巣ごもり需要やテレビ離れ、ライフスタイルの変化で注目を集めているプロジェクター。
中でもアンカーNebulaシリーズのプロジェクターが、ひときわ目立った存在になっています。
今回は、アンカープロジェクターの魅力や選び方から、おすすめのアンカープロジェクターを紹介していきます。
アンカープロジェクターの魅力とは
アンカープロジェクターの魅力は、今までのプロジェクターのイメージを一新した手軽さとコスパの良さ、そしてラインナップの豊富さです。
今までのプロジェクターは、プロジェクターを設置する位置やピント合わせ、さらにはパソコンやレコーダーへの接続など、大画面で映像を楽しむためのハードルが高く感じるものでした。
しかしアンカーのプロジェクターはオートフォーカス機能で自動ピント合わせすることができる機種もあります。
さらに、Android OS搭載で手軽にYoutubeやNetflixを楽しむことができ、簡単に大画面の迫力ある映像を楽しめるようになっています。
手軽に持ち運べるモバイルプロジェクターにいたっては、プロジェクターを設置するための位置決めやコンセントの配置などを決める必要がなく、より手軽に大画面を楽しむことができます。
もっとも安価なモデルで29.990円という低価格にも関わらず、Android OSが搭載されており抜群のコスパの良さを誇っているのも人気の理由です!
また、前述している29,990円のエントリーモデルから、4K映像を楽しめるハイエンドモデルまで豊富なラインナップでお好きなモデルを選ぶことができます。
プロジェクターの種類は大きく分けて2種類!
アンカーのプロジェクターは、大きく以下の2種類のプロジェクターに分類することができます。
- ホームプロジェクター
- モバイルプロジェクター
上記2種類のプロジェクターは、特性や使い方などではっきりとした違いがあります。
2種類の特性をよく理解し、使い方にあったプロジェクターを決めましょう◎
本格的なホームシアター用のホームプロジェクター
プロジェクターで、映画やYouTubeを家でじっくり楽しみたい方におすすめなのがホームプロジェクターです。
ホームプロジェクターのメリットは、モバイルプロジェクターでは実現できない高輝度かつ美しい映像と、本格的なスピーカー顔負けの臨場感あるサウンドです。
設置場所としてはリビングやシアタールームへの設置がメインとなります。
アンカーのプロジェクターには、4K映像を楽しめるモデルも販売されています。
本格的なプロジェクターをお求めの方にはホームプロジェクターがおすすめ◎
デメリットは、高性能を実現するためにサイズアップされており、設置に場所をとることです。
さらに電源コンセントが必要となり、ある程度の設置計画が必要となります。
どこでも手軽に楽しめるモバイルプロジェクター
モバイルプロジェクターのメリットは、バッテリー式でどこでも持ち運べる手軽さです。
リビングでの使用のみならず、寝室や使い方次第ではアウトドアシーンでも使用することができます。
据え置き型のホームプロジェクターと比べ、設置のハードルが低く手軽にプロジェクターを楽しみたい方におすすめです。
アンカーのプロジェクターは、2時間から3時間程度の連続再生に耐えられる性能を持っており、ちょっとした映画なら充電することなく視聴することができます。
デメリットは、ホームプロジェクターに比べて輝度が低く明るい部屋では視聴が難しいことです。
コンセントからの電源供給を受けている製品と比べるものではありませんが、本格的に映像を楽しむならモバイルプロジェクターでは役不足感が否めません。
アンカープロジェクターを選ぶときの確認ポイント
ホームプロジェクターにするか、モバイルプロジェクターにするかを決めたら、次にどのような性能をもったプロジェクターを選ぶか決めていきます。
今回は、5つのポイントからプロジェクターを選ぶときに確認する性能を紹介していきますね◎
解像度で選ぶ
プロジェクターの解像度は、キレイな映像を楽しむために必ず確認しておきたいポイントです。
解像度とは、画像の密度のことで、簡単にいうと解像度が高いほど映像がキレイになります。
