10m | 水深11m | 防水ケース別売 | 水深60m |
画質 | 4K60fps | 4K60fps | 4K60fps | 4K60fps | 4K60fps |
4K動画撮影 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
タイムラプス | ◯ナイトタイムラプスも搭載 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
スローモーション | 8x | 8x | ◯ | ◯ | ◯ |
セルフタイマー | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
高速連写モード | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
手ブレ補正 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
Wi-Fi / Bluetooth | ◯ | ◯ | ◯ | ワイヤレスモジュールで接続可 | ◯ |
GPS(位置情報) | ◯ | ◯ | × | × | ◯ |
この比較表で紹介している中で、以下の機種はレンタル可能なので購入前に一度レンタルで試してみることをおすすめします。
今回紹介したGoProをもう一度ご紹介
※右にスクロールできます。
※現在発売中の機種のみ比較してます
商品名 | HERO7 White | HERO7 Silver | HERO7 Black | HERO8 Black | Fusion | MAX |
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商品画像 | ![]() |
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特徴 |
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大きさ | 幅 62.3 x 高さ 44.9 x 奥行き 28.3 (mm) | 幅 62.3 x 高さ 44.9 x 奥行き 28.3 (mm) | 幅 62.3 x 高さ 44.9 x 奥行き 33 (mm) | 幅 66.3 x 高さ 48.6 x 28.4 D (mm) | 幅 74 x 高さ 75 x 奥行き 40 (mm) | 幅 64 x 高さ 69 x 奥行き 25 (mm) |
重量 | 92.4 g | 94.4 g | 116 g | 126 g | 220 g | 154 g |
価格(税込) | 29,480円 | 30,580円 | 44,880円 | 55,880円 | 44,655円 | 67,100円 |