テレビなどの説明でもよく見かける「FHD」や「4K」と呼ばれるているものは、解像度のことになります。
アンカーのプロジェクターは、480pから4K画質までの解像度を持つプロジェクターがラインナップされています。
Netflixではほとんどの映像がFHD(フルHD)解像度ですので、FHDの性能があれば十分キレイな映像を楽しむことができそうですね◎
設置場所と投影距離で選ぶ
プロジェクターを選ぶときは、設置場所と投影距離を確認して選ぶ必要があります。
投影距離は投影サイズにダイレクトに影響します。
プロジェクターから壁やスクリーンの距離が離れれば離れるほど、大画面で映像を楽しむことができます。
目安として100インチの映像を投影するには2.66m必要。
ホームプロジェクターの場合はこの投影距離や明るさも計算に入れて設置場所を決め、その設置場所からプロジェクターを選ぶ必要があります。
モバイルプロジェクターはどこでも設置できてすぐに片付けることができるので、細かく設置場所にこだわる必要がありません。
プロジェクターの投影距離と投影サイズの大まかな目安は以下の表の通りです。
投影距離 | 投影サイズ |
---|---|
1.6m | 60インチ |
2.13m | 80インチ |
2.66m | 100インチ |
3.18m | 120インチ |
3.98m | 150インチ |
台形補正機能で選ぶ
台形補正とは、下記画像のようにプロジェクターを投影するスクリーンや壁に対して、斜めに投影しても補正することのできる機能です。
垂直方向のみ補正できるものと、水平、垂直どちらの方向からも補正できるものがあります。
垂直方向のみの台形補正ができるプロジェクターは、壁に対して正面に設置して投影する必要があります。
水平方向にも台形補正のできるプロジェクターは、多少斜めに設置してもキレイに投影できます。
台形補正をするとやや画質が落ちてしまいますが、台形補正はプロジェクターの設置可能範囲を広げる便利な機能ですので購入前にチェックしておきましょう。
明るさ(Ansiルーメン)で選ぶ
プロジェクターを選ぶときに忘れてはいけないのが、プロジェクターがどれくらいの明るさの光を出せるかという点です。
Ansiルーメンという単位で表されており、数値が高いほど明るい映像を映し出すことができます。
プロジェクターというのは、壁やスクリーンに映し出された光を見ているだけですので、より強い光には負けてしまい、見えづらくなってしまいます。
昼間でもプロジェクターを楽しみたい方は、最低500Ansiルーメン、できれば700Ansiルーメンは欲しいところです。
スピーカーの性能で選ぶ
プロジェクターで映画を見るときに欠かせないのが、スピーカーです。
プロジェクターに搭載されているスピーカーも、チェックするべきポイントの1つです。
スピーカーのW数(ワット数)が大きいほど音量を出すことができます。
スピーカーは別で用意する方は気にする必要はありませんが、プロジェクターのスピーカーに頼る方はチェックしておきましょう。
アンカープロジェクター比較!おすすめプロジェクター6選
今回は、アンカープロジェクターの中からおすすめプロジェクターを6つ選んだので紹介します。
Nebula Capsule Ⅱ(モバイルプロジェクター)質が高くかつ手軽にプロジェクターを楽しみたい方におすすめ
Nebula CapsuleⅡ 3つのポイント
- Android TV9.0を搭載したモバイルプロジェクター
- 自動垂直台形補正とオートフォーカスでかんたんセッティング
- 持ち運べる高品質プロジェクター
Nebula CapsuleⅡは、500mlの缶より小さく持ち運びが便利なのに、大画面での映像体験を存分に楽しめるモバイルプロジェクターです。
最大100インチの大画面を楽しめるモバイルプロジェクターで、どこへでも大画面を持ち運べるプロジェクターになっています。
例えば、「リビングでは家族がいてなかなかプロジェクターで好きな作品やスポーツ観戦ができない」という方でも寝室や個室に持ち込んで思う存分、大画面を楽しむことができますよ!
最大3時間の連続再生が可能ですので、白い壁や布さえ用意できれば、キャンプなどアウトドアシーンでも映画を楽しむことができます。
付属の部品を使用することで天井への投影も可能。
寝転びながら絵本動画を投影して子どもの寝かしつけに使用できます。
輝度200ANSIルーメンは、暗い部屋ではキレイに映像が投影されますが明るい部屋、特に日差しが入っている部屋では周りの明るさに負けてしまい薄い映像になってしまうので注意が必要です。
本格的なホームシアターはいらないけど、プロジェクターで映画やYouTubeを楽しみたい方におすすめなモバイルプロジェクターです。
Nebula Capsule Ⅱ | 詳細性能 |
---|---|
画像 | |
価格 | 59,800円 |
サイズ | 150mm×80mm |
重量 | 740g |
台形補正性能 | 自動垂直補正±40度 |
最大投影サイズ | 100インチ | 解像度 | 1280×720画素 |
明るさ(輝度) | 200ANSIルーメン |
アスペクト比 | 16:9 |
連続再生時間 | 約3時間 |
Android TV OS | Andoroid TV 9.0 |
スピーカードライバー | 8W×1 |
フォーカス調整 | オートフォーカス |
アンカー Nebula Capsule IIのクチコミ
モバイルプロジェクター(Anker Nebula Capsule II )をレンタルしたらほぼ映画館になった。。。
この大きさで110インチ(幅240cm)です。プライベートシアターに興味がある人には超おすすめです。
↓レンティオさんで借りました。https://t.co/PYzZIzb1Eq pic.twitter.com/ghTV5Depny
— 成功する大人の100冊|空色書店 (@bizbook703) April 4, 2022
はじめまして😃
コットはわかりません😂
プロジェクターはアンカーのカプセル2ですが、キャンプにはぶっちゃけ要りませんでした🤣
焚き火台はコールマンのディスクかスノピです🔥一生使えます🔥
参考になれば幸いです⛺️#看護婦キャンパーブームに乗る— チルキャン (@chillcan096) February 2, 2022
Nebula Mars Ⅱ Pro 音を楽しむプロジェクター
Nebula MarsⅡ Pro 3つのポイント
- 10W×2のスピーカードライバー搭載でモバイルプロジェクターの域を超えたサウンド
- 持ち手のあるデザインで持ち運びに便利
- 最大150インチが投影でき、大迫力な映像を楽しめる
Nebula MarsⅡ Proは、モバイルプロジェクターでありながら迫力あるサウンドを楽しめる1台になっています。
Nebula CapsuleⅡには8Wのスピーカードライバーが搭載されています。
それに比べ、Nebula MarsⅡ Proには10W×2ものドライバーが搭載されており、Nebula MarsⅡ Proのスピーカー性能の高さが伺えます。
輝度500ANSIルーメンの明るさは、朝やお昼でもカーテンを閉めればなんとか映像を楽しめる明るさになっています。
もしNebula MarsⅡ Proを朝やお昼でもお使いになられるようなら、遮光カーテンを使用したほうが良いでしょう。
Nebula MarsⅡ Proの残念な点を挙げるとしたら、Android TV Ver7.1と最新のものではないことです。
もう少しお金を出せば最新OSでFHDのNebula Vega Portableを購入できるだけに悩ましい部分。
「音楽も楽しみたい!」という方におすすめのモバイルプロジェクターです。
商品名 | 詳細性能 |
---|---|
価格 | 69,800円 |
サイズ | 180mm×120mm |
重量 | 1,5kg |
台形補正性能 | 自動垂直補正±40度・手動水平補正±40度 |
最大投影サイズ | 150インチ |
解像度 | 1280×720画素 |
明るさ(輝度) | 500ANSIルーメン |
アスペクト比 | 16:9 |
連続再生時間 | 約3時間 |
Android TV OS | Android TV 7.1 |
スピーカードライバー | 10W×2 |
フォーカス調整 | オートフォーカス |
Nebula Mars Ⅱ Proのクチコミ
7/19購入 7/20到着
まず1日使って思ったことを。
・良かった点
コンパクトで軽い(車は余裕だけど、バイク積載は大変かも)
三脚穴があるので三脚を利用する事で高さ、角度が調整可能
Bluetoothでヘッドホン接続可能(使用機器:Skullcandy Crusher Wireless)・気になった点
日中は少し暗くないと見ずらい(遮光カーテン等あるといいかも)
充電がAC(社外品は保証対象外となるので注意)
Android操作(リモコン、スマホ操作なので文字入力が大変)
→追記 スマホはマウス操作のみだと思っていましたが、キーボード入力機能もありました。しばらく使ってみて改めてレビューしたいと思います。
引用:Amazon
Nebula Vega Portable モバイルプロジェクターでFHD画質!
Nebula Vega Portable 3つのポイント
- モバイルプロジェクターなのにFHDの高解像度で映像を楽しめる
- 4W×2の2台のスピーカーで、臨場感のあるスレレオサウンド
- 角度調整可能なフラップ付きで投影角度をかんたん調整
Nebula Vega Portableは、FHDの高画質で映像を楽しめるモバイルプロジェクターです。
HDR10で鮮やかな映像表現を可能にしており、黒の深み、鮮明な色彩で映像の世界に引き込まれます。
FHDの高解像度と合わせて、映画が好きでモバイルプロジェクターをお探しの方に特におすすめの1台◎
自動垂直、手動水平の台形補正機能を持っており、角度調整フラップと合わせてどのような場所でもキレイな正方形で映像を写せる性能を持っています。
ただし、モバイルプロジェクターの中でも「小型」とは言いづらい大きさになっています。
形も一般的なプロジェクターのような形ですので、Nebula Vega Portableの購入を検討されていてプロジェクターの設置場所が決まっており、たまにしか動かさないという方は、より高性能なホームプロジェクターを検討しても良いでしょう。
Nebula VegaPortable | 詳細性能 |
---|---|
価格 | 79,900円 |
サイズ | 192mm×192mm×59mm |
画像 | |
価格 | |
重量 | 1.5kg |
台形補正性能 | 自動垂直補正±40度・手動水平補正±40度 |
最大投影サイズ | 120インチ | 解像度 | FHD |
明るさ(輝度) | 500ANSIルーメン |
アスペクト比 | 16:9 |
連続再生時間 | 約3時間 |
Android TV OS | Andoroid TV 9.0 |
スピーカードライバー | 4W×2 |
フォーカス調整 | オートフォーカス |
Nebula Vega Poetableのクチコミ
Capsule llと比べると、大きさもそこそこあるので、小さくて画期的な感動はありませんが、画質・音声ともに大分良くなり、リモコンも使いやすくなりました。ブイーンというファンの音がたまに気になる以外(小さいので仕方ないのですが)、満足しています。
【端子・Bluetooth】音声がプロジェクター本体(視聴者の背後)から聞こえるのに違和感があるので、テレビと同じように正面から聞こえるように、サウンドバーを接続して使っています。Capsule llにはAUX 3.5mm出力端子がありましたが、VegaにはないのでBluetoothでサウンドバーに接続したところ、音ズレが発生しました。
【明るさ】Capsule llよりLumen値が上がり明るくなりましたが、昼間はやはり多少見づらいです。引用:Amazon
Nebula Astro プロジェクターの入門にもお子様へのプレゼントにも!
Nebula Astoroの3つのポイント
- ソフトボール程度の大きさでとにかく小型!
- 29.900円でAndroid TVが使える驚きの性能
- レンズに近づくと投影を停止して目を保護するアイガード機能つき
とにかく小型で安価!なのに必要な性能は備わっているのがNebula Astoro。
ソフトボール程度のモバイルプロジェクターの中には、3Wスピーカー、Android TV、100インチの大画面、2.5時間の連続再生が備わっています。
キッズモードが初期設定されており、パスワードなどにより使用時間の制限をかけるなど、お子様のためのプロジェクターにもおすすめの1台!
必要な性能は十分に備わっていますが、輝度100ANSIルーメン、解像度854×480と性能面では他のモバイルプロジェクターには劣るので過度な期待は持たないようにしましょう。
「本格的なプロジェクターは要らないけどちょっとは大画面を楽しみたい」という方におすすめの1台です。
Nebula Astro | 詳細性能 |
---|---|
価格 | 29,990円 |
サイズ | 91.2mm×82mm×89.2mm |
重量 | 380g |
台形補正性能 | 自動垂直補正±40度 |
最大投影サイズ | 100インチ | 解像度 | 854×480 |
明るさ(輝度) | 100ANSIルーメン |
アスペクト比 | 16:9 |
連続再生時間 | 約2.5時間 |
Android TV OS | Android TV 7.1 |
スピーカードライバー | 3W |
オートフォーカス | マニュアルフォーカス |
Nebula Astroのクチコミ
超コンパクト。
性能的には、部屋を暗くする必要があるうえ画質もあまり高くないですが。
スピーカー搭載なので、そちらから音が出ている関係で動作音は気にならないです。
価格やサイズを鑑みれば十分遊べる性能です。引用:Amazon
Nebula Solar シンプルな見た目と価格を抑えたホームプロジェクター
Nebula Solar 3つのポイント
- アンカーホームプロジェクターで最安値!手の届きやすい入門機
- シンプルでインテリアの邪魔をしないデザイン
- 重さ1kgで部屋の移動もしやすいホームプロジェクター
Nebula Solarは、安くて1万円台〜ハイエンド機の数十万円台まであるホームプロジェクター群の中でも、価格と性能のバランスに優れた製品になっています。
シンプルな見た目でインテリアの邪魔をすることなく設置可能です。
「リビングにしか置かない」など、あまりプロジェクターを動かすことのない方におすすめのプロジェクターとなっています。
FHD解像度と400ANSIルーメンの明るさで、映画やスポーツ観戦など十分に楽しむことができます。
Nebula Solarをお考えの方は、似たような形で似たような性能を持つNebula Vega Portableと比較してお考えの方も多いはずです。
「リビングや専用の部屋でしかプロジェクターを使わない!」という方には、ホームプロジェクターのNebula Solarの方がおすすめです。
Nebula VegaPortableはポータブルプロジェクターで持ち運びが自由、しかも500ANSIルーメンと輝度でもNebula Solarより優れています。
しかし、バッテリー内蔵のNebula Vega PortableはNebula Solarよりも500g重く、やや高価。
また、モバイルプロジェクターがケーブルレスで使えるのはバッテリーに充電されている間だけです。
リビングで長時間の再生、それこそ「テレビの代わりに」などとお考えの方はNebula Vega PortableよりNebula Solarの方をおすすめします。
Nebula Solar | 詳細性能 |
---|---|
価格 | 69,990円 |
サイズ | 192mm×192mm×59mm |
重量 | 1.0kg |
台形補正性能 | 自動垂直補正±40度・手動水平補正±40度 |
最大投影サイズ | 120インチ |
解像度 | FHD |
明るさ(輝度) | 400ANSIルーメン |
アスペクト比 | 16:9 |
Android TV OS | Android TV 9.0 |
スピーカードライバー | 3W×2 |
フォーカス調整 | オートフォーカス |
Nebula Solarのクチコミ
買い替えて買い替えてを繰り返す事、5台目にしてやっと納得のプロジェクターに出会えました。今まで使ってたものより断然コンパクトで場所も取らず、設置が簡単。
自分は、大体にAndroidのUIが使いづらい派なので、初めからファイヤースティック系に繋げて使用する事を前提でした。
オーディオでドルビーアトモス出力したかったりで、ファイヤーキューブを同時購入で繋げてます。
最初一々入力切替が必要なような事を聞きましたが、ファイヤーキューブのホーム画面のままSolarの電源落とすと次に電源入れた時はファイヤーキューブのホーム画面から始まるので楽です♪
画質は滑らか、太陽光に近いような明かりをつけてると殆ど見えないのですが蛍光灯の明かりだと電気つけてても見えます。
動画はYouTuberの4K動画です。こちらにアップした時点で画質落ちてしまうのですが実際はテレビ画面のようです。この製品はAndroid TVです.インターネットに無線LANでつないで,googleアカウントにログインすると,HDMI入力を感知するようにセッティングできるようになります.HDMI接続するためには,初回のインターネット接続とgoogleアカウントへのログインをスキップすることはできません.一度googleアカウントにログインした状態になると,その後は無線LANのない環境でもHDMI入力できますが,毎回「インターネットにつながっていません」と表示されます.HDMI入力は機器をつないだだけではできないこともあります.Home画面の右上にある入力・設定などのアイコンから,入力→HDMI入力を選択すると,HDMI入力を感知するようになります.
ゲーム中バックグランドで何かを行うらしく15分に1回くらいの頻度で、突然ラグくなります引用:Amazon
Nebula Cosmos Max 最高のプロジェクターを求める方へ
Nebula Cosmos Max3つのポイント
- 1500ANSIルーメン、4K解像度でNebulaシリーズ最高品質のプロジェクター
- 10W×4のスピーカードライバー搭載で迫力と臨場感あるサウンド
- プロジェクター天板に星が映る凝った演出
Nebula Cosmos Maxは、アンカーNebulaシリーズ最高峰にして最高級のプロジェクターに相応しい性能を持った製品に仕上がっています。
1500ANSIルーメンの高輝度なLED光源は昼の明るさにも負けることなく、映像やゲーム、スポーツなどを楽しむことができます。
Nebula Cosmos Maxはスピーカーも最高音質になっており、スピーカーを後付けする必要のないほど豊かな音質を表現できています。
価格は、179,980円と圧倒的な高価格ですが、「プロジェクターを買うなら公開したくない、中途半端な性能はいやだ」という方におすすめなプロジェクターです。
Nebula Cosmos Max | 詳細性能 |
---|---|
価格 | 179,980円< |
サイズ | 350mm×248mm×99mm |
重量 | 3.6kg |
台形補正性能 | 自動垂直補正±40度・手動水平補正±40度 |
最大投影サイズ | 150インチ |
解像度 | 4K |
明るさ(輝度) | 1500ANSIルーメン |
アスペクト比 | 16;9 |
Android TV OS | Android TV 9.0 |
スピーカードライバー | 10W×4W |
フォーカス調整 | オートフォーカス |
Nebula Cosmos Maxのクチコミ
クラウドファンディングで人気があったとのことで、気になっていたので発売日に購入し、さっそく使ってみました。native 4Kで投影される画像は高精細で明るさも十分です。Capsule IIも所有していますが、解像度と明るさという点ではレベルが違います。android TVが搭載されているので、DLNAクライアントソフトを直接インストールして、自宅のブルーレイレコーダの録画番組やTVのライブ番組を大画面でみることができます。有線でつながっているのはACアダプタだけ。Capsule II だとACアダプタもいらないので、ACアダプタが増えるのは残念ですが、それを補うほどの解像度と明るさです。本体のスピーカもなかなかですが、Fire TV stick 4Kをつないで、echoとホームシアターを組めば、映画館で見ているような気分になれます。4K native対応で値がはりますが、買ってよかったと思います。引用:Amazon
アンカーポータブルプロジェクター製品詳細比較表
アンカーおすすめのポータブルプロジェクターの製品詳細表を参考に、比較検討してみてください。
バッテリー性能を優先するのか、画質を優先するのかなど、お一人ずつご使用の目的と最適な商品は違ってきます。
プロジェクターの選び方を参考に製品詳細表をチェックしてみましょう◎
製品名/詳細 | Nebula Capsule II | Nebula Mars Ⅱ Pro | Nebula VegaPortable | Nebula Astro |
---|---|---|---|---|
画像 | ||||
価格 | 59,800円 | 69,800円 | 79,990円 | 29,990円 |
サイズ | 150mm×80mm | 180mm×120mm | 192mm×192mm×59mm | 91.2mm×82mm×89.2mm |
重量 | 740g | 1,5kg | 1.5kg | 380g |
台形補正性能 | 自動垂直補正±40度 | 自動垂直補正±40度・手動水平補正±40度 | 自動垂直補正±40度・手動水平補正±40度 | 自動垂直補正±40度 |
最大投影サイズ | 100インチ | 150インチ | 120インチ | 100インチ |
解像度 | 1280×720画素 | 1280×720画素 | FHD | 854×480 |
明るさ(輝度) | 300ANSIルーメン | 500ANSIルーメン | 500ANSIルーメン | 100ANSIルーメン |
アスペクト比 | 16:9 | 16:9 | 16:9 | 16:9 |
連続再生時間 | 約3時間 | 約3時間 | 約3時間 | 約2.5時間 |
Android TV Ver | Andoroid TV 9.0 | Android TV 7.1 | Andoroid TV 9.0 | Android TV 7.1 |
スピーカードライバー | 8W×1 | 10W×2 | 4W×2 | 3W | フォーカス調整 | オートフォーカス | オートフォーカス | オートフォーカス | マニュアルフォーカス |
家庭用アンカーホームプロジェクター製品詳細比較表
ホームプロジェクターの製品詳細表も、プロジェクターの選び方を参考にチェックしてみましょう。
あなたの使い方にあった「買って後悔しないプロジェクター」を見つけ出しやすくなりますよ◎
製品名/詳細 | Nebula Solar | Nebula Cosmos Max |
---|---|---|
画像 | ||
価格 | 69,990円 | 179,980円 |
サイズ | 192mm×192mm×59mm | 350mm×248mm×99mm |
重量 | 1.0kg | 3.6kg |
台形補正性能 | 自動垂直補正±40度・手動水平補正±40度 | 自動垂直補正±40度・手動水平補正±40度 |
最大投影サイズ | 120インチ | 150インチ |
解像度 | FHD | 4K |
明るさ(輝度) | 400ANSIルーメン | 1500ANSIルーメン |
アスペクト比 | 16:9 | 16;9 |
Android TV Ver | Android TV 9.0 | Android TV 9.0 |
スピーカードライバー | 3W×2 | 10W×4W |
フォーカス調整 | オートフォーカス | オートフォーカス |
プロジェクターでテレビも見るのはかんたん!実はHDMIでブルーレイレコーダーと接続するだけ!
「プロジェクターをテレビの代わりにしたいけどどうしたらいいの?」という質問をよく聞きます。
プロジェクターでテレビを見るのはとても簡単です!
HDMI端子の接続できるプロジェクターに、地上波受信端子を接続したブルーレイレコーダーを接続するだけで、プロジェクターを通して大画面でテレビを楽しむことができます。
ブルーレイレコーダーがテレビ番組を録画できるのは、アンテナ端子を接続して地上波の電波を受信できるからです。
受信した電波をHDMIでテレビにつなげばテレビで地上波番組を見ることができるし、プロジェクターに接続すればプロジェクターでテレビを見ることができるということです。
まとめ
エンターテイメントや映像の情報元がテレビからネットに移行している中、プロジェクターはインテリアの邪魔をすることなく、テレビよりも大画面で映像を楽しめるデバイスです。
今回紹介したアンカープロジェクターは、そんなプロジェクターが注目されるなかプロジェクターをより手軽に楽しめる製品ばかりになっています。
この記事の中からお気に入りのプロジェクターを見つけ出し、最高の映像体験を楽しみましょう◎
まずはレンタルで使用感を試す事もできますので、購入してからのミスマッチを避けたい方はレンタルがおすすめです。